ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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初めて島を支配。 ~新たな仲間を求めて~4

「大体はわかったわ。仇を打ちたいのもわかる。けどなー」

 

アスナ「何が問題ですか?」

 

「覇気つかえへんやん?それがな~ジン。敵って強いの?能力者?」

 

ジン「んーん。ちがう。けど覇気は、使えるよ。アスナお姉ちゃんだと難しい。」

 

アスナ「私ってそんなに弱いの!?これでも、レイピアには自信あるわよ!」

 

「聞く限りやと。アスナと敵が戦ったらギリギリ勝てるか負けるかなんよ。覇気ないのは痛いな。それよりもっと大切なこと。」

 

アスナ「なに?」

 

「人を殺す覚悟」

 

アスナ「っ!?」

 

「仇をうつにしろ。結果は殺し。その覚悟がある?曖昧な覚悟やと100%死ぬよ。」

 

アスナ「……」

 

「今日はとまっていき。部屋あるから。海賊に襲われるかもしれんし。」

 

アスナ「ありがとうごさいます。」

 

「キリト客間に案内したって。」

 

「ああ。わかった。アスナ行こうか。」

 

 

ご飯準備するか。

 

ーーーーーーーーーーー

食事中

 

ごちそうさま。

 

さて!シノンのところいってみるか。

病室前

 

こんこん!

「シノン。おきてるか?」

 

シノン「流貴さん起きてます。 どうぞ」 

 

「元気そうやな。おいしかった?シリカもおきたか。」

 

シリカ「流貴さん助けてくれてありがとうごさいました。ご飯おいしかったです。」

 

シノン「ご飯おいしかったです。」

 

「そかそか。レムもよろこぶは。そう言えば、決まった?」

 

シノン「シリカと話し合って決めました。私は、戦う力がありません。戦闘には役に立たないでしょう。」

 

シリカ「でも、もうなにも奪われたくないんです。守れるように強くなりたい。」

 

シノン「だから、私たちを鍛えてください。」

 

シリカ「そして、仲間に入れてください。」

 

シノン・シリカ「よろしくお願いします。」

 

気持ちがつよいね。仲間にほしいな。

 

「わかった。仲間に迎える。でも発表はこの戦いが終わってからな。」

 

二人は、頷く。

 

「改めて!俺はこの海賊船ブラック・ハインド号の船長をしてる王下七武海の一人。前家流貴 よろしく。」

 

シノン「シノンです。」

 

シリカ「シリカです。」

 

シノン・シリカ「これからよろしくお願いします。」

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

アスナ「…………」

 

キリト「だいじょうぶか?」

 

アスナ「殺す覚悟とか、そんなのかんがえたことなかった。……確かにそうよね。……」

 

キリト「アスナ。誰の仇なの?」

 

アスナ「……えっ?……お父さんと……村の人の仇を……」

 

キリト「それは別にアスナが背負わなくてもいいんじゃないか? 

 

アスナ「そうかな?」

 

キリト「村の人も、お父さんも君に殺してほしいって思ってないと思うよ。楽しく明るく生きてほしいとおもってるよ。きっと。」

 

アスナ「……おとうさん……しんで……みんな……戸惑ってたから……私がしつかりしなきゃって……」

 

キリト「……」

 

アスナは頑張ってたんやな。普通の生活からいきなりお父さん殺されて、生活が一変しんやな。

すごいストレスやろうな。誰にもぶつけられなかったんやな。

 

アスナ「……私は……どうすればいいの?」

 

ストレスは、一度泣いたら方が落ち着くからな。ないたほうがいい!

 

こう言うとき、流貴はどうするかな?

 

確かに抱き締めて話したら落ち着いていたはず。

 

背中も撫でてたっけ?

 

俺は、アスナを抱き締める。

 

ギュッ

 

アスナ「ふぇっ!?きっキリトくん!?///」

 

キリト「いいから(泣けよ)。(泣いて)落ち着くまで。こうしとく。俺が力になるから。一人で抱え込むな。」

 

背中を撫でながら言う。

 

アスナ「キリト……くん……」

 

アスナこのまま泣きながら、寝てしまった。

 

キリトは、抱き付かれて離れなかったので、抱きつかれたまま寝てしまった。

 

ーーーーーーーーーーー

 

「とんでもねーもん作ったな。」

 

 

いや!ワンピースの世界でこれは、ひどすぎる!

 

拳銃は、いいよ!持ってる人おるもん。

 

大砲だって存在するもん。いいよ。

 

けど、手榴弾とバズーカはやり過ぎた!

 

スナイパーライフルを作るの練習して作ったけど、スナイパーライフルより、危険なものを作ってしまった。

作ってしまったか、とりあえず、服のなかに忍ばした。

見た目全く代わってないのに、バズーカ一個と手榴弾16個もっている。ちなみに靴にも色々仕掛けてる。刃物に針金

あとワイヤーも。ビックリ箱やね。

 

さてどうやって、敵を倒そっかー。キリト全部任せるのもありやね。

 

せっかく作った。バズーカ使いたい!けど人質に当たるな~。

キリトと一緒に行くか。

 

さて次はなに作るか。短剣は前作ったからな。

 

アンチマテリアルライフルよな!かなり大変なんよな。なぜかって?材料ねーよ。まあ、またあとで造っとこ。

 

エスカリボウルグ作ろっかな。

 

ぴぴぴるぴるぴるぴぴるぴー

 

そうそうやっとほしかったのつくったんよー。

 

俺の見た目って黒執事のシエルやん?だったら杖がいるな~って、作りました!杖!

俺がただの杖作るわけない!とりあえず、仕込み杖です。なかに、日本刀がはいってます。手すりのところにはワイヤーが入ってる。

 

明日が楽しみだ!。


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