ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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いやー。敵だらけ。ピーンチ!

いやー。あれから1ヶ月。かなりかかったな。

 

結構な距離あったな。まあ、そこにいく。エターナルポースないもんな。しゃーない。

それにしても、あれがモンスターアイランド。

ギャァァァァァァー!

 

グアァァァァァァー!

 

キャァァキャァァー!

 

……うわー、聞こえてくるよー。かなり、すごいな

 

「あれがモンスターアイランドだ。」

 

アインズ「すごいですね!楽しみですよ!」

 

「だよな!冒険だぞ!」

 

アインズ「はい!これからどうします?」

 

「とりあえず、誰かを船の見張りをさせなあかんねんけど、アインズやる?」

 

アインズ「……悪魔ですか?」

 

「冗談よ。とりあえず、咲夜に頼む。ぶっちゃけ、あの四人はセットだからな。」

 

アインズ「もし何かあってもゲートを使えばすぐに船に戻れますよ?」

 

「そうなんやけど、一応この世界ではかなり貴重な力だから、あんまりつかって人に見られるのは不味い。」

 

アインズ「なるほど、とりあえずみんなのところに行きましょう。」

 

ーーーーーーーーーーー

 

さて!

「船は、咲夜に任せるわ。残りはみんなでいくか。」

 

咲夜「わかりました。何か食べれそうなものは見つけてきてください。」

 

「ほい。ほないこっか!」

 

島に上陸!

 

島の中に入っていく。

 

パチュリー「私はどんなモンスターがいるか本でしか知らないからね。」

 

ブラマジ「確かモンスター大百科に書いてましたね。」

 

アーシア「なんだかとても怖いです~」

 

ルミア「でも安全なもんすたーもいるよね。」

 

「でも、危険なものもいるやろな。とりあえず、適当にいこうか。」

 

アインズ「いやー!いいですね!これ!冒険ですよ!」

 

アインズは元気だねー。ん?

 

「おおー!ジンオウガ!」

 

パチュリ~「かなりの身のこなしで、爪による攻撃やタックルなどの強靭な前足での連続攻撃や、空中で宙返りしつつし尻尾を叩きつけるといった自身の体を駆使した攻撃に加え、雷光虫を飛ばしたり、遠吠えしながら雷光虫を体に纏い、放電しながら「超帯電状態」に移行するって書いてたの覚えてるわ。気を付けてね。」

 

アインズ「おお!かっこいいですね。流貴さん倒しますか?」

 

「うーん。こっちを敵対行動とってきてるからな。倒すしかないな。爪と尻尾とタックルには気を付けて。

パチュリーとブラックマジシャンガールとアーシアとルミアは、組んでたたかって!(ドシン!ドシン!)

って!もう一体来た!あれって!リオレウス!ちょっ!マジかよ!?なんで!?」

 

パチュリー「こっちは大丈夫だからそっちは任せた!行くわよみんな?」

 

ブラマジ・アーシア・ルミア「はい!」

 

 

はっ!?なんで!?両方くるん!?

って!!あそこにおるのって「クルペッコ」!?あいつが読んでるのか!?

 

「あそこの鳥が仲間のモンスターを呼んでる!!」

 

不味い!三体か!

 

アインズ「くっ!流貴さんあの飛ぶ蜥蜴は私がやる!」

 

「くっ!わかった。すぐそっちに行く!耐えてろ。」

 

アインズ「はぁーはっはっはー!その必要はない!私一人で十分だ!」

 

「違う!リオレウスはリオレイアと言う竜と対になってるんだ。もしかしたら二匹とも相手するかもしれんぞ!」

 

アインズ「なーに!気にするな!私はアインズ・ウール・ゴウン!死の支配者!この程度で負けぬ!」

 

ヤバイな!アインズのやつ!楽しんでやがる!

慢心しなければいいが。

 

「ならそっちは任せた!俺もすぐに倒す!」

 

クルペッコは、体当たりと、火打ち石のコンボがうざいな。

 

それに周りのブルファンゴがうざいな。

 

絶対こいつら猪鍋にしてやる!

 

俺は、クルペッコを鎖で巻き付ける!

 

無限に伸びるんだ!周りの木にクルペッコごと巻き付けまくる!これで動けない!

 

「レッグナイフ!」

火打ち石を切り落とす。

キャァァキャァァー!

 

さて!

 

「ビートパンチ!」

 

クルペッコの腹に命中!

ドッドッドッドッドッドッ!

森が騒ぐ。

鎖が軋む!まあ、木に巻き付けてるから。

何本か木が折れる!あっ!蜂蜜だ!ラッキー。

 

ギャァァァァァァー!ギャァァァァァァー!

 

叫び声が聞こえる。やばっうるさ!

 

グォォォォォォォ!グォォォォォォォ!

 

断末魔?いや。違う。これは何か違う。

あれ?そもそも、こんな叫び声ではない。クルペッコはこの声ではないな。……こんな声?……!?まずい!これは仲間を呼んでる!?

 

よし!力を溜める!

 

「喰らえや!50連釘パンチ!」

 

クルペッコの腹に命中!

ドッドッドッドッドッドッ!

 

グォォっォォォ……

 

ドシン!

 

なんとか倒せた。まあこれは当然か!

さて、他のやつを助けに「ギャァァァァァァー!」

 

うっ!この臭い!よだれ?っ!!もしかして!

 

グォォォォォォォ!!

 

やっべー!!

 

最悪だ!

なんで!イビルジョーいるねん!

 

 

どーする!?逃げるか?いや!逃げたらおってくる。最悪あいつらのところに行ってしまう。

 

……戦うしかないか。

 

ならば!

 

トランプを取り出す。

俺のトランプには様々な昨日がついてる。

 

それは小型の時限爆弾だったり、投げて切断するのに特化してたり……ある五つのカードを揃えると光ったり!

 

ストレートフラッシュ!

 

五枚のカードが光出す。

 

グォォォォォォォ!

 

イビルジョーは混乱した。

 

目をくらしてる隙に準備が出来た。

 

「さあ!ショウタイムだ!」

 

 


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