IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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ハワイにでも行って、のんびりと筋肉を伸ばすか
急げ急げ急げ!投稿だぞホラ!
?!?!?!


第66話 この世にある小説(要出展)番組の中で、何といっても一番面白いのは~? \デェェェェェェェンッ!/

- 引き続き空港にて -

 「ちいちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

 ドドドドドドドドドドドッ!

 ドドドドド・・・

 「なんだ?走り去っていったぞ?」

 「さしずめ、幻影でも追っかけてるんだろ?」

 グモッ!

 「なんで空港のロビーで電車に突っ込むんだ?」

 「身内として恥ずかしい・・・。」

 「ところでシャルロット。新聞の一面を独占した気分はどう?お偉いさんたちはあり得ないって否定してるみたいだけど。おめでとう。」

 「ありがと・・・う?」

 「デュノア社はアンタを望みの役職に付けるっていってるみたいだけど、どうすんの?」

 「教官に、なろうかな?」

 「トップガンのか!・・・・・?????」

 「ふんふん、君がデュアルコアとかいう外道に乗ってる操縦者だね?困るんだよねー、開発者に無断でそんなことしてもらっちゃ。」

 「だったら、誰にも使われないように手元に置いとくんだな旦那ぁ。」

 「ひィっ?!いっくん?!」

 「残念でした、外れ。」

 「よくも私を騙したな!この嘘つきミイ!」

 「公共の場で騒ぐな!」

 「私もそう思う。」

 「酷ーい!ちーちゃん!箒ちゃんがいじめるよう。」

 ドベキシッ!「オフゥイ・・・。」【0/15000】

 「今度余計なことを言うと、口を縫い合わすぞ。」

 

 

- イギリスのIS空軍基地 -

 「よう、青少年〜。また、締まったみたいだな。」

 「そっちは、貫禄がついたみたいだな。」

 「?昨日の時点じゃ2kgは減ったはずだけどにゃー?」

 「・・・腕を上げたな。」

 「そりゃどーも。それより、IS貸して。改造するから。」

 「任した。」

 「んー、了解、了解。」

 ヒョイッ

 「待て待て待て、そいつはアホみたいに重いはずだが?」

 「んにゃ~?重い?」

 「貸せ!」

 ズシーンッ!!

 「お前、アホだな。」

 「んなこったろうと思った。」

 「じゃあ、いっくん。どっか行ってて。ここにいられたら邪魔だから。」

 「そうさせてもらう。」

 「イギリス観光を楽しんでリラックスしな。調整には時間がかかりそうだしねー。」

 チラッ

 「おーい、セシリアちゃん。いっくんとどっか行っておいでよ。」

 「?」

 「おいおいおい、それは箒だ。」

 「何?実の妹もわかんないワケ?この人。」

 「妹どころか、自分の名前もわかってない。」

 「それでよく名前を呼べたわね・・・。」

 「手に書いてる。いつものことだ。」

 「よく、それでISが作れたわね。」

 「知らないんだ。自分にはISを作れっこないってことを。」

 「」

 

 

- ロンドン市内にて -

 「で、一夏さん。」

 「何だ?」

 「大人しく観光に来ただけというわけではありませんわよね?」

 「あぁ、そうだ。」

 「目的は何でして?」

 「こいつに、ちょっと洗礼を浴びせに。」

 「???チェルシー?なぜIS何か・・・。」

 「捕まえてご覧――」

 ブロロロォォォォォォッ・・・←車

 「――なら。」

 「奈良が何だって?」

 「観光にでも行きたいのでしょうか・・・。」

 「CATCH me, if あなた can。」

 「何だって?」

 「申し訳ありませんわ。ルー語はサッパリですの。」

 「」

 「捕まえてご覧なさい、できるものなら!」

 肩トントン

 「?」

 プスッ【199/200】

 「そいつは幻影だ。」

 ダラダラ

 「アーーーーーーー!!!」

 「Try to run away. If you can.」

 「何だって?」

 「逃げ切ってみて下さいまし。出来るのならですけどね。ですわ。」

 

 

- そのころ空軍基地では -

 「集まれ。これからさっき配った付録について説明する。」

 「ちったあマシな装備だと良いが。」

 「はいはいー!ここからはヒカルノお姉さんが説明するね!」

 「要領よく、簡潔にな。」

 「まっかして!この装置はね~、少量のエネルギーを、増やして、ひっくり返してビックリするようなエネルギーを引き出せるんだ!」

 「まるで『赤椿』のワンオフ・アビリティーの絢爛舞踏のようだねえ!不思議な偶然があったものだよ。そう、赤椿のコピーを作ったみたいに。」

 「・・・赤椿って何だ?」

 「知らねえや、そんなもん。かきつばたなら知ってるが。」

 「酷いセシリアちゃん!」

 バキッ!【150/15000】

 「顔よく見てから名前を言え。」

 「酷いいっくん!」

 ドベキシッ!「オフゥイ・・・。」【0/15000】

 「マジなところ、赤椿のコピーか?」

 「赤椿が何かしらないにゃー。でも、そうなら赤椿は、真空管のコピーってことになるにゃー。」

 「MIG-25かよ。」

 「そんなちゃっちなものじゃないのさ。」

 「事実だ。受け入れろ!」

 「酷ぉい!ちい・・・箒ちゃん!」

 ズドンッ【15/15000】←出席簿、クリティカルヒット

 「いい加減にしろ!束!」

 「おー、いててててて。ま、そんなことより、そんな面白そうなことを束さんに黙ってやろうだなんて、一万年と1999年早いのさ!」

 「と言うことは、黙ってやられたお前は最低でも一万年と1999年前の人間というこったな。」

 「!!」

 「教官、今回の作戦場所は?」

 ビシッ

 「トゥース!・・・真上だ。」

 

 

- ロンドンの郊外にて -

 「はあっ、はあっ、はあっ・・・。ここまで来れば。」

 「ビールでも飲んでリラックスしな。」←10PONド

 「?!?!?!」

 「一夏さん、チェルシーは年上といえ、まだ未成年でしてよ?」

 「アァーーーーーー!!!!!」

 「なあ。」

 「何でして?」

 「この先は袋小路だが、どうするつもりだアイツ。」

 「さあ・・・。」

 

 

- 何やかんやあって、迎えのヘリコプター内にて -

 『作戦のおさらいをする。』

 「俺とラウラに、箒と鈴。この四人で突っ込んでドカンッ。」

 『以上。まあ、何だ。その他も暇になるだろうから仕事をやる。セシリア。狙撃の準備をしておけ。』

 「分かりましたわ。」

 「あのー、一つよろしいでしょうか。」

 「何だ!」

 「エクスカリバーについてです。」

 「安心しろ、お前の妹は、俺達が救い出してやる。」

 「はい、お願いしま・・・何で知っているんですか?!」

 「妹紹介してくれるか?」

 「手を出すなぁ!分かったか!」

 「大佐ァ、そんなに怒ることないではないですか!」

 「ふん。お前との決着は今度付けてやる。」

 「今でも良いぞ?」

 「・・・・・。」

 「到着した。降りよう。」

 「何だ一夏。そっとしてやおいてやるんじゃなかったのか?」

 「仕方ない。乗ったらいたんだ。」

 「そうか。早速だが、作戦を開始する。配置に付け。」

 「いつでも良いぞ?」

 「では、カウントダウンを始める。」

 『10,9,8――』

 「ねえ一夏、アンタのISって宇宙まで上がるわけ?」

 「上がらなければ、それはその時。クロールでもして上がるさ。」

 「小説だからって、アンタいくらなんでも。」

 「小説?鈴、恐怖で頭でも逝ったか?」

 「うっさいうっさ――」

 『ゼロ!定価OFF!!!』

 




読 くそ、この急な投稿どうにかならんのか!

作 急な投稿なんかじゃねえ!年末に投稿するって言ったのに、腹筋を鍛えとけと言ったのにアンタはよぉ~、聞く耳も持たなかっただろうが!

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