ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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白髭とのお遊戯!前編

みんなが落ち着いてないな。まあ同然か。

 

「全員落ち着いて。たぶんやろうけど俺に興味を持ったとかそんなもんやろ。いきなり戦闘になったりはしないやろうからまあ落ち着け。とりあえず、あそこの島に停泊してあそこで合流しよ」

 

このまま慌ててもしゃーないからな。こっちに来るなら出迎えようやないか。ふっふっふっ!楽しみやね!とりあえず武装はしてる。

 

「これより俺がオッケーだす戦闘をするな。白ひげの一味には手を出すな。本来なら勝てるやろうけど、さすがに今の数やと一斉に来たら勝てんよ。それに、時期じゃない!」

 

俺は全員がうなづくのを確認して島に向かうとついてきた。相手も同じか。近くまでモビーディック号が来ていた

現実で見ると改めてデカイと感じるな。まあそれでも、俺の船より少し大きい感じやね。

 

とりあえず、俺とみんなが降りてきた。俺だけで大丈夫と言ったのに聞かんかった。まあそらそうか。

そんな風に船を見ていると着岸し一人の巨漢が降りて来た

 

白髭 エドワード・ニューゲート

 

大海賊時代の頂点に君臨する「世界最強の海賊」であり、「世界最強の男」。かつて、海賊王ゴール・D・ロジャーと唯一互角に渡り合った男。

超人系悪魔の実の中でも最強とされる「グラグラの実」の能力者で、地震人間。

仲間を「家族」として何よりも大切に想い、船員のことを「息子」と呼ぶ。船員や傘下の海賊達からは「オヤジ」と呼ばれ、絶大な尊奉の念を抱かれている。

まあかなり強いけど、ぶっちゃけた話俺の方が強いな。だって、限界取っ払ってるもん。まあ、表には出さんけど。

 

その白ひげに続いて

 

1番隊隊長  不死鳥のマルコ

3番隊隊長  ダイヤモンド・ジョズ

4番隊隊長  サッチ

5番隊隊長  花剣のビスタ

 

などの隊長格も次々と降りてくる。

マルコや。ほんまもの。すげーー!!

 

「初めましてだな白髭?待ち伏せか?それともストーカーか?男に興味をないんだが。」

 

黒うさぎ「こんなときまでふざけないでください!このおバカ様!」

 

ハリセン一本いただきました。

 

白髭「おめぇが覆面とか呼ばれてる小僧か。グラララララ!!噂通り生意気そうな小僧だ。それにかなり強いな。」

 

「それはどーも!世界最強の男にそう言ってもらえるとは光栄だね。泣きたくなってくるねー。」

 

皮肉たっぷりに返すと白ひげは更に面白そうに笑うが、周りの隊長たちからは殺気が飛んでくる。やべ!コーワーイ!

 

黒うさぎ「皮肉を言う相手を考えてください!このおバカ様!」

 

二本目!

 

マルコ「俺たちが聞きたいのはな、お前の最近の噂の男がきになっらしいよい。」

 

「不死鳥のマルコか。ちなみに噂とはなんだ?」

 

マルコ「海賊狩りの海賊の行動理由だよい。」

 

 

「知ってどうするって言いたいがまあいい。

海賊は本来一般人を起こさず海で自由に生きるもののことを言う。白髭や赤髪がいい例だ。それが本物の海賊。逆にドフラミンゴなど裏商売や町をところ構わず襲うやつらが偽物。俺は、その偽物が嫌いなだけ。もし俺が海軍なら「本物を守る正義」だな。絶対ならんけど。まあそんなんで、俺は四皇を目指して本物を束ねる!」

 

 

白髭「グラララララララ!!本気か小僧?」

 

「本気も本気。オオマジ!俺たちの目的は四皇の席、それにしか興味はない」

 

マルコ「なら俺たちともやろうってのかよい?」

 

「白ひげ海賊団とことを構えるつもりはない。何のために俺たちが暴れる相手を選んでいると思っている。偽物だけだ。戦うのわ。まぁ、そっちがやる気なら話は別だが」

 

俺の最後の一言で一気に緊張感が増す

 

白髭「グララララ、その人数で俺たちとやり合えるつもりか?」

 

「みくびるなよ白髭!家族を守るためなら、世界最強だろうが、海軍だろうが、天竜人だろうが、何だろうが絶対に潰すぞ?」

 

 

俺と白髭は睨み合い、白髭は武器を握り!俺は本武器。神様からもらった鎖を装備。暗器を準備する。

 

更に空気がピリピリしていく。

この空気のなか

俺の影から、忍が戦闘モード(大人バージョン)で出てき。

ブラック・ジャックは覇気を纏い、メスをとりだし。 

黒うさぎは、体に電気を纏い、空を雷雲にかえる。

深雪は体のまわりに吹雪を纏い。         

バカラは、コインを手に持ち。       

シャロンは、笑顔で武器を準備。 

 

不死鳥のマルコは体を不死鳥に。

ダイヤモンド・ジョズは、体をダイヤモンドに。

サッチは、剣を。

花剣のビスタは、花びらを纏い。

 

 

白髭「少し遊ぼうか、小僧」

 

「いいねー!なら島の向こうに行こうぜ!」

 

俺たちは島の向こうにいく。

 

部下を残して。

 

真ん中につくと白髭は楽しそうに武器を降り下ろした。

 

俺と白髭の武器はぶつかり合う!

 

鎖を使うのは初めてだ。なぜなら鎖は俺が持つ最高の武器だからだ。それに危険すぎるから。使わなかった。仲間もそれを知っている。だから俺も戦うことを感じ取ったようだ。

 

二人とも覇気をまとって、覇王色をぶつかり合う。

 

 

両者戦闘モードに。

 

俺と白髭は戦闘を。

 

 

楽しんでた。

 

両者火花が飛び散る!

 

白髭「グラララララ!!つぇな!小僧!」

 

「俺の力を認めてくれるなら出来れば小僧はやめてくれねぇか?」

 

 

白ひげが先に口を開いた

 

 

白髭「グララ、俺を満足させたらな。久しぶりの死闘だぜ。奴が俺とどう戦うのか楽しみだぜ。そろそろ行くか・・・・。」

 

「ああ。楽しもうぜ!白髭!」

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

???「ぜはははは!なんだあいつ。是非仲間にしてぇな!それが無理でも同盟をくみたいね!」

 

 




ごめん今日から1話ずつ

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