fate×メガテンもの(旧名・間桐慎二のデビルサマナー(短編))   作:メガテニスト(偽)

4 / 31
ギャグ多めのキャラ崩壊多め。シリアスは少ないかも。


慎二のメガテンメモリアル~タマモ、出会いのとき~

初めて悪魔とかかわってから2か月ほどが経った。

あれから2回ほど悪魔は出現し、巻き込まれ、何とか倒して戦いにも少しは慣れていたが、ここ3週間ほどは出現せず、平和を謳歌していたころだった。

 

「マスター、異界が発生を検知したわ。」

 

と、唐突に言われた。しかし、

 

「異界が発生した?だけどどこにだよ。」

 

僕が悪魔のことに巻き込まれた時はだいたい異界に引き込まれていたので、

今回みたいに引き込まれずに異界の発生を感知したのは初めてだったのだ。

 

「場所は……ここね、紅州宴歳館 泰山。」

 

紅州宴歳館 泰山。知る人ぞ知る何も知らずに食うとトラウマになるレベルの麻婆を

出すといわれる中華料理店だ。ハマるやつはとことんハマるというが……。

 

それにしても随分と狭い範囲だな。

 

「ええ。でも影響を及ぼす範囲が狭いだけで異界が狭いと決まったわけじゃないわ。

 いままでが現実を元に異界になったところが多かったからそう思うかもしれないけど。」

 

なるほど、そういうものなのか。

しかし、異界が発生したのはわかったがどうやって異界に行くんだ?近くに行って

引き込まれるのを待つのか?

 

「いいえ、あれから少しづついろいろなプログラムをダウンロードしたの。

 その中に異界と現実をつなぐゲートを作り出すアプリもあるわ。

 今回はそれを使って侵入するわよ。」

 

ダ、ダウンロード?アプリ?

 

「ダウンロードというのはプログラムやデータを、ネットワーク上のサーバーから、

 手元のコンピュータに転送すること。要するにすでにできてるものをどこかから持ってくるのよ。

 アプリはアプリケーションの略。命令を受けて働くプログラム…

 そうね、あなたにとってわかりやすくいうと、魔術みたいなものよ。」

 

なるほど、なんとなくわかった。しかしそれだといったいどこから持ってきたのか。

疑問に思ったがそもそもこいつ自体かなり謎が多いし、今更かと思い尋ねなかった。

 

「今はこの程度のアプリしか使えないけど、異界には侵入できるわ。

 それと、ゲートを開いた場所に戻ればいつでも戻ってこられるからね。」

 

それはありがたい。何日もかけるつもりはないが、時間がかかる可能性もあるからな。

 

「それじゃ、準備したらいきましょう。」

 

ああ、了解だ。

僕は、適当に武器になりそうなものを見繕って、できるだけ怪しまれないようにして出かけた。

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

ここが異界の発生している紅州宴歳館 泰山だな。それで、どうやってアプリを起動するんだ?

 

「ちょっと待って。そうね、できるだけ人目に付きにくい場所・・・裏口らへんに移動してから開きましょう。」

 

いわれて、裏口に移動しようとすると、店内がちらっと見えた。

……きつね耳だった。

いや待てあれなんだ。なんできつね耳しているんだあの店員。そういう店なのか?

 

「あれは異界の影響ね。常識改変、パラダイムシフトを起こしているの。

異界の影響は本人たちは感じ取れないし、疑問に思わないわ。

それが常識…疑問を持つようなことだって思わないから。あれはまだ影響が低いほうね。」

 

まじか。あれ影響低いのか。社会的には大分影響起こすだろうあれ。

 

「ま、そこらへんはごまかしやすい、影響がなくなっても都合がいいように解釈できる分影響が低いってことね。あまりに強いと影響のある所だけ世紀末なんてこともあるみたいだし。」

 

そ、そんなものなのか。戦慄しながらも移動して、

ここらへんでいいかと、バロウズが言うと、アプリを起動した。

そして、何やら目の前がゆがみ、輪のようなものができた。これがゲートか…。

 

「ええ。それじゃはいりましょ。」

 

恐る恐る足を踏み入れると、しっかりと足は地面を踏みしめているように感じた。

頭も入れると、景色が見えた。そこは足が地面についてる感覚はあるのに、

地面がないような不思議な空間だった。遠くにもう一つ話のようなものが見える。

あれが異界の入り口か。

僕は二歩目を踏み出し、ちゃんと歩けることを確認すると、ゲートに向かって歩き、

ゲートをくぐった。

 

そこは、どこかオリエンタルな、中華風の建築様式の場所だった。

いままで現実の風景がちょっと変わったまま異界になっているところがすべてだったから、ちょっと感動した。

 

「こんな感じの異界は異界の主による影響を受けるわ。ここは中国系の悪魔が

 異界の主みたいね。」

 

そうなのか。説明を聞きながら僕は武器として持ってきた金属バットを取り出し、

契約しているピクシーとドヴェルガーを召喚した。

 

「サマナー、出番?」

「おお、出番か。」

 

ああ。今回も働いてもらうぞ。

 

「あ、それとマスター。スマホを見てくれる?

 ここに、エネミーソナーってあるでしょう。これを使えば敵の接近がわかるわ。

 それとヒロえもん。これで敵を倒したときに、アイテムを取得できるわ。」

 

なんだそれ。どうやったらそうなるんだ?

 

「そうね、悪魔は情報にマグネタイトを吹き込まれて活動するのよ。

 いうなれば概念の塊ね。ヒロえもんは敵を倒したときに、

 霧散した概念の一部をマグネタイトともに結晶化するの。

 そしてできた結晶がアイテムよ。

 強力な異界ではヒロえもんがなくてもまれに結晶化するけど。」

 

ふ~ん、で、それは役に立つのか?

 

「ええ、それはもちろん。使いきりだけど魔法の概念が込められた石などもあるわ。」

 

なるほど、積極的に拾ってみるか。

と、その時、エネミーソナーに反応があった。

 

「さっそくおでましね。迎え撃つわよ、マスター!」

 

出てきた悪魔は、鳥のくちばし、赤い眼、羽毛が生えている人型の悪魔が3体。

 

「悪魔データを解析……あれはウミンよ!」

 

ウミンたちはこちらに気が付くと、低空飛行しながら襲い掛かってきた。

 

「ピクシーは後ろからジオ!、ドウェルガーは僕と一緒にピクシーを守りつつ攻撃!」

 

指示を出して動き始める。まずは突っ込んできたウミンに合わせてバットを思い切り振り下ろす。バットはウミンの羽が生えているあたりにあたり、ウミンは地面にたたきつけられた。続いて突っ込んできたやつはドヴェルガーに邪魔されて上に離脱。

最後の一匹はピクシーのジオが当たり、黒焦げになって消滅した。

どうやら電撃が弱点みたいだ。

僕はまず地面にたたきつけたウミンの頭めがけてバットを思い切り振り下ろしとどめを刺す。

そしてピクシーに上に離脱したやつに向かいジオを放てと命令し、

ジオが当たった最後のウミンも黒焦げになり消滅。

 

戦闘後、ウミンが消滅したところに、何かが落ちているのを発見した。

なんだろうか、石に見えるが。 

 

「それは魔石ね。不活性化マグネタイトの塊で使えば傷をいやせるわ。」

 

ふむ、回復アイテムか。なかなか便利そうだな。

 

僕はそれを拾うとまた探索を始めた。

人面で体は赤い牛で馬の脚をもつアツユ、火をまとう、赤いネズミのカソ、

どうみてもかまいたちにしか見えないキュウキなど、

様々な悪魔が出てきたがこれらも倒していった。アイテムは、

アツユからは魔石。

カソからはアギストーンやマハラギストーンと呼ばれるルビーみたいな石。

キュウキからはザンストーンやマハザンストーン。これはまるでエメラルドみたいだ。

 

ある程度悪魔たちを蹴散らしつつ進んでいくと、途中宝箱のようなものがあった。

……なんでこんなものがあるんだろうか。

 

「たまに異界にはこういった宝箱が落ちていることがあるわ。

 これも概念の結晶ね。まあ、罠が仕掛けられている場合もあるけど。」

 

まじか。なんなんだ異界すげーな。

とりあえず、恐る恐る開けてみると、そこには真珠のようなものがあった。

 

「それは宝玉よ。高純度の不活性マグネタイトでできた結晶で使えば

 致命傷ですら治せるわね。結構貴重よ?」

 

そんなにいいものなのか。見ると宝玉のほかにもいくつか宝石があった。

ルビーやサファイア、エメラルド。アギストーンなどかとも思ったが、

 

「いいえ、それは正真正銘ただの宝石ね。持って行ってもいいんじゃない?」

 

むしろなんでそんなもの・・・と思ってやめた。考えるだけ無駄そうだ。

中身を取ってまた進み始めると、今度は宝物庫のような部屋があった。

宝箱がいっぱい置いてある。

……うん、ぶっちゃけかなり怪しい。

 

「罠の類はないみたいだけど……。まあ、あやしいわね。」

 

だよね!これはスルーしていこう。宝物庫を通ってほかの部屋にも行けるみたいなので、宝箱をスルーしてほかの道を調べる。悪魔を倒しつつ調べたが、何もなく、

あとは1つの道だけだ。僕たちは最後の道を進んでいった。

 

するとそこにはなんかきつね耳の小人がいた。しかもうつぶせで倒れていた。

あれが今回の異界を作った悪魔だろうか?

 

「いいえ、大分弱っているしこの悪魔じゃないと思うわよ?」

 

そ、そうか。とりあえず動かないし、ほっといても害はないだろうと思い、

そこから離れようとすると、

 

ぐぎゅるぅ~~~~~

 

と大きい音がした。音の発生源は倒れている悪魔からだ。

こいつもしかして……

 

「行き倒れみたいね。」

 

行き倒れって…悪魔が行き倒れるのかよ。

 

「何かがあって、マグネタイトを補給できなかったみたいね。

 どうするマスター?助けてあげる?」

 

いや助けるって…ほっといても問題はないだろう?

 

「あら、何か情報を聞き出せるかもしれないわよ?

 助けても損はしないんじゃなくて?」

 

いや元気になったら襲い掛かってくるとか……

いやまあ、行き倒れてる奴なんかたいしたことないか。

 

そうと決まれば、悪魔に近づいてゆく。

 

「おい、大丈夫か?これでも食うか?」

 

何をあげればよいのかわからないので、マグネタイトの塊だという魔石を差し出してみる。

 

「た、食べれるわけないでしょう・・・そんなまずそうなもの。

 私はグルメなんです。最高級の油揚げを希望します。」

 

おいこいつよわっているわりにずうずうしいぞ。

つーか油揚げなんて持ってねえよ。

 

「いったんもどって買ってくる?」

 

まあ、一度助けると決めたしそれくらいの面倒はいいか。

来た道を戻り、ゲートを通って現実に戻っていく。

 

油揚げを買うために豆腐店に向かう途中、泰山の中を見ると、

なんかきつね耳をはやしたマーボー豆腐を一心不乱に食べている神父が見えた。

なんか見たくないものを見てしまった……。

げんなりしつつ、油揚げを購入して気が付いた。

あれ?油揚げをやるのはいいがどうやってマグネタイトを供給するんだ?

 

「そうね、料理に宝玉をまぶしたらどうかしら?」

 

まぶすって……しかも宝玉かよ貴重じゃなかったのか?

 

「魔石だと純度が低いし足りないかもしれないわ。」

 

そうか、じゃあまずは家に戻って適当に料理するか。

そう決めた後は、家に戻り、バロウズが表示したレシピのものを10分ほどで作り、

持っていく。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「おい、持ってきたぞ。」

 

油揚げを味付けして、酢飯じゃない普通のご飯にかぶせた稲荷を取り出し、皿の上において、宝玉を砕いてまぶし、悪魔の近くに近づけると、

 

「くんくん、これは!おいなり!」

 

いきなりがばっと身を起こし皿をひったくると一心不乱に食べだした。

あくまでも上品な感じに。

 

「おいしい、おいしいです!ちょっとざつかな~と思わないところでもないですけど

 文句は言いません、空腹は最高のスパイスです!」

 

こいつ…

もりもりと食べていく悪魔を見ていると、食べ終わったのかこちらに向き直り、

 

「ありがとうございます。感謝いたします。」

 

ああ、もっと感謝してもいいんだぞ?

 

「最初見捨てようとしたくせに…(ボソッ)」

 

ん?なんかいったか?

 

「いえいえ、それで、何か御用がありまして?」

 

ああ、ここのことで何か知らないか?

 

「うーん、そうですねぇ、この鍵が何か関係あるかもしれません。」

 

そういうと、鍵を取り出した。これは…?

そういえばここに来る前に鍵の付いた扉があったな。あそこは開かなくて

探索をあきらめていた。

 

「では、助けてくれたお礼に、これを差し上げましょう。」

 

そういうと鍵を差し出してきた。

鍵を受け取って扉まで向かおうと歩き出すと、

 

「あ、ちょっとお待ちくださいまし。ところでここどこですの?」

 

こいつ、何で知らないんだ?

 

「ここは異界よ。現実とは異なるこの世界とは異なる世界の物理法則によってできた

 異次元の空間。現実と世界の裏側のはざまのようなものよ。」

 

「へぇ、ええええええええええええ!?なぜそんなものができてるんですか!?あなたたちはなぜこんなところに!?」

 

僕はこれまでの経緯を途中バロウズの解説を挟みつつ話した。

 

「え?え?それが本当なら今絶賛世界の危機じゃないですか?!

 というかなんで世界滅んでないんですか?!ありえなくないですか!?」

 

あり得てるんだから今この状況になっているんだろう。

 

「む、むむむ・・・まさかそんなことになっていたとは…

 これはほっといたらちょっとまずいですねぇ…うムムム…」

 

目の前の悪魔は何やら考え込むと、何か決断したのか、よし!、というと、

 

「決めました!私もあなたたちについていくことにします!」

 

どうしてそうなった?まあ、戦力が多いにこしたことはないが。

なんか交渉する暇もなく襲ってくる奴が多いんだよなあ。

そのせいであまり仲魔が増えない。

目の前の悪魔の提案はそれなりにありがたいものではあった。

よし、では契約だ。

 

「決まりですね、わたくしはタマモ。コンゴトモヨロシク・・・」

「契約完了。Lv7妖獣クダギツネ。おもに補助魔法と回復魔法が得意みたい。」

 

あれ?クダギツネなのにタマモ?

 

「い、いまはなぜか格が落ちに落ちているだけで本当はあの、玉藻の前だったんです!」

 

ほんとかあ?どうも信じられないぞ。

 

「む、むむむ・・・ど、どうにか格を取り戻せたら証明できるのに…。」

「悪魔の中にはレベルアップをしていくとハイレベルアップといって違う悪魔に

 進化できることもあるわ。それを繰り返せば証明できるんじゃないかしら?」

「ミコーン!それ!それです!こうなったらレベルを上げまくりますよー!」

 

なにがなんだかわからないがとりあえず契約を完了した。

探索に戻ろう。

 

 

扉の前まで戻ってくると、鍵をカギ穴に差し込んでみた。

すると、ガチャっと音がして、扉が開いた。

やっぱりこの鍵でよかったらしい。

中に入ると、何やらなんか弱弱しい狐がいた。

 

「コ、コーン。お前なんで宝箱の中身取らないんだコーン。

 欲望の力がとれないから、力が出ないコーン。」

 

弱弱しい感じの声で目の前の悪魔が言う。

いやあ、だって、あんなにどうぞ取ってくださいと言わんばかりのものなんて

場所が場所なだけに怪しすぎるでしょう?

 

「コ、コーン。も、盲点だったコーン。」

 

こいつかなりポンコツだぞ、おい。

 

「解析終了。あれの名前はチェフェイね。漢字で書くと桀妃。

 夏の桀王の妃である妺嬉(ばっき)という女性のことを指す言葉よ。

 美女である末喜に溺れた桀王は彼女に言われるままに放蕩を尽くして国を傾け、

 最終的に殷に攻め滅ぼされてしまったといわれているわ。

 この桀妃のエピソードは、後世の傾国である妲己、褒姒と関連付けられていて、

 妲己、褒姒は白面金毛九尾の狐が化けたともいわれているわね。

 妺嬉も白面金毛九尾の狐が化けたものだったんじゃないかしら?。」

 

なるほど。つまり目の前のチェフェイは白面金毛九尾の狐の別側面と、

あれ?白面金毛九尾の狐って今隣にいるやつ…

 

「別悪魔です。」

 

え?いやだって、

 

「別悪魔です!こんな簡単なことにも気が付かない

 ポンコツと一緒にしないでもらえますか!

 そもそも妲己ともいっしょにしないでください!」

 

お、おう。そ、そういうのなら。

 

「コ、コーンやるしかないコーン。」

 

そういっておそいかかってくるチェフェイ。

だが、悲しいかな。物理攻撃しかできないうえそれも弱いとあっては

どうしようもなく、1分もしないうちに、

 

「コ、コーン・・・やっぱり・・・ダメだコーン。」

 

どうしよう。なんか罪悪感がわいてきたぞ。

害をなすものだってわかっているのに。

 

「き、きにするな、コーン。もともと僕は退治される存在だ、コーン。

 しかたない、コーン。」

 

そ、そうか。…なんで悪魔に慰められているのだろうか?

あ、消滅した。

 

「チェフェイの消滅を確認。やったわね、マスター。」

 

バロウズの声を聞いて、とりあえず武器をおろす。

みると、チェフェイがいたところに何か落ちている。

拾ってみると、それは…

 

「お香?」

「あら、それは…知恵の香ね。焚いた煙を吸うと知能が上がるわよ。」

 

ふーん。なんか副作用とかありそうで怖いな。

聞いたところ特に副作用はないらしい。今度使ってみようか。

香をしまうと、

 

「異界が崩壊するわ。このタイプの異界は崩壊に巻き込まれると

 どこか異次元をさまようことになるわよ。完全に崩壊しないうちに戻って。」

 

そりゃまずい。とっととこんなところからはおさらばするか。

 

来た道を戻り再度ゲートを通って現実に戻る。完全に異界が崩壊すると、

ゲートはなくなった。

 

帰る途中、泰山の中を見てみると、店員の頭からきつね耳はなくなっていた。

どうやら戻ったようだ。

やれやれ、今回はなんか肉体的にも精神的にも疲れたな。さっさと帰って休むか。

 

そう思った僕は家へと帰る道を歩いた。

 

 

 

 

 




キャラを動かすのって難しい・・・

これでいいのかとか、性格が違うものになってないか不安になる。

それはそれとして、タマモが出てきました。

ハイレベルアップはメガテンⅣシリーズのやつですね。

クダギツネ→オサキ→ウカノミタマ→タマモ→ダキニ→アマテラスといった感じ。

物理主体で育てれば、

クダギツネ→ネコマタ→イヌガミ→センリ→

というタマモキャットルートを…とおるかもしれない()

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。