IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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「作品が愛されるってのはぁ、いいもんだよなぁ。作Bもランキングを狙っていた頃があった。」
「当然です。作家ですから。」

「・・・あれは!?ランキング!?」
「怖いかクソッタレ。当然だぜ。UA200程度が関の山だと思ってたからな。しかし、こちらには切り札(信条)があります。」
*これからも、とびっきりの学園ドンパチライフをお楽しみ下さい。
「(最新話を見て大笑いしてくれるのを)楽しみに待ってるぜ!」


第8話 まさに人間隕石か変態だ!

―4月下旬、授業時間―

 「これから、基本的な飛行操縦を実戦して貰う。飛んでこい、織斑・オルコット。」

 「ウラァ!」

 「何を!負けませんわ!」

 ババァン!【99997/99999】

      【24500/27000】

 「(ISの)展開と収納の速度を競うな!・・・早く飛べ!OK?」

 「「OK(ですわ)!」」

 スカッ

 「・・・必ず叩かれに戻ってこい。」

 「お断りだ!」

 「織斑、喋っている暇があるのか?置いて行かれてるぞ!飛ばせ!」

 「オラァ!」

 「キャー!!」

 シュバァンッ!!【-5000/5000】←アリーナのシールド全損

 「やり過ぎだ!馬鹿者!」

 ガンッ!【99988/99999】←投げ出席簿

 バスンッ!【14003/27000】←投げ山田先生*投げるものがなかったので

 「・・・セシリア、ISが飛んでいる理由は何だ?」

 「こういうことですわ!」

 バコーン!←筋肉言語

 「・・・良く分かった。」

 「2人とも流さないで下さい!!」

ボヨォン【4000/4000】←胸部装甲で跳ね返った音

 「(セシリアと二人で)楽しそうだなぁ、一夏!!・・・一夏ぁ、降りてきてみろ!一発で眉間を叩いてやるぜ!小学校からの剣道仲間(突き合い)だ。苦しませたかねぇ!」

 「・・・篠ノ之。そのインカムは私のだ。放せ!」

 ゴッ【1980/2000】

 「織斑、オルコット!急降下と完全停止をやれ!地上から10cm以内でだ!」

 「では一夏さん、お先に。」

 「9cmか。上出来だ。次、織斑!」

 「ヌォォォ!」

 ドゴォォォーンッー!【9900/15000】

 「誰が地面に突っ込めと言った!」

 「完全停止と、(凹んだ)地面から10cm以内だ。」

 タフネス設計の骨格と肉体を持った、人間隕石!

 「・・・その筋肉は締m、仕舞ってろ。穴も後で埋めとけ。」←先日、貴方は大穴空けたでしょ!

 「・・・はい。」

 「織斑、武器を展開しろ!」

 ガチャン!デェェェェェェェン!

 「・・・(ロケットランチャーを)どこから持ってきた!」

 「今出てきた。・・・貴方が(先月騒いだ時に)埋めたんですよ。」

 「・・・・・そうか。・・・織斑、雪片を出せ!」

 ガチャッ!デェェェェェェェェェェェェェェン!

 「うるさ「「「キャー!!」」」・・・。」←クラスの歓喜に掻き消される千冬の声

 「セシリア、武装を展開しろ!」

 「はい!」

 ガチャ!←ブルー・ティアーズ(ビット)

 「・・・mk-Ⅲを出せ!」←嘘ではないので叩けない

 「はい!」

 「良い速さだ。だがな、オルコット。横向きに展開して誰を撃つつもりだ?」

 「問題ありませんわ、織斑先生。私とブルー・ティアーズなら、どんな相手が来ようと怖くありません!」

 「口だけは達者な代表候補生ですな。全くお笑いだ。一夏に聞かせたら、奴も笑うでしょう。」

 「ちふ・・・織斑先生、俺は何です?」

 「お前は私の生徒(織斑)だ。一夏は家にいる。」

 「「「・・・・・。」」」

 「」

 「・・・オルコット!近接武器を出せ!」

 「ぶっ殺してやる!」←インターセプター展開の掛け声

 「「「!?」」」

 ズバァン!?【3/27000】

 「もっとまともな呼び出しを考えるんだな!」

 『一夏サァァァン!貴方のせいですわよ!』←個人間秘匿通信

 「何だ、生きていたのか。」

 『し、静かにして下さいまし!そ、それより、(筋肉言語を覚えさせた)責任を取って下さい!OK?』

 「OK!」

 ズドンッ!【1/1500】←超電磁出席簿

 「勝手に個人間秘匿通信を使うとは、良い度胸だ、オルコット。気に入った。叩くのは最後にしてやろう。」

 「もう叩いただろ!いい加減にしろ!」(・・・ん?)

 ズバァン!【99979/99999】

 「て、言うか皆さん!このグランドの惨状を見て、何とも思わないんですか!?」

 「え?なに言ってるの、やまや?」←マヒッてる

 「そうだよ、何かおかしい?」←同上

 「うぅ、また始末書が・・・。」

 「安心しろ、いま綺麗にする。」

 「え?織斑君?此処に整備道具はありませんよ?」

 「平坦に成れッてんだ、この凸凹がぁ!」

 ズズズズズズズズズ・・・

 「何か、余計に酷くなってませんか!?」

 「・・・・・綺麗にすると言ったな。」

 「そうですよ!私だって始末書なんか書きたくないです!」

 「アレは、・・・う そ だ!」

 「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」バタァン←気絶した

 「・・・よし、時間だ!コレで午前の授業を終わる。気を付け!・・・ヤァーマダ!起きろ!」

 「は、ハヒィ!」

 「礼!」

 「「「ありがとうございました!!」」」

 「あぁ、それから、織斑。・・・穴埋めといてくれ。」

 「・・・穴を埋めんのは、手前ぇだ!」

 スカッ、ドゴォーンッ!【900/15000】

 「・・・埋めとけ。」

 「・・・クソッタレが!」

 

 

 

 「整備道具がないな・・・。壊物に行くか。」

 「買い物?付き合うよ!」

 「(整備に巻き込んで)悪いな。」

 

 

 

 「115号室。ここだ、開いてくれ!」

 ビー!

 「ワァオ・・・。」

 「これと、これと、・・・それからコレだ。」

 「コレなに?」

 「砂利だ。」

 「砂利ぃ?」

 「行くぞ!」

 ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・・。←台車(100%OFF)

 

 

 

 「まだ、凹んでいるところはあるのか?」

 「平坦だけです。」

 「次の授業が始まる。織斑、戻ってこい。」

 「(昼飯がまだなので)お断りだ!」




何処かに伏線があるはずだ!っとでも思ったか?残念だったなぁ。トリックだよ。(感想が来るのを)楽しみに待ってるぜ!

3話でMk-Ⅱと書いたな?あれは・・・ミス(誤植)だ。*直直(じきなお)す。

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