ドラゴンクエストⅪ 復讐を誓った勇者   作:ナタタク

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第27話 バンデルフォンの面影

「どうかしら?エルバちゃん、この両手剣は」

「悪くはないが…細い刀身で心細いな」

船内にあるステージで、エルバはシルビアから受け取った太刀を振るう。

イシの大剣、鋼の大剣、グレイグの大剣と重量のある分厚い刃の両手剣が使い慣れているエルバにとってはこの刀は心もとなく感じられた。

「心配いらないわよ。この退魔の太刀はホムラの里の職人が作ったもので、頑丈さは保証できるわ」

「頑丈さは…か」

しかし、グレイグの大剣を失ったエルバにとってはこの武器はないよりはましで、あとは慣れるだけだ。

カミュも新しく2本のアサシンダガーを装備し、リハビリ代わりに体を動かしている。

「それにしても、すごいわねカミュちゃん。すっかり体力が戻ったみたいで」

「セーニャがつきっきりで世話してくれたおかげだ」

シルビア号に乗ってダーハルーネを離れてから、カミュはセーニャから看病を受けていた。

ベロニカやシルビアが交代すると言っても、カミュが負傷した原因が自分にあるからと譲らず、休まずに看病した結果、こうして体力が戻った。

ただ、疲れたセーニャが今は船室のベッドでぐっすりと眠っている。

「にしても、広い船だな。しかも凝ったデザインで…おっさん、本当に衝動買いかよ、この船」

「フフッ、そうよ。いい船だからついつい」

だが、普通の商船以上、しかも船内で客を呼んでサーカスができるくらいの大きさと広さを誇る上にオーダーメイドにしか見えないこの船を衝動買いで手に入れるほどの財力を持つ旅芸人は聞いたことがない。

フリーランスの旅芸人は実力によってはサーカスに所属する旅芸人の何倍もの収入を得られるとしても、それでも買える船は普通の商船くらいだ。

それにその船を維持・運用するためにアリスなどの船員まで雇っている。

どこかにシルビアのパトロンとなっている人物がいるのだろうか。

「今はデルカダール海峡を越えて、ムウ海に出てるところよ。ポートネルセンに到着するのは…まぁ、あと4日くらいね」

「速いな、普通の船ならここからだと1週間ちょいかかるぞ」

「フフッ、世間ではデルカダールのインターセプター号が最速という話だけど、本当に速いのはこのシルビア号よ」

「なるほどな…んじゃあ、そろそろメシを食いに行くか」

昼時になり、空腹になったカミュは先にステージを後にし、すぐ下の階にある食堂に足を運ぶ。

ベロニカがヒャドで食材を冷凍保存しているため、長い航海で食料が腐る心配は軽減されているが、問題は調理だ。

波があるときは船火事の危険性から火を使っての調理ができない。

今はその波が発生しているため、火を使うことができず、出される食事は自然解凍した生野菜のサラダとビスケット、そして燻製にくだ。

船乗りにとって野菜はありがたいもので、過去にはビタミン不足による壊血病で大勢の船乗りが死んだという話もある。

「そういえば、シルビア。まさかポートネルセンにこの船を停めるつもりか?」

「うーん、それはないわね。その近くにある無人島に隠して、小舟で移動するのが賢明かしらね」

ダーハルーネでの騒動で、シルビア号が勇者の仲間の船だということが大っぴらになっている以上、公式の船着き場であるポートネルセンに停めると船を差し押さえられる可能性が大きい。

「けど、まさかシルビア号がポートネルセン…バンデルフォン王国に行くことになるなんてね」

「バンデルフォン王国…30年前に滅んだ国だな」

エルバはデルカダールの宿屋で聞いた話を思い出す。

バンデルフォン王国は現在、バンデルフォン地方と呼ばれている地域にあった国で、かつては小麦の生産が世界一で優れた芸術家が集まる王国だった。

かつて世界を救った勇者の仲間の1人、英雄ネルセンが建国した。

特に最後の王であるアーサー・バンデルフォン11世の時代は国王自ら芸術家を保護し、彼らに援助を行っていた。

それ故にバンデルフォン王国の絵画や像、書物などは現在でも貴重な文化財として高値で取引されている。

また、当時最強と呼ばれた獅子騎馬隊を組織し、アーサーは黄金の獅子を模した鎧兜を着用していたことから、黄金の師子王という二つ名が残っている。

エルバの言う通り、30年前に魔物の大軍の襲撃を受けたことが原因で滅亡し、多くの人々が命を落とした。

その中にはアーサーら王族全員も含まれていた。

祖国を失った人々は世界各国に散らばって生活している。

「アリスちゃん…バンデルフォン王国の海軍将校で、アタシのママもあの国にいたのよ」

「そうか…帰るところをなくすのは辛いな」

「そうね、アリスちゃんは生き残った人達を国から避難させて、命を救ったわ。けど…帰る場所も守るべき国と王族を失ったことで、ヤケになって…アタシが初めて会った時は海賊になっていたわ」

あのピンクの荒くれ、アリスの意外な過去、そして国を失ったという話を聞いたエルバは何とも言えない、胸を締め付けるような思いに駆られる。

彼にも、帰る場所を失う苦しみは分かっている。

エルバは勇者の真実を知ること、そしてデルカダールへの復讐という目的を得ているから今、こうして生きていくことができるが、誰もがそのような目的や生きがいを見つけられるわけではない。

「もしかしてだが…旅芸人になったのはその母親の影響か」

「うーん、そう言えるかもしれないし、そういえないかもしれないわね」

「…?」

「そろそろ、アタシもご飯を食べに行こうかしら。エルバちゃんもよかったらいつでも下に降りて良くてよ」

はぐらかしたまま、シルビアはステージを後にする。

砂漠の時と同様、自分のことをあまり語らないシルビアのことを気にしながら、エルバは一刻も早く刀の扱いに慣れるために退魔の太刀を振り続けた。

 

ポートネルセンから東にある海岸に3艘の小舟が止まり、エルバ達5人がそこから降りる。

アリスは木製の柱を岸に打ち付け、縄で小舟を固定する。

アリスのほかにも腕っぷしに自信がある船員4人が共にいて、2艘の小舟の1艘からはフランベルグを含めた4頭の馬がおろされる。

「アッシらが船を守るでがす。安心して旅をして下せえ」

「ありがとう、アリスちゃん。みんなも」

「まずはここから北にあるネルセンの宿屋を目標にするぞ。その後で、北上してグロッタの街へ向かうぞ」

「良かったわ。グロッタの街までキャンプ続きってことにはならなさそうで」

ネルセンの宿屋は5年前にできたばかりの宿屋で、バンデルフォン王国の出身だった商人が開いたものだ。

周囲を魔法石による結界で包んでおり、魔物に襲われる心配がないようで、世界一安全な宿屋という評判がある。

また、アーサーの命日にバンデルフォン王国出身者が集まり、そこで亡くなった人々と今は亡き王国に対して祈りを捧げている。

また、宿屋だけでなく大規模な小麦畑も所有しており、多くの小作人がそこで農業を行っている。

「速く出発するぞ、さっさとしねえと日が暮れちまう」

「そうですね、急ぎましょう」

エルバ達はそれぞれの馬に乗り、アリス達の見送りを受けながら森の中へ入っていく。

そこを一直線に進んでいけば、街道に出ることができ、そこから北上することでネルセンの宿屋へ向かうことができる。

2週間近い航海の後で、体がなまっていないかが気になっていたが、むしろ久しぶりの乗馬で気持ちよさが感じられた。

北上する中、キラーパンサーや竜巻がほっそりとした青い体を包んでいる魔物の鎌鼬、頭に睡眠作用のある花粉をばらまく黄色い花を咲かせたトマトのような魔物、トマトマーレなどが襲撃してきて、エルバ達の行く手を阻んだ。

しかし、シルビアがいち早くトマトマーレの花を斬って花粉を封じると言った、旅慣れしたシルビアとカミュの助けを借りながら切り抜けていく。

そして、真っ赤な夕日に照らされながら、エルバ達はネルセンの宿屋に入る。

「えー、では…ここにサインしていただければ、OKです」

「分かったわ。これね…」

シルビアがサラサラと宿帳に名前を記入し、宿主であるふとやかな商人から部屋の鍵を受け取る。

サマディーの時と同様2部屋で、それぞれ男子部屋と女子部屋でわける。

問題はシルビアだが、彼は男子部屋で寝ることとなった。

「ふうう…やっぱり宿屋はいいわね。フカフカのベッドで」

ベッドに腰掛けたシルビアはフワフワな敷布団を掌で撫でながら快適な眠りができることを感謝する。

シルビア号にもベッドはあるが、このベッド程快適なものではなく、ベッドの数よりもハンモックが上回っている。

「お食事です。今晩はキメラの卵焼きとネルセンの宿屋の小麦で作ったバゲット、カボチャのスープに秋野菜のサラダです」

テーブルの上に3人分の料理が乗ったお盆が置かれ、従業員の男性が恭しく頭を下げてから部屋を後にする。

「カボチャのスープ…うまいな…」

「30年前の襲撃はあくまで城下町と城が狙われただけで、農村部は無傷で済んだのよ。だから、今でもこうして野菜と小麦の収穫ができるの」

「そうか…」

エルバはスープをある程度食べた後で、窓から外の景色を見る。

この部屋の窓からはバンデルフォン城と城下町があった場所を見ることができると従業員から聞いていた。

小さいながら、城だった場所を見ることができた。

芸術の国の象徴であったバンデルフォン城だが、今では無機質な廃墟と化していて、その姿にはもはやその国の面影はない。

宿屋にはその地に残っている芸術品や宝を手に入れようと無謀な冒険家が来ることもあるようだが、彼らをもてなすのはゾンビ系のモンスターたちだ。

埋葬されることなく放置された死体に魂が宿った腐った死体や白骨化した屈強な男の遺体が魔物化したアンデットマンなどで、逃げることができただけでも運が良く、大抵の冒険者は彼らの餌食となり、同じゾンビ系の魔物の仲間入りとなる。

バンデルフォンで死んだ人々が今でも魔物となってその地に縛られ続けている。

「アリスちゃんのためにも、どうにかしたいところだけど、今のアタシ達にできることはないわ」

バンデルフォン城下町と城をさまようゾンビたちがどれだけいるのかわからず、それに気を取られて再び虹色の枝を見失うようなことがあってはならない。

宿屋にいる旅人の話によると、近日中に行われるグロッタの街の仮面武闘会の優勝賞品として虹色の枝があるという。

ダーハルーネからやってきた貿易商人から町長が購入したもので、その価値の高さから急きょそれが優勝賞品になることが決まったとのことだ。

「こうなりゃあ、その仮面武闘会に出場して、優勝しねーとな」

「そうね。明日朝一番にここを出るわよ」

そうなると、直に寝なければならないと、シルビアとカミュは大急ぎで料理を食べていく。

「ん?どうした、エルバ。食欲ねーな」

カミュはエルバの料理だけほとんど減っていないことに気付く。

これはダーハルーネを離れたときからで、それから彼はずっと食欲がない様子だった。

「ダーハルーネでのことがストレスだったかしら?でも、ちゃんと食べないと元気が出ないわよ」

「分かっている…」

食事をとって、体力を回復させる重要性を理解しているエルバはどうにか食べようと少しずつ料理を口に運んでいく。

気になったのは左手の痣だ。

あの紫色の雷を発動したとき、なぜかその痣から痛みが感じられた。

その痛みが気になり、それが頭から離れなかった。

(あのデイン…グレイグに追いかけられた時に発動したもの以上の威力だった…)

すぐに完全回復されたとはいえ、トベルーラするホメロスを撃ち落とし、重傷を負わせるほどの威力。

燃費が悪いものの、それをもっと使えるようになれば、もしかしたら…。

(いいや…今は考えるな。ここには奴らはいないんだ…)

頭を横に振り、エルバは食事に集中した。

 

「…眠れない…」

真夜中になり、カミュとシルビアがそれぞれのベッドで気持ちよく眠りにつく中、エルバは閉じていた瞼を開く。

2人が眠りについて2時間、どうにか体を休ませようとベッドで横になったが、だんだんそれが苦痛に感じられた。

「うん…?」

痣がうずくのを感じ、エルバは手袋を外す。

その痣が淡く光っていて、その光を見るとなぜか脳裏に廃墟の城とその中に隠されている地下への階段が浮かぶ。

ここから廃墟までは馬で1時間はかかる。

「どういうことだ…?」

着替えたエルバは彼らに気付かれないように、音を立てないようにドアを開け、外に出る。

馬小屋にいるフランベルグを連れて行こうと思いながら出入り口のドアを開ける。

そこには馬小屋に繋がれているはずのフランベルグの姿があった。

「フランベルグ…どうして…?」

馬小屋には鍵がかかっており、馬が自分でそこから出ることはできないはずだ。

どうしてフランベルグがこのようなことができたのかは分からない。

だが、今は都合が良かった。

エルバはフランベルグの背に乗り、バンデルフォンの廃墟を目指した。

 

「ここが…バンデルフォン王国があった場所…」

フランベルグから降り、かつての王国の廃墟を見渡しながら、エルバは中へと進んでいく。

なぜかこの場所に徘徊しているはずのゾンビたちの姿は見えず、風と自分の足音しか聞こえない。

「あそこか…」

ちょうど、玉座があったと思われる一番奥に到着すると、左手の痣がうずき始めた。

「ここか…??」

痣のうずきと共に頭の中がざわつきはじめ、エルバは左拳を前に突き出す。

すると、目の前の床が崩れ、隠された階段が出現した。

迷うことなく降りていく。

持ってきたランタンに火をつけると、壁に飾られている絵画にエルバは息をのむ。

隠されていたおかげか、30年間無事に残っているその絵はいずれも在りし日のバンデルフォン王国の情景が描かれていた。

中には、黒いベールに包まれた巨大な魔物に立ち向かうとがった黒髪で水色の服を着た男性、白いワンピース姿で紫のポニーテールの女性、ピンク色の厚手の鎧と羽根突きの兜姿の男、そして薄緑色のローブで身を包んだ魔導士が立ち向かう姿が描かれていた。

その黒髪の男の左手にはエルバと同じ痣が刻まれていた。

「何者なんだ…彼は…?」

「勇者ローシュ…かつて、世界を救った英雄だ」

背後から聞こえる声に反応したエルバは振り返り、背中の退魔の太刀を抜く。

そこには黄金の鎧をまとった戦士の幻影が立っていた。

顔は仮面で隠れており、その全貌を見ることはできない。

「身構えなくてもよい。私は…待っていた。死して30年、大樹へ還ることなく、ここでひたすら…」

「30年…黄金の鎧…まさか…」

「そうだ、勇者よ。私はアーサー、初代国王ネルセンから続いた王国を亡国と変えた愚かな王だ」

「なぜ…俺を…?」

「託すべきものを託す…そのためだけに」

アーサーと名乗る幻影はゆっくりと通路の先へと進んでいき、エルバも後ろからついていく。

その先には魔法陣が中央に刻まれた石造りの扉があり、幻影はそれに右手で触れる。

ゴゴゴと重苦しい音と共に扉が横開きし、小部屋が露となる。

そこには一つだけ赤く塗られ、宝石が埋め込まれた豪華な宝箱が残されていた。

「この中に、たくしたかったものがある」

ゴクリと唾を飲んだエルバは宝箱を開く。

その中には紫色のオーブが入っていた。

「オーブ…?」

エルバはカミュが持っているレッドオーブを思い出す。

「そうだ、これは代々国王に受け継がれてきたもの。来るべき時に勇者に託すために…」

「勇者に託すため…あなたは勇者のことを知っているのですか!?」

勇者に託すために受け継がれた来たのだとしたら、勇者について何かを知っているはず。

糸口がつかめると思ったエルバはアーサーに詰問する。

「今、私の口からそれを伝えることはできない。だが…1つだけ言えることがある。オーブが勇者を運命へと導く」

その言葉をつぶやくと同時に、アーサーの姿が徐々に消え始めていた。

「運命へと導く…?それはどういう意味ですか!?」

「ネルセン様…愛する国民たちよ…もうすぐ、我らの悲願が叶う…」

「待てぇ!!」

幻影が消えると同時に、エルバの周囲がまぶしい光に包まれていった。

 

「エルバ…エルバ!!おい、エルバ!!」

「…!?」

カミュの声が聞こえ、正気を取り戻したエルバの視界にはシルビアとカミュ、そしてネルセンの宿屋の木製の天井が入っていた。

「はあ、はあ…」

「どうしたの?エルバちゃん。かなりうなされていたわよ。嫌な夢を見たのかしら?」

「はあ、はあ…なんでもない…」

ベッドから降りたエルバはそばに置いてある荷物袋の中を見る。

その中にはアーサーから託されたパープルオーブが入っていた。

(夢じゃなかったのか…なら、俺はどうやってあそこから宿屋へ…)

アーサーが消えてから、ここまでの記憶はエルバの中には全くない。

そして、アーサーが残した『オーブが勇者を運命へと導く』という言葉も気になった。

(オーブが俺を導く…ということは)

エルバは荷物を整えるカミュに目を向ける。

もしかしたら、彼が持っているレッドオーブも自分とかかわっているのかもしれない。

だが、カミュにはカミュの事情があって、レッドオーブを欲していた。

そんな彼に対して、レッドオーブのことを話題に出すわけにはいかない。

「さあ、ベロニカちゃんとセーニャちゃんを迎えに行って、早くグロッタへ行きましょ!」

「あ、ああ…」

「さっさと着替えて出て来いよ、エルバ。急がねえと仮面武闘会に間に合わねーぞ」

カミュとシルビアは部屋から出ていき、一人残されたエルバはパープルオーブを手に窓からバンデルフォン王国の廃墟を見る。

自分がパープルオーブを手にしたことで、救われた魂がどれだけいるのだろうか。

エルバはバンデルフォンでさまよう魂に黙とうした後で、着替えて荷物を手に部屋を出ていった。

 

「パープルオーブ…確かに勇者の手に渡ったか…」

真っ暗な空間の中で、赤い光を放つ魂がつぶやく。

その言葉と同時に周囲に隠されたたいまつに火が付く。

その明かりに照らされた魂の姿は徐々にエルバが見た絵の戦士の姿へと変わっていった。

「長い年月だった…。あまりにも。だが、時が来た」

そうつぶやくとともに、彼が赤い光に包まれて姿を消す。

そして、周囲の火もその光が消えると同時に消えてしまった。

 




ネルセンの宿屋
バンデルフォン地方にある大きな宿屋で、バンデルフォン王国出身だったという商人が作ったもの。
麦やカボチャなどの多くの野菜を育てており、それらを使って作った料理は絶品とのことで、観光客の的となっている。
それらはバンデルフォン王国滅亡の影響で耕作が放棄されていた土地で、現在でも耕作放棄地の再生が行われている。

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