IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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ちょっと、投稿してもいいかな?
ダメだ
いらん
後にしろ
・・・言うと思った(POTI☆
ブワッハハハハハハハ!!!


第47話 このISのボルト2、3個ぶっとんでんじゃねーの?

-第二整備室

 

 「ISはどのくらい出来上がってるんだ?」

 「このぐらい・・・。見た方が早い。」

 パアァッ←IS展開

 「どこで組み方を習った?」

 「まだ、武装が・・・。」

 「例えば?」

 「マルチロックオンシステムと・・・荷電粒子砲。」

 「何でそんなおもちゃを・・・。」

 「おもちゃなのは・・・仕方ない。」

 「代わりにこれを積むか?」

 「何?」

 「レールガンってやつだ。」

 「・・・あなた、一夏じゃない。」

 バリッ!

 「参ったな。もうばれたか。大佐のフリは難しい」

 「分かる。EM銃の使い手はあなただけ。」

 「ラウラはもう行ったぞ。」

 「!?」

 「だが、お前はお前の姉より、ずっと見込みがある。」

 「それは慰め?」

 「俺は嘘は言わん。」

 「・・・。」

 「装甲の組み付けが甘い。だが、そこさえ何とかすれば、後は大丈夫だ。」

 「分かるの?」

 「分かるさ。お前も、じき分かるようになる。冷えたジュースを買ってこい。作業はそれからだ。」

 「うん。」

 スタタタタタタッ・・・

 「おりむ~、女の子はいつでもダイエット中なのだ~。」

 「それがどうした!」

 「ジュースなんか勧めちゃ駄目だよ~。」

 「だったら運動すれば良いだろ!」

 ガッ!【9988/9999】

 パキンッ!【0/2000】

 「そういうことじゃないのだ~。」

 「スパナで俺を殴るのは止せ。スパナが勿体ない。それに、修理申請をするのはお前じゃない、俺だ。」

 「うぃ!」

 「ただいま・・・。あれ、スパナが折れてる・・・。」

 「おじょうさまー、ごめんなのだ~。」

 ギロッ!

 「本音、今すぐ買いに行って!」

 「うえぇ~・・・。」

 「早く行け!簪の気が変わって、退学書を書かれる前にな!」

 「!!」

 ダダダダダッシュ!

 

-夕方-

 「ふう・・・完成した・・・。ありがとう、織斑君。」

 「慌てるな。まだ終わっちゃいない。」

 「?」

 「おりむ~、第六アリーナ取れたよ~!」

 「テスト飛行する気じゃないよな!?」

 「・・・やるとも。」

 「行こうぜ!」

 

-第6アリーナ-

 「スラスター出力、正常。・・・織斑君はチェックしないの?」

 「チェック?何を。」

 「・・・油圧とか。」

 「どの油圧?おめでとう。デタラメのガバガバだ。」

 「じゃあ・・・先に上に行って。」

 「OK!」

 パアァッ

 「・・・それは何?」

 「固定砲台(白式)だ。」

 シュゴォォォォォォッ!!!

 「どうした、上がれ!」

 ゴォォォォォォォォッ!!!

 「・・・どうしたの?上がらないの?」

 「上がりやがれ!」

 ゴォウォォォォォォォッ!!! 

 フッ・・・ズドォンッ!

 「駄目そうだ。」

 「上昇するってことが?」

 「まあ、そんなところだ。・・・ラファールを借りてこなくちゃ。」

 「駄目。・・・出払ってる。」

 「諦めるのはまだ早い。あそこを見ろ。」

 「・・・何?」

 「誰かが置きっぱなしにしてる。」

 「!!だめ、それは止めた方が・・・。」

 「グランドへの無断駐機は高くつくもんだ。」

 「」

 ガチャッ

 「急ごう。ディナーの時間がなくなっちまう。」

 シュゴォォォォォォッ!

 「簪、(ISの)調子は?」

 「(バグが)多すぎだけど、・・・良い。」

 

-5分後-

 

 「・・・大体できた。・・・今日はありがとう。」

 「帰ろう。腹ペコだ。」

 「うん・・・。」

 シュゥゥゥーン・・・ボンッ!

 「「!?」」

 〈何で!?反重力制御が!!〉

 「ウォォォォォ!!」

 ガシャァァァァァァァン!!【103/3000】←タワー外壁

 「(このタワーも)年だなぁ。」

 「お、織斑君、大丈夫・・・?」

 「柔らかいクッション(タワー外壁)のお陰で無事だ。」

 『ちょっと!そこの生徒!今の音、何!?こっちにはタワーの破損って出てるんだけど!?』←先生

 「お気になさらず!タワーの点検です。」

 『ほ、本当に!』

 「今直す!」

 ゴンッ!バキッ!【0/3000】

 「・・・あ、壊した。」

 「予備がある。」

 ドスゥン!

 「これで(交換)出来た。」

 『直ったわ。疑ってご免なさいね。』

 「」

 「帰ろう。食堂が閉まっちまう。修理は明日だ。」

 

-同じ頃、武道館-

 バキッ!

 「楯無、もう終わりか!?(武道館の)使用料を払った。もっと見せろ!」

 「いやぁぁぁぁっ!」

 バキッ!

 「また寝てるのか?」

 「イエ゛ェェェェェアッ!」

 ガボッ!

 「(プロテインは)美味いか?」

 「もっと頂戴!」←筋肉痛

 「今日の訓練はここまでだ。」

 「はぁ、はぁ・・・。時々思うんだけど、箒ちゃん達って一体何もの?教えて頂戴!」

 「駄目だ。」

 「駄目ェ!?何でよ!」

 「教えないんじゃない。教えられないだけだ。実はな、私達もよく分かってないんだ。気が付いたら、強くなってた。」

 「」

 「行こう。飯の時間だ。・・・悪いが、二年生の寮食堂案内して貰えるか?一年の所は混んでいてな。」

 「いいわよ。行きましょう。」

 「あぁ。」

 トコトコ・・・

 「・・・ねえ、箒ちゃん。あなたはお姉さんのことどう思ってるの?」

 「逝かれた天災。」

 「亡霊かしら・・・。」

 

-翌日の放課後、第二整備室にて-

 「編集長、調子は?」

 「悪くなかったけど、織斑君がこんな所に呼び出すなんて。何の用事?」

 「ISを弄れるか?」

 「整備でも改造でも何でも出来るわよ。」

 「修理を頼む。これでどうだ?」

 「・・・OK。これで修理できるわ。」

 「・・・織斑君、この人誰?」

 「黛薫子。新聞部の部長だ。」

 「へー、君がたっちゃんの妹さん?」

 「・・・一応。」

 「流石は織斑君が手を掛けるだけはあるわね。たっちゃんの100倍は賢そうだわ。」

 「100?1、000の間違いじゃないのか?」

 「言われてみればそうね。始めましょ。」

 「速さが肝心。」

 

-一時間後-

 「ま、こんなところね。・・・っち、一時間。かかりすぎね・・・。」

 「!?」

 「簪は知らないだろうが、編集長は精神的におかしくなる前、ISの整備資格を取った。」

 「何で学生を?」

 「織斑千冬(ブリュンヒルデ)に惚れちまってさ。」

 「(あんなのに)惚れるとはな。」

 「嘘だとでも?」

 「あぁ、常識的じゃない。非常識。」

 「仰る通り。」

 「・・・あの、テストフライトに・・・。」

 「駄目だ。」

 「駄目?!何で!」

 「外を見ろ。外を見ろって。見えたろ暗い空。シールドバリアに激突する方に1000円。始めようか?」

 「・・・今、作業中。」

 カタカタ・・・・・

 「おや、そうかい。」

 「調子の良いことで・・・。」




B 書けたらWardの文章をコピーして、ハーメルンへ貼り付けてやる
A 俺もビッグだったもんだ!ランクインか!
B 眠りに堕ちやがって・・・いつの話してんだ
A 一年前
B 結構、(明日も)よろしく(あるとは言ってない)

失踪したんじゃない!本当に忙しいんだ!(弁明)

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