◆ミドルフェイズ2 穿光渓谷◆
YGM: 様々な決意を抱いた君たちは、滝河川の向こう、更に未踏の領域に突入した!
YGM: というわけで君たちは河川を超え、さらなる未踏の地にやってきました
YGM: むき出しになった岩肌、谷に水源を抱えたその地は
YGM: まさしく渓谷、と呼ぶに相応しいものと言えると、君たちは思っただろう
YGM: この地は、名付けるならば『穿光渓谷』
YGM: 四年前、“謎の極大たる光の柱”が走ったことから
YGM: 巷でそう呼ばれる土地であった
リャノン: ほう
リャノン: ああー 最終決戦の地か
ジャンゴ: ふむふむ
YGM: 君たちはその麓に居ます
ティナ: ふぇぇ
ベディ: 了解
詩乃: 把握。
詩乃: 汚染度合はどんなもんじゃろな。
YGM: 汚染度合いについては、調査で調べることが可能ですね
リャノン: シノ、きみが僕たちの計りだああ!!
ベディ: 「『穿光渓谷』・・・・・・こんな形で足を踏み入れることになるとは、思いませんでしたね」
ジャンゴ: 「光の柱が走ったねぇ」
詩乃: 「噂には聞いておりましたが、これほどですか。」
リャノン: 「ふむ、圧巻の光景というやつだな」 うなずく
ティナ: 「落ちたら大変そうですねぇ」
ティナ: (上を見ながら)
YGM: 麓には水源、小湖が幾つか存在しますが
YGM: 歩くことの出来る場所もあります
YGM: 君たちはここを歩いていますね
ベディ: はいさー
詩乃: 一先ず調査しておこうかな
リャノン: 「何もなければ飯でも食いながら歩きたいぐらいだ」 のんびり
ティナ: 「そうですね(カフェイン錠剤ボリボリ」
ジャンゴ: 「観光には最適だな」
ベディ: 「・・・・・・そういば、食事も時間を見て摂っておくべきかも知れませんね」
詩乃: 汚染度合の調査を行います。
YGM: では、調査の方に移りますが
YGM: 今回は調査できる内容が多いため
YGM: 予めPC側で調査できる箇所が明らか、と思われる箇所については
YGM: 難易度と共に表示したいと思います
YGM: 無論、これ以外の箇所の調査も可能です
YGM: ・ 生息魔物 (敏捷警戒:7or9)
YGM: ・ 足跡について (器用判定:5、9)
YGM: ・ 歪、属性汚染 (器用判定:8)
リャノン: うむ
リャノン: なるほど まあとりあえず水源が方角の確認だな(汚染されてたのが流れたし 前回
リャノン: これに関してはアックア様とシノの能力で補正とかはいりませんか?
リャノン: 上流を目で見るだけで探るのきついだろうし
YGM: 水源の調査も可能ですが、目に見えて汚染されていることがわかりますね
YGM: 調査すれば、道に迷うことはなくなるでしょう
ティナ: 水はどんな色になってます?
ティナ: (ぱっと見で分かる範囲で)
リャノン: きっと真っ赤だぞ、飲むとみんなにのませようとするんだぞ(SIREN顔)
ティナ: 虹色かも知れない(中国並感)
YGM: 表向き、普通の色ですが
YGM: 魔力を感じ取ると、なんだか悪寒を感じますね
ティナ: 普通の色じゃったか…
詩乃: 調査する場合の目標は?
YGM: 探索回数5(全PC1回)、調査達成回数4 です
ジャンゴ: ふむふむ
リャノン: 二人しくじったらアウトか
YGM: 四回調査を達した段階で進行可能となります
YGM: 先にミス無しで四回達した場合、5人目は調査を放棄するか否かの選択が可能です
ジャンゴ: どれしようかなぁ
リャノン: 俺は野外踏破以外つかえそうにないので 足跡やるかな
ティナ: 魔物か足跡かなぁ
詩乃: 属性汚染か足跡が私向きか。
リャノン: 属性汚染をシノにおねがいしたいかな ぶっちゃけ出来る人がほかにいないw
リャノン: (狩人とあるが対人、異形特化なのである、なんでキャラシートだとシティマン=野外踏破なかった)
詩乃: 地脈関係の判定はありますかね。
YGM: 歪・属性汚染が地脈に関係していますね
YGM: では、調査順は敏捷値で優先ですので
詩乃: 把握しました。
詩乃: んだでは私はそこしかないですなっと
YGM: ティナからどうぞー
YGM: 魔物ですねー
YGM: [敏捷]で判定をどうぞー
YGM: 有効そうなフレーバーを出すが良い!(野外踏破は有効とみなします)
ティナ: <野外踏破2/5>かなぁ、後一応兵士前は狩人の家系で技を多少学んでだがプラスは…!
ティナ: ・<夜梟の狩人>狩人としての彼女の技能の総称。
ティナ: 場と相手を調べ上げ、狩場を作り上げる事で虐殺空間を作り上げ初見殺しで刈り取るスタイル。
ティナ: →<狩場形成>トラップを仕掛け、地形を把握して相手を追い詰める。
ティナ: かつて仕込まれた地形認識能力と、トラッパー技能。
ティナ: スキルでワンチャンありそうなのコレくらいしかねぇ!
YGM: おk
YGM: ダイス数+1 OKで行きましょう
ティナ: やったぜ
ティナ: 5d10+2
5D10+2 = [10,7,2,3,10]+2 = 34 【達成値10:成功】
ティナ: やったぜ
YGM: 強い(確信)
YGM: 文句なく成功ですね
ティナ: ドヤァ…
ジャンゴ: つよい
リャノン: つよいw
詩乃: 実質10が4つってヤベエww
YGM: では入念に様々な手段を用いて渓谷を調査したティナは
ティナ: (渋谷に一瞬見えた)
YGM: 生息している魔物について、以下のように気づきます
ティナ: ほうほう
YGM: 亜竜の成体――弩竜が一定の縄張りごとに住み着いており
YGM: 主に渓谷の上部を陣取っていること
YGM: そして、上空に飛び回っている亜竜の存在ですね
ティナ: ヒェ
ジャンゴ: うわw
ベディ: ドラゴンが来ましたか
YGM: 具体的に言いますと
YGM: 三回目の調査終わり後、弩竜側で敏捷判定を行い
YGM: 一定数値を超えた場合、君たちに気づいて戦闘に突入となります
詩乃: げげげのげ。
ティナ: ヒェ
ジャンゴ: くるかー
リャノン: ひえー
YGM: その際、お供として 亜竜が2体ほど付いてきますね
YGM: ということがわかりました
詩乃: 退転入れるのも視野に入れた方がいいかっつーか
詩乃: 勝てんの……?
YGM: 勝つだけならイケルと思うよ(尚消耗については)
ティナ: 「おや、成長してる竜がちょいちょい居ますね(覗き見しつつ」
ティナ: 「弩竜…でしたっけ(うろ覚え」
ベディ: 「弩龍が複数・・・・ですか」
ジャンゴ: 「ゲッ、当たりたくないもんだな」
ティナ: 「長居をすると多分…空に飛んでる亜龍も居ますしかち合いますね」
ティナ: 「進む場合も注意しないと一気に集まって来そうです」
ティナ: 「避ける方針なら、手早くですね」
詩乃: 「消耗もバカになりません。極力避ける方向で。」
リャノン: 「殺す価値もない、出来るだけ避けるか」
リャノン: 狩人は非殺戮主義者だ!(殺戮をしないとはいっていない)
リャノン: ていうか偶然かもしれないが、妙に亜竜が制限かけてくるなあ
リャノン: 人工竜以外にも操る能力あるのかもしれん
ティナ: 人工竜で亜竜操ってる可能性
YGM: ではそんなやりとりで、君たちは竜に対する警戒を強めました
YGM: 次の調査どうぞー ジャンゴですね
ジャンゴ: ういうい、それじゃ足跡を
YGM: 足跡ですね
YGM: ・ 足跡について (器用判定:5、9)
YGM: 最低は5,9まで行くとボーナスが入ります
YGM: 無論、野外調査なので野外踏破も有効ですね
ジャンゴ: ふむふむ
YGM: では判定をどうぞー
ジャンゴ: <賞金稼ぎ5/5>も有効かな?
YGM: 今回は…有効でいいな!
リャノン: あっ(察し
ジャンゴ: やったぜ
ティナ: 人の足跡ですね…(たぶん
リャノン: これ人間の足跡はいってますな
ジャンゴ: それじゃ外場踏破入れて+3か
ジャンゴ: 4d10+3
4D10+3 = [6,4,3,9]+3 = 25 【9+3=達成値10(上限:成功)】
YGM: 成功でござる!
詩乃: クリアだなー
ティナ: つよい
ジャンゴ: 余裕ある勝利
YGM: ではジャンゴは足跡を調査して気づきました
YGM: 『小型の竜が着地した足跡が存在している』
ジャンゴ: ふむふむ
YGM: 『ただし、二種類だ』(ボーナス判定)
ベディ: ほう
ジャンゴ: やったぜ
YGM: 二種類の小型の竜と思われる足跡が、歩行した跡が偶に見受けられる
YGM: 偶に、というのは、恐らく道中で飛行を踏んだからだが
YGM: 少なくとも、人と同じように、歩行できる存在という存在で間違いはないようだ
YGM: 以上です
リャノン: やったぜ
ジャンゴ: 「小型の竜の足跡があるが、こいつは二種類あるな」
ティナ: 「2種類」
リャノン: 「ふむふむ、途中で途切れたのもあるが、周囲に他の足跡はないか?」
ジャンゴ: 「……ふむ、それらしいのはないか?」
リャノン: ぶっちゃけノックバックのことね、鼠とかが稀にするあれ
リャノン: 追跡避けるために一度戻ってジャンプして、別の場所から歩き出すというやつである
リャノン: ジョジョで覚えた!
YGM: ノックバックについてですが
YGM: ノックバックはしてないようですが
ジャンゴ: ふむふむ
リャノン: ふむふむ
ティナ: ふむふむ
YGM: 片方が多くの足跡を残しているようです
YGM: 『まるで念入りに周囲を調べるかのように』
リャノン: はいけてーい
リャノン: 獣じゃねえ、知識持ちだ 馬鹿め
ティナ: コワイ!
ジャンゴ: 「なんだこりゃ、多く足跡があるな」
リャノン: 「阿呆め、習性ではない行動をするとは知恵があるといっているようなものだな」
リャノン: 「人間に近いか、それに類する行動をしているぞ」
リャノン: ジャンゴの言葉に同調しつつ
ティナ: あ、八つ手GMゥ今見える範囲で一応亜龍飛んでるんだよね
YGM: 飛んでますね>亜竜
ティナ: ・<ナイトオウル>夜を駆る梟を体質として持つ亜人。
ティナ: 夜目が利き、長距離の視認、認識を可能とする。反面朝と昼に弱くカフェインが欠かせない
ティナ: コレで、足部分を視認、もしくはパッと見て種類が複数居るかは分かるかな
ティナ: (見える範囲で場所分かっててパッと見るだけならターンも…無いはず!
YGM: 亜竜の種類、ティナ側の知覚についてですが
YGM: 飛んでいる中では、該当の存在は見受けられませんね
ティナ: なるほど
ジャンゴ: ふむふむ
ティナ: じーっと見つつ
ティナ: 「ふむ、今見えて飛んでる中に該当する足跡の竜は居ませんね」
リャノン: 「中途半端に知恵があるようだな、竜という力があるわりには警戒し、臆病なようだ」
ベディ: 「あるいは人間にテイムされている可能性が?」
リャノン: 「かもしれん、上に人間が乗っていればこちらにはわからんからな」
リャノン: 騎乗竜ってのもありえるだろうし
ティナ: 「どらごんらいだー、ですか 落とすと死にそうですね(地面で」
リャノン: 「あるいはこの辺に探すものがあったのかもしれんが」
ジャンゴ: 「ドラゴンライダーか」
詩乃: 「臆病となると、少々面倒ではありますね。」
ティナ: 「探す物…ここにあるモノは限られますが…」
リャノン: まあここらへんは歪み情報かなー>さがすもの
リャノン: あるとすればだけど
ティナ: 八つ手GM-、足跡は水辺の付近に多かったりする?
ティナ: (判定無しでも見えそうな範囲の質問はガンガンしていくスタイル)
YGM: いえ、水辺の付近とは限りません
YGM: 足跡が多い方は、適度にまばらですね
ジャンゴ: ふむふむ
リャノン: 「何もかも中途半端だ、追跡を振り切るなら足跡を消せばいい、怖いなら斥候でも用意すればいい」
ティナ: 「ふーむ、一箇所に留まって目標を絞って…感じじゃないですね、足跡が散らばりすぎてます」
リャノン: まばらってことはここらへん広範囲さがしてるのか?
リャノン: んんんん ぶっちゃけ敵と因縁ないから
リャノン: 追っ手探しとかで索敵してる可能性は多分ないとおもうんですよ
リャノン: この谷自体になんかあるのかもしれんな
ティナ: 追っ手は現状リャナンさんが追われてる位だしなHAHAHA
リャノン: いうなw
リャノン: 逃亡のプロとなりつつある
ジャンゴ: wwww
YGM: 判明した情報はこんなところです
YGM: 次の探索・調査をどうぞー
YGM: リャノンですねー
リャノン: 次調査できるのは歪みだけだっけ?
YGM: 表記内では歪み
YGM: それ以外も調査は可能です
詩乃: 一応他にも調べられることはあるようだったよ
詩乃: 確実にやれるはずなので歪は任せてほしい。
ティナ: 歪みは詩乃さんとアクアに任せるのが安定デスヨネー
リャノン: となると そうだな
リャノン: 啓蒙と野外踏破で 「何を目的として調査してたか」 の推理でどうだ?
リャノン: 主な手がかりはこの谷の景観とティナの情報と足跡ですね
YGM: 足跡から推測して、ということで?
リャノン: ははは GM-
リャノン: 足跡だけなんておかしいだろ???
リャノン: 亜竜とか危険な生物いるんだから、ぶつかってるかどうかその痕跡も含めるに決まってるじゃないか
リャノン: 手ごま全員野生で地元っていうならべつですけどー(笑顔)
ティナ: デスヨネーこっちより圧倒的に見つかりやすいだろうし(大きさで)
YGM: OK
YGM: ふふふ
YGM: では難易度については
YGM: [器用] 5、9 足跡と同じ判定でお願いします
YGM: 同様に9でボーナス情報ですね
リャノン: あいよー となると器用 3Dに ・<野外踏破2/5>の+2か
リャノン: 啓蒙自体にダイスボーナスねえんだよな
リャノン: 3d10+2
3D10+2 = [6,3,4]+2 = 15
リャノン: ぐ 8までだった すまぬ!
YGM: 片方成功
YGM: では判明したことですが
リャノン: うむうむ
YGM: どうやら片方 『足跡の多い方ですが』
YGM: まんべんなく周囲を調べており、調査に来た可能性が高いと見られました
YGM: 1~2回ほど、現住生物との衝突の跡も見受けれました
YGM: という感じですね
リャノン: 周囲調べてるのか なんかあるなここ
リャノン: あ、やっぱり同じ種類じゃないか、人工物かだな で、操れないと
リャノン: あっ(わかったわ
リャノン: 啓蒙が煌く
リャノン: 「なるほど、そういうことか」
リャノン: 「完全ではないが、大体わかったぞ、理由がな」
ジャンゴ: 「ほう?」
詩乃: 「拝聴したく。」
リャノン: 「通りで竜共が騒がしいわけだ」
リャノン: 「大きな足跡を調べてみるとどうやら周囲の調査をしていたのは間違いないようだが」
リャノン: といって指を指して、おそらく壊れた木とか残骸を指差して
ティナ: 「壊れてますね(つんつん」
リャノン: 「それと現地の竜共とぶつかっている、警戒が激しいのはそのためだ」
ジャンゴ: 「ふむ」
ベディ: 「なるほど」
リャノン: 縄張り荒されまくってるから過敏になってんだこれー!!
リャノン: 敵のせいだ!!(後始末って意味で
リャノン: だから達成値上げると、またてめえらかー! っておそわれるんだ、これ
ジャンゴ: wwww
YGM: 周囲はざわめいてますね^^
リャノン: 「静かにやらねばいらぬ恨みをぶつけられるな」
ティナ: 「…なるほど通りで警戒されてますね」
リャノン: 「と、いうことぐらいしかわからんな」
ジャンゴ: 「あー、なんだかざわめいてるな」
ベディ: 「いえ、それだけでも非常に重要な情報です」
リャノン: 啓蒙が1上がった!! テロリーン
YGM: では判定が三回終わりましたので
YGM: 達成値が10 もしくは合計値が30を超えた場合
YGM: 弩竜が襲い掛かってくる判定を行います
リャノン: お、おう(震え
本編を読み漁ったなら分かるでしょうが、この土地は本編における『永久森林』であった土地です。
本編終盤、極大の衝撃、崩落が戦いによって巻き起こり、一気に反転した風情の土地としてその景観を転じたのだ。