白き主と黄金の剣閃TRPG   作:八つ手

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◆ミドルフェイズ2 穿光渓谷◆ 2

 

 

 

YGM: 達成値が10 もしくは合計値が30を超えた場合

YGM: 弩竜が襲い掛かってくる判定を行います ※

 

(※判定説明の再掲載)

 

 

 

YGM: 判定は敏捷 『4』で振ります

YGM: 4d10

 

 4D10 = [9,7,10,4] = 30 【達成値10、合計値30】

 

YGM: ^^

詩乃: きっかりきよった

リャノン: りょうほうきやがったw

ジャンゴ: ふむ

 

YGM: 今上の弩竜が気付いて

YGM: 襲いかかろうとしていますね

 

ティナ: …

ティナ: これは追いかけっこ的感じでの判定と言うイメージでOK?

リャノン: にげていいっすかねー(警戒してたし

 

YGM: 逃げようとするなら 追いかけっこかもしれない!

ティナ: 逃げようか!

リャノン: 殴りあったら増援くるだろ!!

ティナ: どんどん来るゾ!

詩乃: 走るのは苦手なんですけどねえ……

ジャンゴ: ジェットパックあってよかった

 

YGM: というわけで

 

弩竜: 「ガアアアアアアアアア!!!!」

YGM: 縄張りを荒らされたことに気づいた弩竜が、君たちに迫ってきました

 

リャノン: あらしてねえだろ!! その場で喋ってたぐらいだ!!

リャノン: てめえら物理的に届かないのに痴漢って騒ぐ痴漢冤罪剣か!w

YGM: それについで、二体程度の亜竜もひっついてきましたね!

 

ティナ: 「わぁ、すごい怒ってますね、げきおこです」

ジャンゴ: 「逃げるんだョ~!」

リャノン: 「にげるぞ」

詩乃: 「ああもう走るのは苦手なのですが……」

 

ティナ: 時空が歪んでるんだ!

ティナ: 詩乃は誰かに抱えてもらってどうぞ

 

YGM: ではそんな君達にですが

ベディ: はい

ジャンゴ: ふむ

 

YGM: 全員に 敏捷:達成値4を振ってもらいます

YGM: まぁ問題ないと思うがね!

YGM: (ニッコリ)

ジャンゴ: うーんこのw

 

詩乃: 踏破は使えますか(

ティナ:  ・<反発移動>磁力を義足と地面や壁に展開し、反発吸着させ長距離を飛び越える移動を行う。

ティナ:  狙撃主は撃ったら動く、基本的な動きである。

ティナ: 使えますか!

 

ティナ: →<雷線走破>雷電と磁力を有した魔弾をレール上に配置、リニア加速として使う魔術。

ティナ:  金属製の武装を持つ味方に対しても使える、ただの超加速に耐えれる肉体がある場合のみだが。

ティナ:  色んな物を飛ばせるので結構重宝する、耐えるかは自己責任です!

ティナ: ついでにリニアほどじゃないけど飛ばす感じで

 

YGM: 野外踏破は有効ですが、『判定するものの正体が突き止められないため』

YGM: フレーバースキルは有効出来ません

 

ティナ: 素で競えと…

ジャンゴ: ふむ

詩乃: よし。

詩乃: ファンブルしなけりゃいける!

リャノン: シノちゃんとかはしれるん?(原作もやしみつつ

詩乃: 一応走れるけど

リャノン: そんなシノ! いつのまにマッスルに!

 

ベディ: ところでGM。2点ほど確認しなければならないことがあるのですが

YGM: はい

 

ベディ: 1.アイリスとアクアは今どうなっていますか?

ベディ: 2.人を抱えて判定する場合、ペナルティはどうなりますか?

 

YGM: 1→付いてきています 特に問題はこの段階ではないです

YGM: 2→ダイス-1でお願いします

 

ベディ: 了解です

ジャンゴ: ふむ

リャノン: アクア様は齧られても死なないから問題ないが、アイリスが心配だな

リャノン: トレーナーマッスルがあればいいんだが(おいおい

 

詩乃: あと補正が+3あるけど

詩乃: 2dだから、その。えっと。

詩乃: 地脈礼賛乗りますか……?

YGM: 詩乃 ほうほう

 

YGM: 乗らせてやろう

YGM: (笑顔

 

詩乃: ありがとう……www

詩乃: でもこれなんかあるぞこの笑顔。

 

 

YGM: では、一応

YGM: 抱えない場合、アイリスとアクア様の判定も

YGM: こちらで行いますね^^

 

ベディ: ああ、ではいっそ私がカバーリングしますから

ベディ: 一緒に射出されますか? >ミス・詩乃

YGM: ああ、射出は特に判定変わらないです この場合

 

ベディ: おや了解。では普通に敏捷2+野外踏破2で行きますか

ティナ: ふむ敏捷は4です

リャノン: パルクールぐらいいれておけばよかったな

リャノン: あるいは側転無敵回避とか(まてまて

 

YGM: アイリスとアクアのいずれかを抱えて走りますか?

YGM: そうでない場合、こちらで判定しますね

ジャンゴ: そういや自分の場合も抱えたらマイナス判定着きます?

ティナ: どうすっか、ティナは4+2だから抱えても良いが

 

ベディ: 閃光玉でもあればいいんですがねえ(モンハン脳

ティナ: 閃光玉、ティナちゃん持ってないかな?(携帯トラップ見つつ

リャノン: こやしだまでもいいぞ

YGM: しかたないにゃあ

 

ティナ: 筋力ある奴が抱えても-される?

YGM: それでも行動能力が下がるのでダイス-1ですね>筋力有る

ティナ: ちなみにだがアクア様の知力は1(そんなものは無い)として敏捷は幾つなんだろう?

 

YGM: では敏捷について

YGM: アクア様1 アイリス2です

YGM: これで判定を行います

 

ティナ: アクア様ァw

ジャンゴ: アクアww

ティナ: つっかえ!

リャノン: ゴミめ(ぺっ

 

詩乃: かかえていかないとダメねこれ

詩乃: いや魔法使い系だしこんなもんだって。

リャノン: これ体力あるけど疲れたーとかすぐいいだすたいぷだぞ!!

リャノン: あとこける

ベディ: (アクアと比較して)さすがアイリス。アウトドア系なだけありますね

 

YGM: 残当な評価ですね!!!

リャノン: 当然では?

ジャンゴ: wwww

 

YGM: ではティナの道具ですが

YGM: 表記はされて無いので 運ゲーで決めよう!(ぉぃ

 

ティナ: 来い!

ティナ: 音爆弾は最初仕入れたのである!

 

YGM: 閃光玉等 ダイス一個振って 6以上で有効

YGM: 来い!

ティナ: 1d10

 

 1D10 = [5] = 5 【失敗】

 

ティナ: あああああああ

YGM: ^^

 

詩乃: 残念無念。

ジャンゴ: ナムナム

詩乃: 素直に逃げようかっと

詩乃: 3d10だから0.1%で事故る。

詩乃: 事故

 

ティナ: 「閃光玉…切らしてます!」

ティナ: じゃあアクア抱えるよ

YGM: ティナが抱え、ダイス-1

ティナ: 3d10+2

 

 3D10+2 = [7,6,4]+2 = 19 【成功】

 

アクア: 「ふえっ!?思ったより力あるよこの子!凄い!!」

アクア: 「これは私が楽できる時代も来たわね…!」

ティナ: 「暴れないでくださいね、落としそうです。あっ…」  とか揺らしつつ

アクア: 「ばかあああああっ!!」

ティナ: 「冗談ですよ、ほら泣いて無いでさっさと行きます」

 

ティナ: 首根っこ掴んで余裕の脱出

YGM: ティナ問題なく通過

YGM: 他の方もどうぞー

 

YGM: 抱えない場合、アイリスも今振ります

YGM: OK?

 

ジャンゴ: じゃあ、こっちアイリス抱えようか?装甲服の効果で敏捷4だし

ティナ: 敏捷高い組が抱えるのが安定やな

ベディ: お願いします。こちらは敏捷順でもありますし殿を

YGM: ではジャンゴで抱えですねー

ジャンゴ: じゃあいくぜ

ジャンゴ: 3d10+2

 

 3D10+2 = [9,5,8]+2 = 24 【成功】

 

リャノン: はやい!

ティナ: 余裕だな!

YGM: 強い(強い)

YGM: では問題なく逃げていますね

 

アイリス: 「うわぁ!すごぉい!はやいね!」

ジャンゴ: 「逃げるのには慣れてるんでな、しっかり掴まってろよ?」

アイリス: 「うん!捕まってる!ジャンゴさん!」

ジャンゴ: 「それじゃ、フルで飛ばすぞ」

 

ティナ: これで非戦闘員は問題無く脱出、後はPCだな!

ティナ: 「さっさと逃げますよー、後は皆走れるでしょうから頑張ってください(スタコラ」

ジャンゴ: 「何とか逃げ切れよ」

 

リャノン: では んんん この世界の亜竜って目に皮膜とかはいってる?

リャノン: <獣の狩人>で動き呼んで、石灰とか撒いて匂い消しと目潰ししながら

リャノン:他の連中の補正したいんだが(俺はできなくてもいい)

YGM: 鱗ですね

YGM: 被膜ではないです

 

詩乃: フレーバースキルなら使えないから注意なー。

リャノン: あ、ならむりかな

リャノン: じゃあ素でふるしかないか 敏速と野外踏破

リャノン: 3d10+2

 

詩乃: Hunter_ -> 3D10+2 = [2,1,2]+2 = 7 【2+2=達成値4(成功)】

 

ジャンゴ: あっ

ティナ: +あるから4か!

YGM: 達成値+でなんとか成功

ジャンゴ: せふせふ

リャノン: あぶねえ!

リャノン: ちょっと足止めしてから逃げるわとか ロールするところだったぞい!

 

リャノン: 「いざとなればしんがりをやる、急げ!」 テコテコ

ティナ: 大体の奴ファンブルしなければ逃げれるから、転びさえしなければ…!

 

YGM: ではあと詩乃とベディですね

ベディ: ではミス・詩乃。お先に

ベディ: どうぞ

 

詩乃: 2dで挑むのは怖すぎる

詩乃: でもGMの笑顔が凄い気になるので2dで挑みます

詩乃: 2d10+3 野外踏破3とってよかった

 

 2D10+3 = [3,3]+3 = 9 【3+3+1=達成値7(成功)】

 

詩乃: 一安心。

リャノン: クルンクルンクルンッ

リャノン: (前転しながら激しく移動する)

 

YGM: あ、詩乃

YGM: 地脈ボーナス有効でっせ

YGM: 先程確認されてますし

 

詩乃: 地脈礼賛ですよな。

詩乃: GMの笑顔が怖いの!なんかあるんじゃないかって思ったの!www

ティナ: なしでも行けるな…!

ジャンゴ: wwwwwww

 

YGM: 達成値+1でどちらにせよ成功

YGM: ダイス数+2ですねー

YGM: もう2個どぞー

詩乃: 2d10 どうぞということなので。

 

 2D10 = [6,3] = 9 【6+3+1=達成値10】

 

ティナ: 凄い速さで移動してそう

YGM: ふむ、ボーナスはなし ※

YGM: ただ逃走には成功です

 

※GM側が踏破について忘れていたのでボーナスがノリます

 

ベディ: では最後に私が

ベディ: 2d10+2 野外踏破2Lv

 

 2D10+2 = [6,5]+2 = 13 【成功】

 

YGM: どぞー

YGM: 問題なしで成功

ティナ: 余裕の成功だな

ベディ: 6+2で8。成功ですね

 

YGM: というわけで、弩竜から逃げ切りました

ティナ: 何処まで逃げますかね

ジャンゴ: どこまで逃げたんだろう

 

YGM: 肝心の弩竜ですが、他の弩竜との衝突が有ったようで

YGM: どうやらこちらからマークを外したようです

ティナ: 「逃げれたみたいですね(アクア様から釣りたてのマグロみたいに落としつつ」

 

ジャンゴ: ふむふむ

ベディ: 確実なセーフゾーンは前回の盗賊小屋だとは思いますが・・・・ふむ

 

YGM: あと詩乃ですが、データ見たら踏破でボーナス載ってましたね

詩乃: 乗せたデスな。

詩乃: +3つけてたです

詩乃: そしてボーナスとな。

 

YGM: なので、詩乃はここで気づいたことがあります

ジャンゴ: ふむふむ

リャノン: ふむ?

ベディ: ほう

 

YGM: 逃亡の途中でですが

YGM: どうやら『異界の出来かけ』の“孔”が有ったことに薄々気づきました

YGM: 今回の判定はその“孔”でした

 

YGM: 飲み込まれたら 分断されて放り込まれ

YGM: 神隠しに遭っていたでしょう

 

ティナ: ヒェ

リャノン: あぶねえ!!

ジャンゴ: あっぶんw

 

詩乃: 「――――げ」

詩乃: 「……危なかった……。あんなところにあるとは。」

詩乃: らしくない言葉。

 

ジャンゴ: 「あー、久々に飛ばしたぜ」

リャノン: 「あぶないところだったな、やれやれ、戦闘していたら気付かれるところだった

ティナ: 「釣れたての魚みたいですね(アクア様観察しつつ」

アクア: 「私はピッチピチの水精霊よ!」」

ティナ: 「鮮度高そうですね、少し水を飲んで回復しましょうか」

アクア: 「私は鮎とかよりよっぽど価値が高いわよ!でも売らないでね!…売らないよね?ね?」

 

ティナ: と水筒を水を飲みつつ、アクア様に補充を頼み

ティナ: 息を整えるの重要だからね!(凄い落ち着いてる子

 

ティナ: 「詩乃おねーさんも、どうぞ。」

ティナ: 「アクアさんは凄い高く売れそうですね、何処でも水サーバーです」

ティナ: 水筒を渡して

詩乃: 「あ、すいません、ありがとう、ございます……」

詩乃: ぜーひゅーぜーひゅー

アクア: 「感謝しなさいよ!(ドヤァ)」

ティナ: 「凄い(どうでも良い)ですねアクアさんは、さすがです」

 

ティナ: 辺りに亜竜は?

YGM: 亜竜は飛んでこそ居ますが、こちらに興味を示しては居ませんね

 

リャノン: しかし、敏捷度的にあとになるシノが探索しなかったらアウトな穴しかけるとか

リャノン: GMはおにやな

リャノン: 鬼 悪魔! 御使い!

YGM: なんでや!達成値低いやろ!

 

YGM: というわけで全員通過+詩乃が看破で

YGM: 探索回数を+1とします

YGM: ただ、詩乃は判定したものとしてみなしますので

YGM: 進行は出来ますが、調査の有無はベディにおまかせします

 

ベディ: ふーむ

ベディ: 魔物・足跡・歪については判定した扱いになるわけですね?

YGM: ですです

ベディ: だとすると、あとは調査するべきは・・・・・うーん

 

詩乃: 「そも、そも、ですね……」

詩乃: 「ヘタを、したら、神隠しにあって、まし、た……」 はぁ、ふう。

リャノン: 「ほう、危ないところだったな」

リャノン: 「となるとここらへんが元凶に近いのか」

ティナ: 「はえー、何とも大変そうな…(良くは分かってない」

 

ベディ: 「・・・・・・なるほど。では皆さん、ここで一度休息の提案を」

ベディ: 息を整えつつ、ミス・詩乃の話を聞きましょう」

ジャンゴ: 「疲れたしな、一つ休むのも良いな」

アクア: 「そうねー、私も疲れたわー」

リャノン: 「お前運ばれただけだろ」

アクア: 「運ばれるにも体力が必要じゃなぁい?」

 

リャノン: とかいって角砂糖を放り込んでガリガリしてる

リャノン: 異界経験とか飲まれてないので賞金稼ぎと冒険者と狩人はマイペースである

 

ベディ: 「少なくとも、先ほどの調査であの地点を調査している集団がいること」

ベディ: 「そして弩竜の存在もあり、長時間の調査に向かないことも判明しました」

ベディ: 「その点を踏まえて、改めて方針を練りましょう」

 

 

 




竜系のエネミーデータは当然作ってあります。

単騎としてはPC達に比べそれほど強い、というわけではありませんが、集団(今回の場合亜竜2・弩竜1)として相手にすると手を抜かれたらすれば全滅もあり得る厄介性を持っています。
避けるに越したことはないでしょう。

これらのエネミーデータもリプレイの後に投稿する予定です。

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