Mokepon ~DarkSide Story of Pokemon~ 作:Mitchell
だが相当強力というわけで、上のほうのザコと戦いながら作戦を練ることに。
やっべ…マジしんどー…
いや何って、ちょっとカゼ気味なんだよねー
まぁ昨日ハニャダジムの更衣室覗いてたら変態扱いされて水掛けられたんだがな。
ざけやがって…俺何か悪いコトしたかよー…
いいか?俺は「変態という名の紳士」なんだYO
いいじゃねぇか覗くくらい…減るもんじゃねぇんだし、こっちだって欲求ふまn(ry
…ごめん、そろそろ黙るわwww
つーわけで上の橋の5人くらいいたから戦ってきたが…
お前らそこにいて何が楽しい?
「俺ら5人に勝ち抜けるかな?」だってwwww
別に途中でmokeponセンター行けばよくね?勝ち抜く必要ないんだしwww
つーわけで2人目戦ったあとセンター戻ろうとしたら3人目が
「おいちょっと待てってwwww」ってつっこんできやがったwww
そこであえてスルーしたら「ないわぁ~」って言われたwww
いいんだよこれが戦いなんだよww
んでもって奥行けばいくほど暇人どもがジム戦目指して頑張ってやがったぜwww
悪いがお前らじゃ勝ち目ないわwwww特に虫取り野郎wwww
まぁ今育てたいのは電気ネズミだからな。
トカゲで焼き虫にしてやりてぇところだが、ここは電気で焼こうか。
ああ、誤解するなよ。トカゲ出さないのは電気ネズミを育てるためだからな?
いくら俺でも強弱セオリーを知らないわけじゃねぇんだぜ?
かといって火がキライだから電気だーというオール電化精神でもない。
ハニャダの女に勝つためのレベル上げだ。それだけは言っておく。
とりあえず乗り越えられそうな策とかすり抜けられそうな木とかあったが
やはりここは空気を読んで行かずべきが得策だろうとスルー
んでずずっと進んでいくと、奥に何か家がある。
不法侵入万歳。とりあえず入ってみる。
「助けてくれーワイはマシャキっちゅうもんやーへるぷみぃ~」
聞くと自分の作った転送マシンのバグでモンスター化したらしい。
放置して、ついでにこの家にある金目のものをかっさらおうとも思ったが…
確か表にサツがいた気がしたから、仕方なく助けてやることにした。
「おお、ありがとな!」
なんだよ、普通のヒトやん。さっきのがぜってーおもろかったやんwww
「お礼にワイのパソコンのスペース貸したるわ!」
なんでもパソコンにmokeponを転送できるんだと。何というご都合主義
だがまぁこれはこれでいいか。
捕まえすぎたらここに預ければいいのか。
つーわけでとりあえず電気ネズミは
電圧最大で10万ボルトまで出せるような技術も会得したらしい。
電圧は結構なんだけどどれくらいの電流が出せるんだろうね。
そんなことはどうでもいいから帰るか…
うう、いかん、意識が…今日無理しすぎたな…
だめだ、高熱が出てきやがった…
(本作ー原作)
マシャキーマサキ