ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
今現在。俺は覆面海賊団の海賊船で強奪しにいきます。
「偵察(ナイトレイド)からは、動きはないみたい。もうすぐつくから頑張るか。」
俺の船には、2B・A2
オボロ
イングリッド
サヤ
ユキカゼ
シラヌイ
が乗ってる。そして、レオンたちは国に帰った。だが…………
「なんでお前がおるん?」
ガウル「別にいいだろ。」
レオン「すまん。流貴殿」
「まあいいよ。ただ、戦争やで?やるの。大丈夫?」
ガウル「問題ねぇ。とりかえす!」
レオン「ガウルの仲間が捕まっているのだ。普段はまだ冷静でおとなしいのだ。」
「あっ!だからか。そうかそうか。あと、俺のことは流貴でいいよ?」
レオン「む?そうか?」
「家族になったんやし、エエよ。」
レオン「りゅっ流貴!/// 」
「良くできました。」( *´・ω)/(;д; )
レオン「むっ/// 」(ミルフィみたいに落ち着く)
2B「マスターずるいです」
A2「私たちも撫でてください。」
「君たち遠慮が無くなったね。すごいよ。」ナデナデ
2B「ああ/// 」
A2「このために生きている/// 」
「やすっ!」
ユキカゼ「お兄ちゃん!私も~!」
シラヌイ「あらあら。ふふふ。」
「はーい。ユキカゼは俺の膝においで~」
シラヌイ「私は~?」肩モミモミ
「気持ちいいのでそのままお願い。」
シラヌイ「はーい」
椅子に座り膝にユキカゼ、後ろにシラヌイが肩を揉む。
そして、手で2BとA2の頭を撫でる。
スゲー!勝ち組!!(今更)
ジブリール「マスター。私も~撫でてください!」
「順番な~」
レオン「いつもこうなのか?」
「嫁がたくさんおったらこうなるよ。」
ガウル「そんなにいるのか?」
「ああ。だからって無理矢理とか、脅しとかそんなんちゃうぞ?みんな自分からやからな。まあ、俺から惚れて告ることもあるけど。」
セバス「流貴様。そろそろです。」
「やっとか。三日たったな。さて、どうなることやら。」
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さて、ビスコッティ周辺に到着!
ナイトレイドと合流!
「ナジェンダ。状況は?」
ナジェンダ「五皇の動きはないな。だが、船を出そうとしてる動きはある。これから出向するかもしれん。
セリューの機械で電波妨害をしてるから、五皇に情報はいってないはず。」
マイン「あと、敵は、まあまあ手練れだよ?」
「手練れ?」
チェルシー「私が敵に変装して潜入したけど、敵のみんなは改造人間だったよ。」
「改造人間?」
チェルシー「人間兵器計画の完成例。といってもジェルマ66よりは、精密ではないね。そこまでしかわからないよ。」
「十分よ。ありがとな。じゃあ、ナイトレイドは、この島を抜け出そうとする船を襲え。人質がいるなら、奪い返せ。」
ナイトレイド「りょうかい!」
「さて、俺らは乗り込むか!オボロたちから聞き出さないとな。」
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島に上陸
「ユキカゼとシラヌイは船の護衛。船に敵が来たら殲滅。一般人なら乗せて話を聞いて。2BとA2は俺のそばに。セバスとジブリールもな。」
2B・A2「かしこまりました。」
ユキカゼ「りょうかい!」
シラヌイ「はい。わかりましたわ。」
「レオンと、ガウルは待ってて。仲間読んで情報聞くから。」
「さて、とりあえずオボロを呼ぶか。」
俺はオボロたちに連絡。
オボロ「流貴様!オボロここに。」
イングリッド「イングリッドここに。」
サヤ「サヤ。ここに。」
「とりあえず敵にばれてないやろ?で?なんかわかった?」
オボロ「私は敵の研究員を催眠することが成功しました。元々はジェルマ66を越えることが目標の計画みたいです。そこから肥大していき、世界征服になったそうです。
人によって偏りがあります。」
「偏り?」
オボロ「はい。速さ、力、防御、その三つのどれかしか、強くできないそうです。ただ、脳を破壊。脳をいじって完全な兵器にすると、そのうちの二つを入れ込むことが出来るそうです。」
「なるほどね。二つを極めた命令に従う人間兵器。
盾にも潜行にも攻撃にも向いてる。まさに兵器。」
オボロ「この住民にも何人か手を出してますが、国の兵士や皇族等には手を出してないみたいです。私からは以上です。」
「まあ、全員を助けるのは無理か。オボロ。御苦労だった。」
オボロ「はあ/// 勿体ない御言葉!」
「うん。さて、次はイングリッド」
イングリッド「私は敵の兵力ですが、かなりの数です。住民はもちろん、外からの奴隷などにも手を出しています。そして、人間兵器は、100人います。しかも、城を囲うように20人が配置されてます。見たものを襲うように。」
「なら関係者はどうやって?」
イングリッド「それはこれです。」
「ん?なんだ?この腕輪」
イングリッド「はい。一人を誘拐して拷問したらこれがあれば侵入可能らしいです。」
「なるほどね。この組織のリーダーは?」
イングリッド「リーダーは弱いです。ですが、人間兵器の操作権限を持っているので。常にリーダーの回りに四人の兵士がいます。それも、かなり強いタイプ。私からは以上です。」
「面倒だな。戦闘は、避けられないか。ありがとな。イングリッド」
イングリッド「私は流貴様の忍と同時に秘書です。問題ないです。」
「ありがとな。さて、サヤ。」