ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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一緒に背負ったる!守ったる!

これが俺たちの過去の話。

 

「まあこんなこともあったから、俺たちは仲間を大切にするんよ。サボは記憶がなくても、記憶がもどったとしても俺たちの仲間であり、家族だ。それをわすれんようにな。なんかあったら頼れ!」

 

サボ「流貴……ありがとな!!」

 

いい笑顔やね!!サボは、大丈夫やろ。

 

「よし!そろそろお前、キリトととの訓練の時間やろ頑張っていこう。」

 

「おう!」

 

 

元気だねー。悩んでなかったやろーけどまあ、気持ち伝えられてよかった。

 

さて。

 

 

ロビン「……(私にも…望んでもいいのかな……)」

 

「ロビン」

 

ロビン「!?」

 

「君が何を抱えてるかはわからない。けど、もし少しでも信頼できたらでもエエから俺にはなしてくれへんか?さっきもいったけど、お前はもう、俺たちの仲間であり、家族だ。家族やし、隠し事もあるやろ。でも、俺たちで支えていくこともできるよ?」

 

ロビン「……わたしは……(彼なら…)」

 

「言いたくなったらでええから。無理するな。

……ロビン。はっきり言っとくわ。もしも自分の仲間が海軍など天竜人など世界政府だろうと、てを出したり傷つけたら、俺は、堂々と世界を敵にまわす!!それは……ロビン。お前もその中に入ってる。」

 

ロビン「……!!」

 

「俺にはそれだけの力がある。仲間を守るだけの力が。だから、もう無理をするな。自分だけでかかえるな。俺にも背負わせろ!」

 

ロビンが泣きそうになってる。ヤバい言い過ぎたかな?

 

ロビン「……ねえ……船長さん……私の過去を……聞いてくれる?」

 

「……今度はロビンの番や。どんなことでも受けとめたる。」

 

ロビンは、全部話した。オハラのこと。サウロのこと。お母さんのこと。これまでどうやって生きてきたかを。悪魔の実のことも。自分は生きてちゃいけない存在のことも。ぜんぶ。とてもつらそう。止めてあげたいけど彼女が決めたことや。全部聞く。受け止める。

 

 

ロビン「これが……私の過去……私の罪よ。」

 

改めて聞くと、辛いよな。傲慢やけど、救ってあげたい。

 

ロビンが立ち上がる。

 

「どこいくんや」

 

ロビン「ここにいたら、あなたたちに迷惑がかかる。だから、船を降りるのよ………楽しかったわ。ありがとね。船長さん。」

 

出ていこうとするロビン

 

「まてや!」

 

ちょっときれそうや。

 

「ロビン……俺さっきいったよな?もしも自分の仲間が海軍など天竜人など世界政府だろうと、手を出したり傷つけたら、俺は、堂々と世界を敵にまわす!!

俺にはそれだけの力がある。仲間を守るだけの力が。だから、もう無理をするな。自分だけでかかえるな。俺にも背負わせろ!そういったよな?また一人になる気か?生きてちゃいけない?ふざけるな!生きてちゃいけない人間なんて存在しねーんだよ!ちがうだろ。

お前の本心を言え!!ロビン!!」

 

ロビン「(もしも……まだ……望みを……言ってもいいなら……)」

 

 

 

ロビン「私は、……まだ生きたい!……私を海へ連れていって。……貴方と……貴方たちと一緒に居たい……それが私の本心よ。」

 

俺は、ロビンを抱き寄せる。体が震えてる。怖いんだろうな。拒絶されるのが。

 

「なら俺が、俺たちがお前を守ってやる。一緒にいたいならそうしろ。好きに生きろ!生きてていいんだよ。仲間であり、家族なんだからな。世界くらい敵にまわしたる!」

 

俺を抱き締めながらロビンは涙を流した。ニコリと安心した様な笑顔を浮かべながら。

 

「ありがとう……ありがとう……流貴……」

 

 

たくさん泣いて落ち着いたかな?

 

 

そろそろご飯の時間やね。

 

「もう大丈夫か?」

 

ロビン「ええ。ありがとう。皆にも話した方がいいわよね。」

 

「そうやねー。たぶん、大丈夫よ?なんかあっても、俺が何とかするし、守ったる!任せとき!」

 

ロビン「ありがとう流貴///」

 

 

食事の時にロビンは自分のおかれている状況や過去を話した。皆は「仲間だから皆で支える」ということになった。

こうして俺らは世界を敵に回す覚悟ができた。

俺は、出来てる!

 

 

「改めて!ニコ・ロビンが仲間になったことにかんぱーい!」

 

「「「かんぱーい!」」」

 

「うふふ!これからよろしくね。流貴」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビン「ねぇ?レム?」

 

レム「はい?なんですか?」

 

ロビン「流貴のことが好きな子ってもしかして女性全員?」

 

レム「そうですね。皆好きですよ?一人の男性として。私は、二番目でも三番目でもかまわないんですけどね。」

 

ロビン「あら?そうなの?」

 

レム「二人っきりの時に全力で愛してくれるなら(//∇//)

ロビンさんも好きに?」

 

ロビン「///」

 

レム「そうですか。咲夜さんはメイドの立場が邪魔してるみたいですね。ランさんは、そばにいれたらそれでいいみたいです。」

 

ロビン「そうなの?なっなら私が狙っても」

 

レム「問題ないかと。また女子会があるのでその時に話しましょう?」

 

ロビン「ええ。そうするわ。今日はありがとう。」

 

レム「ロビンさん。ここの皆は皆仲間を大切にする。皆家族です。私も、あなたも。何かあったらいってください。」

 

ロビン「ありがとう。おやすみなさい。」

 

 

こうしてロビンは、完璧に仲間になった。

 




晴れてロビンが仲間に!
頑張った!俺!デートしたい!
さて。次はウォーターセブン!ルッチおるんよな。どうしよ。原作崩壊中!!やっべ!
フランキーは、麦わら一味としてな。

ウォーターセブンで新しい仲間でもいれよっかな?
考え中!
意見あるならよろしく!

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