夢
「君はディオ・ブランドーだね!」
「そういう君はジョナサン・ジョースター」
スタスタスタスタ
「あ!ジョアノ!」
「兄さん」
「彼は?」
「初めましてジョアノ・ジョースターです」
「兄と言っても少し先に産まれただけなんだけどな」
「アハハ」
「よろしく!ディオ!」
「えぇ」
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「俺は、人間をやめるぞー!!ジョジョォッ!!!」
「危ない!」
で、ディオが化物に
バケモノに対抗するにはバケモノ
「考えている暇はない!!」
ガシ!
ザシュザシュ
「WROOOOOOッ!!!」
「な、兄さん!」
「ジョォジョォよそ見とは余裕があるじゃあないかぁ!」
「うご!」
「うく!、分かる、ディオは人間じゃない」
「ジョジョォ!お前の父から!こんなにも素晴らしい力を手に入れたぞぉ!」
「ディオおおおおおッ!!!」
「フン!」
「な!貴様は!」
「ディーオー油断とは随分余裕があるじゃないか」
「この!な!、吸血鬼の力なのに!人間をちょえつしたのに!」
「なんだ!このパワーは!なぜ!解け!」
「気づいたか?お前と一緒なのさ!」
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「ダイアーさん!」
「次はジョジョお前だ」
「!!」
か、は、
「兄さん!」
ジョジョ
ディオにやられたのか
俺は、
俺は!!!!!
「WROOOOッ!!!」
「な、なにィ!」
目から体液を高速で発射する
ディオの、脳に穴が空いた
この瞬間ッ!
ディオのこの一瞬の隙が!勝敗を分けた!
「ウオオオオオオッ!!!これは!兄さんの分だァ!!!!」
「ゴハァ!!!」
「WRYYYYYYッ!??!?!」
「落下していくぞ!」
まだ、だ、こんなものでやつが死ぬわけがない
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再生に長い年月眠ってしまった
分かるディオのやつが生きている
そして、ジョナサンが何らかの状態で一緒に居ることを
行かなくては最後に決着をつけるんだ
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ハァハァ
「DIOッ!!!
「承太郎ッ!!!」
「死ねい!!」
目からの体液を空裂眼刺驚をディオが撃つ
そこに!!!
「WROOOOOOッ!!!」
「お、お前は!」
ビシュン!
「━━━━ッ!!!」
「こいつはッ!!!爺さんの!」
「ジョアノッ!!!」
ザ・ワールドとジョアノのスタンドがぶつかり合う
ジョアノの渾身の蹴りがザ・ワールドの足にヒビを入れる
「うぐ!」
「WRYYYYYYッ!!!」
「爺さんッ!!!」
ディオのザ・ワールドがジョアノの頭を潰す
死ぬのか俺が
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「バッ!!!!」
「お兄様!」
ハァハァ……ハァハァ……
周りを見る
「ここは、フラン、どいてくれ」
スタスタスタスタ
「ディアノ様顔色が優れないようですが」
「元々吸血鬼は顔色は悪い」
スタスタスタスタ
「何がおかしい」
まだ、冬?
!!
なぜ?まだ雪が降っている?
スタスタスタスタ
ディアノの、本当の名前
それはディアナだった
女だった場合
ディアナスカーレットとして生きるはずだった
だが、引力とは恐ろしいもの
宿敵だったはずの2人が混ざり運命を変えたのだ
そして、出来たのが
ディアノ・スカーレット
ディアナは月の女神
「幽々子様ァ~もう食べなでくださいよぉ」
「え~まだ食べたりないわぁ~」
「そんなぁー」
苦労している庭師がいた
そして、
「春ぅ春ぅ」
春を待ちどうしい妖精が1匹
ディアノ現在の限界停止時間6秒