ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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仲間が怖い!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ナジェンダ・チェルシー・マイン・レオーネ

 

うわーー!!めっちゃにらんでるな~ー!

人殺せるんちゃう?なんでにらまれてるの!?

 

ただ俺は金で女を買ってるだけやん!?

 

あっ、あかんわ。これは睨まれるわ。

 

ナジェンダ「それで?私たちをなぜ買うのだ?」

 

マイン「サイテー」

 

レオーネ「殺すぞ」

 

チェルシー「この人って……」

 

「なんでそこまで険悪な空気なん!?俺なんかした!?」

 

レオーネ「金で女を買おうとしてるクズ」

 

「お前ら俺やなかったら殺されてるぞ?」

 

忍「お前様」

 

忍が影からでてきた。

 

みんな警戒しだした。

 

まあ、影からでてきたらそうなるよな。

 

忍「この身の程を知らぬ小娘どもは殺しても構わんだろ。」

 

あかん。切れてはる。

 

「まあまあ、気にしてないから」

 

忍「黙っておれ。自分の立場も理解してない小娘どもは死んだほうがマシだろ!」

 

みんな怯えてるな。まあ当然か。俺に近い力持ってるもんな。

 

「忍。ええからまってーな。それにそこの長髪ロングは俺が誰か気づいてるんちゃう?」

 

マイン「チェルシー?」

 

「たぶんだけど、覆面のリューキ?」

 

ナジェンダ「なに!?七武海の!?」

 

レオーネ「なんでそんなやつが私たちを!?」

 

「気分!」

 

マイン「気分!?」

 

忍「いや、そこは答えてやれよ。主様。」

 

チェルシー「?」

 

「まあそれはまた明日にでも話す。」

 

マイン「なんでよ!?」

 

「だって俺ークズだしーサイテー野郎~やもーん。」

 

忍「主様……根に持ってるのか。」

 

「当たり前やん!出合いがしらに!ボロクソ言われるんよ!?泣くぞ!?」

 

忍「いや、それはわかるが悪質すぎるじゃら」

 

いーやん!

傷ついたし!

 

レオーネ「……すみませんでした。」

 

マイン「ごめん」

 

ナジェンダ「……すまなかった。」

 

「素直に謝るのはええ子やね。まあどちらにせよ。明日になったら話すよ。時間もあれやし。ほな。」

 

帰ろうとする。

 

忍「主様、あんなやつらいらんじゃろ?」

 

「アカメと約束したもんな」

 

マイン「えっ?アカメ!?」

 

「あっ聞こえたか。まあええわ。ほな!」

 

出ていく。

 

ーーーーーーーーーーー

 

ナジェンダ「……」

 

レオーネ「なあ、ナジェンダあいつは信用できるのか?」

 

チェルシー「リューキは信用できるよ。」

 

マイン「チェルシーは知ってるの?あいつ」

 

チェルシー「噂とか情報で知ってる。海賊の良心や海賊狩りの海賊とか。でも、襲うのは無法者だけ。その辺は私たちと、同じ。」

 

ナジェンダ「ああ。信用は出来るだろ。アカメがいるんだ。」

 

???「お主ら」

 

マイン「!!さっきの。」

 

忍「明日お主らを買うことが決まってる。その上で説明しとく。主様は仲間を家族として扱っておる。当然裏切りは許さん。だが今回は別に仲間にならなくても構わないと考えてる。だから、仲間にならない、なるを考えてろ。……ただ、利用等目的で船に乗るなら……この世に生まれたことを後悔させる!殺さず、苦しめ続けてやる!覚えておけ!」

 

忍は去っていく。

 

この日、ナジェンダたちは考えた。敵対はダメだ。

だが、少なくともアカメが信頼できるなら仲間になっても構わないと考えてる。

 

チェルシー「私は賛成よ。元々こっちが悪いから。」

 

マイン「ナジェンダに合わせるわ」

 

レオーネ「私も賛成!面白そう。」

 

ナジェンダ「気持ち的には賛成だがアカメにあってから決める。」

 

ーーーーーーーーーーー

「さて、それじゃあ探すか。」

 

ステラ「そうですね。でもほんとにいいんですか?」

 

「なんや?いいやん?そのために首輪と手錠してんのに?」

 

???「おい!その女をどうすんだよ!?」

 

ん?あっ!テゾーロや!

 

「なんや?俺が買ったんやで?どないした?」

 

テゾーロ「それは俺が買って自由にするつもりなんだよ!?その女をはなせ!殺すぞ!?」

 

「……そんなにこの女が大事か?」

 

テゾーロ「当たり前だ!その女を俺が自由にするだ!そう決めたんだ!」

 

「……こいつは本物だな。いいよ?」

 

ステラの鍵をはずす。

 

テゾーロ「……は?」

 

 

「じゃあな!幸せにな~。」

 

そのまま俺は去っていく。

 

そのあと、テゾーロはステラに訳をきき、納得した。そして、ある計画をこのとき練った。

 

リューキに恩を返すために。

 

 

ーーーーーーーーーーー

「と言うわけよ。」

 

アカメ「……仲間がすまない。」

 

忍「殺そうかと本気で悩んだわ。」

 

アカメ「本当に申し訳ない。」

 

「まあしゃーないからえーよ。ただ、利用等目的なら降りてもらうからな。」

 

忍「(まあその時は私が内緒で殺すがな。)」

 

深雪「うふふ(私が永遠の氷に閉じ込めます。)」

 

黒ウサギ「そんなことがあったんでありますか。(黒こげにしましょうか)」

 

ブラック「まあ態度によっては薬漬けにする。(俺はどちらでも。)」

 

「こっわ!!なに考えてるの!?あとブラック!考えてることと、言ってることが逆や!」

 

シャロン「とりあえず殺してから考えましょ?(とりあえず殺してから考えましょ?)」

 

「俺の仲間が怖い!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

 

そんなこんなで次の日!

 

ナジェンダ・チェルシー・マイン・レオーネは仲間になった。だが、仲間たちのOMOTENASIで改心(?)した。

そして、クロメも仲間になった。アカメは喜んでいた。よかったよかった。

ただ、なぜやろ?

おもてなしが終わったらみんなの見る目が崇拝にかわってた。

崇拝から家族にするのが、こんなに大変とはしらんかった。ただ、そしたら次は惚れられた。

マインはツンデレ

ナジェンダはクーデレ

レオーネはワイルドな肉食系

チェルシーは妖艶な肉食系

 

いやー。もう一回言うわ。

 

どうしてこうなった。

 

まあ。とりあえず、島に戻ろっか。

このときにはある考えがあった。

 

ナイトレイドは暗殺が一番。

 

 

後にナイトレイドは流貴の暗殺部隊となった。




まあ、間違って出したの俺やしな。
今日も出す。
それにしても!連続投稿希望が多い!

読者が怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


あと!!今日はあと2本出すよ!!!
なぜかって?
ぶっちゃけ気分?あっ、番外編です。

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