ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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ニセコイのビーハイブに命を狙われる 2

で!

 

今店の二階に連れていかれる。

 

そして、談話室でまたされてる。

 

…………あー。ずっと見られてるな。

 

……よし。

 

「ゼブラ。音弾で警告しといて」ボソッ

 

ゼブラ「ああ。(調子にのってんじゃねぇ!)」

 

俺らには聞こえないくらいの声で音弾をうつ。

 

ガタッ!

 

天井から音がするな。

 

ビックリしたんやね。

 

コブラ「聞こえる。ずっとみてるやつ驚いてるぞ。」

 

ゼブラ「心拍数が上がってたな。」

 

「…………監視が消えたな。」

 

レム「まあ、見られてるのは嫌ですね。」

 

サクラ「私が始末します?」

 

アーシア「やっやめましょうよ。」

 

羽「失礼しまーす。」

 

…………うわー。でた。ニセコイのお姉さん。

 

奏倉羽や!俺の好きなキャラでもあるね。

 

夜もいる。

 

羽「始めまして!叉焼会の頭領の奏倉羽です。羽ってよんでください。」

 

夜「夜。羽の護衛ね。」

 

「はいはい。俺はリューキです!( `・ω・´)ノ ヨロシクー!」

 

羽「わかってたんですか?」

 

「さあ?なんでもは知らないよ。知ってることだけ。

ところで?監視はいいの?夜ちゃん?」

 

夜「ばれてる。なら意味ない。」

 

夜が耳を押さえてるな。

 

「覗きは犯罪だよ。」

 

夜「海賊が言うか?」

 

「でも、耳を痛めなかったよ?」

 

夜「……羽が話あるね」

 

「で?何のよう?」

 

羽「まず、この国になんの目的で来たのか気になっただけですよ。」

 

「あっ、そう。近くに島があったからご飯食べにきた。」

 

…………

 

羽「えっ?それだけ?」

 

「ああ。ここに来たときはそれだけやで?」

 

羽「あれ?他に用事が出来たの?」

 

「ああ。ビーハイブの何人かが俺らを襲うつもりらしい。」

 

羽「えっ!?そうなの!?」

 

夜「…………気づいてたのね」

 

「えっ?逆になんで気づかんと思ったの?」

 

羽「えっ!?夜ちゃん気づいてたの?教えてよ!」

 

夜「私たち関係ない。」

 

羽「でっでもー。そっそれで?ビーハイブをどうするの?」

 

「なんか五皇の中でも俺らなら勝てるとかほざいてるから、心を折ろうかと。」

 

羽「えっ!?どうやって!?」

 

「無傷で全てをねじ伏せて頭を踏んでビーハイブの頭に届けるとか?」

 

羽「怖いよー!なんで!?」

 

「クロードとか言うやつが、考えたらしいよ。で、五皇の中で一番弱いと思ってるから、殺さずに恐怖だけ植え込もうかと。ダメ?」

 

羽「怖いよ!ダメッ!」

 

「えー。ちょっとぐらいいいじゃん!殺さないから~!」

 

羽「でも~。」

 

夜「この国荒らすの?」

 

「いや?ただ、調子に乗って俺を舐めてるから心を折りたいなって。」

 

羽「うー。」

 

「かわいいな。で?話はそれだけ?」

 

夜「羽。いいの?」

 

羽「えっ?うん。もともとそのつもりだったしね。」

 

「ん?なんの話?」

 

羽「んっん!リューキさん!」

 

「はい?」

 

羽「私たち、叉焼会は五皇の国「イカルガ」に移住して、覆面海賊の傘下に入れてください!」

 

「…………は?なんで?」

 

羽「いえ。安全のためです。あと、…………ちょっと憧れがありまして/// 」

 

「?なんの?」

 

夜「うちがいつ潰されるかわからない。

なら強いものについていく。

それで、一番安全は覆面。

だから。あと、

羽、リューキのファン」

 

「は?途中は理解したけど最後なに?」

 

夜「罪のない人を守るために国を作る。

国民や同盟国の人を「家族」として迎え入れて守る。

羽の憧れ。羽の思い人。」

 

は?思い人?

 

羽「夜ちゃんー/// 」

 

あれ?

 

「叉焼会を保護してもいいけど、国民に手を出したり変なことしたら許さんよ?」

 

夜「そんなことしない。もともと、武器などの生産で成り立ってきた。だから、鍛冶や、力仕事得意。あと、戦力にも。どう?」

 

まあ、後で調べればわかるか。

 

「ええよ?なら俺の国に行くか。誰つれていくの?」

 

羽「あっありがとうございます。えっと、まだ聞いてないのでわからないです!」

 

「そうか。俺の国の場所わかるよな?船は?」

 

羽「ありますよ。」

 

「なら、それで来ていいよ。待ってるし。」

 

羽「はっはい!よろしくお願いします!」

 

夜「羽?告白しないの?」

 

羽「よっ!夜ちゃん!?なにいってるの!?」

 

夜「結婚!子作り!子ども!跡取り!」

 

…………こんなこどもだったっけ?

 

羽「ごっごめんなさいね!流貴さん!」

 

「まあ、落ち着いたら?とりあえず、了解した。

俺、五皇のリューキは、俺の国「イカルガ」に住むことを許可します!…………で、俺はお前を、お前らを「家族」として迎える。…………裏切りは許さんよ?」

 

羽「大丈夫です。ありがとうございます。よろしくお願いします!」

 

…………叉焼会が傘下であり、国民になった。

 

「さて、とりあえず近くの和菓子屋にいくか!おやつおやつ!!」

 

羽「あっ!「おのでら」にいくの?私もついていってもいい?」

 

「ん?皆はどう?」

 

レム「それは構いませんが、ビーハイブが襲ってきますよ?」

 

羽「あっ。そっかー。ならやめた方がいいかな。でも、あんまり苛めないでね?」

 

「なんで?」

 

羽「ビーハイブのトップの娘さんとビーハイブの二人のヒットマンとはお友だちなの。」

 

「なるほど。まあ、あんまり怪我させないようにするよ。」

 

さて、お菓子をたべにいくぞ!

 


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