ちょっと田舎で暮らしませんか?   作:なちょす

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これは、私と夏喜が過ごした1日の話。
嘘も方便って言葉もある通り、人が騙したり騙されたりするのも悪い事ばかりじゃない⋯それが例え、本人の意思とは正反対のものであっても。貴方はきっと快く思わないかもしれないけれど、私は貴方の事をペテン師だと思ってるわよ。

それも───飛びっきりの幸せを送ってくれる、ネ♪


IF:幸せのペテン師(鞠莉√)

淡島から内浦へ、連絡船が走る。

どこまでも⋯どこまでも青い海の上へと、白い道筋を、残して、ひた走る。

 

時間はそんなにかからないけれど、何処か遠い所へと向かう航海の旅へと出ているような、そんなワクワクとした気持ちに胸を踊らせている。

 

普段は偉い人の所に行ったり、パーティーをする時ぐらいしか着ない白いワンピースに、これまた旅行に行く時ぐらいしか被らない大きなつばの白い帽子を、風で飛ばされないように目深に被って、ふと進み行く船の前へと目を向ければ、あの人が居る。

 

遠目でも分かるわ。

だって、何でもない船着き場で何処か落ち着かない様子でソワソワするのなんて、あの人ぐらいだもの。

大きく手を振れば、小さく返してくれる。

小さく手を振れば、大きく返してくれる。

何処か負けず嫌いなのに他人が優先で、大人っぽいのに子供っぽい。そんな、矛盾に手足が生えた様な人。聞こえは悪いかもしれないけれど、『天邪鬼』って言葉がピッタリ。

 

そんな天邪鬼さんの姿に、私は小さかった頃を思い出した。

 

 

───Marie(マリー).

 

 

昔から私の事を良く知る人は、皆そう呼んでいた。正直言って、あまり好きじゃなかったわ。両親からは呼ばれ過ぎから来る飽きって言うのかしら?だから別に何とも思わなかったけれど⋯1番嫌だったのは、自分のステータスばかりを気にする両親の知り合いや仕事絡みの人からもそう呼ばれる事だった。どうして本当の名前で呼んでくれないんだろう⋯私は『鞠莉』なのにって。

ずっと思ってた。勿論、皆が皆そういう人ってわけじゃないけれどね。

 

だから果南やダイヤと知り合って、毎日振り回して、振り回されて。名前で呼びあう仲になった時は、凄く、すっごく嬉しかった。やっと私にも対等な友達が出来たんだって。

 

そんな時に知り合ったのが、5つ年上の異性。私が日本語を話せると知らなくて、ぎこちない英語で話しかけてくれた島原 夏喜と言う人は、私の事を『マリー』と呼んだ。

あまり好きじゃなかったはずの呼び名なのに、どうしてかしら。その時私が言った言葉は、『気に入ったから貰っていい?』なんて言葉だった。

 

知ってる名前⋯それどころか言われ続けて嫌だとすら感じていた名前なのに、ね。

 

発着場に着いて、次々と乗客が降りていく。それに続いて私も降りたけれどあの人は何処にも居ない。その代わり、キョロキョロと辺りを見渡す私の視界が途端に暖かさを帯びた暗闇に覆われた。

 

「やぁ、誘拐犯だよ。」

「Oh,一体何処に攫われるのかしら?」

「そうだねぇ⋯君が行きたい所に、かな?」

「ふふっ⋯そうなの?なら───」

 

目を覆う手をどけて、私は振り返った勢いのまま彼へと抱きついた。

 

「今はここが良いわ。」

 

帽子のせいで顔は見えないけれど、それで良かった。だって自分の表情を見られなくてすむものね。

 

私がナツキとこうして過ごすのにも理由があって⋯数日前の話かしら?折角の3連休だから何をしようかって話を皆としていたんだけど、尽く予定でいっぱいのメンバーばっかりだったの。千歌っちや果南は家の仕事が忙しくなるみたいだし、他の皆も家族と出掛けたり、友達と遊びに行ったり色々とね。(1人は溜まったゲームを消化したいみたいだけど。)

 

でも夏喜は、相変わらず暇だよって言ってたから私から誘ったの。『デートしましょ?♪』って。

私は半分以上は本気だったんだけれど、我が校の用務員さんは勿論そんなつもりは無いと思う。いつも通り『そうだね』の一言だったし、これに気づけてたら他の女子生徒達から向けられている視線にも気づくはずだもの。

 

歩くフラグ製造機。

鈍感ハーレム王。

 

この人は、自分がそう呼ばれていることも気にしてないのかもね。

 

「鞠莉ちゃん、今変な事考えてたでしょ?」

「Sorry,I can't speak Japanese.♪」

「ぐぬぬ⋯。」

 

ふふっ、ほーら。こういう所は鋭いのにね?

 

「そんな事より早速出掛けましょ?時間は無限じゃないんだから♪」

「まぁ、そうだね。じゃあ行こうか、鞠莉ちゃん?」

「えぇ。」

 

いつもの様に、なんて事ない笑顔で、彼は私の手を繋いで歩き出した。口角が少しだけ上がっている気がする。こんな顔見られたら笑われちゃうかも。

⋯嬉しいものは嬉しいからしょうが無いわよね。だって普段こんな事する人じゃないし。でもね、ナツキ。私だってやられっぱなしは好きじゃないの。

だから───。

 

 

「どうかしたかい?」

「何でも無い♪」

 

 

今日、絶対に貴方を振り向かせてみせるから!

 

 

 

 

 

 

 

 

おかしい。

ナツキがおかしいわ。

 

いやね?私にも何が起きてるのかさっぱりなんだけれど、どうも今日のナツキは普段のナツキと違うのよ。ずっと上機嫌で手を繋いでくれるし、たまに目が合えば笑ってくれるし。『自転車、来るよ。』なんて言って引き寄せてくれたり?⋯調子が狂うわ。顔なんて引き攣りっぱなしよ。だって嬉しくないはずないもの。だからあまり前も向けないんだけれど⋯まるで『恋人』の様に接してくるナツキを見てたらこうなっちゃうわ。

 

むー⋯何か悔しい。

 

そうだ!ちょっとだけからかってみましょ♪

 

「でもナツキがデートをOKしてくれるなんて思わなかったわ。ひょっとしてマリーに惹かれちゃった?♪」

「惹かれてるし好きだよ。」

「⋯⋯⋯///」

「どうしたの?顔を抑えて。」

「何でもないから気にしないで⋯///」

 

やっぱりこんなのナツキじゃない!⋯⋯嬉しいけど。嬉しいけど〜⋯何か違うのッ!!

でもこんなので負けちゃダメよ鞠莉。せめてナツキに揺さぶりをかけるぐらいはしておかないと!

 

「それよりナツキ、最近楽しい事あった?」

「今日鞠莉ちゃんと出掛けてることかな。」

「へ、へー⋯今日の格好、決まってるわね!」

「ありがとう。鞠莉ちゃんも可愛らしいよ。」

「っ⋯ナツキってば、好きな人とかいるのかしらー!!」

「鞠莉ちゃん。」

「熱でもあるの!?」

 

余りに違いすぎる今のナツキに対して、私の口から出たのはそんな純粋なまでの疑問だった。それと照れ隠し⋯正直このまま続けても埒が明かないし、恐らく私が自滅するだけ。

 

当の本人はキョトンとした顔で私を見ては、何処か満足そうにケタケタと笑っている。どこまでが本気で何処までかジョークなのか分からない。

ただ一つ分かるのは、間違いなくからかわれている事⋯私がナツキに一杯食わされているって事よ。

 

納得いかないわッ!!

 

「秘密、かな?」

「むー⋯分かったわよ。服屋、早く行きましょ。」

 

納得のいく答えをこの人は教えてくれない。けれど───。

 

「鞠莉ちゃん。」

「何?」

かしこマリー(かしこまり)!⋯⋯なんちゃっ───。」

「次同じような事言ったら口を塞ぐわよ?」

「はい。」

 

結局、良くも悪くもナツキはナツキなんだなって思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏喜と2人だけで遊んだ事は、そんなに多くない。多分Aqoursの中でも1番少ないと思う。最初の印象は面白い人って感じだったけれど、淡島に住んでいたり、家の立場だったり、あまり異性と関わってこなかった分やっぱり怖さっていうのもあって⋯自分から誘うなんて事は出来なかった。

基本的には果南やダイヤが一緒の時で、夏喜が居る時は前に出すぎないようにしたりもした。だから彼から誘われた時は、ビックリしたわ。

 

何で私なんだろうって。

 

ワクワクとドキドキが入り交じった気持ちとちょっぴりの不安感を抱えたまま今日みたいに船で内浦へと渡って、船を降りた先に待っていたのはあの人で。得意げな顔で『ようこそ内浦へ!』って⋯ふふっ。何度も行ってるのによ?

あの人の性格がそうしたのか、狙ってやったのかは分からない。でも⋯不思議と気持ちが楽になった気がした。それから色んな所へ散歩して、色んな物と触れ合って⋯私にとって初めての経験を沢山教えて貰ったわ。夕方船に乗って家に帰る時も、私は凄くはしゃいじゃって⋯でもあの人は、何処か寂しそうな顔をしてた。

 

『また遊ぼう。』

 

また。

どちらからともなく言ったその言葉を、私達は何度も何度も繰り返してきた。その度に初めての事を知って、その度に夏喜は悲しい顔をしていたと思う。

 

けれど⋯そのどれもが私にとっては大切な思い出だった。夏喜が引っ越すと私の所へ話に来た時、大泣きするぐらいにはね。

 

きっと、その日からだったのかもしれない。

島原 夏喜という人間に、少しずつ惹かれてしまったのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

腕時計の針は20時30分を指している。

 

私達は1日中沼津市内を歩き回った。

地元の洋服屋さんだったり、駅前の喫茶店だったり、沼津港の水族館だったり。私が行ってみたい、行きたいと思っていた所を、彼は文句の1つも言わずに笑いながら付いてきてくれた。その都度面白おかしい出来事があって、思い出替わりに写真も撮って⋯きっと私一人じゃ来る事の無かった場所も沢山あって、私一人じゃ話す事の無かった人達と沢山話をして。

凄く、楽しかった。

 

今はびゅうおの下で、ただ何をするわけでもなく海沿いを歩いている。私達が住んでる町もこの沼津も、東京や留学先の街みたいな大都市と呼ぶには、余りにも小さな田舎町だけれど⋯だからこそ。

あちこちで輝いている町の明かりや生活の灯火がとても幻想的に思えていたの。

 

こんなに沢山の人が居たんだな、って。改めて気付かされる。

 

夏喜が帰ってくる前に千歌っち達が作り上げたAqoursのPV。そこで使われたスカイランタンは、目が離せなくなるほどに綺麗で、どこか懐かしくて温かな光を灯したまま、高く、高く飛び上がっていった。

それはきっとこの町の明かりや人の心の温かさが、目一杯に詰まったものだったから⋯なんて、らしくないかしら?

 

「鞠莉ちゃん。」

「どうしたの?」

 

ふと、夏喜が話しかけてきた。

 

「今日はありがとね。」

「ふふっ、それは私の台詞よ。元はと言えばこっちの暇に付き合ってもらったわけだし。」

「やだなぁ鞠莉ちゃんってば。デートなんだから当然じゃないか。」

 

クスリとまた笑ってしまった。この人は、そうやってちょっとした所でこっちのジョークをぶり返してくる。でも今日1日恥ずかしさを感じさせられたこっちの身としては、今更どうって事ないわ。

 

「ところで、どうして今日はあんなに機嫌が良かったの?普段やらないような事も平気でしてきたし。」

「うん?言ったよ?君と一緒だからって。好きな子とデートしてるんだし、やっぱりそこはちゃんとしなきゃね。」

「え?」

「え?」

 

Umm⋯私の聞き間違いかしら?

 

「あ、あれ⋯もしかして鞠莉ちゃん⋯デートってジョーク⋯?」

「えっ。あ、いや、その───」

 

前言撤回。

聞き間違いだなんて思った数秒前の自分を叱ってやりたいわ。

 

違う、と。

そんな事は無い、と⋯すぐにでも言えば良かった。でも私は夏喜の言葉の意味を理解出来ずに、ただただ困惑して、柄にもなく頭の中がぐっちゃぐちゃになっちゃって⋯言葉がつっかえてしまった。それはつまり、夏喜が本当に『これがデートだ』って思っていた事。

 

自惚れるわけじゃないけれど、それはつまり⋯。

 

 

「あー⋯うん、大丈夫、大丈夫。そうだよね、やっぱり僕の早とちり⋯だったよね。ごめん、忘れて?」

 

 

───ズキンとした痛みが、胸の内を抉るように襲った。夏喜はあの日々と同じ、悲しげな顔で口を開いた。

 

 

『また遊ぼう。』

 

 

小さな約束だった。

彼が引っ越す時に、二度とその約束は果たされない。そう思った私は必死に彼を引き留めようとした。それでも彼は、笑って言ったの。『必ずまた会いに来るから』って⋯。

 

それを何?

私は、私自身の言葉のせいで彼にこんな顔をさせて⋯きっと夏喜は、また気を使う。申し訳ないからって言って、今まで通りの距離で話しかける事も、『また』こうして二人きりで出掛けることも無くなる。

 

なら、私がやらないといけないのは───もう、誤魔化さない事よ。

 

「違う⋯。」

「鞠莉ちゃん⋯?」

 

私は、言葉を紡いだ。

 

「違うの夏喜⋯確かに、デートって言ったのは半分くらい冗談だった⋯でも、本当は嬉しかったの!貴方と2人でこうして過ごして、色んな所へ行けて!私は⋯ずっとそうだったから⋯私の気持ちに貴方が気付いてないと思って、それを心のどこかでありがたいって思ったりもして⋯。」

 

俯いた私の目尻に、湿ったものが溜まっていく。

零したくないから前を向いて、彼の瞳を真っ直ぐ見た。

 

「だから⋯だからね⋯⋯私は、」

 

心の中で説き伏せてきた、言葉と共に。

 

 

「私は、夏喜の事が好きだったの!ずっと⋯ずっと昔から!!」

 

 

「うん、知ってたよ。」

 

「⋯⋯⋯へ?」

 

頬に両手を添えてきた夏喜は、目尻に溜まったものを親指でそっとなぞり、戸惑う私の代わりに言葉を続けた。

 

「ごめんね鞠莉ちゃん⋯ちょっと意地悪が過ぎたよね。」

「知って⋯え?意地悪?ごめん、何を言ってるのか分からないわ⋯。」

「鞠莉ちゃんが僕の事好きだって。ずっと昔から知ってたんだ。心変わりしてなくてほっとしたよ⋯。」

 

⋯⋯駄目。全然、全ッ然理解出来ない。

だって彼は、そんな素振りを今の今まで1度たりとも見せてこなかったんだから。

 

「うんうん、理解出来ないって顔してるね。」

「だ、だって⋯!」

「実はさ⋯昔、果南ちゃんとダイヤちゃんに相談した事があったんだ。君に好意を寄せてる事。そしたら果南ちゃんがうっかり口を滑らせたみたいでねぇ⋯。」

「それって⋯あのバカナンっ⋯!///」

「引っ越して、長い間離れちゃったけれど⋯僕の気持ちは変わってなかった。それは鞠莉ちゃんに久々に会った時に思ったよ。だから本当は僕も怖かったんだ。長過ぎる時間が、鞠莉ちゃんの気持ちも、中身も変えていたらどうしようって⋯ね。だから一芝居打ったんだ。狡いと分かってても、これしか僕には出来なかったから。だから⋯ごめんね?」

 

弱弱しく謝る彼の顔は、酷く脅えた子供の様だった。彼は優しすぎて、他人を理解した上で支えようとする人だ。それが自分にとってどれだけ大変で、どれだけ損をする生き方であっても⋯。

だからこそ、彼は本当に嫌だったのかもしれない。

 

人を騙すような、ペテン師のようなやり方が。

 

今この場には、私達が過ごしてきた中で1番重い時間が流れていた。

私は気持ちを伝えて、彼も心の内を明かしてくれた。ずっと昔から両想いだった事が、10年越しにようやくハッキリしたのなら。

 

だったら⋯もうそんな湿っぽい時間は、終わりにしてあげないとね。

 

「ナツキってば、私にカマかけてたのね⋯うぅっ⋯。」

「ご、ごめん!本当にごめんね!!泣かせるつもりは無かった───!」

「It's joke.♪」

「っ⋯はぁ⋯⋯鞠莉ちゃ〜ん⋯。」

「仕返し♡私、やられっぱなしは好きじゃないもの。あ〜スッキリしたわっ!!」

 

心底ホッとした顔で笑う夏喜。

私が見たかったのは、その顔だった。今も昔も変わらない、優しい彼の顔。

 

今度は私から手を繋いで、夏喜にどうしても聴きたかった事を聞いた。

 

「ねぇ、ナツキ。」

「何かな?」

「貴方、他の子達からの熱〜い視線って感じた事ある?」

「熱い視線⋯?あっはは!そんなに素敵なものが僕に向けられてたら、明日は大雪が降るかもね。」

「へぇ〜〜〜〜〜〜〜⋯??」

「うっ⋯疑われてる⋯。それに多分、万が一そうだったとしても、さ。多分僕は気付けてなかったと思うよ。」

「あら、どうして?」

「だって───昔から、君しか見えていなかったから。」

 

一周回って見直したわ。もうホントに。

私、今どんな顔してるのかしら⋯。呆れるくらいにvery hotなんだけど、これって夜の海風で冷ませるもの?後でお仕置きがてらバカナンに聞いてみようかしら。

 

「鞠莉ちゃん?」

「ごめん、ちょっと放っておいて。」

「もしかして照れてる?」

「Shut Up!!///」

 

色んな事があった日だけれど、私達はようやく一歩進めた気がする。前でも後ろでも無く、隣に並んで。

この繋いだ手は、確かなものだから⋯私は、もう離したりはしない。

 

きっと今日は、人生で1番素敵で、楽しくて、嬉しくて、ドキドキして───。

 

 

「あっははは!おだマリー(お黙り)、ってね!」

 

 

いっっっちばん寒い日ねッ⋯⋯!

 

 

「夏喜⋯。」

「あっ。」

「私、口塞ぐって言ったわよね。」

「いや、これは⋯あ、あはは⋯。」

「覚悟は良いかしら?」

「あの、ごめ───んっ」

 

 

彼の胸倉を掴み、私は夏喜の口を塞いだ(・・・・・・・・)

精一杯のドキドキと、大好きを込めて。

 

 

「⋯鞠莉、ちゃん?」

「ねぇ、夏喜⋯マリーに惚れちゃった事───。」

 

 

 

後悔しても知らないからね?♪

 

 

 

 

 

 

─D√ End.─

 

 




皆さん、こんにチカ。
過ごしやすい気温は1桁、なちょすです。
アンケート⋯久々に見たら凄い増えてて軽く過呼吸になりました。
ヒェッ⋯って。
ヒェッ⋯!って。
でもありがとうございます。

締切は追って連絡致しますが、まだまだ投票は受け付けております。

次回⋯⋯(・8・)

あなたも、ちゅんと田舎で暮らしませんか?


P.S. 無事、叔父ちゃんになりました。田舎生まれ田舎育ちの作者としても、頑張って産まれてきてくれた甥っ子と、長い間頑張った兄・義姉に一刻も早く会いたいので⋯誠に勝手ながら次回も投稿が空いてしまうことを、ここでお詫び申し上げます。すみません。

※アンケート投票は、2020/03/20〆切とします。

最終話の1個前、何を期待しますか?

  • μ's妹勢+サブキャラとの絡み
  • ヒロにこの馴れ初め+Aqours
  • 理亜ちゃんとのまさかのイチャコラ
  • 作者が1から考えるヤンデレもどき
  • 最終話に繋がる何か

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