俺ガイル やはり俺のゾンビエスケープは間違っている   作:( ;∀;)

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はいどうもこんにちは!( ;∀;)です!誤字またはキャラ崩壊があるかもしれません!できるだけしないように頑張ります!


彼らはやがて絶望する

俺は教室を出た...いま、下に降りたら戸塚と仲良くご飯にされるだろう...なら上か?上に行ってバリケードを張れば確かに安全だが...食料の問題もあるし、化物がバリケードを破るのも時間の問題だろう...そう思考していると校内放送が響いた...

いろは「皆さん!校内は危険です!今すぐ体育館に移動してください!繰り返します...」

一色の声が響いた...体育館は一度下に降りなければいけない...やるしかないのだ...

八幡「...戸塚...行くぞ...!」

戸塚「うん!」

俺たちは階段を降りた...階段までは化物も居なかったのだが...一階には死体や化物がうじゃうじゃといた...俺はどうすればいいか悩んだ...そうだ...いつも見たいに俺のやり方でやればいい...

八幡「戸塚...俺が合図したら走れいいな?」

戸塚「うん」

俺はさきに一階に行き、ゾンビ達の気を引かせた

八幡「戸塚ぁぁ!!走れぇぇぇ!」

戸塚「でも!八幡が!」

八幡「後で体育館で落ち合うぞ!!」

戸塚「でも...必ず来てね!」

戸塚は外に向かって走った...これで俺の役目は終わりだ...天使の為に死ぬのなら本望だろう...

平塚「比企谷ぁぁ!!」

突然平塚先生の声がしたと同時に目の前のゾンビが吹き飛んだ...

八幡「平塚...先生?」

平塚「なにしてるんだ!?早くいけ!!」

八幡「しかし...

平塚「私は大丈夫だ!早くいけ!」

八幡「...必ずご無事でいてください!!」

俺は走り出した...俺は無事に出口について後は体育館まで走るだけだ...だが俺は一匹の化物を見た瞬間、足がとまった...肉体は腐っているが髪のいろで判断できた...そう...彼女は...

八幡「由比ヶ浜...?」

彼女は紛れもなく由比ヶ浜だった...無事だと信じた...信じたかった...俺は後悔した...なぜ、あの時彼女を探さなかったのだろうと...彼女...いや、化物はこちらに近ずいてくる...俺は唖然とし、動く事ができない...化物がこちらに噛みつこうとする...俺は生きることを諦めて目をつぶった...だが一向に噛みつこうとしなかった...俺の顔に水滴が落ちる...俺は恐る恐る目をあけた...すると怪物は泣いていた...そして怪物...いや、由比ヶ浜はこういった...

由比ヶ浜?「...ニ..ゲテ..ワタシ...ジャ...ナ...クナル...マエ...ニ...ハ...ヤク...」

俺はそのあと、逃げた...彼女の抵抗を無駄にするわけにはいけない...俺は体育館についた...ドアをノックするとドアがあいた...俺は急いで入る...走るのをやめてきずいたが...俺は大粒の涙を流していた...




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