・登場人物紹介
名前:アルベール・ロッソ[アル]
年齢:約1000年(見た目は20代)
性別:男
種族:吸血鬼
外見:赤みの強い茶髪に真紅の瞳をした青年。身長は170cm弱で体格は細め。
吸血鬼特有の鋭い牙が生えている。
能力:血液を操作する程度の能力
???
備考:今作の主人公1。
一定の住処を持たない根無し草のはぐれ吸血鬼。
生まれついての天涯孤独。ミレニアムぼっち。
名前:
年齢:16歳
性別:男
種族:人間
外見:黒髪の少し小さな少年 ぱっと見、年より少し子供じみても見える
性格も子供じみている。だがそれゆえに、危ないと言われる部分も見えやすくもあった。
白の羽織を着、間からは少し動きやすくつくられたズボンを似せた着物がみえる
別文明で独自の進化を遂げた日本の姿が見える。
前に行くほど短くなっている白い羽織と間から見える黒い絹は昔の雰囲気を出している
この絹たちは特殊な物で編まれており現代日本には存在意思ない
この着物を着た人物の能力を少し上げることができる特殊な物である。
能力:?
備考:今作の主人公2。
20XX年地球で生まれた新たな主が生まれ始めた。
彼らは科学者から、最も宇宙での適正体と言われている存在達だ。
神が造ったとさえ言われた彼らを新種と呼ばれ始める。
彼らには生まれつき変わった力やおぞましい力が使え。
その中でもたまに能力を持っていない子供も生まれる。
能力なしは旧種と呼ばれ、今では新種と旧種の中の悪さが目立ち始める場所もちらほらあ
る。
今では地球の半分は新種で構成され始めていると言ってもいいくらいになった。
旧人類と新種はたまにいざこざはある者のその世界はうまく保っているものだった。
彼は能力を持っているはずの旧種だったが、力はとても小さかった。
そんな彼は世間では旧種と認定されるが彼には能力に勝る身体能力を持っていることを誰も
知ることはなかった。
時がたち噂が流れた。旧種がオラオラな新種にケンカを売うられ、返り討ちにしたとの噂が
流れ始めることとなった。
勇気は周りの環境にマッチすることはなかった。
周りとは突出して得た身体能力の代わりに、彼は性格が酷かったのだ。
問題を面白がるというか、問題が起こる現状によくいるという事もあり、彼の性格は嫌われ
やすい物であった。
彼はそんな世界にうんざりし 次元の扉を通るのだった。
次元の扉はどこかの世界につながっていると言われているその危なくも怪しい扉は誰も通る
ことはしなかったが
勇気は、この世界を嫌っていたためむしろ好都合だった。
勇気は次元の扉を開け知らない世界へと移動した。
そこは全く知らない場所だった。