レミリアの兄でありDIOである   作:謎のコオロギ怪人Z

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今回もやっつけ感がorz


ディアノ・スカーレットの周り

突然皆にインタビューしようと思う

 

DIOについて

 

フラン

「お兄様?うーん」

「壊しちゃってそれで怖かったんだけど」

「優しくしてくれて大好きになったよ?」

「でも、お兄様鈍感なのはぁ~」

レミリア氏

「そうね、お兄様はカリスマ性に長けているし」

「謎の力がある、運命?見てみたけど」

「過去?みたいなのが見えたわ」

「確か3人の少年が数奇な運命を辿っていったは」

「2人はお兄様によく似てたわ」

「お兄様に似ている2人?」

「100年の年月でエジプト?という場所で」

「殺されたわ」

「仲間割れにも見えて奇襲にも見えたわ」

「えぇ、よく似てたわ」

咲夜さん

「DIO様ですか?」

「孤児院にいた時でしょうか」

「いじめられていまして、はい、そこにはDIO様がいらしたんです」

「最初は不気味でした」

「話をしていくうちに優しくて気品溢れる人だと思いました」

「DIO様にこんなものを貰いました」

「これを持っていればまた会えるだろうてっ」

「その通りでした」

「すいません、お嬢様のおやつの時間です」

スタスタスタ

今回やっと台詞が貰えた美鈴

「DIOさんですか?」

「まぁ、謎、が多いですかね」

「私が良くお昼寝してる時」

「たまに目を覚ますんですが」

「DIOさんが影で一枚の円盤?見たいなのを見てるんです」

「変でしょ?そこで聞いたんですそれは何ですかと」

「そしたらこう答えてくれました、これは、遠い友の物でね」

「私にくれたんだよ」

「てっ」

「それじゃあ、私はこれで」

パチュリー

「やっと私の出番ね」

「お兄さん?まぁ、いい人よ」

「人と言っていいのか疑問だけど」

「この図書館に住まわせてもらってるし出来るだけ協力はしたいのだけど」

「お兄さんは、そう、1人で解決してしまうのよ」

「1人で無理な時はジョルンさんに頼んでいるわ」

「偶には頼ってもらいたいけど」ムス

「後は偶に本を読みに来るだけよ」

「なんの本?てっ、天国へ行く方法てっ書いてったわ」

「私は本の整理があるのじゃあ」

スタ

ジョルンくん

「DIO?そうだなぁ似てるかな」

「まるで、二人居るような時があるんだ」

「DIOとそして、誰か」

「DIOも凄く疲れてるようだし、最近は部屋で寝てるよ」

「馴染まないとか言ってたよ」

「ほか?」

「いつの間にか僕の後ろにいるとかビックリするかなぁ」

「腕相撲じゃ決着がつかないんだよね」

「アハハハハハ」

 

 

――

 

「はぁ、馴染まん、あの時は18秒も止められたというのに」

「今はさいだい3秒が限界」

「あの時の爆発のせいで」

「器と魂が一瞬剥がれそして、最初のようになったか」

「だが、我がザ・ワールドは成長している」

「いつか、10秒10分1時間と思いのままに止めてやる」

「フフフ」

 

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