ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

112 / 196
まだ食べるの!?

俺は自分の糸で作った。槍で応戦してる。

まあ能力使えば楽やけど、まだ明かしたくないからな。

 

海軍に漏れるわけには行かんからな。

 

糸攻撃で周りに被害を出さんようにするにはこれが一番。

 

忍には、船の中のザコと戦ってもらって、他の人質がいるかの確認とお宝収拾!

 

完璧!さて?殺るか?

 

カキン!

カキイイン!カキイイン!カキイイン!

 

ほう。リーダーと言われてるぐらいか。ある程度の強さを持ってるな。新世界で生きられるぐらいな。

 

リーダー「はっ!五皇のわりにはよえぇじゃねえか!」

 

うっわ!腹立つ!慈悲はなし!

 

「ほう。これくらいならさばけるか。ならスピードをあげよう。」

 

リーダー「はっ!?本気じゃなかったのかよ!?」

 

「は?……力量さもわからんか。もうくたばれ。」

 

俺は一秒間に8回の連続で衝く!

 

「流星!」

 

ドスン!グホッ!

 

最後には脇腹を貫通する。

 

血を吐いている。そりゃそうか。

 

……まあ、これで終わらんけどな。

 

 

「いまさした槍から糸が心臓へと、纏わりつく。この糸は頑丈で切断性が高い。そして、この糸はお前の部下にも繋がってる。あとはわかるな?」

 

リーダー「やっ!やめっ」

 

「遅い。」

 

無双斬殺!

ザシュッ!グシャッ!ブシュッ!

ドサッ!ドサ!

纏わりついたすべての万物を切り裂く。

そして、肉片となった物は甲板を血だらけにした。

 

覇気で忍がエリカと勝利品を俺の船に移動してくれていた。

 

さて、この船じゃまだな。

破壊するか。

 

 

糸を船に纏わりつけ、よし!

 

解体作業!

 

 

うん。すべてを破壊する。

よし、船に戻るか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

アルトリア「おかえりなさいませ。マスター!」モグモグ

 

サボ「スッゲー技だな!流石は流貴さん!」モグモグ

 

「まだ!?食ってるのか!?2話続けてたべてる!?」

 

メタたい!

 

……コホン

 

「とりあえず、あの子は?」

 

忍「医務室」

 

「ならあってくるわ。」

 

医務室

 

 

「よっ!大丈夫?」

 

エリカ「はっはい。ありがとうございます!」

 

「ならよかった。俺はリューキ。よろしく」

 

エリカ「私はエリカ・プランデッリともうします。

元貴族ですわ。」

 

ん?

 

「元?」

 

エリカ「……私たちの島に奴隷を売って稼いでる海賊に教われました。その海賊が私たちの島を支配して、住民や貴族が皆捕まりました。私は売られる途中に助かりました。……」

 

「……」

 

エリカ「グスン……私が……もっと強ければ……」

 

「……そっか。これからどうしたい?」

 

エリカ「……リューキさん、お願いがあります。私たちの島を支配地にしてください!」

 

「……海賊だぞ?俺?」

 

エリカ「私たちの島は騎士団もいたので安全だったのに全滅しました。私も弱かったから捕まりました。私は彼らを助けたい!でも、私は弱いです。なので、助けてください!」

 

頭を下げてきた。

 

「……構わんよ。」

 

エリカ「……本当ですか!?」

 

「いいよ。元々そうゆう海賊は嫌いだからな。元よりそのつもり、いいよ?」

 

エリカ「ありがとうございます!」

 

とりあえず、みんなのところにいくか。

 

「とりあえず行こっか」

 

エリカ「はい!っと!?」

 

エリカはこけそうになるので、俺はとっさに支える。顔が目の前に。

 

エリカ「っ/// あっありがとうございます/// 」

 

……あっ、やってしまったな。俺も鈍感ではないぞ。

 

これはやってしまったか。まあ、貴族の子供やったから

仲間にはならんやろ。

 

さて、やるか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「というわけで!エリカの島の住人を助けて支配地にしよう!」

 

サボ「おれはいいとおもうぜ!流貴さん」モグモグ

 

アルトリア「流石だ!マスター!尊敬するぞ!」モグモグ

 

「まーだ食っとんのか!?」

 

なんやねん!?ん?

 

「なんで咲夜おるん?」

 

咲夜「料理を手伝ってくれないか?とエミヤさんが転送装置で。」

 

転送装置の役割っていったい……

 

「まあ、そろそろ腹一杯になったんちゃう?」

 

サボ「腹八分目ってところかな?」

 

アルトリア「私は半分ぐらいですかね。」

 

サボ「マジかよ!?まけた!」

 

えっ?勝ち負け?もうこいつらグルメアイランドにおくったほうがよくない?

 

「まあええわ。とりあえず説明するよ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

咲夜「なるほど、私はどうしましょう?」

 

「今回はこのメンバーでいくわ。咲夜は、ここにきたんやったら、束姉さんに転送装置の設置準備とビブルカードとでんでん虫の準備をさせといて。」

 

咲夜「かしこまりました。伝えときます。」

 

咲夜は、転送装置がある部屋に行きイカルガに帰る。そこからグリザイアに行く。

 

 

さて!

 

「よし!ならいくぞ!エリカの島!」

 

貴族が沢山いる島か。面倒にはならんかったらいいが。

 

エリカ「大丈夫ですよ。気は強いかもしれませんが、皆民を大切に思う人たちです。それに、世界征服にも加入してなく、自分たちの騎士団で形成されていたんです。」

 

 

なら問題ないな。

 

「そういえば、名前は?島の」

 

エリカ「ああ。ミネルバと申します。」

 

よし!ならミネルバに行くぞ!

 

 

 

 

 

 

 

アルトリア「さて、デザートを食べましょう。」

 

サボ「あっ!俺も俺も!」

 

 

……なんなんだこいつらは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。