RAILWARS! 東京公安室公安特捜班   作:新庄雄太郎

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真夏には、多くの子供たちは夏休みがやって来ました、夏休みには、夏の臨時列車が運行する機会が増えます 南は上野駅の警戒をしていた。中でも水難事故が多発の時期です 8月になると仙台で七夕祭りが行われる、だからスーパーひたちの乗車する人もいるかもしれません、そのため公安官は警らを強化しなければならない。南と高山は警乗任務に当たった、夏休みは青少年が非行に誘惑する季節だからだ。
一方、小林と松本と桜井たちは運転所へ向かった、新幹線「ひかり」の個室において男性の死体が見つかった、現場には警視庁・鑑識課と捜査一課の刑事も到着していた
「主任、被害者の身元が割れました。」
「お、そうか。」
「被害者は、水沢不動産業の江川裕輔さん51歳です。」
「不動産業か。」
「主任、東京駅ホーム付近で不審者を目撃したと。」
「そうか。」
桜井と小林と岩泉は売店の人に聞き込みをした
「ええ、顔はわからなったけど、確か20代ぐらいの男の人でしたが。」
「どんな男の人でしたか。」
「そこまではね。」
犯人は何者なのか、特捜班は引き続き捜査をした。
一方、松本と菅原と梶山と三輪は上野駅をパトロールをしていた。
「誰かーっ、捕まえてひったくりだ。」
菅原と三輪はひったくりを追いかけていた
「待てーっ。」
「逃がさないぞ。」
「現金はいくら取られたんですか?」と松本が言う
「20万円くらいです。」
「20万円。」と梶山が言った
事件はこうして始まった












登場する列車・特急「スーパーひたち」651系・100系新幹線「ひかり」



第3話 スーパーひたちにこりんぱな・危機一髪

公安特捜班の南と高山は、上野駅を警戒中ホーム内に列車の写真を撮る小学生や中学生、高校生や列車オタクたち、夏休みの真っ最中、お盆は里帰りする人や旅行する人や谷川岳や軽井沢へ登山するバックバンカーも多くみられます。時には温泉へ行く人も。上野駅では、いろんな列車が始発されます、L特急あさまやひたちにつばさや新特急谷川や新特急草津や新特急なすのや新特急あかぎや新幹線やまびことあおばとあさひととき。これらの列車はすべて上野発である 今年3月のダイヤ改正で651系特急「スーパーひたち」が運転開始されました、常磐線ホームを警戒中、南と高山は特急「スーパーひたち3号」の警乗にあたった。午前10時上野駅を発車した「スーパーひたち3号」は水戸や平、東北の原ノ町と仙台へ結ぶ特急である。南と高山が乗ったのは平行のスーパーひたちです。この日は海水浴や宮城へ行く人が多いようです、8月は仙台で七夕祭りへ行く人が多いようです。

「どうもご苦労様です、東京公安室です。」

「これはこれは、どうもご苦労様です。」

南と高山は普通車を警戒をした。

「どうも、東京公安のものですが、これからどこへ行くんですか。」

南は、家族連れに声をかけた

「大洗まで、海水浴へ。」

「そうですか、最近水難事故が多発してるので、十分に注意してください。」

「ああ、はいわかりました。」

南は、謎のサラリーマン風の男が乗っている人を見ると不審を感じた。

「おいっ、高山あの男の人怪しくないか。」

「ああ、ちょっと怪しいですね。」

「待って、とにかく様子見よう。」

「そうですね。」

南と高山は、3人の女子高校生に声をかけた。

「君達、ちょっといいかな東京公安のものだけど。」

「今、特別警戒をしていまして協力していただきませんか。」

「あなた達は。」

「にっこにっこにー、私はにこにーこと矢澤にこです。」

「にゃんにゃんにゃーん、星空凜です。」

「私は、小泉花陽です。」

「君たちはどこへ行くんだい。」

「大洗まで海水浴にこ、夏の楽しみの一つなのよる」

「いっぱい遊ぶニャー。」

スーパーひたち3号は、水戸駅に着いた 約1時間10分である

「あっ、班長からの無線だ、こちら南です。」

「南か、実は今運転所で男性の死体が発生した、犯人は逃走してる模様、捜査に当たれ。」

「了解、高山殺人事件発生、犯人は遠くへ逃げてるかもしれない。」

「わかった、引き続き警邏しましょう。」

高山は、男の人とぶつかった。

「おいっ、気を付けろよ。」

「すみません。」

「どうした。」

「いや、ただのチンピラですよ。」

「そうか。」

「なんか、アタッシュケースを持ってたけど。」

「事件に関係してる可能性があるな。」

 

公安特捜班

「班長、犯人のモンタージュが完成しました。」と中野が言う

「ほぉ、若々しい人だな。」

「班長、南と高山は今水戸に着いたそうです。」

「そうか、水戸に来たか。」

「班長、ひったくり犯は逃げられました。」

「申し訳ありません。」

 

水戸駅・スーパーひたち3号

「あの男の人は何者なんだろう。」

「職質しましょうか。」

「待て、班長に報告。」

公安特捜班

「何、平へ逃げる可能性がある」

「ええ、犯人は平に逃げる可能性あります。」

「わかった、直ぐに福島県警に協力要請する」

 

スーパーひたち3号

「犯人は、平へ逃げるってどうしてわかったんですか。」

「奴は平で誰かをを待っている。」

「あっ、さっきの人だ。」

「ちょっと声を掛けよう。」

「ちょっとすいません、あなたはそこで何してるんですか。」

「何なのって、茨城県警の刑事ですよ。」

「い、いい、茨城県警。」

「そうだ、茨城県警の城島です。」

「えーっ。」

「ちょっと、ある事件の容疑者を追っていましてね。」

「容疑者。」

「ええ、実はこの男を追っていましてね、名前は上原健っと言って、連続女性殺人犯の容疑者だ。」

スーパーひたち3号・車内

「犯人は、平へ逃げるってどうしてわかったんですか。」

「奴は平で誰かをを待っている。」

「あっ、さっきの人だ。」

「ちょっと声を掛けよう。」

「ちょっとすいません、あなたはそこで何してるんですか。」

「何なのって、茨城県警の刑事ですよ。」

「い、いい、茨城県警。」

「そうだ、茨城県警の城島です。」

「えーっ。」

「ちょっと、ある事件の容疑者を追っていましてね。」

「容疑者。」

「ええ、実はこの男を追っていましてね、名前は上原健っと言って、連続女性殺人犯の容疑者だ。」

「まさか、さっきのアタッシュケースを持ってる人は。」

「間違いない。」

 

14時06分 スーパーひたち3号 平到着

「待ってたよ、清美。」

「潤一、どうしたのそのお金。」

「そんなことはどうでもいい。」

「そこで何してるんですか。」

「やべぇ、刑事だ。」

「待てーッ、上原。」

南と高山は城島刑事と犯人を追跡した

「捕まえたぞ。」

「そのアタッシュケースと20万ばどうした。」

「南さん、班長が言ってたひったくりだ。」

「何、糸山潤一窃盗の現行犯で逮捕する。」

「くそーっ、」

「新幹線で不動産業者を殺害したのは。」

「違うぜ、でも茨城の事件は別たぜ。」

「えっ、何だって。」

 

公安特捜班

「何、南と高山が逮捕した。」

「ええ、ひったくり犯は逮捕したけど連続殺人犯は茨城の事件だそうです。」

「犯人の名前は?。」

「ええ、上原健、わかった。」

高杉は各公安室に連絡をした。

 

南と高山は特急「ひたち」に乗り、水戸へ向かった。

大浦海岸

「誰、あなたは、」

「ヘハハハハ。」

「誰か助けてーっ。」

「そこまでだ、上原健。」

南と高山と城島は上原を撃墜した

「大丈夫か。」

「はい、大丈夫です。」

「かよちん、大丈夫かにゃ。」

「花陽、大丈夫。」

「もう、大丈夫よ。」

こうして、2つの事件が終わった 南は大浦の海の眼差しを目を焼き尽くしたのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゲスト

矢澤にこ・音ノ木坂学院・高校3年

星空 凛・音ノ木坂学院・高校1年

小泉花陽・音ノ木坂学院・高校1年

城島刑事・茨城県警刑事






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