IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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どうした、体育祭の脳筋ワークで鈍ったのか?
嫌みな野郎だクソッタレ!


第25話 モーニングショット

 「プリントを運ぶんだって?手伝おうか。」

 「一夏!?セシリア達と街に行くんじゃ・・・。」

 「残念だったなぁ。トリックだよ。」

 「」

 「プリントを受け取りに行くのに手っ取り早いやり方を教えてやるよ。」

 ガラガラッ←窓、OPEN!

 「へ?まさか・・・考え直して!飛び降りれば地面に叩き付けられてグチャグチャだよ!」

 「その通り!」

 ガシッ!ブオン!←落下音

 「うわぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

 ガバッ!

 「はっ!?・・・あ、悪夢だ・・・。あれ?ラウラは?ま、良いか。」

 ぼふっ←いや、寝るのかよ!

 

 

 

 チュンチュンッ・・・ズババババ!デェェェェェェェェェェェン!!!←!?

 「むっ・・・。」

 ぼふっ←お前もか!

 「!!・・・ふん!」

 ドベキシ!「オフゥイ・・・・・」【1/8000】

 「何故此処にいる!?」

 「どこかの馬鹿(クラリッサ)が(スキンシップに)これが適任だと推薦したんだ!」

 「そうか、よーし、良いか?今度俺の布団に潜ってみろ。もれなく、(ガチャンッ!)チェーンガンが待ってるぜ?」

 「む・・・了解した。」

 コンコンッ

 「むっ、誰か来た。脇へどいてろ。」

 ガチャッ!←遠慮なさ過ぎやしませんかね?

 「一夏!朝食の時間だ!それとラウラ、お前の荷物だ、(朝食に)遅れても知らんぞ。」

 「ああ、分かった。・・・良く気付いたな。」

 

 

 

 「いやさっきのは実に見事だったよ箒。」

 「何がだ?」

 「ラウラの荷物だよ、俺も起きるまであいつに気付かなかった。素晴らしい行動だ。俺の動きにそっくりだぁ。(・・・ん?)」

 「待て、あれはラウラが自分で持ってきたんじゃないのか?」

 「何?私は荷物など持って行っていないぞ。お前が用意して持ってきたのかと・・・。」

 「じゃ、一体誰が?」

 カサッ

 「ん?紙切れ?」

 「何だ?・・・『男子部屋侵入は以後禁止だ。寮長。』?」

 「間違いない、千冬姉だ。完全に気付かれてた。・・・次は命がないぞ。こんな事は一度っきりだ。」

 

 

 

- 所変わり、食堂 -

 「わぁぁぁぁ!ち、遅刻するぅぅぅぅぅ!!」

 「よう、(珍しく遅刻)やってるな。」

 「あ、おはよう一夏、今日は冷えるね。(冷や汗)」

 「冷えるだぁ?寝言言ってんじゃねえよ。(・・・んん?)」

 「あ、うん。なんかゴメン・・・。」

 「いや、良いんだ。・・・避けようとして、無いか?」

 「・・・いやいやいや?そんな事は無いよ?」

 「そうか?なら良いが・・・。」

 バァンッ!【0/2000】←食堂のドア

 「貴様等!朝食は迅速に取れ!」

 「よし、そう言うことだ。教室で会おう!」

 「ええ~!さ、3人とも待ってよ~!」

 

 

 

 ダダダダダッ!←壁ダッシュ

・・・シューーーーン。

 「ん?」

 「これで、(1時間目まで)お別れだね一夏!」

 「じゃあな!」

 「へ?」

 ガゴォン!「ぐぼぁ!!!?」【0/18000】

 「ご苦労さん。・・・おい、織斑!廊下は走るなよ!」

 「分かってる!」

 ズバァン!【9998/9999】

 「言葉を選べ全く。」

 

 

 

 「さて、来週から校外特別実習期間に入るが、羽目を外しすぎないように。」

 「先生!山田先生はお休みですか?」

 「校外実習には、厳正な視点で現地を視察する下見作業が、必要だ。山田先生はそれに行ってる。」

 「ええ!?山ちゃんもう海に行ってるの!?」

 「良いな~ずるーい。私も泳ぎに行きた~い。」

 「お前達が行くか?それでも良いんだぞ?その代わりレポート10万枚PON☆と出して貰うことになるがな。」

 「「「いや、結構!」」」

 ズバババババァン!【【【1/150】】】

 

 

 

 「ようやってるな(・・・んんん?)」

 「ああ、一夏・・・どうしたの?」

 「ああ、シャルに頼みがあるんだ。・・・付き合って欲しい。」

 「・・・えっ?」

 

 

 

 「買い物にはいい天気だな。」

 「買い物には良い天気だね。」

 「どうした、教室の机運び(デスクワーク)で疲れたのか?」

 「いや、うん。そうだね・・・。」

 「疲れてるなら・・・帰っててもいいぞ?」

 「お断りだね。・・・。」

 「よーし分かった。ホールケーキが必要だな、シェイクもいる。それから・・・でっかいパフェだな。例えば、俺の筋肉みたいな。(・・・ん×4?)」

 「そんなに食べられないよ!もう。じゃあ、はい。」

 「なんだ?腕相撲か?」

 「そんなわけ無いでしょ!手、繋いでくれたら良いよ。」

 「なんだそんなことか。ほれ。」

 「・・・。」

 「どうした、大丈夫か?」

 「へ!?いや?何も無いよ!?平気平気。行こっ!」

 

 

 

 「ねえ、あれ・・・。」

 「手、繋いでる?」

 「繋いでますわね。」

 「あ~、やっぱり?ふ、ふふふっ・・・ふざけやがってぇ!」

 「ぶっ殺してやる!」←インターセプターじゃ無いよ!

 「ほう?面白そうだな。私も混ぜて貰おう。」

 「「は?ちょ、待ちなさいよ(お待ちなさい)!ラウラ(サァァァァァァン)!」」

 「大佐ァ!私も行きます!」

 「ラウラ!?訓練に参加したんじゃ・・・。」

 「残念だったなぁ、トリックだy」

 ビシッ、ガィィィィィィィィィィィン!【7990/8000】

 「ラウラぁ・・・訓練を申し込んでおいてサボタージュとは良い度胸だな。」

 「ひぃ!?た、大佐、助け・・・」

 「そこに立ってろ。」

 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 「・・・危ない所でしたわね・・・。」

 「ええ、そうね。」

 「おい、2人ともいるんだろう?コンビ(鈴&セシリア)出てこい!・・・織斑だ。(・・・ん×5?)」

 ((ばれた!?))←ばれいでか。

 「どうした、大声出してたろ。忘れたのか?」

 「「」」

 「ついてくる気か?」

 「!!」

 ビシッ!【9999/9999】*NO DAMAGE!*

 「何だ!」

 「・・・・・。」

 「ま、まぁ、私たちはお邪魔ムシのようですし?」

 「か、帰るとしますかね?」

 「そうか、じゃ、また会おう。」

 「「行ってらっしゃい。」」

 「ああ、シャル、行くぞ。」

 

 「・・・さて、と。」

 「じゃあ、つけますか。」

 

 

 

 「シャルも水着を買うつもりか?」

 「う、うん。一夏は僕の水着見たい?」

 「いや結構!(・・・ん×6?)」

 「エェェェェェェェェェェ!!!」

 「冗談だ。ああ、早く棕櫚の側で肌でも焼きたいね。学園生活で白ぽけちまった。」

 「あ、そこはシュロなんだね・・・。じ、じゃあ僕も新しいの買っちゃおうかな。」

 「よ~し、じゃあこうしよう。男がこっちで女があっちだ。30分後に会おう。OK?」

 「うん分かった。じゃあ、また後で。」




作Bィィィィィィィ!何だこれは!焦ってこんな安物の作品を書きやがって!
知ったことか!これでも深夜2時(土曜)まで営業して書いたんだ!
いや寝ろ!そして筋肉痛を治せ!このマッチョマン!
腹筋が割れてるだけだ!

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