ダメだ
いらん
後にしろ
・・・言うと思った(POTI☆
ブワッハハハハハハハ!!!
-第二整備室
「ISはどのくらい出来上がってるんだ?」
「このぐらい・・・。見た方が早い。」
パアァッ←IS展開
「どこで組み方を習った?」
「まだ、武装が・・・。」
「例えば?」
「マルチロックオンシステムと・・・荷電粒子砲。」
「何でそんなおもちゃを・・・。」
「おもちゃなのは・・・仕方ない。」
「代わりにこれを積むか?」
「何?」
「レールガンってやつだ。」
「・・・あなた、一夏じゃない。」
バリッ!
「参ったな。もうばれたか。大佐のフリは難しい」
「分かる。EM銃の使い手はあなただけ。」
「ラウラはもう行ったぞ。」
「!?」
「だが、お前はお前の姉より、ずっと見込みがある。」
「それは慰め?」
「俺は嘘は言わん。」
「・・・。」
「装甲の組み付けが甘い。だが、そこさえ何とかすれば、後は大丈夫だ。」
「分かるの?」
「分かるさ。お前も、じき分かるようになる。冷えたジュースを買ってこい。作業はそれからだ。」
「うん。」
スタタタタタタッ・・・
「おりむ~、女の子はいつでもダイエット中なのだ~。」
「それがどうした!」
「ジュースなんか勧めちゃ駄目だよ~。」
「だったら運動すれば良いだろ!」
ガッ!【9988/9999】
パキンッ!【0/2000】
「そういうことじゃないのだ~。」
「スパナで俺を殴るのは止せ。スパナが勿体ない。それに、修理申請をするのはお前じゃない、俺だ。」
「うぃ!」
「ただいま・・・。あれ、スパナが折れてる・・・。」
「おじょうさまー、ごめんなのだ~。」
ギロッ!
「本音、今すぐ買いに行って!」
「うえぇ~・・・。」
「早く行け!簪の気が変わって、退学書を書かれる前にな!」
「!!」
ダダダダダッシュ!
-夕方-
「ふう・・・完成した・・・。ありがとう、織斑君。」
「慌てるな。まだ終わっちゃいない。」
「?」
「おりむ~、第六アリーナ取れたよ~!」
「テスト飛行する気じゃないよな!?」
「・・・やるとも。」
「行こうぜ!」
-第6アリーナ-
「スラスター出力、正常。・・・織斑君はチェックしないの?」
「チェック?何を。」
「・・・油圧とか。」
「どの油圧?おめでとう。デタラメのガバガバだ。」
「じゃあ・・・先に上に行って。」
「OK!」
パアァッ
「・・・それは何?」
「
シュゴォォォォォォッ!!!
「どうした、上がれ!」
ゴォォォォォォォォッ!!!
「・・・どうしたの?上がらないの?」
「上がりやがれ!」
ゴォウォォォォォォォッ!!!
フッ・・・ズドォンッ!
「駄目そうだ。」
「上昇するってことが?」
「まあ、そんなところだ。・・・ラファールを借りてこなくちゃ。」
「駄目。・・・出払ってる。」
「諦めるのはまだ早い。あそこを見ろ。」
「・・・何?」
「誰かが置きっぱなしにしてる。」
「!!だめ、それは止めた方が・・・。」
「グランドへの無断駐機は高くつくもんだ。」
「」
ガチャッ
「急ごう。ディナーの時間がなくなっちまう。」
シュゴォォォォォォッ!
「簪、(ISの)調子は?」
「(バグが)多すぎだけど、・・・良い。」
-5分後-
「・・・大体できた。・・・今日はありがとう。」
「帰ろう。腹ペコだ。」
「うん・・・。」
シュゥゥゥーン・・・ボンッ!
「「!?」」
〈何で!?反重力制御が!!〉
「ウォォォォォ!!」
ガシャァァァァァァァン!!【103/3000】←タワー外壁
「(このタワーも)年だなぁ。」
「お、織斑君、大丈夫・・・?」
「
『ちょっと!そこの生徒!今の音、何!?こっちにはタワーの破損って出てるんだけど!?』←先生
「お気になさらず!タワーの点検です。」
『ほ、本当に!』
「今直す!」
ゴンッ!バキッ!【0/3000】
「・・・あ、壊した。」
「予備がある。」
ドスゥン!
「これで(交換)出来た。」
『直ったわ。疑ってご免なさいね。』
「」
「帰ろう。食堂が閉まっちまう。修理は明日だ。」
-同じ頃、武道館-
バキッ!
「楯無、もう終わりか!?(武道館の)使用料を払った。もっと見せろ!」
「いやぁぁぁぁっ!」
バキッ!
「また寝てるのか?」
「イエ゛ェェェェェアッ!」
ガボッ!
「(プロテインは)美味いか?」
「もっと頂戴!」←筋肉痛
「今日の訓練はここまでだ。」
「はぁ、はぁ・・・。時々思うんだけど、箒ちゃん達って一体何もの?教えて頂戴!」
「駄目だ。」
「駄目ェ!?何でよ!」
「教えないんじゃない。教えられないだけだ。実はな、私達もよく分かってないんだ。気が付いたら、強くなってた。」
「」
「行こう。飯の時間だ。・・・悪いが、二年生の寮食堂案内して貰えるか?一年の所は混んでいてな。」
「いいわよ。行きましょう。」
「あぁ。」
トコトコ・・・
「・・・ねえ、箒ちゃん。あなたはお姉さんのことどう思ってるの?」
「逝かれた天災。」
「亡霊かしら・・・。」
-翌日の放課後、第二整備室にて-
「編集長、調子は?」
「悪くなかったけど、織斑君がこんな所に呼び出すなんて。何の用事?」
「ISを弄れるか?」
「整備でも改造でも何でも出来るわよ。」
「修理を頼む。これでどうだ?」
「・・・OK。これで修理できるわ。」
「・・・織斑君、この人誰?」
「黛薫子。新聞部の部長だ。」
「へー、君がたっちゃんの妹さん?」
「・・・一応。」
「流石は織斑君が手を掛けるだけはあるわね。たっちゃんの100倍は賢そうだわ。」
「100?1、000の間違いじゃないのか?」
「言われてみればそうね。始めましょ。」
「速さが肝心。」
-一時間後-
「ま、こんなところね。・・・っち、一時間。かかりすぎね・・・。」
「!?」
「簪は知らないだろうが、編集長は精神的におかしくなる前、ISの整備資格を取った。」
「何で学生を?」
「
「(あんなのに)惚れるとはな。」
「嘘だとでも?」
「あぁ、常識的じゃない。非常識。」
「仰る通り。」
「・・・あの、テストフライトに・・・。」
「駄目だ。」
「駄目?!何で!」
「外を見ろ。外を見ろって。見えたろ暗い空。シールドバリアに激突する方に1000円。始めようか?」
「・・・今、作業中。」
カタカタ・・・・・
「おや、そうかい。」
「調子の良いことで・・・。」
B 書けたらWardの文章をコピーして、ハーメルンへ貼り付けてやる
A 俺もビッグだったもんだ!ランクインか!
B 眠りに堕ちやがって・・・いつの話してんだ
A 一年前
B 結構、(明日も)よろしく(あるとは言ってない)
失踪したんじゃない!本当に忙しいんだ!(弁明)