ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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五皇の一角「新たな頂点 覆面リューキ」

イカルガ

 

それは、俺の仲間や天竜人から逃げたもの、奴隷だったもの、海賊から逃れたもの、俺に保護を求めたもの。様々いる。しかも、ほとんどが外に居場所がなくなったものたち。

 

そんな人たちが集まる国。居場所がなくなった者の最後の楽園。

 

五皇によって守られた安全な楽園、

 

それがここ「イカルガ」である。

そして、そのイカルガの国王にして、

海賊の五つの頂点の一角

五皇の一角「新たな頂点 覆面リューキ」

 

 

人々は五皇に様々なイメージを持っている。

 

カイドウは、酒さえあれば襲われない。

税金として酒が徴収され、様々な島を力で支配する。

 

ビックマムは、支配する土地からお菓子を税金として徴収する。お菓子をくれないやつは死ぬのみ。

 

白髭は、自分の仲間を息子として迎える。そして、支配する土地からは税金を取らない。息子に喧嘩を売ると白髭が動く。

 

赤髪は、自分の仲間を大切にして、支配地からはとくにない。だが、仲間を絶対に大切にする。

 

 

そして、覆面リューキは自分の国「イカルガ」の国民や支配地の国民や仲間を、全てを自分の家族として迎えている。

その家族に手を出すものは海賊、山賊、海軍、世界政府

だろと許さず、手を出したものの末路は死あるのみ。

そして、奴隷や報われない人々からは憧れでもある。

海軍より、海軍らしいと言われている。

 

 

これは世界の一般常識になっていた。

 

そして、世界政府はリューキを危険人物として捉えている。捕らえるために世界政府は支配地を襲ってリューキを誘い込む作戦を行ったことがある。

だが、そこにいた、黒の騎士団によってそれは失敗に終わる。黒の騎士団は皆中将クラスの強さを持っている。そして、各部隊のリーダー、副リーダーは皆、それ以上の力を持っていた。

この事から、黒の騎士団は「第二の海軍」と呼ばれていて憧れが多い。

政府は、黒の騎士団にスパイを送るが、全て面接で弾かれる。合格したものに交渉するが拒否される。金を積んでも断られる。成功した者はすぐに脱退命令が出される。

そして、接触した政府の回し者は帰ってこなくなる。

 

黒の騎士団が危機に襲われると必ず新世界にいるはずの覆面幹部たちが駆けつける。

かなりの日数がかかる距離でも五分いないで、その場に駆けつける。

この事から世界政府は、一瞬で移動できる能力者がいると認識している。(転送装置・アルドラ・ライリン・IS)

 

イカルガに潜入するが、すぐにばれて潜入すらできない。

しかも、潜入に成功した者は必ずリューキの配下になり、忠誠心を誓う。しかも、政府が優秀、大切な駒として、使っていたものばかり。かなりの戦力ダウン。

内密に密航するために国民に交渉するが、必ず国民は国王に報告する。国王に絶対的な信頼と忠誠があるため不可能。

国民を借りずに密航するが、すぐにばれる。

そして、帰らぬ者となる。

世界政府は帰らぬ者を捜索や、返還を求めたいが、表向きは七武海として、繋がっているためそれができない。

それを行ったら世界政府が犯行を認めたことになり、

七武海を辞められて、堂々と敵対行動をとられたら、こちらの被害が大きいと考えている。

世界は覆面リューキが一番弱いと考えてるが、違う。

海軍も世界政府も、覆面リューキが一番危険であり、一番敵対してはならないと確信している。

一番恐ろしいのは、覆面リューキの能力と、その幹部達の能力が一つもわからないこと。

これらにより、世界政府は手が出せない。手が出せなくなった。

 

これが、海軍、世界政府、一般人、海賊の認識である。

 

そして、時々ある。ヒューマンショップ破壊は、覆面の仕業と睨んでるが、証拠が全て消されている上に目撃者がいない。(セバスの洗脳・クリスの情報操作・セバスの駒による証拠隠滅)

 

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