「ここがIS学園・・・。ようやくその日がやって来t――」
ドンッ!・・・デェェェェェェェェェェン!←打ち上げ式筋肉花火
「!?・・・今の音何?一夏?・・・そんなことより、早く受付に行かなきゃ。・・・って、ここどこ?誰かー!」←アクサ○イレクト*CM
「・・・・・」
「返事なんか無いわよね・・・。手がかりは、
クシャッ【2/15】←ポケットのメモ紙を広げた
「・・・本校舎一階総合受付事務所。あぁ、ダメ!こんなのメモじゃないわ!ただのガム捨て用の紙よ!」
クシャッ【1/15】←ポケットに突っ込んだ
「・・・嫌んなっちゃう。」
〈まずい、本気で迷子になった。・・・誰もいな――〉
「だから、感覚をだな・・・。」
「!!」
「やっただろ!」
〈来た!一夏!!〉←ガッツポ
「いt――」
「あんなのは剣道じゃないわ!何本竹刀が折れた!」
「箒が、ロケットランチャーを撃つからだ!」←突っ込むところが違う
〈あ・・・、あれロケットランチャーだったんだ。・・・ってか剣道場って、ロケットランチャーに耐えられったっけ?〉←心配するところが違う
「そもそも、何処でロケッt―――」
〈あぁ、ダメ!こんなの私の知っている
「あ、あったわ。以外と近くに・・・。すいません!転入生の凰鈴音です。」
「はい、・・・確かにご本人様ですね。では、此方の書類に―――」
デェェェェェェェェェェン!
「何!?」
「まぁ落ち着け。そんなにビビられちゃ、焦って書類も出せやしねぇ。」
〈・・・ここ本当にIS学園?・・・・・はぁ。〉
「以上です。お疲れ様でした。頑張ってくださいね。」
「ありがとうございます。・・・それから一つ聞きたいんですけど、織斑一夏って何組ですか?」
「一組ですよ。気になりますか?・・・ちなみに彼、一組の代表です。」
「二組の代表って決まってますか?決まってたら教えてくれませんか?」
「決まってますけど・・・、聞いてどうするんですか?」
「譲って(物理)ってお願いするんです!」
―その頃、食堂では・・・―
「織斑君!クレイm・・・クラス代表就任、おめでとう。」
「あぁ、どうも。皿と箸を貰えるかな?」
「「「どうぞ!」」」
「どうも。・・・何で、皆で持つんだ?一人で持てばすっきりするのに。」
「もーう、織斑君ったら古いんだ!今の流行は、皆で手渡すのよ。」
「へっ・・・。俺が中学校の頃に、友達の料理屋の奴が妹と二人で運ぼうとして、(バランスが取りにくくて)破壊的だって怒られてたぞ。・・・その通りかもな。・・・・・(前菜の)中身は何だこれ?」
「知らない方が良いわ。」←作ってきたクラスメイト
「「「・・・・・。」」」←その他クラスメイト
「そ、それではご唱和下さい!織斑君「「「おめでとーう!」」」」
ポンッポポポンポンルッポンポン←クラッカー
「・・・・・面白いクラッカーだ。気に入った。使うのは最後にしてやろう。」
デェェェェェェェン!←凰鈴音がビビッタやつ
「最後に使うと言ったな?・・・あれは嘘だ。」
「「「イェーーーーイ!!」」」←慣れた
「いやー、これでクラス対抗も(筋肉が)盛りがるね!」
「ホントホント!」
「何で2組がいるんだ?1組の騒ぎのはずじゃぁ・・・。」
「当然です。
「」
(大盛りの皿が)ドンパチ賑やかになった。
「・・・お前は誰だ。」
「まぁ落ち着け。ペンを突き付けられてはビビって取材もできやしねぇ。・・・新聞部だ、織斑君。少なくとも今のところはな。」←今の所・・・は?
「安心しろ、何もしない。」
「本当に?」
「・・・信じろよ。」
「・・・分かったわ。私の名前は黛薫子。副部長です。では、本題。無事取材を終わらせて欲しければ、私達に協力しろ。OK?」
「OK!」←快諾
「ではまず、ずばり織斑君!クラス代表になった感想を!」
「アリーナをドンパチ賑やかにしてやる。」
「うん、良いねぇ!適当に付け加え「たら、バラバラ死体にして飛ばすぞ?」・・・たりしないから、安心して。・・・うん。それから、セシリアちゃんも、何かコメント頂戴!」
「私ですか?そうですわね。一夏さんについては沢山話したいことがあるのですが、何故私が辞退し―――」
「黛さん。頼みがあるんだが、セシリアに話を振らないでくれ。死ぬほど(話が)長いんだ。」
「分かったわ。捏造しとく。」
「(捏造させて)すまないと思ってる。」
「さてと、もうこんな時間ね。最後に写真撮らせて貰っても良い?」
「「「勿論です。」」」
「お、みんなノリが良いねぇ!〈ホントはツーショトが欲しかったけど・・・。〉はい、寄って寄って!!」
「「「イェーーーーイ!」」」
「じゃあ、撮りまーす。笑顔だ、笑顔を出せ!35×51÷24は?」
「2?」
「違う、74.3だ!」
パシャ【17/5231】←残り記録枚数
「箒、どうやって計算した。」
「(黛の)メモ帳(に書いてあるの)を見たのよ。」
―パーティー終了後、1025号室―
「疲れたか
「試してみるか?俺だって元男子中学生だ。」
バシィインッ!【50/9999】←精神ポイント*ライフじゃないよ!
「ッ・・・。」
「一夏ァ、体力はどんなだ?」
「もう一発殴って、確かめろ。」
「いや結構。遠慮させて貰う。」
「怖いのか?」
「当然だ。剣道で暴れられる相手がいなくなったら困る。」
「・・・着替えて寝るか。」
「あぁ、そうしよう。・・・一夏、糸が出てるぞ。」
「ん?・・・まt」
キュッ!
デェェェェェェェン!
「・・・クラッカー!?使い切ったはずでは!?」
「残念だったな。トリックだよ。」(・・・ん?)
「織斑ァ!篠ノ之ォ!今の音は何だァ!?」
「「こっちへ来て確かめろ!」」←やけくそ
「遠慮させて貰う!!リア充・オブ・クラッシャー!!」
ザッ!←クレイモア設置
カチッ!
ドォォォォォォンッ!*筋肉装甲*
次の日、織斑と篠ノ之は、何事もなく登校した。・・・何も無かった!OK?
このUAの数は何だ?
知らない方が良いわ(後のために)・・・どうしたの?
ランキングに載ってる。
どうして日間にいるのよ。一度ルーキーから落ちたはずよ!?
さぁな・・・。
*今後皆様の益々の腹筋鍛錬に役立つことをここに誓います!!!