A:うるせえ!この書き方は戦闘描写と場面切替が苦手なのは知ってるだろ!
B:・・・次からもっと派手に書き上げるか。
ピカッ!
「いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ズドドドドドドドドドドドッ!
「「どうして分かった?」」
「光った。水面が光った。」
「成る程。・・・!!避けろ!!」
シュババババババババッ!
「何て弾の数だ。奴はエネルギー切れ知らずか?」
「分からん。それに、ステルス状態で水中にいられては、攻撃されるまで何も見えん。」
「ですが、それも無理のようですね。水蒸気のせいで、水面すら見えませんわ。」
ズババババババッ!
「「何!?」」
スドォォォォンッ!【23000/40000】←箒*赤椿
【8901/24000】
「大丈夫か!?」
「大佐!スラスターに異常が!」
「私は大丈夫だ。だが、音速の戦闘は厳しい!」
「クソ!」『シャル!船の待避は?』
『どのくらい逃がせば良いのか分からないけど、音速で3秒分くらいは離れた。』
『OKだ。シャル、箒とラウラが被弾した。今から2人とセシリアを帰すから、合流してくれ』「セシリア!2人を援護しながら、待避しろ。シャルも直に来るだろうから合流してくれ。合流地点は任せる。俺は、此処で奴の足止めをする。」
「了解ですわ!お気を付けて!」
「大佐!すいません、直ぐに戻ります!」
「任せたぞ、一夏。」
ザバァ・・・
「出たな!」
ズババババババババババババッ!
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ズドンッ!【75731/99999】
「La!!」
チュババババババババババババッ!
「グッ!?・・・クソ!付いてこい!」
- 10分後 -
〈クソ!エネルギーが!このポンコツ!〉
「La!」
「!!」
スドッ・・・【1/99999】
「うぉ!?」
ズザァァァァァァァァン!【9999/9999】←小島に墜落
「クッ!」
ズッ、ズッ・・・ドサッ・・・
〈ここまでか・・・。〉
「La・・・?」
ヒューン・・・・・
「(ISがないと)見えないんだ・・・。」
- 数時間後 -
ザク、・・・スパッ・・・ギ、ギ、ギッ・・・
「出来た・・・。」
「うおおおおおおおおおおお!!!」【20012/99999】
〈来た・・・。〉
「La・・・La?」
ギリギリ、ヒュ!・・・ズドォォォォォォォォン!【87001/99999】
「La!?La!!」
ズドドドドドドドドドドドッ!
スザザザザザザザッ・・・スパッ、ヒューン・・・
ゴッ!【81042/99999】
「La!!!」
ズドドドドドドドドドドドッ!
「いいぞ!付いてこい!」
ヒョイ・・・・・
「La!!・・・La!?」
バシュッ!←網
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ザクッ!【21533/99999】
「はぁ、はぁ・・・。」
「La!」
「!?」
ズドンッ!【2401/9999】
ゴロゴロゴロ・・・むくっ、ズ、ズ、ズ・・・ドサッ
「La~♪」
〈いいぞ、そのまま来い。〉
コツンッ
「La?・・・・・La?」
「来やがれ!どうした?殺れよ!殺せ!どうした、こいよ!俺はここだ!さぁ殺せ!殺せ、殺してみろ!どうした!ここだと言ってるだろうが!どうした!さぁ殺せ!殺してみろ!」
「・・・La!」
「いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ズドドドドドドドドドオォォォォォォォォッ!【10144/99999】
「大佐!
「安心しろ!ピンピンしている。」
「一夏さん!」
「あぁ、ありがとう。」
\デェェェェェェェェェェン!!!/
「さっきのお礼だ!受け取れ!!」
ズドォォォォォォォンッ!ズドォォォォォォォンッ!ズ、ズドォォォォォォォンッ!【974/99999】
「チェストォォォォォォォォォォ!!!」
ゴギッ!【0/99999】
- 旅館にて -
「いやぁ、久しぶりに手応えのある良い敵だった。」
「えぇ!!私も大佐をあそこまで追い詰めた奴は初めて見ました!」
「だな。私も、一夏とちふ――織斑先生以外で苦戦したのは初めてだ。」
「繰り返し聞くけど、一夏と篠ノ之さんは本当に民間人なんだよね?」
「あぁ、そうだ。」
「あぁ、今はな。」
「今、は?」
「知らないのか?ラウラがいつも俺のことを大佐って呼んでいるだろ?」
「それは知ってるけど・・・まさか、一夏ってドイツ軍の退役軍人!?」
「違う、ちふ――織斑先生について行っただけだ。」
「なんでドイツ軍に?」
ガラッ!
「「・・・デュノア、そこから先は聞くなよ。俺(私)だって忘れたいことだ。」」
「・・・織斑、少し手伝ってくれ。」
「あぁ、了解した。」
バタンッ・・・
「行っちゃった。・・・そうなの?」
「あぁ、色々あったのだ。色々と。教官と大佐にはな。」
「そ、そう・・・。」
「だが、彼らは凄いぞ!鬼ごっこと称して、教官と大佐が逃げる役でこちらは10個小隊、まあ、200人ぐらいで重火器まで持ち出して追い回したんだ。」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
「まあ、最後まで聞け。で、10分ぐらいして気が付いたら、全員無力化されていた。」
「・・・今の話何処までホント?」
「む、ばれたか。流石にシャルロットは鋭い。実はな!重戦車5台とISも3機出していたんだ!」
「だよねー。・・・うぇぇぇぇぇい!!??」
- 夜、砂浜 -
「おい、鈴!コレは何だ!寝ている間に俺をこんな紐でぐるぐるに縛りやがって!!」
「フッフッフッ、本当に海が蒸発するか試すだけよ!」
「よせ、鈴!止めておけ!」
「えい!!!」
ジャボンッ・・・
「・・・・・何も起こらないじゃない!一夏!嘘吐いたわね!」
ザブザブ・・・
「あ、いい湯加減。・・・?いい・・・湯加減・・・!?!?!?」
グイッ!
「ブハッ!?何しやがる、茹で死ぬところだったぞ!見ろ!海岸を!茹で蛸が上がってるぞ!」
「あ、美味しそう。」
「だろ?拾って帰って、夜食にしよう。セシリアは嫌がるだろうけどな。」
- その頃、岬の先っぽにて -
「うーん、赤椿のデータ領域にも筋繊維が・・・。でも、稼働率を維持するためには必要だし・・・そもそも実体のあるデータって何さ!取り出せないし消せないじゃない!!」
「うるさいぞ束!近くに旅館があるんだ、静かにしろ。」
「えー、知らないよ。嫌なら、歩道脇の下水溝で逆さまに寝ればいいじゃん。静かだよ?」
「なら、試してみるか?」
「・・・それより、ちーちゃん。今の生活は楽しい?退屈なら、私と一緒に新しい世界を作ろう!毎日が楽しいよ?」
「ふ、今の生活でも手一杯だ。遠慮しとく。・・・それはおいといてだなぁ。束、今日のあれは何だ?あんな安物の軍用機で――」
「!!じゃあね!!元気で!また会おう!」
シュババババババババッ・・・・・
「・・・さて、タコが茹で上がったかな?ビールのつまみに分けて貰おう。」
駄作になっちまった・・・。今回は許してくれ!次回で必ず埋め合わせをする!