YGM: では
◆ミドルフェイズ1 災禍の手前は和やかな◆ シーンPC:ベディ 詩乃
YGM: ではまずベディと詩乃ですが
YGM: 山脈拠点ファイエルから、アイリスを連れ馬車で東へと赴き
YGM: 目的地からまだ多少離れた地点の森丘まで送ってもらいました
YGM: この森丘の向こうには大きい滝のある河川に通じています
YGM: この河川は、真都側からはちょくでいけますが
YGM: 山脈拠点の直東だと、森丘がその前に広がっているわけです
YGM: ただし、抜け出すのはそう難しくありません
YGM: 何かしら周囲を探索すれば、すぐに河川までたどり着くでしょう
YGM: こじんまりとした平和な森ですね
ベディ: ふむ
詩乃: あ、じゃあ私が探索は先導しよう。
詩乃: 外場踏破3/5がある。
ベディ: こちらも野外はありますので、後詰めを。今は警戒を優先します
リャノン: (空はみていたほうがいいぞ) ボソッ
ティナ: (お空が綺麗かも知れない) 小声
ジャンゴ: (色々調べてみようー)
詩乃: 探索の必要性は?
YGM: では探索ですが
YGM: フレーバーで何か調べるのもよし
YGM: また、生息地や、周囲の跡を調べるなりもよし
YGM: とりあえず何か調べてみればいいと思うよ!
詩乃: 周囲の探索で獣の痕跡であるとか
詩乃: あとは川の状態と。
YGM: (まず)獣の痕跡ですね
YGM: では難易度:5で
YGM: お願いします
詩乃: 1d10+3 はいさー。
1D10+3 = [9]+3 = 12 > 5 <成功>
詩乃: (降る能力きいてなかった)
YGM: 器用だな!でも成功だ!
YGM: というわけで、獣の痕跡を調べた詩乃
YGM: 如何にも大雑把な足跡をたどると、木の陰の奥に、貴方は甘露のごとき匂いを感じ取るよ
YGM: そこに有るのは蜂の巣
YGM: をくわえこんで舐め回すアオアシラ先輩
YGM: それを見つけました 特に気づかれていません
YGM: このまま気づかれず刺激しなければ、放置することも問題ないでしょう
詩乃: ふむ。
詩乃: ベディ様後ろにいるよね(真顔)
ベディ: 無論です
YGM: 距離も離れています
YGM: 戦っても良いんだぞ!!!
詩乃: ちょっと様子を観察したい。
詩乃: 隠れたまま大体今の距離を維持したうえで。
ベディ: あとアイリスには手で静かにするように指示を。刺激を与えないように
YGM: ではアオアシラ先輩
YGM: はちみつを丹念になめまわし、手芸細工のように転がしています
YGM: それはなかなかに滑稽なのか曲芸的なのか
YGM: あなた達はある種の自然の力強さを感じました
アイリス: 「(小声で)すごーい!」
詩乃: (特に、何もなさそうに見えますね?)
ベディ: (ええ、特におかしな様子もないですし、悪戯に刺激するのも控えましょう)
YGM: 観察を続けますか?(ぉぃ)
YGM: このまま観察してもいいですが
YGM: もうちょいしたら蜜を舐め終えますね
YGM: どうしますか?
詩乃: そのまま追跡する場合は判定はどうなりますか 聞くだけ聞いておく。
YGM: 追跡する前に
YGM: 恐らくアシラ先輩は、明確な目的地を決めていないでしょう
YGM: また食糧の有るところを適当にうろつくと思われます
YGM: Q:つまり? A:行き先は運です()
リャノン: (もしかしたら二つ名かもしれんぞ!)
ティナ: (赤兜さんかな?)違
詩乃: んではまあ
詩乃: 放置で引き返してよさそうね。
YGM: では放置ですねー
ベディ: OK
YGM: ベディも何か探索をどうぞー
ベディ: んー・・・・では空側の探索を。
ベディ: 天候の心配もそうですし、上からの襲撃(大型鳥類など)もありますし
YGM: では空ですが
YGM: 森の中ということで
YGM: 難易度は上がりますね
YGM: ただし失敗しても特に問題はありません
YGM: 難易度:9 でお願いしますー
ベディ: 野外踏破は2Lvあります
ベディ: (※事前のやり取りで2/3個ダイスを振り終えている[達成値2])
ベディ: 1d10 では振り足し
1D10 = [10] = 10 > 9 <成功>
YGM: 強い(確信)
詩乃: wwww
ジャンゴ: 極端なwwww)
ベディ: ええぇーーー・・・・? 極端な出目
リャノン: ベティが獣の眼光を放った ギィンッ
YGM: ベディ、謎の直感が働く!
YGM: 恐るべき眼光が途端に見つめたその先
YGM: この葉の陰に映るのは、亜龍の群れの飛行の様子でした
YGM: 当然森にいるあなた達には眼中にないですが
YGM: どうやら、『東に向かって』通り過ぎていきました
YGM: では、その様子を伺い、探索を続けていたあなた達ですが
YGM: やがて森を抜け、河川にまで到達しました
YGM: 今は森を抜けたところですね
ベディ: (・・・・・・!? ミス・詩乃。後で少々お話が)
詩乃: (分かりました。お伺いいたします。)
ベディ:では河川に着くまでの間に亜竜の群れの情報を共有しておきます
詩乃: 地形を手元の手帳にメモしてもいい?
YGM: 問題ないですね
詩乃: では勉学道具に収納されてる手帳にざっくり簡易的な地形図を作っておく。
YGM: 更にこれを多少歩くと大きな川
YGM: その向こうには、大きな滝が流れていることがわかります
ベディ: 雄大な自然の光景。というやつですね。アイリスにとっても良いものが見れたかと
アイリス: 「うわぁー!すごい大きな滝だぁー!」
YGM: アイリスは今にも向かいたい足を抑え、ひたすら首を伸ばして歓びを表現しています
詩乃: 「極東にも似たようなものはありますが、これほどの物はあまり見たことはありませんね・・・・・・・。」
ベディ: 「ええ。先ほどのアオアシラもそうですが。普段は中々見れないものでしょう?」
アイリス: 「うん!あんなの面白おかしくて、ずんぐりむっくりしてて」
アイリス: 「今にも笑いそうだったよ!ごめんね!」
詩乃: 「野生の獣というのは、しっかり見れば愛嬌があるものですからね。」
ベディ: 「そうですか。ですが、アオアシラを甘く見てはいけません。腕力も強いですし、足も速い。それに非常にタフですので」
YGM: アイリス「爪もおっきかったもんねー」
ベディ: 腕の部分とか生半可な剣をガキンって弾くくらい堅い。きっと(モンハン脳
ティナ: (赤兜はハンターを殺すんだ)
ベディ: とはいえ亜竜が東に向かったことと、もしかしたらお爺さんが行方不明になったことに関係しているかも。とは推測しておきましょう
YGM: では、そんな話をしてましたが
YGM: このまま河川の目前へと向かいますか?
詩乃: いかないとはじまらないですよね。
ベディ: ですね。ああ、ただ上空への警戒はしておきます。先ほどの亜竜のこともありますし
YGM: では、河川目前へと向かったあなた達
YGM: そんなあなた達は人の気配を感じました
YGM: 『どうやら様子を見られていたようです』 が
YGM: メタ的に言いましょう
YGM: 他PCです
詩乃: 知ってたww
ベディ: アッハイ
詩乃: でもわからないので警戒はするのだ、札を数枚手に持とう
YGM: リャノンとティナが予め滝で張っていて
ティナ: !?
リャノン: ふぁww
ベディ: まあ、キャンプ地にするなら河は定番でしょうからね・・・・・
YGM: ジャンゴは別ルートでここまで来たようですね
ジャンゴ: ジェットパック機動止めてるかなぁ
YGM: 作戦会議ついで、怪しい人影が居るか二人は観察していたようです
ティナ: まぁ人為的と分かった以上、水場を辿るよねー
リャノン: じゃあティナはどうする? それで行動を決めよう
詩乃: 手に札を持ってる詩乃とばったりする形かな。
リャノン: 俺は紳士だからな
リャノン: キリッ
ティナ: なん・・・だと…!
YGM: では合流(初対面)ロールどうぞー
ジャンゴ: ジャンゴはジェットパック止めて地上に着陸したところかな
ベディ: では、ミス・詩乃が札を持ったことを確認。アイリスを後ろに置いて守る位置に立って
ティナ: ふぅむ、気づかれて警戒されてるか
ティナ: じゃあ…まぁティナちゃんが出たほうが第一印象的には良いかなぁ(リャナンの見た目見つつ)
YGM: 一応ベディ側が気づいてる理由は
YGM: 亜龍判定に成功したからですね
YGM: 警戒が行き届いているようです
リャノン: ほう
ジャンゴ: ふむ
ベディ: 「そこにいるのはどなたでしょうか? こちらに敵意はありません。良ければ姿を見せていただけないでしょうか?」
ベディ: と、声を上げます
リャノン: では紳士的に特に変な動きもせずに、布を被せた特に暴発もしない薄さの棒を持って岩に座ってるよ
ティナ: では、そうだなぁ。凄い反応に困るがティナが応対するか
ティナ: 一応目伏せでリャナンに何時でも武器を抜ける様に合図しつつ
アイリス: 「え?誰か居るの?」
ジャンゴ: 別ルートから現れてちょうど地上に着地して登場する
ジャンゴ: 「……どうゆう状況だこりゃ」
ジャンゴ: 黙って状況を見てるよ
ティナ: 「あはは…ゴメンなさい警戒させちゃったですかね…?ここでキャンプ張ってたんですよ」
ティナ: と、武器は背中に背負ったまま手を上げて出て行きます
リャノン: 「ふむ、珍しい客人だな」
リャノン: そういって座っていた岩から半座りのまま”帽子のつばだけ動かして、ぎょろりと奥を見る” 視線は隠す
ベディ: こちらとしては隠れる理由もありませんので、堂々としつつ。一応盗賊の類だった場合の心配だけをしておきます
ベディ: 「・・・・・・おや、狩人・・・・・・いえ。その武装から見るに冒険者の方でしょうか」
ティナ: 「冒険者です。おねーさん達は…旅人さんですかね?」 と普段の笑顔で
ベディ: 「はじめまして。レディ。そしてミスター。私は聖王国所属の騎士。ベディヴィエールと申します」
詩乃: 名乗りは任せますよ。
詩乃: 紹介も。
詩乃: (食客だからね。代表はそっちです。)
詩乃: あ、一先ず敵意はないと判断するので
詩乃: 扇状に広げていた札は元通り一枚の状態に重ねて一歩下がります。
リャノン: 「騎士か――セカンドネームはないのか?」
リャノン: 聖王国の所作として、騎士は全てセカンドネームを与えられると YGMがいってた
YGM: (ベディの)セカンドネームは かんがえてなかったから今捻り出す(ぉぃ
YGM: PL側で良いのが思いついたら優先してもいいよ!
ジャンゴ: wwww
ティナ: www
(※以下中略)
YGM: ではセカンドネームですが
YGM: 名乗るのであれば、孤児院のものを採用して
YGM: とりあえず『スフィーリス』とでもしておいてください
ベディ: はーい
ベディ: 「・・・・・・これは失礼を。セカンドネームは『スフィーリス』を頂いております。なのでフルネームは『ベディヴィエール・スフィーリス』と」
ティナ: 「…ご丁寧にどうも、私はティナと申します。ここには冒険者としての遺骸探索の依頼でこちらの仲間と来ていまして…」
ティナ: と、一応セカンドネーム関係の知識が無いのでリャナンを見て、特に問題無さそうなのを認識する
リャノン: 「わかった、私はリャノン・Yだ。冒険者をしている」
リャノン: 「で、そちらのもつれか?」
ジャンゴ: 「……いや、俺はジャンゴ、ちょいと用事でここにきている」
リャノン: とんできたよなこいつ……関係者かな?(すっとぼけ
ティナ: かーっ!空飛んでる人攫い出てる所怪しいなぁ!(棒
ベディ: 「いえ。・・・・・・そちらのお仲間でもない、ということは第三者ですか」
詩乃: 「そのようですね」
ティナ: 「そうですねぇ、私達は二人で来ましたし」
詩乃: 袖口の収納容器に札を戻す。
詩乃: あくまで食客なので代表に任せる姿勢。
リャノン: ところで ベティとシノの目線はどちらにむいてる?
リャノン: こっちか、ティナか
リャノン: 俺は布に包まれた棒をもってるんだが
リャノン: 俺を注視していれば銃器知識があるとわかる
リャノン: していなかたら? 射殺可能、楽だね
YGM: うーんこのwww
ティナ: ティナちゃんの方を向くんじゃないかなー(棒
ジャンゴ: どっちも視界に入れられるばしょにいるかなー
ベディ: こちらはヤーナムの方を。会話の主導を行っていますし、セカンドネームのことから一定以上の知識もあると見まして
リャノン: おk で、詩乃は?(極東人だと恰好と名前で踏めるが
詩乃: 私が見てるものと言われれば
詩乃: ざっくり全体を見ているが。
詩乃: いざってときは符陣貼る必要があるからね。
ベディ: 「それと。こちらの女性は協力者でミス・詩乃。後ろの少女は故あって連れている同行者でアイリスと言います」
詩乃: 「正式な名を、竹中半兵衛詩乃重治と申します。よしなに。」
YGM: アイリス「アイリスだよー!よろしくねー!」
ベディ: ということで後ろの二人も紹介を
YGM: アイリスは元気に三人に手を振っています
ティナ: ふむ、一応俺が依頼書が有れば見せますので
ティナ: 「はい、コレが証明です(と一応簡易的書類でも見せます」
YGM: おっとベディ!
YGM: 助け舟だが、君にはアレが有る!
YGM: 手形だ!
YGM: 聖王からの手形で要塞の方も融通してもらったので
ベディ: 気軽に出していいものでしょうかそれ。という判断がありまして > 手形
YGM: これは超公的なものだぞ!
YGM: 判断は任せるが、そういうものだと認識しておいていいぞい
リャノン: ほうほう
ベディ: 了解です。まあこの場はそこまで白の証拠を突きつけなくても良いという判断にしておきます
ベディ: 「これはご丁寧に。私の方は・・・・・・一先ずは、この鎧の紋章を信じていただければ、と」
ティナ: 「通りすがり…ですかねと言う事は。そちらのおにーさんは…というかおにーさんですかね?」
ティナ:と、暗に面外さないかなぁ?的子どもの笑顔(ジャンゴの方へ)
ジャンゴ: 「ふーむ、そう呼ばれるほどの年ではないな、隠れているからわからんか」
ティナ: 「なるほど…おじさんですね!おじさんはどうしてここに?通りすがりですかね」
リャノン: 「なるほど、で、冒険者でもない二名と……見たところ賞金稼ぎ(マンハンター)のようなそちらはどうしたんだ?」
リャノン: 装備からみて銃器がわかるとふんで、棒を握る位置をずらしながら、まるで松明のように仕舞うよ
リャノン: 向けたらお互い殺し合いになるからね
リャノン: (銃器分かるやつに銃口向けてたら反撃されても文句いえないし)
ジャンゴ: しまわれた物へは言及しない
ジャンゴ: 「……まっ、そうだな俺は賞金稼ぎだ、しかしよくわかったもんだ」
リャノン: 「装備で分かる、そのハンドガンサイズでは獣は殺しにくいからな」
ティナ: 「賞金稼ぎさん…!まさかココらへんに怖い人が…!」
ティナ:笑顔ですが怯えた感じの表情を取ります
ベディ: 「こちらは国の任務で、この周辺の調査と・・・・・・成り行きで、人探しを」
アイリス: 「つれてってもらってるよー!」
ベディ: 後ろのアイリスにちらりと目を向けます
ティナ: 「はえー…騎士さんが護衛ですか凄いですねぇ」 とアイリスに同調してたり
リャノン: 「人探し? ――しつれいだが、騎士殿。そのカチ鳴る装備で野山を探すのはひどくめずらしいが」
リャノン: 「しかも、妙齢の少女までいる」
ベディ: 「・・・・・・装備に関しては返す言葉もありませんね」
ベディ: 「それと、人探しというのはこちらのアイリスのお爺様です。どうしてもと頼まれまして」
ベディ: と苦笑をしながら、頼まれごとについて話します
リャノン: 「……そうか、騎士も大変だな」
ジャンゴ: 「騎士様も大変なもんだな」
アイリス: 「居たらで良いけど見つけて欲しいって私が言ったんだよ!」
アイリス「だからベディや詩乃さんを――」 ※ (※「疑わないで、と言おうとした」)
ベディ: こちらは特に目的を隠す必要はないですし。むしろ遺骸探索というならお互いに協力できるのではと判断です
リャノン: やだこの人たち、信用出来る要素がジャンゴのほうが厚いんだけど
リャノン: 手形もってて、こんな野山の中で少女連れて騎士名乗って極東人の少女連れた奴ってあやしくね?
リャノン: しかも人探しと、どういうことなんだワグナス!
YGM: 手形を見せれば一発ダヨー
ジャンゴ: 「俺はちょっと頼まれごとをされてな、昔の友人の遺骸を捜しに来た」
リャノン: 「遺骸? ――スカベンジとは、遺跡でやるものだろうが」
リャノン: 不遜ではない、当然の質問の声音
ティナ: 「遺骸…ですか」
詩乃: 「亡骸をお探しで?」
リャノン: (龍の件とは別口か)
ティナ: 遺骸探索の依頼書には(捜索者の)名前とか書いてますかね?
ベディ: あ、道すがらアイリスのお爺さんの名前とかは聞いていていいですよね。さすがに
YGM: 遺骸探索ですが、ティナたちの方は
YGM: 不特定多数ですね、多少名前が乗ってますが
YGM: 確定で死んだものとされた方々です
ティナ: ふむでは
ティナ: (こっちは遺骸探索と言う名目と依頼書がある!)
ティナ: 「不躾ですが、探してる方のお名前とか…聞いても大丈夫ですかね?リストにブッキングしてるかもですし」
ジャンゴ: 「……あー、そうだな名前はエニック老だったな」
アイリス: 「――っえ!?」
ティナ: まぁそうなるよね!分かってて聞いたからね!
ティナ: 「エニック老、エニック老…」
ティナ: とリストをかるーく探ります
ティナ: リストには載ってない…よね?乗ってる?
YGM: リストには載ってないです
アイリス: 「おじさん!ジャンゴ…さんだっけ!?」
ジャンゴ: 「ん、ああそうだが」
アイリス: 「今なんて言ったの!?今言った名前!!!」
ティナ: 「おや?心当たりがあるんですかねアイリスさん」
ジャンゴ: 「エニックって言ったな、それがどうした?」
アイリス: 「私のおじいちゃんだよ!!!」
ジャンゴ: 「……ほう、そいつぁとんだ偶然があったもんだ」
リャノン: 「行方不明ということか?」
ティナ: 「ふーむ、リストには載ってないですね」
アイリス: 「……一ヶ月前から」
ベディ: 「――ふむ」
リャノン: 一ヶ月前 これはちょっとお悔やみですねえ(フルフル
YGM: (行方不明の断定については)まだ判定上未確定らしいですね
YGM: エニック老の個別の調査は可能です、失踪判定は出ています
ティナ: 「行方不明…となるとなるほどギルド的にはまだ死亡確定判定は出てない様ですね」
リャノン: 遺骸捜索ってことは死んでるから死体探しに来たのかなっておもう
ティナ: ティナはまぁ、ここ最近の人攫いを吟味して多分生きてるが被害にあったかなぁ
ティナ: と思ってますね
詩乃: テラ絡みづらいので周囲警戒します。
ベディ: 「全員。お待ち下さい。どうやらそれぞれ事情が絡みあっているようですし・・・・・」
ベディ: 「一度、腰を落ち着けてお互いの事情を確認しませんか?」
ベディ: 「少なくとも、私たちの目的の半分と、そちらのジャンゴ殿の目的は一緒のようですし、ね」
リャノン: 「わかった、正直いってわけがわからん」
ジャンゴ: 「そうだな、どうやら俺の探している人物と嬢ちゃんが探している存在が同じようだしな」
リャノン: とりあえずかくかくしかじかで情報交換でいいんじゃないかな
リャノン: ロールで話し合うともめる
YGM: ですねw>情報交換
ティナ: ですなぁ
リャノン: あいよー
ジャンゴ: へーい
YGM: どこまで話したかはおまかせしよう!
ベディ: ということで時間もかかるしかくしかでこちらの目的の説明を。今度は手形も見せましょう
ベディ: こちらは目的については洗いざらい。隠すこともないと判断します
詩乃: 賛成します。洗いざらいでいいでしょう。
ティナ: こっちは何処まで話すのが良いかな?
リャノン: お互いのシナリオ的表データと
リャノン: あとは 亜竜の話は詳しい解説はともかく、失踪に関わってる亜竜がいることはいっておこう
リャノン: 空から来るってのはまだ仮設だしね
ベディ: 亜竜の話が出れば補足として、さっき亜竜の群れを見て、それが東に向かっていることも告げておきましょう
ティナ: そんじゃそんな感じで
リャノン: じゃあちょっとこっちで必要な情報は伝えておこう
ジャンゴ: こっちも酒場で受けた依頼の顛末を話すかな
YGM: では、全員腰を落ち着けて情報交換したということで
アイリス: 「ともかく、みんな悪い人じゃないんだよね!なら仲良くしよ!」
アイリス: 「あとおじいちゃんは死んでないからね!わかった!?」
リャノン: 「なるほど、状況は把握した」
リャノン: 「なら先にいっておくか、コレは仮説だが」
リャノン: 「件の亜竜は空から来る、移動する間、空を注意しろ」
ティナ: 「東ー東ー」
ティナ: と地図有ります?なら広げますが
YGM: 地図は広げていいですよー
ジャンゴ: 「空か、そいつは厄介だ」
リャノン: 「超上空からかっさらいにくるようだ、マヌケのようだがな。で、ああティナ助かった」
リャノン: と地図に関して述べる
リャノン: 注意点もそれだけ伝えておこう
ベディ: 「空から、ですか・・・・・・先ほどの群れを見てから警戒はしていましたが」
ベディ: 「エニック老の失踪にもその亜竜の仕業なら、厄介ですね」
ベディ: 痕跡を辿る意味でも、生存の可能性を見ても、と
リャノン: 「ああ、となると……ジャンゴ、お前の目的的にもおそらく同行した方が効率がいいかもしれんな」
リャノン: 「拉致られたものが死んでる保証はないからな」
ジャンゴ: 「……そのようだな、目的も一致しているようだし」
ティナ: 「まぁ、多分生きてますよ。死体が欲しいなら殺してから攫ったほうが、効率が良いですし」
ティナ: 「生きて攫ってるという事は、生かして何かをしているという事です」
ティナ: 河川は東側に繋がってますかね?もしくは東側で水辺に当る場所があれば
YGM: 完全に東ではないですが
YGM: 流れ的には東方面ですね
ティナ: では、なぞった感じ東方面に通じてるのを確認し、その旨だけリャナンに伝えます
リャノン: じゃあさっとナイフを出して、その平を使って、軽く定規のように線を引くよ
リャノン: 「すまんがちょっと描くぞ」
詩乃: あ、そうだ。
詩乃: この情報いまんとこ詩乃しか知らんのよな。
詩乃: 「一つ。懸念事項が。」
ジャンゴ: 「おう?」
ティナ: 「ほむ?」 一人でカフェイン錠剤バリバリしつつ
リャノン: 「ん?どうした、タイケェ・ハベーア・シノ・シゲハゥア?」 (発音が紅都方面)
ベディ: 「・・・・・・ミス・詩乃?」
詩乃: 「地脈師としての懸念ですが。」
詩乃: 「現状の地脈を鑑みるに可能性は低いですが……」
詩乃: 「それに紛れ、【神隠し】の可能性もあり得ます。」
リャノン: 「神隠し?」
詩乃: 「……詩乃で結構です。リャノン様。」
リャノン: 「シノか、しの、しぃの、うむ、わかった(練習中)」
アイリス: 「かみかくしー?なんかきえるってはなしー?」
ベディ: 「神隠し、というと・・・・・・地脈の澱みによる異空間、『異界』による失踪でしたか」
ジャンゴ: 「神隠しなー」周りを見渡して警戒しつつ
ティナ: 「なんだか凄そうですね」 と一応、この面子は信用できそうなので
ティナ: 風読みで回り警戒してます
詩乃: 「私が判断するに、失踪の時期があまりにも狭すぎると判断しました。」
リャノン: 「異界、か。ふむきいたことがある、たしか」
リャノン: 「一度飲まれれば百年ほど内部で脱出するまでかかる、極東曰く地獄とかなんとか」
リャノン: 「いや、一日に五度太陽が昇る地だったか?」
詩乃: 「肯定します。地脈の状態の悪化による異空間に飲み込まれた場合。」
詩乃: 「まるで、こつ然と消える減少のことになります。」
リャノン: 「なるほど、それでかくしか」
リャノン: (この子供、隠しではなくきえるって言ったな) キィンッ
アイリス: 「お爺ちゃんが昔言ってたよー」
アイリス: 「なんか凄いところで、調査しに行って帰って来たんだってー」
アイリス: 「凄い変なところだって言ってた!口で説明しにくいって!」
ジャンゴ: 「ああ、あの爺さんならあり得そうだな」
リャノン: じいさん、異界脱出者か すげえな
ティナ: すごいじーさん
ジャンゴ: じーさんすげぇな
詩乃: 「獣、攫い。どちらもあり得ましょうが、だとしても少々時期が狭すぎると判断しました。」
詩乃: 「先も述べたとおり、現状を見るに」
詩乃: 「可能性は低いとは思いますが、留意を促すべく提示させていただきました。」
ティナ: 「ふーむむむ、異界ですか」
ジャンゴ: 「ある程度警戒しておいた方がよさそうだな」
リャノン: 「吸血鬼の領域みたいなものか」
リャノン: しかし、異界のまれなら痕跡がないか特徴になるんだよな ふむ
詩乃: 「また。」
詩乃: 「地脈の異常を感知した場合、隠さずに伝えることを」
詩乃: 「この九枚笹と桔梗紋に誓いましょう。」
ベディ: 「その点に関してはミス・詩乃の判断を信じます」
リャノン: ほむと帽子のつばを撫でる
リャノン: 「――家名に誓ってか、それは信頼が出来そうだ」
リャノン: ここで少しだけ感情に色が出る
詩乃: リャノンへは頭を深く下げて礼一つ。
YGM: では、こんなところで
YGM: 情報交換は大丈夫ですかね?
一同: \ですねー/
(初GM特有の混沌とした会話の乱舞)
というか初以前に難しいことだとは思うが、事前のシチュエーションの調律が無いと合流ロール一つ難しくなる、というのはどこにでも有ることである。