ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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魚人島の出来事。

ついたよ!魚人島!スゲー。ここが魚人島。

とりあえず、酒を買う!とりあえず、ここでみんな自由行動にする。俺はアクセラとカリーナで回る。

アクセラ「きれーなところだな!ここは。」

 

カリーナ「こんなところが現実にあるのね。」

 

「安心しろ。ここが一番安全。新世界はここよりえげつないほど危険やぞ。」

 

カリーナ「やっぱり?」

 

アクセラ「例えば?」

 

「雷が雨のように降る島や、ずっと燃えてる島、島が降ってくる海だったり、台風が荒れる海する。」

 

アクセラ「まじかよ!?」

 

カリーナ「そんなに危険なの!?」

 

「まあ、俺はみてへんからわからんけど、ほんまらしいわ。」

 

カリーナ「選択間違ったかしら?」

 

「俺と一緒はいや?」

 

カリーナ「だっだれもそんなのいってないでしよ!///」

 

これは、かわいいの(ノ≧▽≦)ノ

 

さて!酒を買ってっと、お?

 

「あれ見てみ」

 

アクセラ「あっ?……人魚?」

 

「ああ。さすが魚人島。人魚ぐらいおるわな。きれいもあるけど、幻想的な光景よな?」

 

カリーナ「ええ。とってもきれい」

 

俺たちはこの幻想的光景を目に焼き付けた。

 

人魚「キャー~ー!」

 

なんか叫んでる。なんや?

 

人魚「黄色いタコの魚人がニヤニヤしながらみていたの。そのあとすぐに姿を消したわ。」

 

……うちのバカがすみませんでした。

 

とりあえずどっかで飯を食いに行こうかな?。

 

とくに行きたいとこはなかったからだ。

 

正直、酒と景色意外とこうなんかないんよな。人魚はきれいやけど、彼女できるとなんか、風景を見てるみたいなんよ。きれいずっと見ていたい。ただそれだけなんよな?

 

「人魚さん?魚人島の名産や名池ってどこ?」

 

人魚「あら?もしかして海賊さん?」

 

「ああ。今日ここに来てな。で、魚人島って名物と言えば人魚やろ?でっここに見にきたんよ?」

 

人魚「あらそうなの?で?見た感想は?」

 

「海賊を魅了するって、言われる理由がよくわかる。俺に彼女がいなかったらヤバかったな。」

 

人魚「あら?そこまでいってくれるの?嬉しいね。」

 

「本心だよ。で?どこかあるか?」

 

人魚「そーねー。やっぱり名物はここと、船の墓場あとは町ぐらいかしら?あと名産はやっぱりお酒ね。あとは海王類のお肉の料理ね。あとは、あんまり知られてないけど御菓子もおすすめ。ここってどこよりも水がきれいなの。だから、それをもとに作る酒と御菓子は絶品よ。」

 

「あー。船の墓場と御菓子は知らんかったな。ありがとな。美人な人魚さん。」

 

人魚「いいえ。どういたしまして。かっこいい海賊のおにーさん!」

 

ーーーーーーーーーーー

 

あっ。あそこにいるのってロビンやん。

 

「おーい。ロビン」

 

ロビン「あら、流貴」

 

カリーナ「なにしてるのー?」

 

ロビン「船の墓場に行こうかと、貴方たちは?」

 

アクセラ「人魚がここも名物のひとつといってたから」

 

「ここになんかあるかもしれんからな。一緒にいかん?」

 

ロビン「ええ。行きましょ。」

 

ーーーーーーーーーーー

 

「魚人島ってどこも全部が幻想的だな。」

 

ロビン「ええ。とても素敵なところね。」

 

カリーナ「人生でこんなところに行くなんて思わなかったな。」

 

アクセラ「ああ。人生わからんな。ただ。この海賊に入ったのは間違いではないな。」

 

「そういってくれるのはうれしーな。安心しろ。これからも楽しいことだらけだそ!」

 

カリーナ「私もよかったわ。」

 

「おう。」

 

進んでいくと。

 

「これってもしかして」

 

ロビン「ポーネグリフ!?」

 

「よかったなな。ロビンこれで三つ目だな。読んでこい。俺はちょっといくところがある。」

 

ロビン「ええ。」

 

 

さて。誰だ?さっきの視線は。

 

「誰だ?俺を見てたのは?」

 

???「いやすまん。喧嘩を吹っ掛けたつもりはない。七武海になった男がどんなのか気になってな。」

 

「初めまして七武海のひとりのリューキだ。よろしく頼むよ。ジンベエ」

 

ジンベエ「わしをしっておるか。」

 

「そりゃ。おれ以外の七武海で唯一の魚人。で?俺を見た感想は?」

 

ジンベエ「……そこが知れん。白髭のおやじさんとは違った強さだな。」

 

「そこまでいってくれるのか。うれしいね。」

 

ジンベエ「お主は新世界でなにをする気だ。」

 

「お前に関係ある?まあえーけど。」

 

海軍にいったことを説明中。説明中

 

ジンベエ「お主の考えはわかった。だが険しいぞ。その道はビックマムにカイドウそして、その傘下の海賊たち。そいつらに立ち向かうだけの覚悟はあるのか?」 

 

「お前に言われる筋はないなっておもうけど、まあえーわ。そのためには、沢山の仲間がいるな。覚悟?そんなのとっくにできてるさ。それに俺の仲間も相当強い。まだまだ強くなる。心配ありがとな。」

 

ジンベエ「余計お世話だったな。」

 

「そうだ。どっか大人数でうまい飯屋ないか?仲間でいきたいんだ。」

 

ジンベエ「あとで案内しよう。」

 

こうして俺らは、海王類と深海魚料理を食べ尽くして、酒と食材と御菓子と、新しいログポースをてにいれた。あとみんなのビブルカードをつくった。そしてみんなでちぎって交換した。

いよいよ新世界か!

あり得んほど大変やろな。仲間もおる。俺たちは大丈夫だ。


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