Mokepon ~DarkSide Story of Pokemon~ 作:Mitchell
100万円とそれを手にゴオンタウンへ向かった
はぁ~…
あのねーちゃんに告っときゃよかったかやぁー…
もうこの先あんなにいい子に会える自信ねぇんだよ…
でもいい子過ぎてきっと俺に合わないなーなんて思っちゃったわけよね
きっと俺には多少黒い女が似合うんだよ、そういう事にしといてww
てわけでそのねーちゃんに例の鳥型mokeponもらってさ
これならゴオンタウンまでひとっとびよwww
あれこれ自転車いらないんじゃね?wwww
いきなりmokeponタワーの最上階まで行ってやろうかとも思ったが
どこからどう見ても屋上に入口がなさそうだったので普通に入口から行くことにした
数日前に通った道を通り、また例の最上階に続く階段へ着いた
「タチサレ…ココカラタチサレ…」
おいお前まだやってんのかよwwww
「…ちょっと、あんたそこでそのスコープ使わないとだめでしょ!(小声」
…え、ああ、そうなの??www
そしてスコープを使う
すると…なんだこいつ!?骨!?
コラコラいきなり襲ってくるなwww痛いだろうがwwww
…と思ったらコイツ霊なんだよな、全く当たってないんですけどwwww
もうそんなだったらお前無視して行くわぁーwww
「…ないわぁーホントにないわぁー」
って声が聞こえたが聞こえなかったフリをしておこう
そしてついた最上階
「よくここがわかったな!」
…あれボケてんのかなこの人、俺数日前に来たんだけど
「俺たちは今大事な話をしてるんだ!」
あ、それは前と変わってないのね
「うう…若いの、わしを助けておくれ…」
いやいやいやお前、前会ったときこいつらの親玉みたいな感じだったじゃんちょっと
「ほらお子ちゃまは帰った帰った!」
それも変わってないのか、てか何この何もなかった状態、すげぇ腹立つんだけどwww
ソケット団の下っ端との闘いは普通に勝ち、最終的に奥にいた老人にたどり着く
「少年よ、助けてくれてありがとう」
いやだからお前こいつらとしゃべってたじゃん、てか命令してたじゃん
「わしは彼らにさらわれておったのじゃ」
あのー…もうその猿芝居やめません?俺見ちゃったんだからさ、ねぇ?
「お礼に君に受け取ってほしいものがある、ついてくるのじゃ」
ああ、そのお礼とやらの準備に時間がかかったのね、なるほどww
外に連れていかれ、その人の家にお邪魔する
そこでmokeponフルートなるものを渡された
「これを吹けばどこでもmokeponが飛び起きるのじゃ!」
どうでもいいけどそれ未使用だろうな、やだよ間接キスは、美人以外
「道をふさいでいるmokeponにも有効じゃぞ!」
なんか笛の口元ちょっと臭くない?誰か絶対試し吹きしたっしょ?
「ちょっとmokeponセンターのジョーイが試し吹きしたようじゃがな」
そうなんですか!問題ありません!ありがたく頂戴します!!
どっちにしてもこれでチクバの東側、道をふさいでいる奴を起こせるはず
とりあえずmokeponセンターに行ってmokeponを回復させてから行くか!
「いらっしゃいませ、mokeponをお預かりしますよ!」
あれ、、、そのジョーイさんって、、、
結構お年を召されているベテランさんだったようで…
ぉぇ…っ
(本作ー原作)
mokeponフルートーポケモンの笛