ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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七武海になりました。 そして最強へ 原作まであと10年
七武海になりました!


「「「七武海!?」」」

 

「おう。昨日の夜クザンが来てな。入らないかってな。でんでん虫の番号も聞いてる。で?どーする?はいる?」

 

キリト「いやいや!それはあんたがきめるんだろ?」

 

「俺は入ってもいいと思う。メリットの方がおおい!

海軍から狙われないってあるけど、まあそれはどうでもいい。結局狙われたところで、かえりうちやもん。ちっとも、いたくない。

いろんな海賊を倒すことできるし、何より自分の縄張りが、できるのはうれしいね。駒もふえるし。」

 

ブラック「なるほど確かにメリットしかないな。で?デメリットは?」

 

「海軍に呼ばれて、非道な海賊を刈るぐらいかな?呼び出されたら、召集されるだけ。俺らにとってデメリットがデメリットでなくなってるからな。全部プラスなんよ。めんどいのは、いちいち海軍本部にいかかなあかんこと?」

 

咲夜「私は賛成です。安全に越したことはないです。」

 

レム「私も同じです。

 

ラン「なあ、ロビンのことはどうなるんだ?」

 

ロビン「……」

 

「俺の仲間って言えばいいだろ?ダメとかいったら七武海やめればえーもん。」

 

ロビン「いいの?私のためにそんなこと。」

 

「アホっ七武海になりたいって訳でもないからな。どっちでもいい。なるならなった方が得ってだけ。

俺の目標は四皇それだけ。四皇は時期が悪い。てことでロビン気にするな。」

 

ロビン「……ありがとう。」

 

「さてそれなら七武海になるのを決定でいい?」

 

「「「はい・はーい」」」

 

「とりあえず、ウォーターセブンに着いて生活用品買ってからにしよ。」

 

ウォーターセブン

 

「おー。すげーな。さすが水の都。ついたし連絡するか。」

 

ぷるぷるぷるがちゃっ

 

クザン「はいもしも~し?」

 

「昨日はどうも」

 

クザン「リューキか?で?どーだ?入るか?」

 

「入ってもいいってよ。七武海」

 

クザン「なに!?ほんとか!?」

 

「ああ。別に困らんからな。」

 

クザン「待ってろ今元帥に繋ぐ。」

 

ーーーー

ぷるぷるぷるがちゃっ

「もしもし?」

 

コング「お前がライトムーン海賊の船長だな?

私は海軍本部元帥コングだ。」

 

「これはどうも。元帥どの。で?俺はどうしたらいい?今俺はウォーターセブンにいる。」

 

コング「ならば海軍本部に来てくれるか?」

 

「なんで。まだ契約も結んでないのに敵地にいかなあわかんねん。試してるのか?クザンよこしたらえーやん?七武海の証明書的なやつ。海軍本部のエターナルポースと」

 

コング「すまんすまん。試したつもりはない。しかしわかった。そっちに届けるだか、そっちに届けたら海軍本部に来てもらうぞ?」

 

「俺はてっきり迎えが来るもんだと思っていた。そうなのか。すまんな。よくわからんのだよ。ではまっている。」

 

ーーーーーーー

 

買い物中

 

三日後。

 

ーーーーーーー

とりあえず買い物おわったな。 

 

あっ。あれって、海軍やん。おっそ。

 

 

「とりあえずエターナルポース預かったら近くで待機しといて、でんでん虫で連絡するから。ロビン頼む。」

 

 

ぷるぷるぷるがちゃっ

 

「エターナルポースとか受け取った。これからそっちが送ってきた海軍船にのってそっちにいく。いいか?」

 

「コングだ。わかった。では」

 

電話終了

 

モモンガ「海軍本部中将モモンガだ。新たな七武海リューキか?」

 

「そのつもりだが?」

 

モモンガ「貴様を連れて帰ると言われている。ついてきてもらおうか?」

 

「あいわかった。ディアブロあとのことは、頼んだぞ!」

 

ディアブロ(セバス)「かしこまりました。いってらっしゃいませ。あとでお迎えをいたします。」

 

 

三日後

 

海軍の港。

 

「やっとついたか。モモンガありがとな。送ってくれて。」

 

モモンガ「あまり馴れ馴れしくするな。勘違いされる。」

 

「気にする必要無いのに」

 

海軍本部相談室

 

ここってクロコダイル脱退で熊とミンゴとミホークが話し合ってた場所や!

ひっろ!

適当に座っとこ。

ガチャッ

扉が開く

コングとクザンと赤犬と黄猿がいる。すげーな。このときには、大将なんや!

 

コング「お前が覆面海賊団のリューキか。覆面は、とらんのか?」

 

「覆面とかどうでもいいだろ?で?何するの?」

 

コング「海賊というのは自由すぎるの。まあいい。とりあえず説明だ。」

 

説明中

 

「内容まとめると、

命令に従え。倒してほしい海賊をたおしてほしい。

何か海軍本部にあったら守ってほしい

 

そんなところか?」

 

コング「簡潔すぎるがまあそうゆうことだな。」

 

「かまわんよ。ただし!仲間だけは絶対に売らんからな。仲間を捕まえろだの、渡せだの言うなら七武海にならんからな。」

 

コング「それはわかったが、あっさりしすぎていないか?さまざまなめんどくさい条件を出されるかと思っておったが。」

 

「例えば?」

 

コング「裏売買を認めろだの。隠蔽しろなど、インペルダウンの仲間をだせだとか。そんなこもあったのだよ。お前はないのか?逆に怪しいのだか。」

 

「別に?俺のことを調べてるのだろ?なら逆に聞こう俺たちが一般人に迷惑をかけたか?海軍に迷惑をかけたのはなしだぞ?」

 

コングは、資料を読む。

 

コング「……いや、そんなことはないな。隠蔽してるだけではないか?」

 

「そんなのできるか。俺は自由に旅がしたいから、海賊になった。海軍に働きたいとも思わんからな。かといって、強奪だの殺戮などのふざけたことをするつもりはない。事実今までの航海で迷惑をかけてない。はじめて海軍と戦ったのも、元々はそちらが勝手に攻撃してきた。

それをかえりうちにしただけだ。

逆に攻撃して来なかったら、攻撃しないさ。」

 

コング「ならなぜ、海軍の船に攻撃した?」

 

「てを出したのはそっちだ。俺は一度たりとも自分から手を出したことなどない。俺が自分から襲うのは海賊にだけだ。」

 

コング「それで(海賊狩りの海賊)か。」

 

「は?なんそれ?」

 

コング「海軍の中と海賊では、海賊しか襲わないとして有名だぞ?つい異名は(海賊刈りの海賊)といわれている。」

 

「へーー。知らなかった。そえば俺はこれからどうするの?」

 

コング「本来なら海賊を刈ってもらって七武海就任なのだが、ここだけの話クザンに勝てるやつを野放しにはできんからの。こちらから依頼する。でんでん虫にするか、軍艦を向かわせる。それと君には縄張りを決めてほしい」

 

「は?縄張り?そんなのやるのか?」

 

「七武海の海賊女帝やドンキホーテなども縄張りがあるだろ。あれによって七武海の力を目に見える形にのこしてるのだ。」 

 

「地図とかない?空いてる縄張りとか。」

 

コング「これがそうだ。この中から選んでほしい。新世界のもある。」 

 

「了解した。ならこれで話は終わりだな。ひとつ質問だが、クザンのとなりにいるのは誰だ?」

 

コング「知らんのか。海軍大将だ。」

 

「ああ。赤犬、黄猿、青雉か。赤犬がスッゴクにらんでるけど、なんで?」

 

コング「サカズキは、七武海反対なのだ」

 

「ふーん。まあいいや!これから七武海の一人となったリューキだ!よろしくー!外道な海賊がきらいでーす。あっ元帥さん。」

 

コング「なんだ?」

 

「海賊を刈るのはいいけど、外道しかからないよ?白髭と赤髪は刈らないよ?あと、倒した海賊の戦利品は俺たちがもらうよ。いい?」

 

コング「かまわん。」

 

「よし!」

 

俺は、帽子を整え、立ち上がり広いところに移動する。

 

「ではでは!依頼するときはでんでん虫で!ここいらで帰らせていただきます。ディアブロ」

 

 

俺の影からディアブが出てくる。

 

赤犬「誰だ貴様!!」

 

黄猿「これは、驚いたね~」

 

クザン「お前はあのときの。」

 

ディアブロ「リューキ様の副リーダー謙執事をさせていただいております。ディアブロともうします。以後お見知りおきを。」

 

「そういうわけで帰らせてもらう。」

 

コング「まて!今のはなんだ?」

 

「さあ?なんでしょう?私もよく知りません。わかってるのは、悪魔の実の能力なだけ。」

 

コング「移動系の能力!」

 

「私は能力者ではないのでわかりません。では、私はこれで!」

 

リューキは、ディアブロと共に影に消えていく。

 

 

コング「こりゃとんでもないのが、海賊になったのう。」

 

クザン「でもやつは強いからな。こっち側についただけでもよしとしませんか?」

 

赤犬「黙れ!クザン貴様が殺していればこうは、ならんかったのだ!」

 

クザン「俺だって本気を出したさ!それでも勝てなかったんだ。しかも年齢は16歳。まだまだ成長するぞ。」

 

黄猿「恐ろしい~ガキだね~」

 

コング「まだ、ワガママな海賊よりマシだ。鷹の目と一緒で扱いやすい。やつの仲間にてを出さなければよいのだからな。」

 

クザン「(たぶん、その中にニコ・ロビンが入ってるのだろうな。失敗したかな?)」

 

 

こうして七武海にはいった。

 

 

海軍本部は、海賊ライトムーン海賊 覆面海賊団船長 

 覆面の紅目(フクメンセキガン)リューキ4億5000万Bを 七武海に任命する。

 

海軍本部元帥 コング

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

???「待っててください!今から会いに行きます!」




デートは番外編で出します。
とりあえず速く七武海にしたかった。
ナミをもし追加するなら、ナミのも書きます。
大変だ。(白目)


最後のは誰なのか!?












味方です。(ネタバレ)

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