ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
で!
今店の二階に連れていかれる。
そして、談話室でまたされてる。
…………あー。ずっと見られてるな。
……よし。
「ゼブラ。音弾で警告しといて」ボソッ
ゼブラ「ああ。(調子にのってんじゃねぇ!)」
俺らには聞こえないくらいの声で音弾をうつ。
ガタッ!
天井から音がするな。
ビックリしたんやね。
コブラ「聞こえる。ずっとみてるやつ驚いてるぞ。」
ゼブラ「心拍数が上がってたな。」
「…………監視が消えたな。」
レム「まあ、見られてるのは嫌ですね。」
サクラ「私が始末します?」
アーシア「やっやめましょうよ。」
羽「失礼しまーす。」
…………うわー。でた。ニセコイのお姉さん。
奏倉羽や!俺の好きなキャラでもあるね。
夜もいる。
羽「始めまして!叉焼会の頭領の奏倉羽です。羽ってよんでください。」
夜「夜。羽の護衛ね。」
「はいはい。俺はリューキです!( `・ω・´)ノ ヨロシクー!」
羽「わかってたんですか?」
「さあ?なんでもは知らないよ。知ってることだけ。
ところで?監視はいいの?夜ちゃん?」
夜「ばれてる。なら意味ない。」
夜が耳を押さえてるな。
「覗きは犯罪だよ。」
夜「海賊が言うか?」
「でも、耳を痛めなかったよ?」
夜「……羽が話あるね」
「で?何のよう?」
羽「まず、この国になんの目的で来たのか気になっただけですよ。」
「あっ、そう。近くに島があったからご飯食べにきた。」
…………
羽「えっ?それだけ?」
「ああ。ここに来たときはそれだけやで?」
羽「あれ?他に用事が出来たの?」
「ああ。ビーハイブの何人かが俺らを襲うつもりらしい。」
羽「えっ!?そうなの!?」
夜「…………気づいてたのね」
「えっ?逆になんで気づかんと思ったの?」
羽「えっ!?夜ちゃん気づいてたの?教えてよ!」
夜「私たち関係ない。」
羽「でっでもー。そっそれで?ビーハイブをどうするの?」
「なんか五皇の中でも俺らなら勝てるとかほざいてるから、心を折ろうかと。」
羽「えっ!?どうやって!?」
「無傷で全てをねじ伏せて頭を踏んでビーハイブの頭に届けるとか?」
羽「怖いよー!なんで!?」
「クロードとか言うやつが、考えたらしいよ。で、五皇の中で一番弱いと思ってるから、殺さずに恐怖だけ植え込もうかと。ダメ?」
羽「怖いよ!ダメッ!」
「えー。ちょっとぐらいいいじゃん!殺さないから~!」
羽「でも~。」
夜「この国荒らすの?」
「いや?ただ、調子に乗って俺を舐めてるから心を折りたいなって。」
羽「うー。」
「かわいいな。で?話はそれだけ?」
夜「羽。いいの?」
羽「えっ?うん。もともとそのつもりだったしね。」
「ん?なんの話?」
羽「んっん!リューキさん!」
「はい?」
羽「私たち、叉焼会は五皇の国「イカルガ」に移住して、覆面海賊の傘下に入れてください!」
「…………は?なんで?」
羽「いえ。安全のためです。あと、…………ちょっと憧れがありまして/// 」
「?なんの?」
夜「うちがいつ潰されるかわからない。
なら強いものについていく。
それで、一番安全は覆面。
だから。あと、
羽、リューキのファン」
「は?途中は理解したけど最後なに?」
夜「罪のない人を守るために国を作る。
国民や同盟国の人を「家族」として迎え入れて守る。
羽の憧れ。羽の思い人。」
は?思い人?
羽「夜ちゃんー/// 」
あれ?
「叉焼会を保護してもいいけど、国民に手を出したり変なことしたら許さんよ?」
夜「そんなことしない。もともと、武器などの生産で成り立ってきた。だから、鍛冶や、力仕事得意。あと、戦力にも。どう?」
まあ、後で調べればわかるか。
「ええよ?なら俺の国に行くか。誰つれていくの?」
羽「あっありがとうございます。えっと、まだ聞いてないのでわからないです!」
「そうか。俺の国の場所わかるよな?船は?」
羽「ありますよ。」
「なら、それで来ていいよ。待ってるし。」
羽「はっはい!よろしくお願いします!」
夜「羽?告白しないの?」
羽「よっ!夜ちゃん!?なにいってるの!?」
夜「結婚!子作り!子ども!跡取り!」
…………こんなこどもだったっけ?
羽「ごっごめんなさいね!流貴さん!」
「まあ、落ち着いたら?とりあえず、了解した。
俺、五皇のリューキは、俺の国「イカルガ」に住むことを許可します!…………で、俺はお前を、お前らを「家族」として迎える。…………裏切りは許さんよ?」
羽「大丈夫です。ありがとうございます。よろしくお願いします!」
…………叉焼会が傘下であり、国民になった。
「さて、とりあえず近くの和菓子屋にいくか!おやつおやつ!!」
羽「あっ!「おのでら」にいくの?私もついていってもいい?」
「ん?皆はどう?」
レム「それは構いませんが、ビーハイブが襲ってきますよ?」
羽「あっ。そっかー。ならやめた方がいいかな。でも、あんまり苛めないでね?」
「なんで?」
羽「ビーハイブのトップの娘さんとビーハイブの二人のヒットマンとはお友だちなの。」
「なるほど。まあ、あんまり怪我させないようにするよ。」
さて、お菓子をたべにいくぞ!