ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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とりあえず!ぶちのめす!

やっとだ。やっとたべおわった。

この二人を絶対に一緒にしたらダメ!それがわかっただけ良かった。

 

食の大魔人め!

エリカはなぜか俺のそばにいるな。なんでや?

まあいっか。さて、

とりあえず、さっき調べたら奴隷連盟の海賊だったわ。

 

あれか?

 

「エリカ。あれ?」

 

島をさす。なんだろ。

 

エリカ「そう!あれがミネルバ!」

 

「なるほど、あっあそこに海賊船が。」

 

海賊船が人を乗せている。あの子も島の住人かな?

 

エリカ「朱乃さん!」

 

「知り合い?」

 

エリカ「島の住人です!私の友人です!」

 

「ならすぐに、助けにいくか。アルトリア任せた。俺はいってくる。サボついてこい。」

 

サボ「おう!」

 

俺らは船に近づき乗り込む

 

モブ「なんだ!?貴様らは!?」

 

サボ「覆面海賊団だ!覚悟しろや!」

 

サボが人を蹴散らしていく。

 

いやー。強くなったね。

 

さて!その間にって、不味い!間違って朱乃さんに攻撃使用としてる!

 

「おらっ!」

 

ドカッ!

「ふぅー大丈夫か?」

 

朱乃「はっはい、ありがとうございます。」

 

「とりあえず、サボに任せるか、船に移動しよっか。失礼」

 

よっと。姫島朱乃をお姫様だっこする。

 

姫島朱乃「きゃっ!/// あら/// 」

 

ん?なんか顔が赤いな。

 

姫島朱乃「あの/// ……優しくしてくださいね/// 」

 

……は!心臓が止まってた!まぶな!

 

「……本気なら貰ってやるよ。まあ、今はここを離れよっか。」

 

姫島朱乃「えっ/// ……あっあの!お名前は?」

 

「五皇の一人、覆面のリューキだ。この島を支配地に使用とここに来た。よろしく。可愛いお嬢さん。」

 

姫島朱乃「えっ?あの五皇?」

 

「ああ。エリカと出会ってね。助けに来た。」

 

姫島朱乃「エリカと!?無事だったのね。良かった。」

 

「で。話し合って俺の支配地にして守ってあげようかなって。」

 

姫島朱乃「あっありがとうございます!」

 

「おう。」

 

さて、船にもどるか。

 

その頃にはサボは終わっていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず、姫島朱乃を保護した。

 

てかあいつがいるなら、リアスがいるのか?

んー。なんだろな。きつい性格だったら嫌だな。

 

まあ、行ってみるか。

 

俺はサボに留守番を頼んだ。人命救助ならこの二人だな。

 

うん。数は5000人?かなりおるな。

 

「セイバー、エミヤ全滅で、俺は刀を使うよ。」

 

セイバー(アスファルト)「了解したマスター!」

 

エミヤ「わかった。マスター!」

 

 

セイバーは敵の近距離で全滅。

 

エミヤは遠距離で敵を全滅。

 

この二人ってかなり息があってるんよな、

 

とくに強いやつがいるわけではないのか。つまらんな。

 

まあ、楽でいいか。とか思いながら、百人を斬り倒していた。

 

ん?

 

一人だけ強いやつおるな。

 

「お前つよいな。」

 

リーダー「うるせぇ!てめぇよくもやりやがったね!!」

 

「奴隷とかしてるやつが悪い。」

 

「ふざけんな!大事な商品を!殺す!殴り殺す!」

 

俺の方に突っかかってくる。

とりあえず、糸で絡めよう、

 

 

そう思ったしかし、

 

ヒョイ!ヒョイ!

 

!?バカな!?初見でこれを避ける!?肉眼では集中しないと見えない糸だぞ!?

 

はじめてだ!?

 

「お前何してるの?」

 

リーダー「ふん!なめるな!糸で殺そうったってそうわいかねぇぞ!みえてんだよ。」

 

そう言って俺にもうダッシュ!

 

不味い!糸が使えねぇ!

 

ならば!久しぶりに!

 

「サウザンドスパイダーナイフ!」

 

千本以上のナイフを連続ですべてを貫け!

 

だが!

 

スッ!スッ!ヒョイ!ヒョイ!ヒョイ!

 

バカな!?あれを避ける!?かなりの見聞色だ!

 

ん?なんかおかしい。見聞色は、気配と覇気とで感じ取って避けるんよ。まあ、他にもあるけど。

 

なのにあいつはほとんど目で、おっている。しかも、的確に拳を武装色ではじき返してる。しかも一本も糸が絡まらんように、たぶん敵では一番つよいな。

 

くっそ!ナイフを的確に壊してやがる!覇気で纏えば良かった。

 

突っ込んできた!

 

ならば!

 

 

 

最上大業物12の一つの刀、白刀・陽

硬さ鋭さわ黒刀より上で重さわ棒の木を持ってるようなほど軽いです。

つまり!早さで勝負!

 

ガキン!カキイイン!カキイイン!カキイイン!カキイイン!

 

 

「お前かなりつよいな。覇気で纏ってるからか。」

 

リーダー「其だけじゃないがな!」

 

「なに?もしかして、能力者か?」

 

ニィっと笑ってくる。

 

「俺は(オラオラの実)の能力者だ!

比類なき力強さとスピードを持つ一方、精密な動作も可能な身体能力を得られる!。まあ、射程距離は非常に短いのが難点だが、それでもお釣りが来るぐらいのラッシュが可能だ!」

 

…………は?

 

なんでお前がその能力を持ってるん?

ふざけんな!それは空条承太郎の能力やろ!?

 

なんかいややな!

 

よし!殺して悪魔の実を手にいれる。とりあえず、ポケットにリンゴを入れてっと。

 

さて!

 

「それだけの強さがありながらなんで奴隷なんか。」

 

リーダー「うるせぇ!オラ!てめぇに!オラッ!関係ないだろ!」

 

ラッシュしながら話してくる。

 

……この悪魔の実って覚醒したらヤバイことになるな。

絶対に時間止められる。

 

「なら少し本気を出してやる。」

 

リーダー「へっ!強がってんじゃねぇよ!無駄!無駄!」

 

はぁ。実力差もわからないのか。

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーッ!」

 

ふっ!おもろいやん?

 

まあでも、威力落ちてるやん?

 

それに、食べたばかりやろ?

 

リーダー「くそ!なんなんだよ!お前は!!」

 

「お前は間違ってるんだよ。五皇の実力を!なめるなよ。」

 

もっと別の使い方をしてればよかったのに。

 

「裁くのは俺の剣術だ!!行くぞ!

オラオラオラオラ・・・オラァ!

いくぞ!九頭龍閃!」

 

剣術の基本である九方向の斬撃、それを神速で発動し、同時に放つ技で、乱撃術と突進術の要素も兼ね備えた防御も回避も不能な技。しかも、真剣。

即死である。

 

「さて、みんなの元にもどるか。色々しないとな。」

 

他はもう終わってるな。

 

さて、住民と話し合うか。

 

 

 

 

その時にポケットにはリンゴが、悪魔の実があった。

 

 


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