Fate/curious tale 緑の勇者と白い魔王   作:天々

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ここでは本編上ではできない諸々のネタについて書き殴っております
本編とは一切関係ありません
キャラ崩壊注意
苦手な人は戻る推奨



小ネタ集

【もしライダーが乱入していたら】

 

ライダー「ぽぉよおぉぉぉい!」

チュドォオオン!!!!

もくもく…

セイバー「な、何だ?」

ランサー「新手か…!」

(砂煙が晴れる)

ライダー「ぽよっ!」

ランサー「カービィか…」

セイバー「カービィ…だな…」

神奈『カービィ…よね』

勇馬『カービィだな…』

((((毛虫…用意しなきゃ…))))

ライダー「ぽよっ!?!?!?」ナンカイヤナヨカンッ!?!?!?

 

 

【紛らわしい】

『六話 騎士』のその後

 

神奈「え、弓を使うサーヴァントが乱入!?」

神奈「え、て言うことはこの白いのキャスターなの!?まさか!?」

神奈「え、弓使って剣背負っておいてキャスター!?分かるか!!!!」

ランサー『どうしたんだ、マスター!マスター?マスタァァァァァ!!!???』

 

 

【紛らわしい2】

 

 

アーチャー「剣背負って、弓使うサーヴァントがキャスターとかないわ。紛らわしい」

神奈「弓使って、剣背負ってるサーヴァントがキャスターとかないわ。紛らわしいのよ」

キャスター「酷いなあ…、マスターからも何か言ってやって?」

 

 

正裕「剣背負ってるキャスターとかないわ。紛らわしい」

キャスター「マスターまで!!?」

正裕「いや、俺だけは言う権利あると思うよまじで」ヌカヨロビサセヤガッテ…

キャスター「酷い!!!!!」

 

 

【そういえば白い魔王って言うと普通はこの人だよね】

『二話 魔王』より

 

「誰か……誰か……」

 救いを求める。

「神様仏様神様仏様神様仏様……」

 助けを求める言葉を震えた口で呟きながら彼女は考える。

(もし自分を救ってくれるなら――)

 例え悪魔でも、魔王でも構わない。

 そう念じたとき変化は訪れた。

 彼女の目の前、化け物との間に立ちはだかるかのように突風が渦巻き、まばゆい輝きが迸る。

 そのあまりの勢いに彼女は後ろに吹き飛ばされた。

 風と光は十秒ほど荒れ狂った後、ゆっくりと勢いを失い収まっていく。

「な、何……?」

 吹き飛ばされたあとどうにか顔をあげた彼女が見たものは、白いワンピースを着て茶色い髪をツインテールにした少女の背中だった。

 彼は美奈に振り返ることも無く手にした杖を怪物に向けると、

「シュート!」

 杖の先から桃色の光弾を放ち異形の化け物を撃ち抜いた。

「うぎょぉおおぉおぉお」

 奇怪な断末魔をあげて怪物が地面に沈むと、少女は軽やかに美奈へと振り向いた。

「はじめまして!私はアーチャーのサーヴァント、高町なのは!貴女が私を呼んだマスターさん?」

 満面の笑みを浮かべながら尋ねる少女を前にして、白山美奈は意識を手放した。

 

 




白い魔王というタイトルを見てアーチャーの真名をこの人だと予想していた人はいるはず。
あと本編内だとまだ言及してないですが、カービィが偵察に行ったのはセイバーとランサーの戦いでした。

不定期更新とか言っておいて割りと定期的に更新してる気がする。
まあ筆が止まった時が更新が不定期になる時と言う事で。
一応最後までの展開についてはある程度考えてあるからエタりはしないと思います。

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