少年成長記   作:あずき屋

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────手紙を送るなど、何年ぶりでしょうか。





第32話 少年、口が回る

 

 

「............」

 

諸君は母や目上の人の一側面を垣間見たことがあるだろうか。

常日頃から見ている側面ではなく、普段見せることのないその者の秘められた顔。

別段例に挙げた二つに限らなくてもいい。

友達でも知人でも構わない。

問題は、その者の見たことの無い一面を見たことがあるかどうかだ。

例えば、自分が何かしらのミスをしたとしよう。

それが第三者にとって不都合のある重大なミスだ。

そのミスが発覚し、目撃されたとしよう。

さて、向けられる顔とはどんなものか。

 

「............っ」

 

別に怒ってるわけじゃない。

その者はまるでマニュアルでもあるかのようにその一言を付け加える。

では何故怒りを秘めた顔でこちらを覗き込むのか。

何故怒ってないと言いつつ槍で抉り込むかのように質問攻めをするのか。

何故眉間を執拗に指で押してくるのか。

かの救世主が槍で貫かれた気持ちはこんな感じだったのだろうか。

否、そんな安っぽい感覚ではないのかもしれない。

どちらにせよ、答えは明白だ。

 

「どうしましたラジエル?

私は怒ってるわけじゃないんですよ?

ただ、何故貴方の身体が傷だらけで血塗れになっているのかについて聞いているだけです。

不思議な話ですね。

動物と遊んでいただけなのでしょうか。

随分と綺麗な傷をつける動物がいたのでしょうね。

少なくとも私は見たことがありませんし、ここ数年出入りしてそんな不思議な動物は見たことがありません。

勿論モンスターもいませんよね?

怪物祭(モンスターフィリア)の時期でもないのでモンスターが彷徨く道理もありません。

おかしいですね、何者かと戦闘(・・)にでもならない限りそんな手傷を負うことはないと思うのですが。

ここまで話しておいてなんですが、もう一度だけ聞きましょう。

何故、怪我をしていたのですか?」

 

「変なお兄さんとたたかってました、ごめんなさい」

 

リューは怒っていた。

平静を装ってはいるものの、その口調は若干怒りを隠しきれていない。

彼女が怒るのも無理はない。

過保護の度合いが増してきているせいもあるが、今回に至ってはそういうことではない。

以前少年は彼女と約束をしている。

防具が壊れてしまった状態でダンジョンに潜ること、他者との戦闘を避けることと。

リューが見届けられる立会いならそれでいい。

少なくとも鍛錬の範囲であるならば。

今回に限っては彼女は不在中で、少年が行ったのは全力の戦闘。

文字通り命のやり取りだった。

 

「......はぁ。

素直なのはいい事、ですが貴方は素直過ぎますね」

 

「ごめん」

 

ラジエルの眉間を指先で小突くとともに、リューは溜息をひとつついた。

少年は彼女との約束を破るような性格はしていない。

寧ろ守る傾向にある。

少年が唯一信頼を寄せる彼女を相手に、簡単に約束を反故にするとは思えない。

リューも内心気づいてはいた。

気づいてはいるが、何故理解した上で戦闘を行ったのかを知りたかった。

 

「でもね、そのお兄さんすっごく強かったんだよ?

何してくるか全然分かんないし剣が増えるし思ったように戦えないし」

 

「あぁ............また貴方の戦意を煽る相手に出会ってしまったのですか」

 

「それでねそれでね」

 

少年の話でリューは理解した。

また猛者(おうじゃ)のような相手に出会してしまったのだ。

彼は誰彼構わず戦闘を吹っかけるような戦闘狂ではない。

が、自分に向けられた感情に対してはその限りではない。

純粋に立会いを臨む者、邪な感情を孕む者等の相手にはその拳技を振るうことを厭わない。

当然の帰結のように戦いをもって応えるのだ。

そこに少年が抱く感情はない。

まっさらであるが故に、求められれば素直に応えてしまう。

 

「人が近寄らないあの場所だからこそ一人にしたのに......」

 

「すっごいんだよリュー。

そのお兄さんいっしゅんで三回斬ってきたの。

どーじにだよどーじに。

がんばってみたけど避けきれなかったよ」

 

「浅くて本当によかった......」

 

傷だらけのラジエルを見て驚愕した4人だったが、本人は何事も無かったかのように片手を上げて挨拶をした。

意味不明とばかりに唖然とするベートを尻目に、リュー達はラジエルに回復薬(ポーション)をぶちまけて治療を図った。

体調を万全にするためホームに戻ると告げるとティオナは露骨にガッカリしていた。

アイズが彼女を宥めてくれなかったら、事態はもう少し複雑化していただろう。

珍しく興奮しているのか忙しなく、たどたどしく言葉を紡ぐ彼の姿をリューはただ見つめていた。

 

動機はあまりにも物騒。

話の内容もあまりに血腥い。

だが、振り返ってみればこの変化は驚いている。

あれ程までに無頓着だった少年が、本当に子どものように身に起きた出来事を懸命に話す姿は、いつまで眺めていても飽きがこない。

不思議なものだ。

多くの人と触れ合うことで、抑圧されてきたものが浮き彫りになってきたかのよう。

以前の禍々しい姿を目にしてしまったため、諸手を挙げて喜ぶとまではいかない。

それでも、彼女はその耳を塞ごうとしない。

 

「こうびゅーんて抜けようとしたんだけど」

 

「............えぇ、それからどうしたのですか?」

 

眷属たちの談笑が流れる中、リューは少年の話に耳を傾ける。

割り切って、今はただ楽しむことにした。

彼が危機を潜り抜け、死線を交えた相手の話を。

そして今はまだ待とう。

いつの日か、戦いの話ではないありふれた日常を語れる日を。

彼女は頬杖をつきながら呆れたように。

口元の微笑を隠すように。

目を細めて少年の話を聞くのだ。

 

あらかた話しも聞き終え、話し終えた頃。

ホーム内はやや騒めきを強めつつあった。

ダンジョンに向かっていた眷属達がちらほらと帰還してきたからだ。

そして、ややという表現では余りにも足りない者が一人。

アストレア・ファミリアの騒々しさの大部分を担う彼女が帰ってきた。

 

「きゃーラジくんたっだいまー!!

ほらほらリーヴァお姉さんが帰ったよ!

お帰りのハグをギューってしてー」

 

「隊長、ただいま戻りました。

おぉ、やっぱりチビ助もいたか。

あぁー疲れた」

 

「うん、おかえりリーヴァ、セラ」

 

「二人ともおかえりなさい」

 

「ただいまリュー!

っはぁー!

ここ何日かの疲れが吹き飛ぶぅ......。

てかラジくん怪我してるじゃん!!

大丈夫?!」

 

「もうほとんど治ったよ。

リーヴァ、苦しい」

 

「ん、それにちょっと汗くさいかな。

じゃあこのままお姉さんとお風呂に行こう!

セラも入るよね?

リュー、ちょっとラジくん借りるよ!」

 

「ラジエルのお風呂なら私が」

 

「さぁさ行こう行こう!

終わったらベットでいいこいいこしてあげるからねー」

 

「リーヴァ、苦しい」

 

帰ってくるなり人の話を聞かずそのまま少年を引き込んでいった。

別の意味で少し心配ではあるが、すぐ後ろに目を光らせ、拳銃に手をかけている彼女がいたため心配は無用と判断した。

 

「.........(大丈夫っス、代理がなんかやらかしそうになったらあたしが最初にやらかしておくんで)」

 

無言の意思表示を汲み取り、リューは軽く手を挙げてミセラに後を任せた。

リューが先程から気になっているのが目の前の包み。

ラジエルが謎の青年との交戦後に残されていたもの。

開ける前に検分したところ、どうやら爆発物等の不審物ではなさそうだ。

いや、素性も知らない相手からの品という時点で不審物なのだが、こちらに害を与えるような代物ではないらしい。

 

「随分と綺麗な箱ですね」

 

それは艶やかな色をした漆の箱。

装飾に金箔で彩られた花や鳥がこの箱の価値を物語っている。

箱自体も紛れもなく高価な代物。

それ故に、中に入っていた物にギャップを感じた。

見たことがない謎の物体。

暗い色をした紫色。

触れてみたところ、鉱物であるのは間違いなさそうだ。

そして、その横に添えられた一枚の紙。

何者かが記した手紙のようなものだった。

 

「手紙?

一体誰に宛てたのものなのでしょうか」

 

何気なく広げ、当たり前に文字を目で追っていく。

この手紙自体に不審な点はない。

見慣れないものではあるが、これ自体はただの和紙。

筆で書かれてはいるが読めない文字ではない。

だからこそ、リューは何の警戒もなしに読み進めた。

そして、自分がその文字から目を離せないことにも気づかなかった。

 

「............」

 

言葉が出せない。

彼女は元々口数が多いという訳でないが、それを抜きにしても言葉が出ない。

時候の挨拶から始まる丁寧な形。

誰が見ても同じように感心してしまうほどに丁寧で綺麗な文字。

言ってしまえば、ただそれだけの何の変哲もない手紙。

そしてそれも、書いた者が普通の人物であったらの話。

 

「............」

 

惹き込まれる。

ただその一言に尽きる。

リューを魅了する文章がどうとかではなく、文字の配列や行間。

空白さえも凝視してしまうほどの力がそこにはあった。

これは文字で伝えるだけのものに在らず。

文字を通して相手に直接訴えかける代物。

字がひとつづつ剥がれていく。

それ自体がペラペラの紙になったかのように波打ち、生き物のように宙を浮く。

次第にそれは規則正しく列を為し、渦を巻いて読者を誘う。

リューの目に映るものは最早字だけでなく、手紙の内に宿る風景になっていく。

斯くして文面が織り成す世界への扉は開かれた。

臓器が浮き上がるほどの不快感と、未踏の地に赴く高揚感を携えて、彼女はその世界へ招待された。

 

 

 

 

 

────おや、どうやら上手く招待できたようだ。

 

 

 

 

_________________

 

 

一方、ハイキングを途中で断念させられた彼女らはというと。

 

 

「なんでテメェと肩並べて歩かなきゃなんねェんだ」

 

「文句があんなら先に帰ればいいでしょ。

それとも何?あたしの憂さ晴らしに付き合ってくれんの?

結構溜まっちゃったから骨の1本や2本じゃ済まないと思うけど」

 

「洒落にならねェこと言うんじゃねェよ......」

 

「あーあ、折角の休みだっていうのにさー。

なんだかなー!

つまんないなー!」

 

「......あー、うぜェなー」

 

 

ティオナはただ、不貞腐れていた。

それに付き添うベートもまた、げんなりとしていた。

最初は彼女を宥めていたアイズは、空腹に耐えかねてじゃが丸くんを買いに走ったきり戻ってこない。

この間買った新商品の感想でも聞かれているのだろう。

特に行きたい所もないため、二人は沸々と湧き上がる感情を持て余して早すぎる帰路に着いているのだ。

 

 

「それよりさぁベート」

 

「あァ」

 

「最近また変に嗅ぎ回る奴らが出てきたらしいじゃん」

 

「みてェだな」

 

「それとさ、あたしらもけっこー目立ってきたじゃん」

 

「あァ」

 

「ファンの子とか着いてきたりする感じ?」

 

「............ケッ、暇なヤツらに付き合ってられっかよ」

 

「あ、あたしこっちだから」

 

「俺も飯買ってくるわ」

 

 

互いに面倒くさそうに会話を重ね、飽きたように別れる。

方や商店街へ向かい、方や近道とばかりに路地裏へと進んでいく。

二人で歩く意味は最早ない。

ティオナが暗がりへさしかかろうとすると、目の前にフードを目深に被った人物が道を塞いでいた。

その様は通行人に見えず、まるで暗躍を目的としたような外見だった。

 

 

「ちょっと通りたいんだけとさ、道を空けてくれないかな?」

 

「............」

 

されどその者は語らず、動かず。

ティオナの声など最初から聞いていないのかもしれない。

不審がるのも無理はない。

目の前の人物は未だに言語を発せず、顔はおろか体の線までをも覆い隠す外套を身につけていたのだから。

場所が路地裏ということもあり、尚のこと顔が見えにくい。

その姿は不格好なてるてる坊主と表した方が的確かもしれない。

最も、不吉を呼び込む身なりをした坊主がいればの話だが。

 

「聞こえてない......なわけないよね。

とおせんぼしてだんまり?

ちょっとそれはどーか」

 

彼女が僅かに怒気をちらつかせる。

すぐにでもその暑苦しい衣服をひっぺ返してやろうかと考えた矢先、背後に感じるもう一つの気配。

 

「(あー、やっぱり)」

 

やはりと改めて自分の勘が当たったと実感するティオナ。

無論誰がとは分からない。

外見は相も変わらず見せようともしないのだから。

ただ、ハイキングに行く前から。

正確に言えばその数日前から不穏な視線は感じていた。

今の今までこちらに危害を加えるような気配はなかったため無視していたのだが、今日に至っては異なった。

 

「(殺気、とはいかないけど敵意と戦意はあるか。

めんどくさいなぁ.....!)」

 

尾行の距離感がいつもより近く、接触したとしてもおかしくない異様な気配を醸し出していたからだ。

こちらの動向を伺っているのか、襲いかかって来る気はまだない。

だがそれも時間の問題。

時間を稼いでまでティオナを足止めする理由がない以上、こちら側の戦意を確認しなければ無闇に突っ込んで来ることはないだろう。

そう思ったのも束の間。

 

「............」

 

「......あはっ、やる気出しちゃう?

だって、ベート」

 

「オラッァ!!」

 

僅かな光を反射して鈍く発光する短剣。

暗殺や近接戦闘に特化したそれは、ティオナに対して露骨に敵対行為を示す。

話し合いの余地は、最初からなかったようだ。

最も、やる気以前に彼は既に待機していたのだから尚のこと話が早い。

臓器を抉りとるような延髄蹴りがティオナの背後の敵めがけて振るわれる。

 

「チッ、流石コソコソ嗅ぎ回るだけが得意の雑魚だ。

避けるのが随分と上手だなァ」

 

「うるさいんだよベートって。

ラジエルみたく最もすまーとにやらないとバレるじゃん」

 

「うっせ。

スマートのすの字も分かってねェちんちくりんにだけは言われたくねェよ。

それよりコイツら、一体何なんだ?

テメェのファンにしちゃ随分と陰気くせェな」

 

「.........」

 

軽口を互いに叩きつつも警戒は怠らない。

ベートの奇襲を避けたことで確信した。

こいつらは間違いなくLv.1(新人)ではなく、自分たちかそれ以上の力量を持っている。

身体能力の高さには確かに驚いたが、何故むざむざと後方から現れたのかが解せない。

その気ならティオナの首を掻くこと機会はいくらでもあったはず。

 

「(何なのコイツら。

全く喋らないし目的も全然見えてこないんだけど。

ただの腕試しって訳でもないんだろうけど)」

 

「(完全に気配を消して近づいたはずだ。

なのにあっさり避けられた。

まるでオレが来るのが分かってたみたいで腹立つなァ)」

 

追い討ちをかけるか否かで考えていた中、後方の暗殺者が大きく跳躍し、ティオナの前方に2人が肩を並べる形で並び立つ。

怖気付いた訳でもないのに一歩、また一歩とその足を引いていく。

 

「オイ、ここまで招待しておいてもうサヨナラか?

つれねぇなァ、もう少し踊ってけや」

 

「............」

 

「......あァ?」

 

一息に彼らは目の前から消えた。

気配もなく、奇襲を仕掛けて来るような素振りもない。

完全にこの場から離脱したのだ。

目的も告げず、大きな戦闘になることもなく状況は終了した。

怪しげな印象をティオナたちに植付け、謎の2人は姿を消した。

 

「ねぇベート、あの二人どう思う?」

 

「少なくとも同盟関係のファミリアの仕業じゃねェのは確かだな。

あの短剣、随分とくたびれてやがった。

ウチの周りにゃ武器の整備を欠かす奴はいねェ。

動きといい成りといいただのゴロツキでもねェ。

訳わかんねェな」

 

「だよね。

恨まれるようなこともした覚えないし、やっぱり熱烈なファンってわけじゃなさそう」

 

「まァいい、戻ンぞ。

報告案件も出たことだ。

フィンも何かしら掴んでんだろ」

 

「うん、帰ろっか」

 

ティオナが名残惜しそうに振り返るもそこには何も無い。

証拠のような類の物もなく、残ったのは胸中を覆う不穏な空気。

もうこの場に用はない。

光射す大通りへ足を向ける。

いずれその光さえ覆い尽くす強大な闇が迫ることさえ知らずに。

 

「(こいつらではない(・・・・・・・・)?

チッ、最後に余計訳わかんねェこと抜かしやがって)」

 

 

_____________________

 

 

「遅れて済まない」

 

「問題ないよ。

丁度今から始めようと思っていたところさ」

 

「どしたん?

リヴェリアたんが遅れるなんて珍しいなぁ」

 

「あぁ、ちょっとな。

それは後で話そう。

ガレス、人払いは済ませてあるのか?」

 

「ガハハ!無論だ!

内緒話をするからお前らこの部屋には来るなよと念を押しておいたわ!」

 

「お前も摘み出すべきだな」

 

「まぁまぁ、人数も揃ったことだし始めようか。

クエストに顔を出さずオラリオ中を練り歩いた甲斐があったよ。

結構情報が集まったんでね、これで対策を立てようじゃないか」

 

「これは......やはり、争いごとになるのは時間の問題か」

 

「せやなー、相手が相手やしこれはもう避けられん。

根回しも連絡も済んどる。

寝首でも掻かれん限りはすぐにでも始まるわけやない。

いっちゃん危ないヘファイストスにもゆーたしギルドにもゆーといた。

次に準備すべきなんは返り討ちの仕方や」

 

「表立つことなくか、うむ厄介だな。

物事はシンプルに行うべきだ。

こうも入り乱れては混乱するわ」

 

「致し方あるまい。

街人たちの混乱を招くよりかはマシな話だ」

 

神会(デナトゥス)まであんまし時間ないから簡潔にしてや。

エルたんの二つ名考える大事な仕事があんねん」

 

「何を呑気なことを......。

二つ名などいつ決めてもいいだろうに」

 

「善は急げ、や!

あの子目立たせて最終的にウチに勧誘するための第一歩やねんからコレだけは外せんで!」

 

「はぁ......まぁいい。

フィン始めようか」

 

「うん、では諸君。

闇派閥(イヴィルス)迎撃作戦について話を進めようか」

 

 






どもどもあずき屋です。
久方ぶりに更新致しました。
忘れてる人いたらごめんなさい。
そして、思い出して下さいお願いします。

不穏な空気流れる一話となりましたが如何でしたかね。
物騒ごとは世の常。
平和に見えてもその裏ではやべーことが動いているものですよ。
次なる脅威をこれ見よがしに見せただけです。
まぁ後ほど出るんですけど。
それはそれとして、今後も投稿ペースが著しく落ちると思います。
リアルが絡むと途端に厄介なことになりますからね。
別にリア充っていうことじゃないんですよ。
単に体調崩して仕事に追われるのサイクルからなかなか抜け出せないだけです。
どうでもいいですね。

とまぁ色々引っ張った通り、次回からあの人が出ます。
満を持してといいますか、ここまでしないと呼べないし絡めない人なんで随分と掛かりました。
やってみたい事の一つなんで書いていきたいと思いまする。
やんややんや言いましたが、次のページを待っていて下さい。

では、縁があればまた次のページにてお会いしましょう。


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