レミリアの兄でありDIOである   作:謎のコオロギ怪人Z

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始まった日常

「ディオォーーーーーッ!!!」

「なんだジョジョ」

「遥かなる旅路さらば友よを貸して欲しい!!!!」

「フン、今このDIOが読んでいる途中だ」

「うぅ」

 

馴染まん

あの時の衝撃で

馴染んだはずの器が

不安定なものになり

ザ・ワールドも同じように霧状だ

 

「お兄様!!!遥かなる旅路(ry」

「今ジョジョが読んでいる」

「うー↓」

 

「おにぃーーーさまっ!」

「遥か(ry」

「今レミリアが読んでいる」

 

タッタッタッ

「DIO様!私をお仕置きしてください!」

「関係ないし貴様はいつからMになったのだ!」

「門番!貴様!寝ているな!」

「Zzzzzzz」

「どうか罵ってくださいDIO様」

「えぇいキャラ崩壊するんじゃあ無い」

 

 

いけない夜

 

 

 

「DIO様!」

「お兄様!」

「お兄様!」

 

「フォーブアカインド」

「わー☆」

「キャハ☆」

「えへ☆」

「お兄様☆」

 

ガッシリ

 

「WRYYYYYYッ!!!」

「ジョジョォ!助け!」

「僕ももう我慢出来ないよ」

 

 

「キャラ崩壊やめろォーーーーーWRYYYYッ!!!」

 

 

その後ゲッソリしたDIOが発見されたらしい

 

 

 

 

 

「最近あの、ストレス生産機共が覚醒したぞ」

「フランが積極的になったのはよく分からん」

「いや、まて、まずどこから覚えてきた?」

「ん?手紙?」

 

「背景元気ですかフランレミリア、母さん達は元気です」

「突然なのですが孫の顔が見たいので、DIOとセッ〇〇」

「してくださいぃ?」

「あの!アホぉ!!!!」

「しかも背景じゃねぇだろ!!!」

ストレスがマッハなDIOは

この先どうなるのだろうか

 

 

空気だよ!パチュリーちゃん!

 

「どうして、私の出演が少ないのかしら」

それはね、パチュリー

図書館に引きこもってるからさ

「ガーン」

そんな虫の君を出演させる方法は少なすぎるのだよ

「(;ω;)」

涙目になられても

「(´;ω;`)ブワッ」

泣かれても

「あァァァんまりだァァアァ」

これは、ひどい

 

 

フランちゃんズ

 

「ねぇ、」

「なに?」

「どうしたの?」

「不安なこと?」

「お兄様いえ、お兄ちゃんに抱かれたい」

「うん」

「うん」

「うん」

 

思春期でした

 

 

未だ寝てるよ門番さん!

 

「Zzzzzzz」

 

これだけです

 

今日もMだよ咲夜さん!!

 

「うぅ罵ってもらえなかった」

「鞭も用意したのに」

 

DIOの反応

「するかァーッ!!!」

 

 

今日もウザイよカラスちゃん!

 

「取材!」

バサバサ

「しゅざい!」

「取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材取材」

 

「空裂眼刺驚」

「ギャーッ!」

 

 

やっぱり疲れてるよDIOくん

 

 

「寝かせてくれ」

「ダーメーWii・Uするのぉー」

「スマブラやろぉ」

「寝かせてくれよ」

 

その後9時間程のスマブラをやらされたのだった

 

 

 


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