ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
子供「王さまー遊んで~」
子供「俺も~」
「おお!俺も遊びたいけど、このおっさんたちとご飯食べなあかんねん。ごめんなー。明日遊ぼ!」
子供「うんわかったー」
子供「じゃーねー。」
「おう。お菓子用意しとくから。……さていくか。」
シャンクス「お前俺たちのことおっさんってひどいな!」
「子供が赤髪っていっても知らんよ。お兄さん?いやおっさんやろ?」
シャンクス「なっとくいかね。しかし、お前は本当に海賊か?」
「なに言ってるの?俺が海賊じゃなかったらなんやねん?」
シャンクス「いや、なんか国民大事にしすぎて怖いわ」
「ひどいな。まあええ!ほれ!あの城や。あっ、隣に遊園地と植物園があるからまた行ってみたら?植物園でほしいの後あるなら言ってな?あと、遊園地は有料だからな。」
シャンクス「……本当に海賊が支配する国か?」
そんなこんなで面談室(大)にきた。
「さて、あらためて!海賊リューキだよ。なんできたん?」
ナデナデ
シャンクス「来ちゃ不味いか?」
ナデナデ
「面識なく敵かもしれない海賊が国に来る。普通おかしいやろ?」
ナデナデ
シャンクス「まあ、どんな人物か話をしたくてな。」
ナデナデ
「変わってるな~。」
シャンクス「お前に言われたくねぇよ!?この国見て改めて思ったわ!」
ナデナデ
「ええ国やろ!俺がしたいこと、家族がしたいこと、そのすべてをこの国に詰め込んだ!それがここイカルガや!」
シャンクス「確かにすごくすみやすいがひとついいか?」
ナデナデ
「なに?」
「なんでさっきから、その子を撫でながら話してるんだ?」
俺はイオナを膝にのせ、ロコンを頭にのせてレイが背中から抱き締めて対面してる。
「気にするな。」
シャンクス「気にするわ!なんだこの状況!?カオスすぎる!?」
「誉め言葉だ!さて、イオナあとで遊ぶから向こういってて。ロコンも、レイも、」
イオナ「ご主人様のとこいたい……ダメ?」上目使い
レイ「お父さんのそばにいる」
ロコン「キューン……」
「かわいいからいっか。さて、話を続けよう。」
シャンクス「このままかよ!どかせろよ!?」
「おいおい!こんなかわいいのに離れさせろと言うのか!?この悪魔が!!」
シャンクス「進まねーよ!?」
「まあ、冗談はさておきそろそろどいてー。」
みんなはすっとどいた。
「まあ、もうすぐ料理来るからそれまでおしゃべりするか。で?」
シャンクス「……いや、なんかこの短時間でおまえのことがわかったよ……」
「ほーん。で?敵対するの?」
シャンクス「……するといったら?」
「そりゃ敵対するよ。ここではなく別のところでな。
……まあ、ここでするなら相手するけどそんな気はナインやろ?」
シャンクス「まあな。」
「だよな。だから、お前たちは武器を納めろ。」
シャンクスたちの後ろに咲夜、達也、セバス、殺センセー
、シャロンがいた。
……あっ、気づいてなかったのね。
シャンクス「いつのまに?」
「俺と話してるときにお前が(するといったら?)ってときに現れたよ?」
シャンクス「お前らすごいな。俺が気づかないとは。」
「さあ?さて、とりあえず、飯食おう!」
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そのあとは、交流会だな。
飲んで飲んで食ってくって、
シャンクス「は?お前白髭と兄弟の杯を交わしたのか!?」
「そとに漏らすなよ?」
「……お前はどこを目指してるんだ?」
「平和な国。俺の家族を守ることができる世界一の国。それかな?ワンピースも狙ってるけどね。」
シャンクス「何かもうなんでもできそうだわお前は。」
「俺の力は家族を守るための力さ。それいがいには、特にないな。あとは救うため。」
シャンクス「しかし、こんなにも女がいるのはうらやましいね。一人ぐらいほしいね。」
「はっはっはっ、スリオロスヨ?」
シャンクス「こわっ!冗談だろ!?マジなトーンじゃねぇか!」
「はっはっはー!」
こんな感じで話し合いがあった。
エスデス「りゅーきー!のーめー!」
「飲んでるよ!当たってるよ!」
エスデス「当ててるの~!」
「ならいいよ。てか、絡み酒かよ。」
こうして解散になった。また来るとかほざいてたので、でんでん虫の番号を教えた。
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まさかあいつが来るとはな。
ビックリした。
さて、明日はどうなることやら。