自分の絵がヘッタクソで笑えました!
「さーて実況していくぜ!解説アーユーレディ!?13号アンドミイラマン!」
「は、はい!」
「そんな意気込むな…無理やり呼ばれたからな…」
はいどうも、久しぶりでどうゆう風に描いていたかわからなくなってる13号です。
そしてなぜか今実況席にいる13号です!!
現在轟氏がトップ…しかしそれに立ちはだかるは入試の仮装敵、ロボ・インフェルノ!
あ、ちなみに僕の役目は個性の説明とか…あとは…
「各所に設置されたカメラロボが興奮をお届けするぜ!」
「後片付けは心配ありません!救助もご心配なく!」
勇気付けと保険とか保障ですかね。
一応マスコミの方々いるんで…抗議にならないように…
って、救助って言った瞬間下敷きになりましたね。
まぁ別に大丈夫って知ってるんですけど。
「死ぬかぁあっ!」
「1-A切島潰されてたぁー!!」
ここで空かさず個性の説明。
原作に書いてあったのをうろ覚えで言うだけで、相澤先生に褒められるから楽な仕事!
でも完全に個性を示した人しか説明してないよ!敵に知られたら厄介だからね。
「B組鉄哲も潰されてたー!ウケるー!」
「個性…だだ被りですね。」
「うるせー!13号!俺も気にしてんだよ!」
「すみません切島くんw」
ちょっと切島をいじったところで視点を他に写す。
正直こんな風景を見れるとは…漫画で読むのとは全然違うな…
「落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!ザ・フォール!!」
第二関門…うわぁ、綱渡りかぁ…しかも落ちたら絶対死ぬタイプだぁ。しかもなんだよこの規模の広さ。
「ここで補助役の13号くん会場入り!」
「行って来ます!」
僕もちゃんと仕事あるんだからね!
わかるかな…ナウ○カで出た空飛ぶ乗り物!
あれメーヴェって言うらしい。カモメって意味なんだって!
わかんない人はセグウェイが空飛んでるってのでおうけい。
…だいぶ違うケド。
「補助…?13号くんは一体何を…」
「僕は君達の補助だけじゃないよ!先生方のお手伝いさ!」
ここで13号のシンボル、宇宙服を装着。
ふっふっふ…そう、仕事とは…生徒達の邪魔のこと!
「さぁて!13号がステージ出口にダークホールを設置!こいつはシヴィー!このままじゃ突破する前にダークホールの餌食だぜ!」
「あの乗り物…本人はサクルと呼んで前日まで遊んでたよな」
「相澤先生!…コホン、でも僕の個性を止める方法があります!」
サクルの赤いボタンを押す。
そして出て来たのはコウモリ型の小型機械。
「このコウモリを倒した人はこちらの機械でわかるようになっています!コウモリを倒した人は僕、通しますが、倒してない人は通しません!」
『ええぇぇえ!!』