ヒカルの碁に変人がやってきた。 作:焼売
R15に近い描写がらあります。ご注意ください。
「おち●ぽおおおお!!お●んぽっぽおおおおお!!!」
正気を疑うような絶叫が轟く。
「銀子!銀子はどこだ!!ぎんこぉぉ!!私だ秀埋だぁぁ!!お●んぽおおおおー!!」
絶叫の主は本因坊秀埋。
囲碁の7大タイトルの一つを初めて獲得した女性。
将棋で言えば「名人」にも匹敵する「本因坊」を獲得した正真正銘の大天才なのだ。
本名は別にあるが、タイトル獲得後は慣例に則って本因坊 秀埋の雅号をなのり、たわわな胸とその名から「シューマイ先生」と呼ばれている。
その大先生は同じ女性であり、競技こそ違うが、分厚い壁に挑む空 銀子という女子中学生を特別に目をかけている。そのため、度々銀子のいる将棋会館に足を運ぶが、
「おちん●おおおお!おち●ぽおおおお!!」
その性格は(酒が入ったら)破天荒。
というより、痴女である。
しかも、酒好きである為大体酔っている。囲碁の棋戦にも酔ったまま出場し、おち●ぽお●んぽ言いながら対局したこともある程だ。
まあ、一つ言える事は棋士は頭おかしくても強ければ(だいたい)許される。その中で言えばお●んぽは許されたのだろう。
「せ、先生!私はここに……」
「おお!銀子!いたか銀子!てっきりどこかでおち●ぽしてるかとおもったぞ!!」
「し、してませんよ!そんな事!!」
「何を言っている!今日は奨励会の対局日なのだろう!若くて未来あるバッキバキのおち●ぽを上と下のお口に咥えるのだろう!」
最早完全な痴女。その対応に追われる銀子は最早涙目である。
「やめてください!そんな事言っていたら削除依頼が来ます!!」
「何を言っている!そんなメタ発言をしていたら嫌われるぞ!そうだ!嫌われないようにおち●ぽして許してもらえ!!」
「だからー!!!私はおち●ぽしないですー!!」
清楚でウブな女子中学生からも「おちん●」と言わせる秀埋の実力…恐るべし。
「なにぃ!?おち●ぽしてないだとぉ!?」
しかし、それを聞いて喜ぶ男性の奨励会員などは居ても、秀埋は激怒する!
「処女膜も破れなくて才能の壁を破れるか!!銀子おまえはなぁ、そうやって目の前に美味そうなおち●ぽが我慢汁垂らして待っているのに咥えられないから、いつまでたってもプロという壁を破らないんだ!」
「いいか、銀子!!必要なのは強靭な努力!女というのは男より弱い!けど、それを補うための努力!そして…」
「そして…?」
珍しくマトモなことを言っていると思った銀子は聞く。
「強靭なおちん●が必要なんだよおおおお!!」
「さあ、銀子!!初めは怖いかもしれないが!一緒におち●ぽしよう!そう言えば八一はどこだ!お前の才能の壁は八一に破ってもらうのがいいだろう!!」
これはやばい。周りの人間は誰かこいつを止めてくれ!とアイコンタクトを交わし合う。しかし、誰もがこの痴女に対し、強く出れない。
そんな中、救いがらやってきた。
「ハァハァハァ…シューマイ先生はこちらに来ていると聞いてきたので、回収しにきました!!」
「ぬぅ!女鹿!!そうだ!お主も一緒におち…グヘェ」
回収に来たのは棋院の職員である女鹿。
慣れた手つきで首を(死なない程度に)絞め、落とす。
「それでは失礼しましたー!!」
嵐のような一時はまた、嵐のように過ぎ去った。
女鹿に回収された痴女は自宅に投げ込まれた。
目を覚ました痴女は家にある酒を取り敢えず飲み、おちん●と叫びながら寝た。
しかし!普段から酒好きなのに、今日に限って実はインフルエンザにかかっていたのだ!もちろん、おちん●状態のシューマイ先生はテンションマックス。自身の不調に気付かず、飲みまくり、寝た。そして…
「おちん●ぉぉぉ…オエェ…」
本因坊 秀埋 死因 寝●ロが喉に詰まった事による窒息死
しかし、これを見ていた囲碁の神様が居た。
その神様は彼女が居なくなっては全ての平行世界における囲碁界への損失は多大なるものと考え、寝ゲ■が喉に詰まり、死ぬ直前に平行世界に移転させる事に成功した。
バシン!
「ンッ!ハァハァハァ。ハァン!!」
「起きなさい!」
バシン!バッシーーン!!
「ハァン!!キャアッ!!愛がないよ女鹿ちゃん…」
「女鹿ちゃん?貴女まだ寝ぼけているようね…??」
「ふぇ?」
「ほら、朝ご飯食べて学校行きなさい。今日から新しい小学校転校よ?初登校が遅刻なんて笑えないわ。」
「え…?」
周埋はよくもわからず首をかしげる。ふと目に付いたテレビを見たら…
『塔矢 行洋名人防衛成功!!これより、塔矢名人のインタビュー映像をご覧下さい!!』
おち●ぽ書きすぎてる気がする。
まあ、R15なら許されますよね!
また、私はシューマイ先生は淑女モードも好きですがお●んぽモードも好きなので子供ながら何か設定を無理やりつけて、おちん●モードは発動させます。