YGM: では戦闘開始!!
YGM: まず、タイマンとなったことでルールや詳細を若干変更
YGM: まずウルキアガのHP
YGM: 中ボス補正でHP+50がかかっていましたが ※
YGM: これを消去 ※
YGM: 通常のHPでベディと戦います
※今後のセッションではもう少し盛られると思われる。
というか本来ならばこいつだけでもこのレギュだと普通にボス格なので、SPの有無次第でのHPのボス化調節は可能である。
今回はボス専用のHP補正はかかっていない。
※また、本来はここの戦闘でタイマンは想定されていない(※プロットが崩れている)ので、戦闘中幾らか行動パターンの調節や攻撃スキルの下方修正を行っているが、リプレイ内ではテンポ上編集にてカット済。
リャノン: おー
リャノン: がんばれー うちのPC1は硬いぞ凄いぞ
YGM: 次に、戦闘の勝利条件
YGM: 本来想定していたものとしては
ジャンゴ: ふむふむ
ベディ: としては?
YGM: 『3Tの生存』『ウルキアガのSPを1減らす』
YGM: このいずれかだったのが
リャノン: そしたら俺全力で逃げ出して、ウルキアガの先の敵施設に突っ込んで
リャノン: むりやり戦闘させてたんでセーフ(考えていた作戦
YGM: 『3Tの生存』『ベディ、ウルキアガどちらかの戦闘不能』『ウルキアガのSPを1減らす』
YGM: に変更となりました
ベディ: 了解ですー
YGM: では
YGM: 挿入BGM・燃焼回廊(境界線上のホライゾン)
YGM: ウルキアガ「まずはこちらからだ――受けてみろ騎士よ!!!」
ベディ: 「――受けましょう」
ベディ: こちらは不動を選択、足を止めての殴り合いの構え
YGM: 敏捷8
リャノン: これだから超経験組は
ジャンゴ: wwwww
YGM: セットアップ行動、手を抜いているため
YGM: <符転退転・陣>を放棄
YGM: <超経験><心技体:存在の具足><百科武装:尋問具><飛行:竜砲><竜闘気>
YGM: →<完全無詠唱><極限連射><ラスターチェイン(下級魔術)>
YGM: 極限連射で別行動回数3回を術発動に振り分け
YGM: 下級魔術<ラスターチェイン>を系四回連射します
リャノン: GM こんなクソ野郎とPC戦わせる気だったの??
ティナ: なんだこの4連射!死ぬ!
YGM: ^^
YGM: 相殺するなら1回目だけのみ有効
リャノン: 一回目以降相殺できねえとかくそげかな ^^;?
ベディ: ともあれどうぞー
YGM: 命中:([最魔]+[器用]+1)D10
YGM: 14D10
14D10 = [9,8,9,5,10,6,3,10,3,9,7,2,4,3] = 88
YGM: ダメージ:([発魔]*[発魔])3D6 ※計算式エラッタ済(対PT用だったため)
YGM: 3D6
3D6 = [4,2,3] = 9
3D6 = [6,6,2] = 14
3D6 = [4,6,3] = 13
3D6 = [3,3,1] = 7
YGM: そして、四連射する代わり、こちらはリアクションを放棄します
ベディ: では先ず相殺を。<ウェポンガード>
ベディ: GM、この場合自分に<カバーリング>からの<聖騎士>で相殺無消費1回って可能です?
YGM: ソッチのほうが燃えるので有りでいこう※
ティナ: さす八つ手GM
※普段の状況では使用できないので、今回限定の裁定となる。
また、今戦闘内ではベディが二回相殺してから攻撃しているが、そちらもテストプレイであること、特殊状況なので今回のみOKとした。
ベディ: 7d10 (命中)
→7D10 = [4,2,7,3,6,7,2] = 31
ベディ: 2+11d6+3 (ダメージ:相殺)
→2+11D6+3 = 2+[6,5,4,2,4,5,5,6,4,6,3]+3 = 【55】
リャノン: 護身完了!
ベディ: まず1発目を弾き
リャノン: さすきし
ベディ: 7d10 (命中:2撃目)
→7D10 = [4,7,6,5,7,8,10] = 47
ベディ: 2+11d6+4 (ダメージ:相殺2撃目)
→2+11D6+4 = 2+[3,6,6,2,6,6,1,1,4,6,4]+4 = 【51】
ベディ: 二発弾いて、13点と7点。これ装甲は有効ですか?
YGM: 防御行動なので装甲も有効です
YGM: あと弾く攻撃もタイマンなので選んでいいぞ!
ベディ: ではベディ。装甲8なので3発目5点で4発目弾きます
ティナ: 生きてる!多分まだ死んでない!
リャノン: 半分以上は削れてそうw
ベディ: 1発目を槍で相殺、2発目を槍をぶつけるようにして弾き、残り2発を受けるが、ダメージは軽微
YGM: 1~2発目を相殺でいいですね?
ベディ: はい、1と2を相殺、3と4を受けます
リャノン: かてえw
YGM: では少し演出
YGM: ウルキアガは低空に飛翔し、拷問道具である鏃の付いた鎖に
YGM: 光属性の光熱を加え、白光させてそれぞれを射出する
YGM: 空中から慣性をを伴った魔導鎖が超高速でベディへと襲いかかるが
YGM: その鎖の一つを一閃で砕き、他を巻き取るように受け
YGM: 複数の激突の中、騎士は軽微にて未だ健在
ウルキアガ: 「――ほう?」
ベディ: 「――練られた技です。本来なら私よりよほど格上の方とお見受けしました」
ベディ: 「ですが、こちらも必死ですので・・・・・・手を抜かれていることを承知で、必死をもって立ち向かわせていただきます」
リャノン: 「手加減って言葉を知らんのかあの白いのは」
リャノン: (いざとなったら全力で敵地に逃げ込む屈伸中)
ジャンゴ: 「……………どうなることやら」
ティナ: 「…なるほど、英雄級ですね。マトモにやり合えば5人掛かりでも全滅してたかも知れません」
ティナ: 「アイリスさん、応援してあげたらどうですかね」 背中押しつつ
アイリス: 「ベディー!がんばれー!」
アイリス: 「あのズングリムックリに負けないでー!」
ウルキアガ: 「だそうだが」
ベディ: 「・・・・・・ええ、まあ至らない身とはいえ、騎士を名乗っていますので」
ベディ: 「頑張ります」
詩乃: ベディを信じて調査準備。
ベディ: さて、ではこちらのターンでしょうか
YGM: 来いよ!
ベディ: ではこちらはまず、槍を放棄(演出)からの
ベディ: <剣を執れ、銀の腕>徒手にて。
ベディ:発動コスト:魔力1にさらに残りの魔力2点を追加
ベディ: 全力でぶん殴らせていただきます
ベディ: 基礎8d+発魔3dの合計11d
YGM: ウルキアガは低空飛行にて迫ってきていた状況、無論無抵抗!
ベディ: 11d10 命中判定
11D10 = [2,2,4,2,9,8,8,6,9,1,9] = 60 【命中】
リャノン: つえええええ
ティナ: 殺せェ!
ティナ: 中ボス補正は無いからそこまでHP馬鹿高くは無いはず!
ジャンゴ: いっけぇー
ベディ: 8+13d6+3d6+6 ダメージこれ
8+13D6+3D6+6 = 8+[1,6,2,2,3,1,4,3,3,4,5,3,2]+[3,6,1]+6 = 【63】
ティナ: やったか!?
リャノン: 殺ったか!?
ベディ: ちょっと腐りましたね。とはいえ
YGM: うむ、今回は通そう
YGM: ただ、魔力の追加は、術コスト以外だとダメ加算だけなんで
YGM: そこだけ注意な!
ベディ: あっと失礼しました
ベディ: 「剣を執れ(スイッチオン)―――銀の腕(アガートラーム!)」
ウルキアガ:「――!」
ベディ: ともあれ銀腕による右ストレートでウルキアガ殿を正面から殴り飛ばします!
YGM: 突如振り抜かれた右拳、もとより躱すつもりの無かった一撃だが
YGM: 半竜の想像以上の極光を伴い、その衝撃は炸裂し
YGM: 低空飛行中だったウルキアガを大きく吹き飛ばし、壁面へと衝突させる!
YGM: 装甲合計:10
YGM: 63-10=【53ダメージ】
ティナ: やったか!?
YGM: 生きてる、生きてはいる、が
YGM: くっそ痛い
ティナ: やってない!
リャノン: デッドエンドシューッ!
リャノン: ふふふをいうんだ!!
ウルキアガ: 「ふふふふ、ハハハハハハハ!!!!」
YGM: ガコォン、と瓦礫を粉砕して飛び出た半竜は歓喜と戦慄の笑みを浮かべ、構えます
ウルキアガ: 「――遺物! まさか直接適合したものとは!」
ウルキアガ: 「誇るが良い、この身でなければ早々に耐えうるものは居ない」
ベディ: 「・・・・・・全力のつもりの一撃だったのですが、ね・・・・・・!」
ベディ: 「――ええ、その通りです。銘は『アガートラーム』。かの勇者アルトリア様より賜った聖剣の一振りであり」
ベディ: 「・・・・・・私には過ぎたる程の、力です」
ウルキアガ: 「――深くは問うまい」
ウルキアガ: 「そして、これ以上の延長も無意味と見た」
ウルキアガ: 「次の拙僧の攻撃で、全てを決めよう」
ベディ: 「――受けましょう」
YGM: では2T目
リャノン: おっと殺す気だな??
YGM: ウルキアガ、先程の羅列スキル
YGM: うち<百科武装:尋問具><竜闘気>
リャノン: ひえ
YGM: 追加で<求道僧公><金剛力>
YGM: <完全無詠唱><慈母たる判決《メルヘン・マリア》(中級魔術)>
YGM: 中級魔術込の格闘攻撃を仕掛けます
YGM: 14D10 命中
14D10 = [8,5,10,2,4,5,6,4,1,3,2,8,5,6] = 69
YGM: クリ1:+9=78に修正
YGM: 2+16D6 ダメージ
2+16D6 = 2+[3,1,6,4,2,5,5,1,5,1,4,5,5,4,6,6] = 65
リャノン: ^^
YGM: 取り出したのは尋問具の『槌』
YGM: そして小細工は不要、槌の推進に用いるものは
YGM: 己が魔術による破砕の衝撃と――筋力!!
ウルキアガ「――受けてみるが良い!!」
ベディ: <ウェポンガード>
ベディ: 7d10 命中
7D10 = [5,10,9,1,7,4,2] = 38
ベディ: クリ1個で+9:47に修正
ベディ: 2+11d6+4 相殺ダメージ
2+11D6+4 = 2+[3,1,4,5,3,6,6,2,6,5,4]+4 = 51
YGM: 65-51=14!
ベディ: 14からさらに装甲で8点軽減。6点通しです
リャノン: かてえ!
YGM: かってええええwwwww
ジャンゴ: かたいw
ティナ: 強い
リャノン: 相殺ルールは数字が安定しないとはいえでけえw
ベディ: というか割と相殺の仕様が強いですね、これ
リャノン: ないと即死だからなあ
ベディ: ――迫り来る竜の一撃。
ベディ: ――『銀腕』は使えない。この身とこの状況では連続使用はできない
ベディ: ――ならば、選べるのは
ベディ: 「己の積んできた鍛錬、それだけです・・・・・!」
ベディ: 真っ向から突っ込んでくる槌に、槍を合わせる、受けの選択肢は―――払い!
ベディ: 質量を受け止めながら、同時に少しづつそれを逸らし
ベディ: 筋肉を軋ませながらも、受けを完遂する
ベディ: 「―――ハッ!」
YGM: 流された力がそのままに横に炸裂し
YGM: そして流された力はベディの斜めに炸裂
YGM: 地面表面を破砕され、凄まじい煙を巻き上げる
ウルキアガ: 「これで墜ちぬか!銀の腕!」
ベディ: 「我慢と耐久は騎士に大事な能力ですので!」
YGM: ウルキアガの闘志は健在、されどこの瞬間
YGM: ベディヴィエールから攻撃を仕掛けることが出来るのもまた事実
YGM: ではベディの行動だ!
ベディ: では今度は槍での通常攻撃
ベディ: 7d10 命中
7D10 = [6,2,7,6,2,1,1] = 25
ベディ: 2+11d6+2 ダメージ
2+11D6+2 = 2+[6,6,1,5,3,5,4,1,5,4,5]+2 = 【49】
ベディ: 49点
YGM: ではウルキアガ、この状況で回避など頭にない
YGM: <超経験> 相殺を選択します
YGM: ╋絶対鋼の竜人躯╋<求道僧公><金剛力>
リャノン: このやろうww
ティナ: おのれぇw
ジャンゴ: w
YGM: 装備判定化しているこの竜の体を用いて
YGM: その槍の一撃を受け止めようとする!
リャノン: からだがそうびかよww
ベディ: ドラゴンだからしかたないね。爪爪牙尻尾が武器だもんね
YGM: 4+([白兵]+[筋力])D6+追加3D6
YGM: 命中振りはなし
YGM: 4+17D6
4+17D6 = 4+[5,6,1,3,6,4,5,5,6,3,3,5,5,2,1,1,3] = 【68】
YGM: ガシイイイッ
ウルキアガ: 「ヌウウウウウンッ!!!」
ベディ: 「・・・・・・竜の体、流石に貫くことはできませんか・・・・・!」
ウルキアガ: 「受ける備えがあればこんなものだ」
ティナ: コイツゥ
リャノン: はははこやつめ
ウルキアガ: 「まだやるか?騎士よ」
ベディ: 「・・・・・・いいえ」
ベディ: 槍を落とし
ベディ: 両手を上げて、負けを認めます
ベディ: 「降参します」
ウルキアガ: 「了解した」
ウルキアガ: 「この一戦、代行騎士殿の降参を以て、こちらの勝利とさせてもらおう」
ウルキアガ: 「従って便宜上、こちらは代理先の獣狩を捕縛、またこの先の一同の協力を要請するものとする」
リャノン: 「最初から従うといってるだろうが」
ウルキアガ: 「確認だ」
ベディ: 「――申し訳ありません。リャノン殿、盛大な口を叩いておきながら、この体たらくで」
リャノン: 「気にするな、手加減と言う言葉をまるで実行しない奴が悪い」
ベディ: 「いえ、手加減は十分にされていましたよ。推測ですが・・・・・・本来はもっと大幅な自己強化を行った上での攻めが行われていたかと」
ウルキアガ: 「こちらは加減はしたのだが…やれやれ、語ったなりに受けた一撃でこれほどとは」
ウルキアガ: 「こちらもまだまだ未熟ということか」
リャノン: 「で、俺を捕縛してのこのこかえって一ヶ月後 あー仕事しに来たとかほざいたらただではすまんぞ」
リャノン: 「ただでさえお前のせいで何十人の命が磨り減っている可能性がでかくなったからな」
ウルキアガ: 「それは貴様の今後次第だが…ともあれ、『騎士殿』」
ベディ: 「――はい、なんでしょうか?」
ティナ: 隅っこで水を飲みつつ、辺りの警戒を緩めないで置こう
ウルキアガ: 「良き剛撃であった、大事にされよ」
ベディ: 「――その賞賛は、有難く」
YGM: というわけで戦闘終了!
YGM: で、ウルキアガの残りHPですが
YGM: 13
YGM: 1T目は受けるつもりだったが、素晴らしい一撃だった(戦慄
ベディ: そして、確りとした足取りでアイリスと詩乃の方に行くと
ベディ: 「御免なさい。アイリス、ミス・詩乃。負けてしまいました」
アイリス: 「負けてない!多分次もう一回殴れば勝ってたよ!」
詩乃: 「お疲れ様でした。」
詩乃: 「よき戦いでした。お見事です。」
詩乃: それ以外は何も言わず。取り出した薬を布に沁み込ませて傷に充てるよ。
ティナ: 数値的にダイス次第でな!
リャノン: せやな!!
ウルキアガ: 「ああ、モノはこちらのものを使うと良い」
ウルキアガ: 「良い言い訳になる」
YGM: と、薬品や応急処置の品を渡します
リャノン: わぁい いいわけ いいわけだいすき
ベディ: では魔力とHPは全快させておいて言いのでしょうか
ティナ: 詩乃さんの胃の癒し、言い訳
YGM: 魔力とHPは全快やな!
ベディ: 了解です
リャノン: タバコを吸いながら口火を切るぞ
リャノン: 「で、代行者なんたらとか」
YGM: ウルキアガ「なんだ、獣狩」
リャノン: 「ここまで時間と物資を無駄にしたんだ」
リャノン: 「先行して調査していたらしいお前は何か掴んでるだろう?」
リャノン: 「してなかったら俺は生きてる限り、科学法則をこの世に広めてやる」
リャノン: 脅迫である
リャノン: ていうか追ってる対象以外に巻き込んでるやり口がマジ切れげきおこだからね
ウルキアガ: 「警句など言わずとも話すがな」
ティナ: 「私達より、谷の調査はかなり終えてたみたいですしね」
ジャンゴ: 「ふむ」
ティナ: 足跡思い返しつつ
リャノン: 「言いもせずに殴り合いにもちこみ、そして事故が起こってたらもれなく半壊するところだったがな」 しれっという
ウルキアガ: 「では、まず犯人だが、お前たち…拙僧以外にも足跡を見つけなかったか?」
ジャンゴ: 「……ああ、確かあったな」
リャノン: 「でかい竜だな、人工物か模造品だが」
ティナ: 「有りましたね、2種の存在が居るとコチラは踏んで調査を進めていました」
ティナ: 「片側はあなたの様でしたが(足を見つつ」
リャノン: 「それで?」
ウルキアガ: 「因みに俺は、非常に希少な竜の要素を持ちえた魔人だったが」
ウルキアガ: 「その足跡の持ち主も、竜の魔人ということになる」
ジャンゴ: 「ふむ」
ティナ: 「なるほど、道理ですね」
ベディ: 「・・・・・・心当たりは?」
詩乃: ← 取り敢えず包帯ぐるぐる巻きつけてる
リャノン: 「知り合いか?」
ウルキアガ: 「知り合いではない、だが一度目撃した」
リャノン: 「みて魔人と判断したわけか、なるほど、それで?」
ウルキアガ: 「この身故当然拙僧も疑われたものでな、積極的に調査に乗り出し、はじめに飛行してここへ向かった」
リャノン: (ギルドに情報通せよと果てしなく殺意が沸いてくるが我慢する)
ウルキアガ: 「その時に視界にこそおさめたが、撒かれてしまったのが先日になる」
リャノン: 「ほうほう」
リャノン: 「で拠点ぐらい掴んでるんだよな?」
ティナ: 「ふむ」
YGM: ウルキアガ「この奥だ、湖に続いているが」
YGM: ウルキアガ「奴はすり抜けるようにこの中、を――」 と言いかけた時
YGM: キィィィィィィィィィン
リャノン: 「きたか」 空を見上げる
リャノン: 腰のブックホルダーから消耗品の聖書を掴んで、解体の準備
リャノン: 回避するしかないね
詩乃: せやね。
YGM: まるで空を切り裂くかのように、一つの物体が上空から飛来して
YGM: このままこちらに着弾しようとしますね
ウルキアガ: 「! まずい!アレだ!」
リャノン: 「殻頭が、まずいどころか予想通りだ」
ベディ: <カバーリング>+<ウェポンガード>を宣言待機。逃げ遅れた者がいれば庇います
リャノン: で GM散々空警戒言い続けたので
リャノン: 補正ありませんかね?
YGM: 今回判定は必要ありません
ティナ: あ、GM
YGM: はい
ティナ: 崖の上に、爆弾
ティナ: 発射出来るまま待機してあるんで
ティナ: それに撃ちます
リャノン: (笑顔)
ジャンゴ: ふむ
ティナ: 良いよね?
リャノン: やっちまえ
詩乃: いいんじゃない?
ジャンゴ: いいぞい
ベディ: まあどうぞ
YGM: おk
YGM: 良いですよ
YGM: では爆弾を射出しますね
ティナ: 発射ー
リャノン: みよ、これがラピュタの雷だ!(ちがう
ティナ: 「なるほど…少しはズレますかね…!」
ティナ: 「交渉決裂したら崖事崩してウルキアガさん潰そうとしてたんですが、使い道があって良かったです」
YGM: バシューン ドグオオオッ と、上空の存在に爆撃が炸裂しました
リャノン: じゃあ一瞬視界潰れただろうからさっさと湖のほうへと走る準備するか
リャノン: やったか! とはいわんぞいw
YGM: その一瞬の後
YGM: 無傷でその物体が、なんら勢いすら失わず出てきて
YGM: そのままこちらに飛来します
ティナ: 無傷か
ティナ: (神格持ちかな)
YGM: 何かやること無いなら演出だけやるぞい!
リャノン: 潰されないように逃げるよ
詩乃: 爆弾が聴かないなら砲撃も無意味。回避します
ウルキアガ: 「お前たち、逃げろ」
ジャンゴ: 「無傷みたいだな……!」
ティナ: 「あっ、無理ですねコレ。回避しましょう回避」
ベディ: 「ミス・詩乃! アイリス! アクア殿!」 術師&非戦闘組への警戒を
リャノン: 「逃げるぞ、いくぞ、神官」
ウルキアガ: 「拙僧がここでお前達を試したのは」 ※
ウルキアガ: 「――いや、いい 兎も角――逃げろ!」
リャノン: 遺物(神格)もちかどうかのチェックだったのかな
※「お前たちがここより先に行って、奴と戦える最低限の力を持つか確認するため」と言おうとしたのだが、当然雑談でのリャノンからの受けは悪かった。
戦闘の後に回復物資を惜しみなく提供したのもこのため(友好的接触だったためである)である。
また、ウルキアガの敏捷は8とかなりの高数値なのだが、そのウルキアガが「撒かれた」と言っていた裏に、彼自身が敵に抱いていた危機感と焦燥感が感じられる。
本来であればキャンプを後回しにしての夕~夜間接触がプロットの予定だったため、会話する時間が非常に短くなってしまった弊害でも有る。南無。
YGM: そう言い、ウルキアガが全力で上空へ魔力を噴出させ
YGM: 超高速で鎖を3つ展開、乱軌道で飛来物へ射出
リャノン: 「時間稼ぎは奴がやる、戦える空間にいくぞ」
詩乃: 「は、はい!」
詩乃: 札を手に握りながらベディに続いて移動。
ティナ: 「撤収ですよ撤収ー」
ティナ: アクアをまた持って行きます
ティナ: (最悪インタラプトしても良いけど)
ジャンゴ: 「逃げるぞ」 こっちはアイリスを
YGM: ウルキアガ「ふんっ!!!」 内2つは『すり抜け』、だが飛来物の或る箇所には鎖が絡まった
YGM: ――武器、『槍』だった
YGM: それは飛来物が持っていた槍
YGM: ウルキアガ「貴様のその槍だけは――湖を裂いていたな!!!」
リャノン: 鍵か>槍
ベディ: ともあれ回避回避ーですね
YGM: 次の一瞬
YGM: その鎖から逆にウルキアガが勢いを取られ
リャノン: あ、あかん 拙僧死亡フラグ!
YGM: 時速数百キロを超えてぶん回されて
???: 『ヌルイ』
YGM: 圧倒的力を以て、渓谷に叩き落され
YGM: 数百メートル、崖を貫通して着弾点で大きく炸裂し
リャノン: ウルキアガダイーン!
ベディ: うわあお
リャノン: 超経験持ちがやられたか
YGM: 避難仕掛けていた君たちの前にそれは降り立ちました
ティナ: 「うーんコレは無理ですね、理不尽級です。経験があります逃げましょう(普段通り」
リャノン: 無言で水銀銃をぶちこむ
YGM: 銃弾は武器以外ならすり抜けた!
リャノン: 鎖二つはずしてたのはそういうことかいww
ティナ: 槍に磁界通して攻撃の瞬間変な方向に崩してやる!それしか有効な手がねぇ!
YGM: そして、ジャンゴ
ジャンゴ: はい?
YGM: 何よりも、アイリス
YGM: 君と彼女は気づいたでしょう
リャノン: あ 槍持ちってことは
リャノン: あああああああ
リャノン: なるほどな
リャノン: 誰だてめえ!
リャノン: くそかっこいいデザインしやがって!
ティナ: かっこいいデザインしやがって!
YGM: その姿は、鎧こそ黒く染まりきり、違えど
アイリス: 「え――」
アイリス: 「おじい、ちゃん?」
ジャンゴ: 「……おいおい」
YGM: ――写真で見た、あるいは昔出会った
YGM: 若い頃のエニック
ジャンゴ: 「なんで爺があんなに若いんだってんだ……!」
YGM: “黒騎士”エニックに違いなかった
ティナ: ヒェ
リャノン: 若返っておる!お前黒騎士かよ!
ベディ・詩乃: 「「―――」」
ティナ: 「アグレッシブなおじいちゃんですね…」
リャノン: それをみて周囲の動揺全力で無視して言う
リャノン: 「”なんだそういうたぐいか、久しぶりだな”」
エニック?: 『――』 その存在は、ニコリと微笑んだ
タイマン戦闘は予測してなかったんだよなぁ…(白目)
おかげで慌てて裏で攻撃のダメージを下げたりするハメに。
そしてミドルフェイズはこれで終了。
次回からF.E.A.Rゲーが始まりますが、何、気にすることはない。