ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
朝起きると、キリトが正座してる。
アスナは、赤らめてる。
レムが笑っている(恐怖)
咲夜は怒っている
ナンダコレ!?
「えーと。この状況なに?」
咲夜「キリトとアスナさんが夜を共にしてたんです。」
「へーそう。」
…………はぁ!?
「はぁ!?えっ!?なに!?そういう関係!?」
アスナ「ちっちがうんです。///えっとその」
キリト「アスナを落ち着くまで一緒にいたけど、気付いたらそのまま寝てた。」
あーなんとなくわかった。
「だからって、年頃の男女が一緒に寝るなよ。」
レム「全くです。私でも我慢してるのに。」
あれ?沸点がちがう。
ラン「全くだ。私も夜這いを我慢してるんだぞ。」
ランさん!?そんなことかんがえてるの!?
咲夜「これからは気を付けてくださいね」
「付き合ってるなら構わんけど、さてご飯にしよ。」
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ごちそうさま。
さて、
「さて、敵の殲滅ですけど、誰がいく?」
キリト「その事なんだが、俺がいってもいい?」
はい?
「なんで?」
キリト「アスナの代わりに仇をとるって決めたから。」
アスナ「キリトくん……」
「……アスナのためか?」
キリト「(村の人のためでもあるけど)そうだ。」
ほう。夜なんかあったな。
「いいよ。任せる。けど、あくまで人質救出もあるから、後方支援ってことで咲夜とジンもいくこと。咲夜とジンは、戦闘じゃなく人質を助けてやって。」
咲夜「かしこまりました。」
ジン「うん」
ブラック「いいのか?一人で?二つの海賊がいるんだぞ!」
「調べたんだけど二つの海賊が一緒におなじところおるんよ。確かに多いけど。キリトもう一人ぐらい付けへん?」
キリト「どっちでもいいけど、殺人グループは俺がやる。」
「だったら、ラン。誘拐のほうを任せていいか?」
ラン「私は、構わないよ。」
「ならきまりだ。わけよっか。キリト咲夜とランジンってわけるよ。ほな!頼むな。それとアスナさん?」
アスナ「?なに?」
キリト「海賊倒したら支配地にするからその話し合いをしとこ。ついてきて。レムも。」
レム「わかりました。」
アスナ「はい。」
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談話室
「……さて、とりあえず、鉱石の話はこれでいいかな。あと、勘違いならいいけど、もしかしてキリトに惚れた?」
ボン!アスナ顔真っ赤
「わっかりやす!」
レム「だろうと思いました。」
「でも俺たちは海賊だ。かなり、キツいで?」
アスナ「その事なんですけど……」
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「かまわへん。けど、いいの?大変よ。」
レム「そうですね。これからいそがしいですよ。」
「まさか今回だけで三人もはいるなんて。料理とか迷惑かけるな。レム」
レム「それは、構わないですけど、どうしてアスナの気持ちに気づいたの?」
「見たらわかるくない?」
レム「それは、わかるのになんで私たちのことを無かったかのようにするんですか?」
「そんなつもりないよ。ただ。一人を決められへんからな。レムもランも咲夜もロビンも大好きやもん。だからこの関係でいいかなって(レムたちは重婚みとめられてることしらんやろーな。)」
レム「?別に重婚は、認められてますよ?」
…………ファ!?
「えっ?(なんでしってるの?俺も知らんかったのに)」
レム「その人たちが認めてるなら重婚いいんですよ。」
「そっそうやったんや。」
レム「ちなみに……///」
「?」
レム「私は、……何番目でも///二人きりの時沢山愛してくれるなら///」
なにこのかわいい生き物。
胸がきゅんってきた。
抱き締めてモフモフしたあお。
「えっと、だったらこの戦いが終わったら……考えるから……待っといてくれる?」
レム「はい!」
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キリトサイド
咲夜「そう言えば、アスナのことどうおもってるの?」
キリト「? 明るく可愛い頑張りやさん」
咲夜「いやそうじゃなくて……理解してないね。」
キリト「何が?」
咲夜「いや。何でもないわ(彼女も苦労するわね。)」
キリト「とりあえず、始末したけど。このあとは?」
咲夜「いまジンがご主人様につたえにいってる。
ランは海軍に連絡してるから。私たちは海軍来るまで待っときましょう。」
キリト「そうかならまっとくか。」
咲夜「そう言えばいつ、覇王色に目覚めたの?それで今回楽だったけど?」
キリト「いや?今回は俺もビックリした。こいつがアスナの仇か!って思ったら発動した。」
咲夜「あっだからおどおどしてたのね。」
キリト「そう言えば昨日アスナ以外にも、泊まってなかった?」
咲夜「ええ。シノンとシリカよな?何でも仲間になるらしいわよ?」
キリト「強いのか?」
咲夜「いいえ?ごく普通の子。なんでも強くなるからいさせてほしいとか。と言うより、なんか決意したような目をしてた。あと」
キリト「あとなに?」
咲夜「あれは、ご主人様に惚れてる。」
キリト「また!?レム、ラン、咲夜、ロビンそしてもう二人!?どんだけだよ!?」
咲夜「わっ私は、……何番でも……気にしない……からずっと……遣えていたい。(//∇//)」
キリト「いいの?」
咲夜「重婚が認められてるし、ちゃんと愛してくれるなら。」
キリト「そっかー。まあ頑張れ。」
咲夜「ええ、(あなたもね。)」
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ロビン「そう。二人も仲間に?」
シノン「はい。よろしくお願いします。」
シリカ「よろしくお願いします。」
ロビン「流貴が決めたことだから気にしないで。強くなりたいっていってたけど、武器はどうするの?」
シリカ「はい。なんでも流貴さんが作ってくれるそうです。」
シノン「君たちにぴったりな武器を用意するって」
ロビン「ほんとになんでもできるのね。」
シノン「あの……流貴さんって……」
シリカ「付き合ってる人とか……いるのでしょうか?」
ロビン「それは、いないけど、彼のこと好きな人は沢山いるよ。」
シノン「そうなんですか。」
ロビン「いまだけでも、四人いるわよ。」
シリカ「そうなんですか……」
ロビン「今二人増えて6人になったわ。」
シノン「(//∇//)」
シリカ「(//∇//)」
ロビン「まあ、重婚が一番の選択よね。彼、一人に選べないから。」
シノン「そうですか。シリカ頑張るよ!」
シリカ「うんおねぇちゃん!」
ロビン「あら?重婚を受け入れるのね。てっきり。」
シノン「私は好きな人が側にいてくれたら、それで幸せですし。///」
シリカ「私は二人っきりの時に愛してくれたらそれで///」
ロビン「みんなと同じ考えでよかったわ。これからよろしくね。そして頑張りましょう。」
シノンとシリカ「はい!」