異世界人召喚物語   作:彼女の浮気話調べたら自分の母だった人


オリジナルファンタジー/冒険・バトル
タグ:駄作 駄文 急展開
「異世界人召喚しようぜ」

この一言により異世界人が召喚されたお話

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思い付いたから書いた、それだけ

(´・ω・)


異世界(人)召喚

「よーしやるぜー」

 

東京のどこかにあるビルの中、そこには数人の男がおりそして魔方陣があった

 

「今さらだけどさ、やめないか?こんなこと」

 

太った男が提案する、こんなことをしても意味なんてない、速く仕事を探そう、と

 

そう、彼らはニートなのだ

 

「何を言う!ここまできたのだ!徹底的にやるぞ!!」

 

そうだそうだと他の人達が言う、そう、彼らはニートで中二病な色々と危ない人達なのだ

 

「よし、ヤルゾ」

 

そして、詠唱?らしきものを言う

 

「「ぬっぺらひっちょんぬっぺらひっちょん」」

 

どこかで聞いたことのあるようなことを言う、するとあら不思議、魔方陣が光始めるじゃないですか

 

「お、おいこれ」「異世界召喚きたー!」「ウィィイイィイ」「えっちょま」

 

これには男たちも驚いた、蛇の脱け殻、犬の糞、孫の手等で作った魔方陣が光ったのだ

 

「これ、爆発とかしないかな.....」

 

と、一人の男がそう言ったとき

 

「そいやっさー!!」

 

ーーー魔方陣に一番近い所に居た男が何処からか出したハンマーで魔方陣を砕いた

 

「おおい!!なにやってんだ!」

 

「いや、爆発とかしたら危ないじゃん」

 

これには男達も怒らざる終えない、一生懸命作った魔方陣を壊されたのだ

 

こんなん誰だって怒る、俺だって怒る

 

「確かに危ないけど!てかハンマーどうやってだしした?!!」

 

「気にするな!!」

 

「気にするわ!!!」

 

男二人が言い合い?をしていた時

 

「おっおいあれ!!」

 

一人の男が声を上げた、砕かれた筈の魔方陣を見ると

 

「「??!!」」

 

砕けた魔方陣の欠片は一層強く光を放っていた

 

そして眼を開けられなくなるほど光が強くなったときーー

 

どごぉおぉおぉぉぉん!!!!!!!!!

 

ーー爆発した

 

「「うわぁぁぁぁぁ!!!!」」

 

男達はぶっ飛んだ

 

 

全員が死ぬかと思いきやそうは行かない

周りを見ると空中で回転して着地しようとしている者、普通に着地体制をとる者、普通に飛んで壁にぶつかる者など色々いる

 

しかし負傷者は居なかった、なぜだ

 

「いてててて」

 

男達がビルを見てみるともはや跡形もなくなり、残骸しかない

 

そしてそこに居たのはさっきいた男達と、

 

「こ、ここはどこだ?!き、貴様ら何者だ??!!!」

 

なんか鎧を着たおっさんだげだった

 

そして、男たちは一斉にこう言った

 

「「異世界召喚キターーーーーーー!!!!!!!!!!」」

 

こうして、男たちによって異世界(人)召喚が行われた、これから彼等は異世界人と会話し、戦い、遊ぶだろう、

 

これはそんな彼等の話を書いた物語ーー

 

 




続きはない( ・`д・´)キリッ


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