ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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シャロン・クルーガー
篠ノ之束
モネ
セルシア・オルコット

アルドラ(ドラゴン)
ライリン(麒麟)



病気? 治せるよ? 

いやー。ついたで。でもかなり普通の島やね。

一応、アルドラとライリンには、島を見てもらってる。

 

シャロン・クルーガー「流貴様。これからどうします?」

 

「逆になにしたい?」

 

束姉「私はりゅうくんといたーい」

 

モネ「あら?私も一緒がいいわね」

 

セルシア「わっ私も一緒がいいですわ。」

 

鈴「わっわたしも!」

 

……だめだこりゃ。とりあえず、みんなでいくか。

 

あっ!船の守りどうしよ。

 

「じゃんけんで負けた二人が船で見張りな。」

 

ーーーーーーーーーーー

 

結局、セルシアと鈴は残ることになった。

ブーブー言ってたけど、ロコンを預けたら、まあ静かになったね。

よかったよかった。

まあ、そのあとたくさん抱きついていたけどね。

 

さて、とりあえず、なんもないな。この無人島なんでこんなところにあるんやね。

 

でも……だれかいるな。

 

そんなことを思ってると、

ん?こっちをだれか見てる?

 

シャロンも気づいてるな。

 

ならシャロンに任せるか。しかし見かけたからって、殺意を向けるか。まだまだ未熟?

 

しゅっ!

カキン!

 

シャロンの短剣と誰かの短剣がぶつかり合う!

さすがシャロン!無表情で受け止める。

 

そしてすぐに束姉とモネはすぐに俺の側による。

 

アカツキ「なに!?」

 

シャロン「まだまだ詰めが甘いですね。」

 

「まあ確かに、暗殺するなら自分の匂いを消すぐらいはしなきゃな。あとは、人の気配を感じ取れなきゃまだまだだな!」

 

アカツキ「くっ!バカにして!」

 

アカツキとシャロンは短剣同士でぶつかり合う!

 

いやー!きれいだなー。火花が飛び散ってるな~。

 

束姉「うわー!きれー!」

 

モネ「あなたたちってすごいわねー。まあ、私もあれを見て落ち着いてるけど。」

 

「まあ、なれやね。それよりもう3人いるよ。そして、一人倒れてるな。」

 

束姉「そーだねー。あそこにもう一人いるもんねー。」

 

「一匹の間違いだろ。」

 

にゃん太「……おどろいたにゃ。まさか私も見つかるとは思ってなかったにゃ」

 

「腕はいいよ。でも、俺と束姉にはきかないよ。」

 

モネ「いや、それにきずくあなたたちがおかしいのよ。」

 

「まあそやね。おれより、俺たちは争う気はないんだよ。あれどーしたらいい?」

 

にゃん太「出来れば、争わないなら構いませんにゃ。元々こちらからてを出したわけですし。」

 

「いや、だったら、止めろよ。」

 

こうして二人の争いをとめる。

まあ、シャロンは普通でも

 

その忍者はつかれてるな。

 

にゃん太「アカツキさん?まず、謝ったらどうですかにゃ?」

 

アカツキ「いきなり、襲ってしまってすまない!どうしても事情があったもので。」

 

「まあその程度で死なんよ。で?なんかあったの?」

 

にゃん太「はい。実は我々の友人が持病で苦しんでまして、それを休ませてるんです。それで、護衛もかねていましてね。」

 

「病気か?みせてもらったらあかんか?俺一応医療知識あるで?」

 

にゃん太「おお!それは助かりますにゃ!」

 

アカツキ「よろしいのか!?」

 

にゃん太「この人たちなら大丈夫でしょう。私たちを殺すならとっくに殺されてますにゃ」

 

アカツキ「なに!?」

 

「その子もなかなかやけど、それに気づかんなら、まだまだ修行が足らんな。シャロンが本気出したら、一瞬やからな。事実、今シャロンは息切れひとつしてないし、本武器使ってないからな。」

 

アカツキ「くっ」

 

「まあ、シャロンになんかあったら俺が島ごと壊してたけどな。まあそれより、いくぞ。」

 

俺らは病人のところに向かう。

 

信菜「にゃん太?アカツキ?そのひとらは?」

 

「病人を見に来た。どこだ?」

 

にゃん太「この人たちは、この島に来た海賊ですにゃ。この人が医療の知識があるらしいので来てもらったですにゃ」

 

信菜「まことか!ではよろしく頼む。」

 

それにしても、だれだろ?

 

……まじかよ。アカツキに、にゃん太、そして織田信菜。

 

次はだれかなーって思ったら、沖田さん!?

嫌なんかもうなんだこれ?

と言い出旅に出る、行けってか?にゃん太はゾウかな?

 

まあいいや。とりあえず、

 

「んー。ああ。これって、不治の病の一種やね。かなり昔から発症してるんちゃう?」

 

信菜「ええ。生まれたときからよ。だからもうなおらないのよ。だから、最後は旅をしてみたいって」

 

「あー。かなり進行してるな。治したい?」

 

沖田「無理だ……この病気は治せん。私はもう諦めている。」

 

「本来なら治せん。だが、俺は治せる。」

 

信菜・にゃん太・アカツキ・沖田「!?」

 

シャロン「しかし、ご主人様。それは……」

 

束姉「そうよりゅうくん?不味いわよ?」

 

「ああ。知られたら不味いことだよ。だから、どうするかは、君たちに決めてもらう。」

 

俺はみんなの前にでる。

 

「俺は沖田さんの病気を完治することができる。だが、それはおいそれと外に漏れては行けないことなんだ。だから選択肢をあたえる。」

 

「病気を治すが、治した方法を他者に教えてはならない。

もうひとつは、病気を治すが、君達も記憶を消す。ただし、消すのは、誰が治したのが、誰かがわからない。

どうする?ちなみに、この話を漏らせば俺は、お前らの国ごと滅ぼす。それぐらいの力と能力を持っている。」

 

皆は話し合った。               

そして、

沖田「……治してください。この話は誰にもしません。ただ、私の家族には伝えさせてください。お願いします。それ以外は秘密にします。おねがいします!」

 

沖田は土下座でお願いする。

 

……まあ、ええか。3日眠るだけやし。

 

「アルドラ~!ライリン~!」

 

二匹は降りてくる。

 

「俺の家族だ!そいつらにのれ。船までいくぞ!」

 

俺たちは船に戻り、四人を招いた。

 

 

「さて。これから、沖田さんを治します。ただ、その影響で俺は、三日間眠ります。さて、これからおまえたちには俺の国に来てもらう。」

 

信菜「ちょっとまって!国って

そもそもあなたって何者?」

 

ああ。言ってなかったな。

 

 

「自己紹介が遅れた。俺は、リューキ。

七武海の一人。(海賊の死神リューキ)だ。

そして、新世界イカルガの国王をしている前家流貴だ!

よろしく頼むよ。」

 

 

信菜・にゃん太・アカツキ・沖田「!?」

 

アカツキ「なんと、お主が」

 

にゃん太「第二の海軍と呼ばれる黒の騎士団を持っており、その実力は次期四皇候補と呼ばれてる。

家族や民を守るために外道な海賊を狩り続けるその姿は海賊からすれば正に死神。まさかそこまでの大物とはにゃ」

 

信菜「……(私の家とも何かしらの関係を持ちたいわね。)」

 

アカツキ「……だから、あれほどの強さを持っているのか。」

 

「さあね。それより、治すが、覚悟はいいね。……ではこれより沖田さんを治します。シャロン!」

 

シャロン「はい」

 

「あとは頼む。」

 

シャロン「わかりました。」

 

俺は、沖田さんの腹をさわり、体のすべての悪質な塊を光で殺し浄化させる。そして、浄化させて空いてしまった隙間は新たな細胞を埋め治す。その行為は精神を蝕む。

それにより、精神を回復には三日はかかるのだ。それにより、三日間は無防備。

光がやむと、俺は倒れる。

 

 




ついに!!

100話でございまーす!!

ビックリですよ!!

皆!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

あと、リメイクは、今も頑張って作ってます。

が、

12月31日まで、書いて
1月1日からリメイクって言う風に目的にしてますが、
かなりきついです!!
リメイクに気持ちがいってしまってるからですね!
事実12月3日まで書いてるけど止まってます!!
やっばい!!
ネタとか何かあればどんどんください!

あと、たまに感想とか、活動報告を書いてから消す人いますが、消さないで!!
全てあれ、私のネタ帳です。
けさないで!!(切実!)

皆さんこれからもよろしくお願いします!!

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