ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
俺は自分の糸で作った。槍で応戦してる。
まあ能力使えば楽やけど、まだ明かしたくないからな。
海軍に漏れるわけには行かんからな。
糸攻撃で周りに被害を出さんようにするにはこれが一番。
忍には、船の中のザコと戦ってもらって、他の人質がいるかの確認とお宝収拾!
完璧!さて?殺るか?
カキン!
カキイイン!カキイイン!カキイイン!
ほう。リーダーと言われてるぐらいか。ある程度の強さを持ってるな。新世界で生きられるぐらいな。
リーダー「はっ!五皇のわりにはよえぇじゃねえか!」
うっわ!腹立つ!慈悲はなし!
「ほう。これくらいならさばけるか。ならスピードをあげよう。」
リーダー「はっ!?本気じゃなかったのかよ!?」
「は?……力量さもわからんか。もうくたばれ。」
俺は一秒間に8回の連続で衝く!
「流星!」
ドスン!グホッ!
最後には脇腹を貫通する。
血を吐いている。そりゃそうか。
……まあ、これで終わらんけどな。
「いまさした槍から糸が心臓へと、纏わりつく。この糸は頑丈で切断性が高い。そして、この糸はお前の部下にも繋がってる。あとはわかるな?」
リーダー「やっ!やめっ」
「遅い。」
無双斬殺!
ザシュッ!グシャッ!ブシュッ!
ドサッ!ドサ!
纏わりついたすべての万物を切り裂く。
そして、肉片となった物は甲板を血だらけにした。
覇気で忍がエリカと勝利品を俺の船に移動してくれていた。
さて、この船じゃまだな。
破壊するか。
糸を船に纏わりつけ、よし!
解体作業!
うん。すべてを破壊する。
よし、船に戻るか。
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アルトリア「おかえりなさいませ。マスター!」モグモグ
サボ「スッゲー技だな!流石は流貴さん!」モグモグ
「まだ!?食ってるのか!?2話続けてたべてる!?」
メタたい!
……コホン
「とりあえず、あの子は?」
忍「医務室」
「ならあってくるわ。」
医務室
「よっ!大丈夫?」
エリカ「はっはい。ありがとうございます!」
「ならよかった。俺はリューキ。よろしく」
エリカ「私はエリカ・プランデッリともうします。
元貴族ですわ。」
ん?
「元?」
エリカ「……私たちの島に奴隷を売って稼いでる海賊に教われました。その海賊が私たちの島を支配して、住民や貴族が皆捕まりました。私は売られる途中に助かりました。……」
「……」
エリカ「グスン……私が……もっと強ければ……」
「……そっか。これからどうしたい?」
エリカ「……リューキさん、お願いがあります。私たちの島を支配地にしてください!」
「……海賊だぞ?俺?」
エリカ「私たちの島は騎士団もいたので安全だったのに全滅しました。私も弱かったから捕まりました。私は彼らを助けたい!でも、私は弱いです。なので、助けてください!」
頭を下げてきた。
「……構わんよ。」
エリカ「……本当ですか!?」
「いいよ。元々そうゆう海賊は嫌いだからな。元よりそのつもり、いいよ?」
エリカ「ありがとうございます!」
とりあえず、みんなのところにいくか。
「とりあえず行こっか」
エリカ「はい!っと!?」
エリカはこけそうになるので、俺はとっさに支える。顔が目の前に。
エリカ「っ/// あっありがとうございます/// 」
……あっ、やってしまったな。俺も鈍感ではないぞ。
これはやってしまったか。まあ、貴族の子供やったから
仲間にはならんやろ。
さて、やるか。
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「というわけで!エリカの島の住人を助けて支配地にしよう!」
サボ「おれはいいとおもうぜ!流貴さん」モグモグ
アルトリア「流石だ!マスター!尊敬するぞ!」モグモグ
「まーだ食っとんのか!?」
なんやねん!?ん?
「なんで咲夜おるん?」
咲夜「料理を手伝ってくれないか?とエミヤさんが転送装置で。」
転送装置の役割っていったい……
「まあ、そろそろ腹一杯になったんちゃう?」
サボ「腹八分目ってところかな?」
アルトリア「私は半分ぐらいですかね。」
サボ「マジかよ!?まけた!」
えっ?勝ち負け?もうこいつらグルメアイランドにおくったほうがよくない?
「まあええわ。とりあえず説明するよ。」
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咲夜「なるほど、私はどうしましょう?」
「今回はこのメンバーでいくわ。咲夜は、ここにきたんやったら、束姉さんに転送装置の設置準備とビブルカードとでんでん虫の準備をさせといて。」
咲夜「かしこまりました。伝えときます。」
咲夜は、転送装置がある部屋に行きイカルガに帰る。そこからグリザイアに行く。
さて!
「よし!ならいくぞ!エリカの島!」
貴族が沢山いる島か。面倒にはならんかったらいいが。
エリカ「大丈夫ですよ。気は強いかもしれませんが、皆民を大切に思う人たちです。それに、世界征服にも加入してなく、自分たちの騎士団で形成されていたんです。」
なら問題ないな。
「そういえば、名前は?島の」
エリカ「ああ。ミネルバと申します。」
よし!ならミネルバに行くぞ!
アルトリア「さて、デザートを食べましょう。」
サボ「あっ!俺も俺も!」
……なんなんだこいつらは!?