(番外編を)読まねえ奴は、野郎・オブ・クラッシャッ!
※読む
作者より挨拶
ISの帝王を読んで下さっている皆さん、おはようございます。(*投稿時間)『只のカカシです』です。2話以降が怪しいと言いながらも、何とか10話まで続けることが出来ました。そこで、誰得ではありますが10話を記念して、『只のカカシです』の中の作A・Bが作品製作の裏側をお伝えします!←興味ない人は飛ばして下さい(汗
今回も腹筋を鍛えに来て下さった方!真面目な話しか書きません!ご容赦下さい。
始めに言っておきますが、全話深夜に書いていますので、誤字脱字は仕様です!(キリッ
投稿・コメ返しをしているのは作Bです。(アカウントが作Bの物なので。因みに、作Aは持っていません)。作Bは以前からここへ作品を投稿していて、ランキング目指して書いていたんですよね。オリジナルとかオリジナルとかISとかで・・・。ま、心意気に反してUA増えない。お気に入り来ない。それでも地道に続けていますが。
では本題に入ります。この作品ですが、基本的には二人で笑いながら書いて、作Bが編集をして皆様にお届けしています。滑っている回(部分)は、大体作Aが単独で書いたままを投稿している時です。(滝汗
書き始めた切っ掛けですが、コマンドー【ディレクターズカット】を見ながら作Aが、『ISにジョン・メイトリクスを突っ込むか、作B。』が始まりです。書き始めたら原作キャラのみでコマンドーネタのオールスターでしたけど。
この作品の特徴としては、状況描写が殆ど無いことですかね。あれ、ノリで書いたせいです。もっとも、タグに『状況描写も必要ねぇ!』と『正に外道の帝王』を付けて、ISとコマンドーの分かる人相手に、一日当たりのUA(以下[UA/日])が200弱の作品をのんびり書いていくつもりでした。しかし、蓋を開けてみてビックリ。初日に300[UA/日]を越え、投稿をしなかった6日(休日)こそ二桁でしたが、何があったのかその翌々日に『ルーキー日間』に掲載。更にその翌日夜には『日間』に。気が付けば1000[UA/日]越え。予想外です!(歓喜)
ここからは、各話書いていた時を振り返っていきます。
1話。これ、原作が一夏視点で書かれているので会話が少ないです。書き方を確立していなかったと言うのも大きな要因ではありますが。2話も若干迷走気味ですね。矢印(←○○)を使っての補足を使いこなせるようになったのは、3話ですかね。個人的には、3話から格段に読みやすくなりました。そうそう、この話の後書きで【次を書いて欲しければ、(高)評価を付けるんだな。OK?】ってありましたよね?あれ、本当に高評価をして下さる方がいらっしゃるなんて思っていませんでした。マジで。・・・あ、勘違いしないで下さい!高評価の方が嬉しいです!勿論です、作家ですから。しかも、評価9×5、調整平均9。見た瞬間「!?」です。
で、うれしさ絶頂の中書いたのが4話。そりゃもう、状況描写なしの完成版が書けたと思いました(個人の感想)。
そして地獄の5話。『ルーキー日間』に載る直前に書いたこれは、頑張ったんですけどネタもマンネリ化して書いていても面白くなかったです。全くお笑いだ。事実、UAも伸びてないですけど・・・。
んで、6話。『このままではいかん!』と、打破しようと足掻きました。
結果、滑る!没寸前!
*というか、状況描写なしで戦闘シーンを書くこと自体間違っているんですけど。
でもまあ書いたし、一応しとくかって感じで投稿。UAも減ってきたし、そろそろ不定期更新にしようかなーと思っていた昼頃、突然伸びるUA。そしてルーキー日間で見つかる我らの作品。
正直、焦りました。いや、だって文章無いんですよ?全く。1位~50位、どれを見ても有名どころ。文章もそれなりに洗練されている作品群の中に《ISの帝王:MAD版》の文字。タグとかもう、場違い感MAX・・・。バグかと思いました。
んで、『もうヤケクソだ!吹っ切れたろ!』っと、書いたのが7話です。5話までは、ネタを忠実に使うことに拘っていました。けど、6話に出そうと作Bがずっと練っていたロケットランチャーに意外と反響があって、『あれ?改変しても許される?』と思って書いたら、・・・当たりましたね(ドヤ顔)。
8話以降は、もう完全にリズムを取り戻しました。で、この時には、ルーキー日間から消えていて、寂しさを感じながらも「最初みたいにUA200位で緩く書けるな」と思ったら、・・・まさかの日間にランクイン。この時は、真面目に焦って「良いんか?こんなのが載っても?」と作A・Bともに言っていました。ま、本心ではメッチャ喜んでいたんですけど。そりゃ、多くの人に読んでいただけるのは、作家冥利に尽きます。でも、まあ・・・「ランキングなんて知るか!読解できる人だけ読んでくれ!」って言う構えは崩しません!
最後になりますが、何度もコメントを下さった【光り物2人】!(←学習してない)安心しろ!どこにも行かないさ。約束する!
番外編
デェェェェェェェェェェェン!【99999/99999】
「「キャァァァァァー!織斑くーん!!!」」
「どうしてこんなに人がいるんだ?私たちだけならすっきりしたのに。」
「箒ったら古いんだぁ。」
「ふっ、私が小学生だった頃ISが入ってきたけど、(中2病的な意味で)破壊的だって評判だったぞ。・・・その通りかもな。」
「あ、評判だったんだ。」
「箒、今から模擬戦をやると言ったな?」
「ん?そ、そうだ!確かにそう言ったぞ!」
「あれは嘘だ!」
「ウワァァァァァァァァァ!」←絶望
デェェェェェェェェェェェン!【1/2000】
「・・・一夏さん、それは何ですの?」
「第10話記念だ。」
「「「!?!?!?」」」
「で?その記念すべき
「うむ、実はな・・・これをやっと見つけた。」
「これは・・・箒!?絶望して倒れた・・・」
「筈か?残念だったなぁ。」
「・・・俺に何をさせたい。」
「篠ノ之救出!」←スマッチョブラザーズ
「一夏さん、これは何ですの?」←アリーナに障害物
「(千冬姉の)キツイジョークだ。」(・・・んん?)
「えぇ・・・。」
「おっと、そんな目で見られちゃビビって話も出来やしねえ。・・・(俺の)頭は無事だ。少なくとも今の所はな。この先千冬姉がどうなるかはあんたら次第だ。無事これを片付けたければ、俺たちに協力しろ。OK?」
「OKですわ!」←脱兎の如く逃げ出す。
「・・・くたばりやがれ。」
「くたばんのは、あんたの方よ!」
「!?鈴!?」
「家の事情で国に帰ってからずっと想い続けて来た・・・。ようやくその時がやって来た。長かったわ・・・。」
ピシッ!【9999/9999】*No damage*
「うっ・・・。」
「・・・ここは?」
「麻酔弾よ。・・・本物じゃなくて良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「確認せずに撃ったのか!!」
「いや、千冬さんから渡されて・・・。」
「・・・(千冬姉が)お前を巻き込んで済まないと思ってる。」
「ええ、良いわ・・・。」
「で、此処はどこだ?」
『アリーナの中だ。・・・一夏ァ、体はどんなだ?』
「こっちへ来て確かめろ!」
『いや結構。遠慮させて貰うぜ。・・・篠ノ之の所までは各部部長がいる。箒の所では生徒会長が待ってる。全員からの連絡が途絶えたら、コースは死ぬ』
「・・・昨夜何本飲んだ。」
『1000dLポンッと飲n・・・ま、待て一夏!落ちt』
「
『』
「行ってくる。」
「・・・行ってらっしゃい。あ、ちょっと待って。」
「何だ!」
「制限時間は11時間だって。」
「・・・くそったれが!」
メギィ!【0/1500】←ドア
「この手に限る。プレハブ小屋だったのか・・・ん?これは・・・」
ズボッ!←土から抜いた音
ガシャッガシャッガシャッガシャッ・・・ガチャン!
デェェェェェェェン!【
「退け!退けってんだよこの
ドゴォォォォォン!【0/2500】←障害物の壁
「これで(道が)出来た。」
「「!?」」
「ちょ、ちょっと横から来るなんて――」
「邪魔だ退け!」(・・・んんん?)
ズドォォォォォォン!【0/2000】
「「キャアアアアアアアアア!」」
「すまない」
ガシャッガシャッガシャッガシャッ・・・
「織斑君!」
「此処は通さないよ!」
「ちっ」
「逃げる!?でもそっちは壁よ!」
「ふんっ!」
ドンッ!【2400/2500】
「!?壁キック!?そんな無茶な!」
ズドォォォォォォン!【0/2000】
カチャッ←クレイモア
「く、転がって逃げようったって!」
Pi!チュドォォォォォォン!【0/2000】
「(クレイモアの上を通った)不運を憎むんだな。」(・・・ん×4?)
「「」」
「・・・急がないと・・・。」
「・・・何だこの妙なドアは。」(・・・ん×5?)
「くそっ!開け!開けってんだよこのポンコツが!・・・ん?何だこれ?」
ガラッ!\デェェェェェェェン!/←引き戸
「・・・」
「いらっしゃい一夏k」
ガチャッ
「ま、まあ落ち着けロケットランチャーを突きつけられちゃビビって」
ドンッ!←マシンガン
「ビビって話も」
ドンッ!
「は、話も出来やしねえ。」
「箒はどこだ。」
「篠ノ之さんは無事だ。少なくとも今のところはな。無事取り戻したければ、
「OK!」
ズドォォォォォォン!【48000/50000】
「きゃあ!ちょ、ちょっと待ちなさい!一夏君!」
「何だ!」
「制限時間は11時間だと言ったわね?」
「ああ、そうだ。確かにそう言ったぞ。」(・・・ん×6?)
「あれは嘘だ。」
〈3:00〉←制限時間(分)
「ふざけやがってぇ!」
ズドドドドン!【40000/50000】*4HIT!*
「ちょっと!それ何発詰まってるのよ!て言うかロケットランチャーってそう言う撃ち方するものじゃ無いでしょ!」
「(ロケランの使い方は)知らない方が良い。」
「そんな・・・。」
「そら行くぞ!」
「待ちなさい。一夏君。君には、今君の置かれている状況が全く理解できておらんのだ。・・・何だか暑いとは思わない?」
「何!?」
パチンッ!ズドォォォォォォン!
「ふ、まだまだ甘いわね・・・ん?」
ガチャンッ!
「ま、まさか!?」
デェェェェェェェェェェェン!【99999/99999】
「そんな!白式!?」
「フンッ!」
ズガァァァァァァァン!【100/50000】←投げ
「生徒会長(の座)から落ちろ
「ウゥワァァァァァァァァァ!」
【5000/5000】←IS解除
「箒、箒はどこだ!」
「そ、そこの通路の奥に。」
「OK!後は寝てろ!」
ドベキシ!【1/5000】
「オフィッ」
「箒!」
「む?一夏か?何が起こったんだ?」
「どこかの馬鹿が(遊びに丁度良いと)推薦したんだよ!・・・帰るぞ。」
「う、うむ。」
―その後―
「ま、待て一夏これには訳が・・・。」
「うるさい!この酒にだらしのない馬鹿女が!」(・・・ん×7?)
メギギョ!【1000/20000】
「オフィ・・・。」
「済まない、そこの清掃係。織斑先生を起こさないでやってくれ。死ぬほど疲れてる。」
「は、はあ。分かりました。」
何かあると思ったか?・・・ただふざけただけだ。作Aの感想文だけなんて詰まらんだろう。じゃあな。体にゃ気をつけろよ。・・・次話を書きに、必ず戻って来るぞ!