ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
いやー。こんなにうまくいくもんかな?
指名手配されてからかなり戦ってるわ~。
最近海賊と海軍にめっちゃおそわれる。
レムたちもしっかり働いてくれてる。いやー。金たくさん持ってる海賊は、いいね!!ボロ儲け!!顔ばれしてない咲夜が賞金首を持っていくから金が手にはいる。ただその度に海軍の勧誘があるらしくうんざりしているらしい。時間を止めて逃げているからばれていないらしい。海軍には誰かに仕えてるメイドにしか見えてないらしい!
まあそのために賞金首の額あがらんけどな。
金手にはいるから問題けどな。
そして現在。目の前にあり得ないことが起きている
キリト「あーはっはっはー!!!良いねぇ!良いねぇ!最っ高だね!!」
鷹の目「・・・なんというスピードの持ち主よ」
なんかうちの剣士と世界一の剣豪が決闘してるんですけど!?なぜこうなった!?
理由?たぶん俺のせい。イヤー最近襲撃受けるけど歯応えがなかったからキリトが世界一の剣豪と戦ってみたいとかいっていたわけよ。さすがに俺もそんな簡単にあえんやろー。って酒飲みながら島で騒いでいたわけよ。
そしたらなでやろな。なんか、イカダがこっちに来るですよ。あのかっこいいイカダって……ミホーク!?
補給のために来たミホークがこっちに来て、戦おうとかいってくる。バカじゃねーの!?なんであってすぐ戦う?
こんなのに乗るやつなん「俺と戦ってくれ。鷹の目!」
……いたよ。ここにアホが。キリトは脳筋ではなかったのになー。
そして現在にいたる。
互いに譲らず、一進一退の攻防を繰り広げる鷹の目と二刀流の黒剣士。
斬撃を躱し、剣撃をくりだす。
斬撃で島が切り刻まれてる。
刀と剣という近接戦闘を主とする戦い方のはずなのだが、鷹の目は、接近させることを許さない。
しかし、キリトは接近戦で威力を発揮する。わずかの間合いをぬって接近し戦闘をする。
素人が見ても明らかに高度な戦いをしている。斬攻から生み出される結果は海から幾多の水柱が立ち上がり、島をを切り刻んでいる。当然島にいる俺たちは防御一方、船がそれに巻き込まれているが、二人にはそんなこと気にも止めることはなかった。
「まさかこんなに山をを真っ二つにするほどの斬撃を放つとは思わなかったよ!世界最強の剣士の名は伊達じゃないってことだ!」
「・・・それを平然と相殺する男が何を言う。それほどの剣術と力とスピードを持ちながら名が知られていないことに驚愕したぞ」
「活動し始めたのは最近だからな。指名手配もまだだ!名が広まってないのは、当然だよッ!!」
「!!」
メテオブレイク!!
開斬海割り!!
剣から放たれるは膨大な衝撃破。体術と片手剣の複合技
強攻撃を連続で繰り出し発生する隙をタックルで埋め、さらに強攻撃を繰り出す大技 。ソレをミホークへ叩きつけようとするがミホークは黒刀でそれを切り裂いた。
斬り裂いたことで拡散した攻撃が辺りに風を発生。それに伴って波が発生し、海が荒れるな。違う割れてる!
「実に強力な“覇気”よ。俺の刀を受け止めるだけでなく、攻撃にまで覇気を纏わせるか」
「流石にアンタの攻撃を素で受けるのはやばそうだからね。守りに関しては俺も努力したんだ。これぐらいできなきゃこっちが困るってもんだ」
スターバースト・ストリーム!!
きんきんきんきんきん!!
二刀流上位剣技
連続16回攻撃、二刀流の俊敏さを以って二刀による剣撃を敵の体に次々と叩き込む
星屑のように煌き飛び散る白光は空間を灼く
刀と剣が重なりあうたびに金属音が鳴り響く。
刀で剣と張り合うという明らかに異常な行為を平然とやってのけるキリトにミホークは関心と呆れが半々と言ったところか。足場としている島がが壊れるまで剣戟を続ける。
五分後
キリト「そろそら終わろう。島が持たんからな。」
ミホーク「いいだろう。なかなかの剣術だった。」
キリト「そうだ!あんたから見て、俺は偉大なる航路そちら側でも通用のか?」
ミホーク「申し分ない。経験は少ないだろうが、これからでも養えるほどの力がある。よき戦いだった。私が決着つかなかったのは久しぶりだ。」
キリト「そうか!そりゃあよかった」
ミホーク「あそこにいるものたちは仲間か?」
キリト「ああ。あの覆面が船長だ。」
ミホーク「……あの男は強いな。隙がない。戦ってみたいが奴は剣士ではないのだろ?」
キリト「ああ。あいつはなんでも使えるからな。剣も、つかえるがそれでも強い。」
ミホーク「貴様名はなんと言う。」
キリト「キリトだ。ただのキリト」
ミホーク「いずれ戦ってみたいものだな。私はもういく。また会おう。キリトよ。久しく見ぬ強きものよ。」
こうして、キリトとミホークの戦いがおわった。
このあとキリトは島を滅茶苦茶にしたことと攻撃が船に来ていたことを咲夜にすごく叱られていた。