ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

136 / 196
コブラとゼブラが仲間に!  兄弟!?

さてさて!

問題は次よな。次からヤバイんよな。

 

ゼブラですよ。コブラですよ。神様よ。白夜叉よ。エデンよ!!

 

なんでこれいれたー!?

 

……嘆いてもしゃーにい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゼブラとコブラが入ってきた。

 

なんやろ?

 

「まず、俺はリューキよろしく。」

 

ゼブラ「……ああ。」

 

コブラ「……」

 

(おおー。信用してねぇな。まあしゃあない。とりあえず、守ってやるためにも国民になってほしいな。)

 

コブラ(……嘘はいってねぇな。ゼブラも信用してねぇな。)

 

「とりあえず、俺はさっきの選択をどれにするか聞きたい。どれにする?」

 

(もしいく宛があるならおくらなあかんしな。)

 

コブラ(こいつ、本当に敵ではないのか?)

 

ゼブラ「……その前に、さっきの話は本当か?」

 

「ん?どれ?」

 

ゼブラ「……この国でも迎えてくれる……守ってくれるってとこだ。」

 

(耳が動いてる……嘘かどうか調べてるのか。そうえば耳がいいっていってたな。まあ、本心しか言わんから無意味やね。)

 

「……まずいっとくわ。お前らが何されていたとかは詳しくは知らない。知ってるのは君が何らかの実験で誘拐されて捨てられたとしかしらない。……あまりにもひどい。だから、あの選択肢を出したんよ。俺が保護したい。それは、本当やし。俺の家族として迎えたいとも思ってる。君はたくさん誰よりも食べてたよな?それって普段から食べてなかった、もしくは、体の構造が普通とはちがうってことやね。また狙われるかもしれんし、今度は殺されるかもしれん。それやったらこの国で保護した方がいい。そう思ったんよ。」

 

ゼブラ「……(嘘はいってねぇ。)」

 

コブラ「……(本心だな。ここまで真っ直ぐなやつは今までのみたことねぇな。)」

 

「だから、俺のところに来ないか?全力で守ったるし、したいことがあるなら、夢があるなら応援するし、支援する。」

 

ゼブラ「……なぜそこまでする?」

 

「元々は君がいたところのある人たちを救うつもりやったんよ。ただ、おれってこう言うことは要するんよ。

奴隷嫌いやねん。だから、罪もないのに捕まるぐらいなら俺の国民になって守ったるってな。偽善者よ。」

 

コブラ「ゼブラこいつは一切嘘はついてねぇし、全部本心だ。」

 

ゼブラ「……俺のしたいことは旨いものを食いたい。死ぬほど食いたい。それだけだ。そんなやつが何をする?」

 

「体を鍛えて賞金稼ぎでもしたら、金は手にはいるからそれで食っていくこともできるよ?それか、俺の海賊の仲間になってふざけた海賊から巻き上げる?好きにしな。ただ、この国の国民に、家族に手を出すなら俺も許さんよ?」

 

ゼブラ・コブラ「家族?」

 

「おう!家族!俺の国民は俺にとって皆家族。大切な存在よ。誰一人失いたくないよ。もちろん君も俺にとって大切な国民の一人になる。ならなくても、最後まで面倒見るよ。」

 

ゼブラ「……俺は遠いところまで聞こえる。ここからでも国の声を聞くことが出来る。さっきから国とお前の心音や欠陥の音を聞いてた。」

 

「すげーな!!それで?」

 

ゼブラ「嘘はついてねぇ。本心だ。全部本心だ。そして、国のことを話してる国民は皆笑顔だ。こんなのは初めてだ。」

 

コブラ「俺は静かに過ごしたい。普通の生活がしたい。」

 

「ってことは町で静かに過ごしたいと?」

 

コブラ「ああ。仕事はする。耳が特殊で心の声が聞こえる。」

 

(あれ?てことは…………好きな食べ物は?)

 

コブラ「特にねぇが毒が好みだな」

 

「ああ、毒が食えるってやつか。かわってんな。まあ、毒は作れるけどおすすめせんな。危ないし。」

 

コブラ「食えるだけだ。無理言わねぇ」

 

「あれ?てことは、この国に住むの?言っとくけど俺は自分の家族が好きやけど裏切りはいややで?……もししたら俺も怒るよ?」

 

コブラ「俺はこの国でいい。ここ以外いくとこねぇ。」

 

ゼブラ「俺もだ。うまいものが食えて仕事があるならそれでいい。」

 

「なら俺の仲間にならん?家族なのは変わらんけど敵とかを倒すって意味でこの城に住む?」

 

コブラ「そうするぜ」

 

ゼブラ「ああ」

 

「わかった。二人を俺は歓迎するよ。あと気になってたんやけど、二人って兄弟?」

 

ゼブラ「ずっと一緒だがな。」

 

コブラ「ああ。たぶんだがな。」

 

「まじかよ……似てねー!さて、とりあえず、

ようこそ!イカルガへ!俺は、この国は君たちを歓迎しよう!」

 

こうして二人が家族になった。

 

しかし、この二人がな!ビックリや!あと、俺は自在に心の声が聞こえなく出来る。

なぜ?カミカミの能力「神々の秘密」

心や思考や特定の人たちに有利になる音が聞こえなくする。

 

完璧やね。まあ、さっきは聞かれて困らんからそのままやけど、普段は勝手に発動してくれる。

 

ふっふっふ!ちなみに!セバスとジブリールは使える。

ただ、名前が神々が悪魔か、天使になる。

 

ふふふ!完璧だ!!

 

さて!絶対に救うぞ!!艦娘よ!

 

目指せ!私の艦隊!!

 

 




訳ありで今回だけ五本出す。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。