ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
「アインズ?どう?俺たちの仲間。」
アインズ「すごいですね。皆さん強いですね。それに仲がいい。」
「そうだねー。まあ日頃からこんなんなのでだからなー。」
アインズ「あとご飯が美味しいですね。僕の世界はここまで美味しくないので」
「それはよかった。馴染めてるならよかったよ。ところで魔法のことは黙っといた方がいいかも。この世界に存在しないし研究されそう。」
アインズ「確かに嫌ですね。分かりました。」
ブラック「流貴、前の戦いでメスがきれた。補充できるか?」
「ああ。なんとかなるよ。つくっとく。」
アインズ「流貴さんが作ってるんですか?」
「武器のほとんどはそうだね。」
アインズ「すごいですね。ん?流貴さん。あれって?」
んっ?……敵だな。
「敵だわ。あれは、殺しを生業としてるやつらだ。今日は誰でやろうかな?」
アインズ「誰とは?」
「俺たち全員でやったら、オーバーキルですからね。何人かで戦うんですよ。よし!今回はシノンと咲夜とランで戦ってもらおうかな?」
アインズ「女性だけで大丈夫なんですか?」
「これでもたぶん過剰戦力。まあ大丈夫だよ。」
とりあえずシノンと咲夜とランを呼んでみた。
「と言うことで戦ってきて。頑張れ!」
シノン「わかったわ。頑張る。」
咲夜「かしこまりました。」
ラン「相手が悪い。」
シノンは高台にあがり、銃をかまえる。
咲夜とランは、敵の船に乗り込む。
アインズ「だいじょうぶなんですか?」
「まず、ランは幻覚のエキスパート。敵に見えてるのは、違う光景なんよ。様々だけど、これを破れる人ってそうそういないんよ?」
アインズ「へー。そうなんですね。と言うかシノンさんって、スナイパーライフル?」
「正確にはアンチマテリアルライフルだよ。俺が作った。俺しか作れないし、レシピも設計図も作ってないんよ。事実上、世界にひとつの武器!さらに!銃弾は海牢石!能力者にもきく!かなりむずかったが!それでも頑張った。
ちなみに、シノンの二つ名は、
異次元の狙撃者(ディメンション・スナイパー)!
かっこよくねー。」
アインズ「それはすごいですね。ちなみに流貴さんはなんですか?」
俺は覆面を被る。
「俺は戦うときこの覆面をかぶって戦うんよ。
で、覆面の紅眼だって。そして、咲夜はないね。あんまり戦わないからな。ランはあるけど。ところであれを見てまだ不安って言える?」
ランが敵を幻覚で同士討ちをさせて、シノンが敵を撃ち抜き、近づくやつは咲夜が切り裂く。むごいな。
アインズ「女子を敵にまわしたくないね。」
つよいねー。
「さて!倒したところで、お宝を探しますか。戦利品を見に行きましょアインズ」
アインズ「ドロップアイテムみたいなものか。楽しみだ。」
さて船を探るか。
「アインズ~なんかあった?」
アインズ「特には、変な模様のフルーツぐらいかな?二つある。」
は!?
「アインズ!それぜったいにたべないで!」
アインズ「食べてないけど、なんですかこれ?」
「悪魔の実!」
アインズ「えっ!?これがですか!?」
「とりあえず、金とかはてに入った。それをもって戻ろ!」
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「アインズ!さっきのかして!なんなのか調べる!」
アインズ「はい。それで?何なのかわかりましたか?」
「一個は確かにネコネコの実のネコ人間かな?モデルはわからんけど。もう一個は……は!?」
サボ「何なの?」
「これは…ヤバイぞ!こえーのがてにはいった。」
レム「なんだったんですか?」
「ゼロゼロの実。物事のことをゼロにする。だったはず。衝撃とか力とかを。覇気を使えなくても攻撃できるよ。」
アクセラ「ひでぇ能力だな。」
殺センセー「これは使い方によっては最強ですね。」
「まあ食べるかは、べつだけどな。そうだ!カリーナ。このネコネコの実それともゼロゼロの実たべる?」
カリーナ「なんで?」
「いやまあこれってかなり女子向けなんよ。あとかなり力がつくからちょうどいいかなって。手っ取り早く力がてに入る方法の一つ。まあ考えといて。まあ別にどっちでもいいけど。」
イヤー。大量大量。
カリーナは悩んだ末に結局食べることになった。それからは、能力を扱えるように訓練することになった。
最近それを使って魅了してくるからこまったもんだ。
ちなみに食べたのはネコネコの実モデルは猫又だった。
意外に貴重な奴だった。妖術の類いが操れる。