Mokepon ~DarkSide Story of Pokemon~ 作:Mitchell
動画撮ってゆすらなかっただけありがたいと思ってね☆
いやー前回はシルゲを散々弄んだが
正直その気持ちも分かる、ここは怖いよ常人にとっては
周りは墓だらけ、肌寒いし薄暗い
しかも時折聞こえてくる風の音が不気味だからな
俺は怖いとか思わねぇけど
人間の方がよほど怖いだろ
ジム爆破したり毒蜂で人脅したり催眠術かけたりするんだからな
性格の素晴らしい上流階級の俺とはえらい違い☆
…あ、俺が最低か。
そんなこんなで途中イタコのおばはんと遭遇、バトルしたんだが
何だあのmokepon、幽霊の玉みてぇなの出てきたぞ?
どう考えても物理的攻撃はできなさそうだったから
バクの催眠術のような技で何とか出来たようだが
あんな奴もいるんだな…
そういえばシルゲが図鑑完成とか言ってたがこのmokeponのことなのか?
ま、時期にわかるだろ、今は先を目指すぜ!
てわけでどんどん上に登っていく
うん、確かに寒さが増してくる気がするがそんなに大変でも…
と思ったら最上階手前の階段で強い意識を感じた!
「立ち去れ…ここから立ち去れ…」
は?お前に命令される筋合いないんだけど
てかお前誰だよ、恨み強そうだけど
「え、いや、あのいいから立ち去れ…立ち去らないと呪うぞ…」
どうでもいいけど行くぞ、第一お前誰だよ
「え、あ、ちょ、あの順番ってものがあってこの先はまだ行かれると困るから立ち去って」
知らねぇよ面倒臭ぇなぁーってかお前誰なんだよ
「それもまだ今は名乗れないっていうか…あのお願いだから立ち去っていただいて…」
ふざけんなよこっちは4階も登ってきたんだぞこのまま帰れるかこのタコ
「さっきからあんた何なの?バカにしてんの?呪うよ?」
やってみろよ俺の人生もう呪われてんだよwww
「ぇーないわぁー(・ω・`」
てわけで先に行かせてもらうぞ!
「知らないよーもう。。。」
上の階に行くと老人と数人の若者が話し合ってる…
そしてみんなこっちに気付いた!
「ちょwwwwwお前まだアレ持ってねぇだろwwww」
あれって何だよ
「お前あそこの幽霊突破してきたろダメだよそんなおきて破り…」
知らねぇよ、ってか最上階に何があるんだよ…
「こっちにも準備ってものがあるんだよ、いいから帰れ、今お前に何もやれるもんねぇぞ!」
準備?やれるもの?何の話だ?
「今打ち合わせしてたの!ここは舞台裏だから帰った帰った!」
ますます意味が分からんが、とにかく何もなかったから帰るしかねぇじゃん…
少し肩を落としながら階段を下るとさっきの強い意識が一言つぶやいた
「ざまぁwwwwwwwwww」
てめぇぎったぎたにしてやるから覚えてろよ霊だろうが関係ねぇwwww
でも霊は実体がねぇからどうやってぎったぎたにしたらいいんだ…?
もしかしたらそれがさっき奴らが言ってた「アレ」につながるのか?
よくわからんが、とりあえず進めるだけ進んでもう一回戻ってくるか…
(本作ー原作)
幽霊の玉ーゴース
強い意識ー正体不明時の幽霊(ガラガラのお母さん)