ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
2BとA2にはまいったものだ。
なんだろ。昔のレイを見てるみたい。
最近皆との夜の営みの日以外はいつも潜り込んでくる。
ちなみに夜の営みは、みんなと相談して順番になっている。ただ、国にいるときは夜だけでなく、基本昼と夜やるんだけどね。
みんな趣向が違ってなんかもうみんな大好きや!!///
さて、今日は少し適当に海に出ている。
あの支配されてる国はセバスとランとカリーナに任せてる。
洗脳や幻術などで色々せなあかんからな。
俺は、2B、A2、カスガ、ライリン神崎有希子、速水凛香の5人でヒューマンショップにいく。
怯えないで!!違う!!襲うだけ!
神埼と速水を連れてきたのは海が見たいと言ったから。
殺センセーもオッケー出したしな!!
で!俺は、船にいる。他のみんなは国にいる。
神埼には、ナイフと拳銃を、速水はスナイパー。
ただな。
「……お前ら何でそんなにうまいん?学生よな?」
神埼「あはは。」
速水「私たちは特殊でね。」
「教えることはないな。ただ、相手を殺さなくてもいいから。代わりに俺が何とかするし。」
神埼「ありがとうございます。でも、」
速水「この人数で多数できたら……」
「ああ。大丈夫。」
カスガ「問題ございません。と言うより、流貴様がいるだけで、敵が可愛そうです。」
神埼・速水「どうゆうこと?」
カスガ「流貴様は五皇と呼ばれているのにはきちんとしたわけがあるんですよ。……ん?流貴様!敵戦艦!!」
ん?敵か!!
……ちょうどいいな。
「神埼、速水。俺の力をみせたるよ。ただ、これだけはわかってほしい。この力は自分の仲間に、家族のために使う。けして間違ったことに使わないから怖がらんでほしい。」
速水「……わかったわ。でも」
神埼「気を付けてください」
不安よな。俺は、二人を抱き締める。
「心配するな。俺は、死なない。家族を守るだけ。悲しませたくないからな。」
神埼「っ/// はっはい/// 」
速水「/// かっ勘違いしないでよね!別にあんたが心配ってわけじゃないんだから/// 」
うおおおおおおおおおお!?
生ツンデレ!!
感動で涙が出る。
「2B・A2この二人を守れ。いいな。」
2B・2A「お待ちください。私たちがおります。我々にお任せください。」
そうゆうと、二人は武器を取り出した。
「君たちが強いし便りになる。だが、今回は俺がいく。俺の力を見せなくちゃ。だから、君たちも俺の力を見てて。」
2B「わかりました。マスター」
A2「お気をつけて。マスター」
2B・A2「我々はマスターを信じています。我らが愛しのマスター。」
「おう!……カスガ」
カスガ「はっ!ここに!」
「もしも、この船が危ないときは撤退。もしくは速水と神埼を転送装置で撤退。その時は2BとA2をここに残せ。」
カスガ「かしこまりました。」
「それと、あのなかに人質がいるのが聞こえた。助ける。受け入れ準備。」
カスガ「わかりました。お気をつけて」
「俺のことを心配してくれるいい家族を持ったな。お前ら大好きだ!ありがとな!」ニコッ!
カスガ「ああ!流貴様!もったいなきお言葉!/// 」
速水「っ/// だっ大好き……/// 」
神埼「っ/// ふふ、ありがとう/// 」
2B「っ/// 大好きです。マスター!/// 」
A2「っ/// 愛してます。マスター!/// 」
みんな「気を付けて。」
「……はっはははは!!もうほんと好きだ!」
俺は、敵を殲滅する!!
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「さて、とりあえず、お前らは死ね。」
俺は、船に乗ってる人を拳でぶっ飛ばす
トガァァァン!!
モブ「ぐぁっ!?なんだ!?」
モブ「さっきの船から飛び込んで着やがった!!」
モブ「おい!やっちまええ!」
モブはみんなで俺を攻撃してきた。
……避けるまでもねぇ。
おれはすべての攻撃を武装色で受け止める。
モブ「なっ!効いてねぇ!」
モブ「能力だぞ!!」
「ん?能力者?」
モブ「俺は、ザンザンの実の能力で、触れたものの武器の切れ味を防御力無視で切り裂くことができるんだよ!!
なぜきかない!!」
モブ「くっそ!この力があれば五皇も倒せると思ったのに!」
「俺を倒してなにするつもりやねん」
モブ「お前の国は上玉ばかりだ!売ればボロ……もう……け」
喋れてないな。可笑しいな?顔以外全てが切り刻まれてるよ?
あれ?俺の剣が血で濡れてるよ?
……ああ、俺が切ったのか。
自分でも気づかなかった。なるほど。これが無意識の殺意か。
「おれの家族にてを出す?……」
「シネ」
その時は記憶がないが見たときグロかったな。
さて、助けるか。
甲板に降りて中に入る。
すると、
モブ「うっ!動くな!!こいつを殺すぞ!!」
震えてるね。あれを見てたのか。
ん?女の子も怯えてるよ
「その子を離しな。俺は、その子を助けるために来たんだよ。」
女の子が涙目ではだけている。
モブ「うるせぇ!さっさ……」
「その前に倒して救えばいい。」
モブの首がとぶ。糸を張り巡らせてるからな。
やっぱり帝具は使いやすい。
俺が女の子を抱き締める。
「大丈夫か?」
???「うぇぇぇぇぇん。怖かったよ……」
「大丈夫だ。俺が守ってやる。俺の家族の一員にならんか?」
???「……私は奴隷として売られてます。天竜人に買われています。貴方にも危険が及ぶ。逃げて。……」
震えてるな。そりゃ怖いもんな。
俺は、この子を守らないと。俺は、強く抱き締める。
???「っぇ?」
「俺に守らせろ。俺は、お前を見捨てない。守ったる。俺は、強い。これでも五皇だ。」
???「えっ?リューキ様?」
「俺は、リューキだ。これからは俺がお前を守らせろ。そして、俺を支えろ。俺と一緒にいてくれ。」
???「……天竜人が敵になるんですよ?こんなお荷物いいんですか?」
「俺は、自分の国と家族は誰一人失いたくないし、失わない。どんなものからでも守ってやる。」
???「……こんな……私を……受けいれてくれるのですか?あなた様は……」
「いくらでも背負ってやる。だから、今は俺のそばにいろ。」
???「~/// はい!」
「名前は?俺は、リューキ」
アサギ「私はとある国の忍のアサギと言います!これよりあなた様にお仕えします!」
「ワノ国の忍?」
アサギ「いえ、ワノ国ではないです。別の国で育った忍者の国です。」
「そっか。よろしくな。アサギ。」
アサギ「はい!リューキ様!」
このときアサギはこの方のために強くなる。この方のようになりたい。守れるようになる。
そう思っていた。そして、この方のために生きよう!
こうしてアサギが仲間に。
忠誠心MAX。