ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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エドは治った! 宴だ!!

エドサイド

 

あれから1週間がたったな。

流貴はまだ目覚めない。

ブラックに聞いたら、生きてはいるが目覚めない。とのことだ。

しかし、前にいってた、ティーチのことだが確かに挙動不審だな。

流貴が言うには、悪魔の実を求めてて

それのために、白髭海賊に入ったとか。

まあ、流貴の勘らしいが、アイツの勘は当たるんだよな。

まあだからといって、結局は俺の息子だ。

たまに、監視をしてみるか。

 

ん?なんか騒がしいな。

 

マルコ「オヤジ!流貴が目を覚ました!」

 

!……やっとか。たく、待たせやがって。

 

エド「マルコ!宴の準備だ。」

 

マルコ「わかったよい!」

 

さて、飲むか!流貴よ!

 

ーーーーーーーーーーー

流貴サイド

ん?三日間ぐらい寝てたのかな?あれ?体が動かん。

えっ!?もしかして、エドを治すとこうなるの!?

ん?

黒ウサギ「zzz」

 

ジブリール「んー……マスタ~zzz」

 

忍「~zzz」

 

右に黒ウサギ、左にジブリール、そして俺の上に忍、

あー。俺のこと心配はいいけど、これはちゃくない?

まあ、心配と抱き付きたいが一緒になったんよな。

 

さて、そろそろおきなあかんな。

 

「忍、ジブリール、黒ウサギそろそろ起きて。」

 

ガチャっ

 

セバス「失礼します。」

 

セバスが入ってくる。そして、

 

セバス「!?流貴様!?おはようございます!!」

 

「ああおはよう。何日間寝てた?」

 

 

セバス「一週間でございます。」

 

は?一週間?

 

セバス「今回は一週間かかったので、白髭海賊の皆様も心配しておりました。眠ってるときに海賊と一戦あったので、その時に私もでて、今こうして堂々と世話をしております。」

 

「そうか。……ティーチは?」

 

セバス「……何度かこちらを伺っていましたね。獲物を狙う目をしてましたね。」

 

やっぱりかーー。

 

まあ、いい。

 

「セバスありがとな。」

 

セバス「いえ。白髭様が宴をいつでもできるように待っております。伝えてきますので、三人を起こすことを勧めます。」

 

だよな。でも、もう少しこのままでもエエかもな!

 

でも、腹へった。点滴付いてるし、たくさん食うぞ!

 

そして、三人を起こし、とりあえず、キスをした。

心配かけた罰らしい。

 

ーーーーーーーーーーー

俺は白髭の船に行くと、

うっわ!騒がし!なんだこれ?!

 

エース「流貴!いや!流貴さん!オヤジをありがとう!」

 

マルコ「今回はでかい借りが出来たよい!」

 

サッチ「オヤジをありがとー!好きなだけ食っていけ!」

 

皆俺に礼をたくさんいってくる。

 

そして、皆に揉みくちゃにされながら、エドの所に向かう。

 

エド「流貴。もうだいじょぅぶか?」

 

「ああ。疲れとかはないんよ。ただ、ものスッゴい腹減ってるだけ。」

 

エド「グラララララ!野郎共!宴だ!流貴に死ぬほど食わせろ!」

 

サッチ「おう!腹一杯食わせてやるぞ!」

 

宴が始まった。俺もかなり食べるようになったな。

もしかして、俺の体にグルメ細胞でも流れたか?

 

でも、食没が出来るからあり得るな。

 

しかし、うまい!とりあえず肉だ!

この海王類の兜焼きと、刺身と、煮込みシチューがうまい!あと、あれって、大きいタコの丸焼き!

食わないと死ぬ!

 

黒ウサギ「流貴様食べ物は逃げないからゆっくり食べてください。」

 

「俺の目の前の食べ物は逃げるからはやく食べる!」

 

黒ウサギ「なわけないでしょ!おバカ様!」

 

ハリセン一つ

 

ブラック「まあ、一週間食べなかったらそうなるよな。」

 

エース「俺も負けねぇ!」

 

マルコ「なんではりあってるよい」

 

あっそうだ。

 

「そういえば、エド。体はどうだ?」

 

エド「ああ、若返った気分だ。ありがとよ。」

 

「気にすんな。とりあえず話すのが惜しいくらい腹減ってる。」

 

マルコ「こいつ、船の食料全部食う気かよい」

 

エド「構わねぇよ。命の恩人だ。気にするな。」

 

「恩人とかいらね。まあ、無事でよかったよ。また、遊びたいからな!」

 

エド「グラララララ!食ったら殺るか?」

 

ブラック「すまんが、今回はダメだ。体と気力がバラバラだ。危険だしな。ドクターストップだ。」

 

カレン「あと、黒の騎士団の戦闘訓練もしてもらわないと。あと、入団希望の面接をジブリールとキリトにやってもらわないと!」

 

セバス「それに、国の仕事もしていただかないと、さすがに私とサボと殺センセーだけでは、大変です。今度参謀を増やしてください。」

 

まあ、無理か。

 

「……だそうだ。悪いな。」

 

エド「グラララララ!また今度殺るぞ!」

 

「おう!」

 

さて、食うか!

 

「と言うか、ジブリール。なんでずっと背中にくっついてるんだ?食いにくい。」

 

ジブリール「無理です。我慢してください。私はこうしていたいのです。」

 

「はあ、まあいいが。」

 

忍「お前様、このドーナツを食べろ!うまいぞ!」

 

「あーん。」

 

忍「ふぇ!?/// あっアーン」

 

パクパクウマウマ!

 

忍が真っ赤だな!かわいいの!(ノ≧▽≦)ノ

 

黒ウサギ「ずっずるいです。忍さん、わっ私も、流貴様!アーン!/// 」

 

ジブリール「あん!私も食べさせたいです!これが餌付けと言うものでしょうか?なぜでしょう!ゾクゾクします!」

 

カレン「ちょっと!私だってしたいわよ!」

 

女の子が俺を取り合ってる。やめて!僕のために争わないで!

 

エド「おめぇは幸福者だなwww」

 

エース「しかし、どんだけもてるんだよ。」

 

マルコ「見てるだけで、口が甘い。」

 

こうして、エドの病気を治した。


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