異世界転移はチートと共に

キャラ作成→異世界転移

凍る世界

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1人っきりの部屋にカタカタとキーボードを打つ音が響く

「しゃ！ノーダメクリア！…ぁぁぁぁ疲れた…」

その部屋で1人唸っていた青年…名を「式波刹那」

学校に通うがその実、トップレベルのゲーマーである

「…あぁぁっと、これでランクマッチは完了…後は…は？なんだこれ」

先ほどまでプレイしていたはずのゲーム画面が切り替わり突然別の画面に変わる

「…これは…キャラメイク画面か…しかも自由入力型か…おもしれぇ」

だがそこはゲーマー、ゲームだと分かると目の色を変えすぐさま作成に移った

20分後…

「ぁ”ぁ”ぁ”ようやくできた…はは、我ながらクソチート…はは」

作成されたキャラはあらゆる面においてバグやチートと言われる能力、道具を扱うキャラである

「さてと…決定画面はっと…『プツン』はい⁈」

しかし、そのタイミングでまさかのブレーカーがダウン

「まてまて！まだ、セーブしてねぇぞ⁉︎クソた…れ？なに…」

まだ何もしてないはず、なのに自然に復帰した電気さらにパソコン画面には先程までと違い決定画面のみとなっていた

「…修正訂正は受け付けないってか…っは！おもしれぇ！やってやるよ！」

勢いよくenter keyを押す

その時一瞬だけ世界が割れた

「…なんだよ…何にも起こらないじゃん…つまらね⁈…の、パ、パソコン画面がこれは…？…なん…だ………」

パソコン画面に映ったのは何かの紋章…それを見た直後刹那は気を失った

……き…さい…

「（うるせぇなぁ…誰だよ…あれ、なんで人の声が…何してたっけ…）」

…お…なさ…！

「（そうだ…俺は…確かキャラ作成して…変な紋章見て…気を失ったのか…）っは！…ここはどこだ！」

目が覚めた先で広がったのは見慣れた部屋ではなく見知らぬ街並みであった。

道行く人は褐色や鱗、緑色の髪や赤色などどう見ても日本で見られるような姿ではなかった

「ここは、日本じゃない…？」

「やっと起きたのね」

「っ！」

隣から聞こえた声に刹那は驚き距離をとった

「はぁ、あんたね。倒れてたあんたを見ててあげた人に何にも言えないわけ？」

目の前にいたのは見たこともない服装…恐らくは制服だろう…を身にまとった女、金髪の女が立っていた

その服は白を基本色に縁を黒、上着、スカートは白黒、胸には剣と盾をあしらったエンブレムが刻まれていた

「倒れてた…？…まて、ここは…どこだ…」

「どこだって記憶でもなくしてるの？まぁ良いわ…ここは…

『大帝国第1帝国都市「ロザリティア」』の帝都中央学園『ラフォリオン』よ」

「帝国都市…だと…⁉︎なるほどつまり…異世界か…ははおもしれぇ！」

ただのゲームと思ったら知らない間に異世界転移

持ってかれたのはチート能力

さてさて、これからどうなるのか

種族「半（サイヤ）人半龍（冥皇冰龍）」

姿 博麗霊夢 一人称『俺』性別男

備考・波紋（カーズの二百倍つまり太陽の二百倍の熱量）

使用魔法

・モナドアーツ

・DQ魔技（1から9、モンスターズ）

・帝具召喚（アカメが斬る）

→一撃必殺『村雨』、百獣王化『ライオネル』、浪漫砲台『パンプキン』、千変万化『クローステール』、万物両断『エクスタス』、二挺大斧『ニルヴァーク』、水龍憑依『ブラックマイン』、魔神顕現『デモンズエキス』、悪鬼纒身『インクルシオ』、修羅化身『グランシャリオ』、

→グランシャリオ、インクルシオ

→合成悪修羅纒身『バハムート』

・能力『フレア』（メガ、ギガ、テラ）

・ネギ魔法

・召喚魔法

・ブレイカー（詠唱連結）

・精霊大魔導（オーバーロード、スレイヤーズ）

・アイテムボックス『オープン・クローズ』、無制限

スキル

・『スターダスト・ワールド』

→第3部からの全てのスタンドの能力を使えるスタンド

破壊力AA

スピードAA

射程距離AA（100m）

持続性AA（10時間）

精密機動性AA

成長性EX（無限成長）

・あらゆる干渉を否定し我を通す程度の能力

→致死武器、不慮の事故、BR（ブラッドレイジ）、鱗赫（色白い11本）

・永劫破壊『誓約・運命の聖槍』『超越する人の理』『罪姫・正義の柱』

・主に空を飛ぶ程度の能力

→夢想転生、スペルカード、

モード『デッドヒート】生命維持に支障を来すレベルのダメージを追う代わりに身内能力、程度の能力をそこあげする。さらに上の【超デッドヒート】も存在する

・次元を司る程度の能力

→空間操作、無創纒制（自身と他者の負の感情を全て力に変換する）

・壊毒と絶凍を扱う程度の能力

・幻想の紋章

→物理限界を超える『血壊』、力、速さに補正『無双の太刀・黒』

リミッター解除時のみ使用可能

・あらゆるものを再生する能力

・瞬間移動する程度の能力

・何度でも蘇る程度の能力

・世界を操作できる程度の能力

・速さを操作できる程度の能力

・戦闘力を操作する程度の能力（サイヤ人）

・災害を起こす程度の能力

・想像したものを創造する程度の能力

→携帯獣の力を扱う程度の能力

・反転する程度の能力

・電気を操る程度の能力

・星を破壊する程度の能力

・運命を断ち切る程度の能力

所有神器

・赤龍帝の籠手→赤龍帝の羽衣→真紅の龍帝刀

・白龍皇の光翼→白龍皇の双刀→純白の龍皇衣

・魔獣創造→新世界の創造主

宝具

・『約束された殲滅の邪鎌(エクスカリバーモルガン)』対城

・『炎輪憤怒す波紋砲(フレイムギラオーバードライブ)』対城

・『消滅術式・星落園極致(スタードロップ)』対界

・『虚偽・螺旋剣F(カラドボルグファイナル)』対軍

・『星崩・次元の裂け目(ほしくず・ディメンションロスト)』対界

・『真王の財宝(ネオゲート・オブ・バビロン)』

装備

・鎌、牙狼、魔剣、人形（朱婉、蒼魄、黄業、緑禪、白羅、極黧、光魔、忌影、血鬼、神忌、皇禍、終堕天、死神の十三体）、二丁銃（ブルーローズ、ジャッカル）