ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
「は?ここ?どこ?」
俺は確か
学校の帰り道で車に轢かれそうになってたから・・・どうしたんだっけ?
ギリギリで避けたんやったっけ?
そうそう!避けれたんよ!!奇跡的に!!
それから?どーしたんやったけ?
「いや。一応助かったぞ。そこまではな。」
「?」
なんかおる。なんか光かな?なんかモヤモヤとしてて、キラキラしたもんがおる。
「なんかおるって、ゴキブリじゃないんだから。お前にはそう見えるのか」
「人によって変わってくるんですか?」
「形が決まってないからのー。人によるんじゃよ。」
周囲には何もない、ただの薄暗い空間だ。
何処まで広がっているのかすら掴めない。
なんか怖いな。
「その前に謝らなくてはならないんじゃ。」
「何が?」
「お主車に轢かれかけたじゃろ?そのとき避けたのはよかったんじゃが、そのあとワシのミスで雷落としてしまったんじゃ。」
避けたのに!?てことは死んだの?!まじかよ。
「すまんかった。もとの世界に転生は無理なんじゃ。そういうルールでな」
あーこれって、テンプレですね。まあ、しゃあないか。
「まあ、いいですよ。間違いは誰でもあるし。転生できるだけでもありがたいですよ。」
あっ。なんか形が見えてきた。ポカンとしてる。まあ、未練とかないからな。えっか。童貞で死にたくなかったけど。
「本当にすまんかった。さっそくじゃが、ここは転生の箱庭というところじゃ。そして、お前は転生しなければならない。」
「えっと、何処に?」
「『ONE PIECE』の世界だな。もちろんただではない。特典を与える。好きなだけ言え。」
「はっ?好きなだけ?3つとかじゃなくて?」
「ここだけの話、お主は死んでなかったら結婚できて大成しとったんじゃよ。かなり有名になっとった。だからじゃ。あと、お主が気にったからかの」
ONE PIECEか・・・。
まあそれなら。いろいろ考えよ。
さて、どうしようか?
「1つ目は、全ての限界という概念を消すことができるようになりたい。例えば仲間の成長の限界とか。全ての自分の意思で相手に気付かれることなく。
2つ目は覇気に目覚めて転生したい。三つの覇気が使える状態で。
3つ目は宝樹アダムで作られた船、大きさはサニー号の3倍は欲しいかな。あと、1人でも操縦できるようにして欲しい。
4つ目は強運ならぬ覇運が欲しい。仲間にも影響するやつがいい。
5つ目は仲間が欲しい!原作の仲間は自分で適当に集める!けどワンピースとは関係ない仲間が欲しい!あとその仲間は、俺を裏切らへん親友、友達、恋人みたいな関係がいい気取らない感じ!
6つ目は何でもどんなことでもそつなくこなせるようになりたい!」
「構わんよ。何個でもエエけど悪魔の実はいらんのか?」
「カナヅチはご遠慮願います。」
「わかった。とりあえずこんなとこなの?」
能力 (御都合主義)ラッキーパーフェクト
強運ならぬ覇運 仲間にも影響する。
(三つの覇気)
(完全無欠) オールマイティー
大概のことはできるようになる。航海やもの作りとか。
(限界突破)リミットオーバー
全ての限界という概念を消すことができる。限界をなくす。
「こんなとこかの?原作のキャラで仲間にしたいキャラがいるなら仲間になりやすくしといたからの。仲間は誰にするの?武器は?どうするんじゃ??」
「武器なー。何でも使えるようになるからなー。とりあえずナイフたくさんとワイヤーとか毒とかなんでも欲しいかも。あっ、暗器使いになりたい。剣とかも使いたい。
服装を
黒タキシード シルクハット(黒)
胸ポケットに自分のドクロマーク
オッドアイ 紅 蒼にして欲しい。カッコよくイケメンにして欲しい。で服装に暗器隠したいから。外にでるときだけ、東京グールにでてくる、金木のお面おつけて素顔隠すから欲しい」
「なるほどの~!とりあえず、船に武器庫と武器製作所と毒薬製作所を作っとくかの。あと、ワシと会話出来るようにしておこう。なんか困ったことあるなら、ワシにいえばなんとかなるじゃろ。で?仲間は?」
「フェイトのジャックザリッパー(暗殺者)
東方プロジェクト ラン
十六夜咲夜(メイド)
リゼロのレム(メイド)
黒執事のセバスチャン(執事)
SAOキリト (剣士)
ブラック・ジャック (闇医者)
今はこれくらいかな?」
「かなり多いの?好きなキャラなのか?」
「それもあるけど、やるんならこのキャラかな?」
「まあいいわい。一応これからの世界は君以外には転生者はいないよ。原作と一緒じゃが、原作崩壊してもかまわんよ。」
「まじか!?やった。なら四皇になってもいい?」
「構わんけど誰を落とすの?」
「黒ひげ回避」
「なるほどな。
いいぞ!もっとやれ!
あ、そうだ
ラン 東方 (ゾオン系キツキツのみ
幻獣種 九尾)
レム リゼロ (ゾオン系オニオニのみ
幻獣種 鬼人 〓 覚醒したら 鬼神) (メイド)
十六夜咲夜 (トキトキのみ 時間人間) (メイド)
黒執事 (セバスチャン) (ヒトヒトのみ モードディアブロ) (執事) (武器 ナイフ フォーク 針 その他)
キリト (剣士)
ブラック・ジャック (闇医者) (メス・注射・薬物)
こんなとこかの?」
完璧!!
「ところでなんでここまでやってくれるの?普通ここまでやってくれるとはおもわないんだけど」
「いいやー。ワシもな。地球の小説を読むけど、この展開はいやだとか、ここでチートキャラこないかなーとかあるわけよ。だからかの?お前の人生をみさせてもらうぞ~。あと、この人生終わったら神様になってほしいのよ。」
は?
「なんで神様?」
「そろそろ他の神をつくろうかとな。私以外いないからの。構わんか?寂しいんじゃよ。」
「そうなんだ。農作物の神とか戦闘の神とかいないの?」
「地球で勝手にきめた神だからの。そんなのいないわい。」
「へー。あっ神様になるのはかまいませんよー。」
「そうかそうか助かるわい。ほかにはなんかないかの?出来る限りのチートにしたいからの。」
ぶっちゃけたな。
「他のキャラで仲間にしたいしたいのがいたらまたはなしかけるよ。」
「そのときは、自分で仲間にしての。ワンピースのキャラとしてだしてやる。がんばれ!よし!これで完成。」
そして、いきなり空中に一辺5cm程紅色の箱が現れた。
「これは?」
「収納キューブ。念じるだけで船が出てくるし収納される。よし、持ち運びやすいようにチェーンをつけておいてやろう」
壊れないのか、コレ?
どうにも頼りなさげなんだが。
「心配はいらんよ。チェーンは絶対に切れないし箱は壊れない。いっそのことコイツを武器にしたらどーだ?どんなことがあっても壊れんし。チェーンは自在に延びる!地球一周までのびるぞ!」
ハハハ! と笑いながらチェーンを振り回す。
といっても姿が見えないしチェーンがひとりでに動いているのは不気味だ。
「さて、そろそろかの始まりは、イーストブルーの無人島で船を停泊中。その島は特別にお主らしか感知できんようにしとこう。お主が認めたものしか入れんようにしとこう。なんかあった時の基地じゃ!。
仲間はもうお前のことを知ってるし、前世は知らんけど、海賊になることをしってる。忠誠心は、高いけど、気が知れてる仲間やから。あとみんなの強さは大将クラスじゃからの。あと女は、お前次第で惚れやすいからの。それは(御都合主義)ラッキーパーフェクトの影響も含まれてるからの。海軍はまだ、お前たちのことは知らんまあ、他のはまた頭に情報を送るからの。そうそう時代は原作前。 あと、ジャックザリッパーは姿と性格とかは、固定しとくぞ。あれは、大人にならず、めでていたいからのー。」
「わかった。」
「あと、頼みがある!!」
「なっなに!?」
「ワシの願望!
原作ではエース死ぬじゃろ?あれを回避してほしい!
後は、また言うわ。」
なぜ?
「せっかく二次小説みたいな転生の人生がみれるなら、それがしたい。ダメかの?」
「いいよ!もともとそのつもりやし!最強系は、おれもすきやもん!」
「わかっとるの~麦わらメンバーは、助けてやっての~。」
「ザボを仲間にしたいからそのあとに関係持っとくわ。」
「よし!なら決まったな。他のやつも仲間にしても構わんからの!楽しんでこい!!18禁になってもそれはそれで来るものがあるワイ!ワシも楽しみにみてるかの‼ワシからしたら夢がかなったアニメをみてる感じでの。たのしみじゃ!なんかあったら、介入するからのwww」
「ならいってくる!!そうえば名前は?」
「エデンというのじゃ。ただ、なんの神とかはないのじゃよ。そもそも神はわし以外いないからの。お主が神になったら、つくるつもりじゃ!性別上女じゃ!そえばお主の名前は?」
「俺は流貴!前家流貴!!」
「ならば!前家流貴!我が友よ!良き人生を!!」
こうして前家流貴の旅がはじまる!!
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「前家流貴か。楽しみじゃのう。お主はあの世界でなにを感じ何を思い、何を成す?ワシはいつまでも見守るぞ。」